勉強に最適なデスクライトについて解説!おすすめ10点もご紹介

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カヴァース編集部

デスクライトは勉強や仕事を快適に行うための重要なアイテムです。しかし、どのようなデスクライトを選ぶべきか迷ってしまうこともあるでしょう。

本記事ではデスクライト選びに必要な4つの要素とカヴァースおすすめの商品をご紹介します。状況に合ったデスクライトを選び適切な場所に置くことで、勉強や仕事が各段にはかどりますよ。

在宅で仕事をしていますが、目が疲れやすく集中しづらいんですよね。

集中するためには環境づくりが大切です。
デスクライトを置くことで、疲労と集中力アップのどちらも解決しますよ♪

目次

勉強や仕事がはかどるおしゃれで機能的なアイテム10点

まずは、デスクライトをはじめとした勉強や仕事をサポートしてくれるアイテムを10点ご紹介します。カヴァースではおしゃれで機能的なデスクライトのほか、勉強スペースに最適なアイテムがたくさん揃っています。ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
50年以上前から愛されているデザイン
AJ テーブルランプ
✔サイズ:幅21.5×奥行15.5×高さ54cm
✔重量:2kg
✔おすすめポイント:
自由自在に光を動かせ照らしたい場所を簡単に調節可能
間接照明としても使用できる
トロメオ テーブルランプ
✔サイズ:幅21×奥行21×高さ98cm
✔重量:4.2kg
✔おすすめポイント:
360度回転するので照らしたいところを明るくできる
背中から頭までしっかり支える
フルフラットメッシュレーシングチェア
✔サイズ:幅680×奥行655〜1640×高さ1160〜1240mm
✔重量:18kg
✔おすすめポイント:
頭から腰までしっかり支えてくれるハイバックタイプの高機能チェア
通気性が抜群でリモートワークや在宅ワークにぴったり
メッシュバックチェアー グリーン
✔サイズ:幅590×奥行580×高さ905~1005mm
✔重量:10kg
✔おすすめポイント:
長時間のデスクワークも負担がかかりにくいサポートクッション付き
長時間座っていても疲れにくい
ゲーミングパーソナルチェア
✔サイズ:幅840×奥行890~1560×高さ940~1120mm
✔重量:20.9kg
✔おすすめポイント:
着脱可能なヘッドクッションで長時間の作業でも疲れにくい設計
ゆったりと座れるハイバックタイプ
リクライニングチェア
✔サイズ:幅695mm×奥行630mm×高さ1050~1130mm
✔重量:17.5kg
✔おすすめポイント:
格納式のフットレス付きで足を伸ばしながらゆったりとくつろげる
こなれ感あるワークスペースに ヴィンテージ風
コンパクトデスク&チェアセット
✔サイズ・重量:
[デスク]幅90×奥行50×高さ75cm、10kg
[チェア]幅40×奥行46.5×高さ78cm、5kg
✔おすすめポイント:
天板下は小物や資料が置ける棚付きでデスク上がすっきり片付く
スタンダードなラックとの組み合わせ デスク2点セット✔サイズ:
[デスク]幅100×奥行44.5×高さ72.5cm
[チェスト]幅41×奥行33×高さ54cm
✔おすすめポイント:
天板は水や汚れに強い塩化ビニル仕上げでお手入れ簡単
ラックにもサイドテーブルにもなる
1台2役 ラック (ホワイト)
✔サイズ:幅45×奥行23.5×高さ42cm
✔おすすめポイント:
テーブルやトレー、ラックとマルチに使える
使い込むほどに味わいを増す ブルックリンスタイル サイドテーブル✔サイズ:幅50×奥行35×高さ52.5cm
✔おすすめポイント:
作業に合わせて高さを調節できるリフトアップ機能付き

50年以上前から愛されているデザイン AJ テーブルランプ

50年以上も前にコペンハーゲンにあるホテルのためにデザインされたテーブルランプです。シンプルながら独特のシェードのデザインで、現代でも洗練された印象を与えます。

シェード部は可動式で手元をしっかり照らすことができるほか、円筒形のシェードが光を柔らかく広げ、目に優しく影になりづらい仕様です。

間接照明としても使用できる トロメオ テーブルランプ

イタリアのデザイン界を代表するデザイナー、ミケーレ・デ・ルッキデザインのテーブルランプです。レトロな印象を与える一方、どこか近未来的な雰囲気もあり、置くだけで空間をおしゃれなものにしてくれますよ。

ヘッド部は360度回転するほか、アーム部も角度を変えることができます。

背中から頭までしっかり支える フルフラットメッシュレーシングチェア

勉強や仕事で長時間座る場合、テーブルライトと同じくこだわりたいのがチェアです。肩腰をしっかり支える座り心地の良いチェアを選ぶことで、長時間座っても体が痛くなりづらく集中しやすい環境をつくることができます。

このチェアはハイバック式で、頭から腰までしっかりサポートしてくれます。

通気性が抜群でリモートワークや在宅ワークにぴったり メッシュバックチェアー グリーン

スタイリッシュなフォルムが特徴のメッシュバックチェアーです。ハイバック仕様のため、背中まですっぽり包み込んでくれます。背面がメッシュ素材となっており、通気性が良いのも魅力的。快適に作業できますよ。

また、長時間のデスクワークをしていても腰の負担がかかりにくく設計されています。

長時間座っていても疲れにくい ゲーミングパーソナルチェア

長時間のPC作業やゲームをしても疲れにくい、ゲーミングパーソナルチェアです。背もたれとフットレストはリクライニング機能付きで、休憩時はリラックスして過ごすことができます。

張り材は合皮を使用しており、水や汚れに強いので汚れにくく、お手入れも簡単です。

ゆったりと座れるハイバックタイプ リクライニングチェア

背中から頭までしっかりと支えてくれる、ハイバックタイプのリクライニングチェアです。無段階で140度リクライニングでき、自分好みに細かく調節が可能です。

フェイクレザーを使用しており、座面は厚みがあり柔らかな座り心地。クッション性がよいので、長時間の勉強や作業に向いています。

こなれ感あるワークスペースに ヴィンテージ風コンパクトデスク&チェアセット

木目とブラックアイアンの異素材MIXがおしゃれな、ヴィンテージ風デスクとチェアのセットです。

デスクの天板サイズは、幅86cm×奥行46cmと大きすぎず狭すぎない丁度よい大きさで、コンパクトなワンルームや一人暮らしのお部屋に置いても圧迫感を生みません。

スタンダードなラックとの組み合わせ デスク2点セット

スタンダードなデスクとチェストの2点セット。シンプルでどんなお部屋にも合わせやすいデザインです。天板は幅100cm×奥行44.5cmと広々としており、勉強机として最適ですね。

机の引き出しや、A4ファイルも簡単に入るチェストで収納スペースも充実しています。

💭「デスク2点セット」の口コミ

組み立てがちょっと面倒でしたが、仕上がりには満足です。

ホワイトを購入しました。説明書には二人で作業して下さいと書かれていましたが、私ひとりでも割合出来るものでした。資材に番号が付いておりボンドとネジ締めだけの作業で作れて良かったです!満足しています。

ラックにもサイドテーブルにもなる 1台2役 ラック (ホワイト)

こちらじは、サイドテーブルとしても収納としても使用可能な1台2役のラックです。キャスター付きで、普段は部屋の端に置いておいて使うときだけデスク側に移動させることもできます。

文房具や本など収納しておけば勉強や仕事をするときにサッと必要なものを取り出せて便利ですよ。

使い込むほどに味わいを増す ブルックリンスタイル サイドテーブル

天板の部分がリフトアップするサイドテーブルです。ヴィンテージ感のある木目調とブラックのコントラストが魅力的。

ソファ横に置いてリラックスしながら勉強したり、デスク横に置いて作業スペースを増やしたりとさまざまな使い方ができます。

勉強や仕事をやりやすく!正しいライトの置き方

適切なデスクライトを取り入れることで目が疲れにくくなり、長時間集中しやすい環境を作れます。デスクライトを取り入れ効率よく仕事や勉強をしたいなら、ライトの置き方・明るさ・色・種類を意識する必要があります。次項からそれぞれの要素について詳しく見ていきましょう。

ライトシェードで柔らかな光を拡散する

ライトシェードとは照明器具に取り付けるカバーのことで、光の強弱や方向を調整できます。ライトシェードを使えば、デスクライトの光を柔らかく拡散させられます。

また光の範囲が広がり、影を作りにくくする役割も。ライトシェードのデザインをインテリアのスタイルと合わせたおしゃれなものにすれば、部屋に洗練された印象を与えられます。

基本は利き手の反対側!位置と角度で影を避ける

机で勉強や仕事をしていると、手元に影が落ちてしまい集中しづらいことがあります。デスクライトの位置と角度を整えることで、影ができるのを避けられます。デスクライトの位置は、基本は利き手の反対側、顔の正面から斜め45度の角度あたりに置きましょう。

その上で目線より少し高めの位置から手元まで45度くらいの角度になるように光源の角度を調整しきます。微調整するためにアームが自由に動くデスクライトなどがおすすめです。

周りの環境も整えよう

デスクライトの影ができる原因は、周りの環境にもある場合があります。例えば窓際にデスクを置いた場合、外からの光を身体が遮り手元に影を落としてしまうことがあります。このような場合は、ブラインドやカーテンで光の入り方を調整しましょう。

また色によっては壁や天井が光を反射し、窓からの光と似たような影響を与える場合もあります。デスクの位置を変える、壁に光が当たらないようにデスクライトの角度を調整するなどの対処が必要です。

デスクライトだけではなく、
デスクの設置場所も大切なポイントです。

デスクライトの明るさを整え勉強に集中しやすい環境に

デスクライトの明るさは教科書などの読みやすさに関わるだけではなく、集中のしやすさにも影響を与えます。勉強や仕事に向いたデスクライトの明るさを見ていきましょう。

デスクライトの明るさは「ルクス(lx)」と「ルーメン(lm)」で決まる

「ルーメン(lm)」は光源が放出する光の量を表す数値であり、主にLEDライトの明るさを測る単位として使われています。一方の「ルクス(lx)」は光が照射された面の明るさを表す数値で、照らされた面にどの程度の光があるかを示します。

どちらの数値も大きければ大きいほど明るくなりますが、明るすぎるとまぶしさを感じるため適切なルクスおよびルーメン値にすることが大切です。

勉強や仕事に適した「ルクス(lx)」とは

勉強や仕事に適したルクスの数値は一般的に以下の目安があります。

  • 400lx程度:書類やノートを読んだり、PC作業などの一般的な仕事をする場合
  • 500lx程度:デザインやイラスト作業、細かい作業など、より明るい環境が必要な場合

ただし同じ明るさでも感じ方には個人差があるため、自分にとって最適な明るさを見つけることが重要です。

勉強や仕事に適した「ルーメン(lm)」とは

勉強や仕事に適したルーメン数は、一般的に300~400ルーメンとされています。ルーメン数が多いほど光が強くなりますが、ルーメン数が多すぎるとまぶしくなり目の負担や疲れが増えるため、適切な明るさを選ぶことが大切です。

またルーメン数は光の広がり具合や方向性によっても変化するため、あくまで目安として考える必要があります。

また手元が明るすぎると目が疲れてしまうため、
適度な明るさを保つことも意識しましょう。

勉強や仕事に適したデスクライトの色と種類

次に、勉強や仕事に適したデスクライトの色と種類を見ていきましょう。

クールホワイト(昼光色)

物体の発する光の色の温度を表す指標を色温度と言い、ケルビン(K)という単位で表されます。勉強や仕事に適したデスクライトの色は、クールホワイト(昼光色)と呼ばれる色温度5000K〜6500Kのものです。

勉強に適した明るさがあり視覚的にも鮮明で疲れにくいため、長時間の勉強や仕事に適しています。

暖色系

暖色系の約2700K〜3500K程度のものはリラックス効果はあるものの、集中力が必要な勉強や仕事場所には適していません。勉強や仕事内容によっては色の再現性も重要なポイントです。

例えばカラー写真を見たりカラーコードを確認したりする必要がある場合、色の再現性が高いデスクライトを選ぶことが必要です。このためにはカラー再現性が高いCRI(Color Rendering Index)が90以上のデスクライトがおすすめです。

LED

デスクライトには、主にLEDと蛍光灯の2種類の光源があります。光の性質や価格、消費電力などに大きな差がありますが、現在ではほとんどのデスクライトにLEDが使用されています。LEDは非常に明るくクリアな光を発し、調光や調色が可能なものが多いためです。

平均して4万時間も点灯できると言われており、初期投資は蛍光灯より高いものの長い目で見れば経済的です。さらにLEDは多重影ができにくく、目の疲れを軽減する効果もあります。

LEDの寿命は長く省電力であるため、長期的に使用することができます。

【まとめ】おしゃれなデスクライトで勉強に集中しやすくしよう♪

適切なデスクライトを選び正しい位置に配置することで、勉強や仕事で各段に集中しやすくなります。今回ご紹介したデスクライトの4要素を参考にデスクライトを配置し、快適な作業環境を作っていきましょう。

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