【おすすめ10選も】パソコン用ローテーブルのメリットと選び方
「パソコン用にローテーブルを使おうかな…」「ハイデスクと比べてどうかな?」とお悩みではありませんか?いつもダイニングでパソコンを使っていたり、簡易的なテーブルで作業をしている方も多くいます。
この記事では、おすすめのパソコン用ローテーブルと便利アイテムをご紹介します。さらにパソコン用ローテーブルの特徴やメリットと、その作業効率についても解説しますので、快適なワークスペースを作りたい方はぜひ参考にしてみてください。
パソコン用のローテーブルが気になるんですが、ハイデスクと比べて使い心地はどうですか?
パソコン用ローテーブルには、ハイタイプにはないメリットがあります。おすすめ商品とあわせてご紹介します!
目次
- 1 おすすめのパソコン用ローテーブル&便利アイテム10選
- 1.1 シンプルで飽きのこないデザイン パソコンデスク ロータイプ
- 1.2 コンパクト×収納力 収納特化型デザイン家具 伸縮PCデスク
- 1.3 組み合わせ自由に使いやすい 三面鏡ドレッサーデスク ロータイプ
- 1.4 高性能な使い心地 日本製システムテレワークシリーズデスク 伸縮式 (ロータイプ)
- 1.5 おうちの中に自分だけの集中できる空間を ローデスク
- 1.6 木のぬくもりを感じる北欧風デザイン 2WAYパソコンデスク ロータイプ 90幅
- 1.7 重厚感のある大人の空間を演出 インダストリアル リフティングテーブル ロータイプ
- 1.8 実用的サイズのモノトーンシンプルデザイン フリーローテーブル 120x60cm
- 1.9 抜群の座り心地を手に入れることができる デザイン座椅子
- 1.10 ポケットコイル入りで快適 日本製 しっかり体を支えるリクライニング座椅子
- 2 パソコン用ローテーブルのメリット
- 3 ローテーブルを選ぶ際のチェックポイント
- 4 ローテーブルの種類
- 5 ローテーブルでの作業効率をチェック
- 6 【まとめ】作業効率をアップできるパソコン用ローテーブルを探そう
おすすめのパソコン用ローテーブル&便利アイテム10選
さっそく、快適なパソコン作業におすすめのカヴァースの商品をご紹介します♪パソコン用ローテーブルだけでなく、ローテーブルとあわせて使うのに便利なアイテムも登場しますので、ぜひチェックしてみてください。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
シンプルで飽きのこないデザイン パソコンデスク ロータイプ | ✔サイズ:幅900×奥行400~590×高さ410mm ✔重量:8kg ✔おすすめポイント: 便利なスライド式キーボード収納付き | |
コンパクト×収納力 収納特化型デザイン家具 伸縮PCデスク | ✔サイズ:幅65~100×奥行41.5(取っ手含む)×高さ40cm ✔おすすめポイント: 伸縮可能でフレキシブルな使い方ができる | |
組み合わせ自由に使いやすい 三面鏡ドレッサー デスク ロータイプ | ✔サイズ:幅60×奥行35.5×高さ39.5cm ✔おすすめポイント: 強化ガラス使用で、強度と安全性に優れる | |
高性能な使い心地 日本製 システムテレワークシリーズデスク 伸縮式 (ロータイプ) | ✔サイズ ■デスク:幅90×奥行42×高さ35cm ■サブテーブル:幅70×奥行30cm ■本棚:幅26×奥行42×高さ35cm ✔おすすめポイント: サブテーブル付きで、横に並べればゆったり作業可能 | |
おうちの中に 自分だけの集中できる空間を ローデスク | ✔サイズ:幅83×奥行40×高さ80cm ✔おすすめポイント: オープン棚と引き出し付きで、収納力◎ | |
木のぬくもりを感じる北欧風デザイン 2WAYパソコンデスク ロータイプ 90幅 | ✔サイズ:幅91×奥行47.5×高さ96cm ✔おすすめポイント: 横幅91cmのコンパクト設計で、狭いお部屋にも置きやすい | |
重厚感のある大人の空間を演出 インダストリアル リフティングテーブル ロータイプ | ✔サイズ:幅94.5×奥行64.5×高さ40cm(リフト時) ✔おすすめポイント: 天板をリフトアップすると、パソコン作業しやすい高さになる | |
実用的サイズの モノトーンシンプルデザイン フリーローテーブル 120x60cm | ✔サイズ:幅1200×奥行600×高さ340mm ✔重量:8.5kg ✔おすすめポイント: シンプルなデザインで、用途を選ばない | |
抜群の座り心地を 手に入れることができる デザイン座椅子 | ✔サイズ:幅80~105×奥行110~160×高さ12~75cm ✔重量:10kg ✔おすすめポイント: 各部14段階に角度を調節可能で、ベストポジションでくつろげる | |
ポケットコイル入りで快適 日本製 しっかり体を支える リクライニング座椅子 | ✔サイズ:幅62×奥行73.5~125×高さ20~75cm ✔重量:8kg ✔おすすめポイント: ぎっしりウレタンが詰められており、体を包み込むように支える |
シンプルで飽きのこないデザイン パソコンデスク ロータイプ
便利なスライド式キーボード収納を備えたローデスクです。キーボードを天板下に収納することで、貴重な作業スペースを最大限活用できます。
インテリアを選ばない、シンプルなデザインも◎。幅90cm×奥行40cmのコンパクト設計です。カラーはブラック・ナチュラル・ウォールナットの3色展開です。
コンパクト×収納力 収納特化型デザイン家具 伸縮PCデスク
こちらは、コンパクトながら収納力に優れたローデスクです。オープンラックには、プリンターを置いても便利ですよ。さらにこちらは伸縮可能なのもうれしいポイント。
オープンラックを天板下に収納すれば、幅はわずか65cmに。狭いワンルームでも使いやすいデスクです。
組み合わせ自由に使いやすい 三面鏡ドレッサーデスク ロータイプ
狭いスペースでも、かわいらしさのあるパソコンテーブルをお探しの方におすすめなのが、こちらのロータイプデスクです。
天板は5mm厚の強化ガラスを使用。強度に優れ、万一割れても粒状になり鋭利な面が少ないため、ケガの確率も低く安全です。天板下にあるスライド収納は、中身が天板から確認できるのも◎。
高性能な使い心地 日本製システムテレワークシリーズデスク 伸縮式 (ロータイプ)
広々した作業面を確保したい方におすすめの、パソコン用ローテーブルです。サブテーブルがついており、横に並べればゆったりとパソコン作業できます。
サブテーブルは角度調節も可能ですので、使いやすい角度にセットしてください。付属の本棚はA4サイズに対応しています。
おうちの中に自分だけの集中できる空間を ローデスク
便利な収納スペースを備えたパソコン用ローテーブルです。オープン棚や引き出しがついており、文房具などのちょっとした小物を収納できます。
手に届く場所に収納があると、作業効率が上がりますよ。シンプルでおしゃれなデザインもポイント。カラーは3色からお選びいただけます。
木のぬくもりを感じる北欧風デザイン 2WAYパソコンデスク ロータイプ 90幅
スタンダードスタイルとフロアスタイルの2WAYで使えるパソコン用テーブルです。木目調カラーとブラックスチールの組み合わせがおしゃれで、かっこいい空間をつくりだします。
横幅91cmのコンパクト設計で、狭いお部屋にも置きやすくおすすめ。引き出しや棚収納も備えており、収納力もありますよ。
重厚感のある大人の空間を演出 インダストリアル リフティングテーブル ロータイプ
「リビングテーブルとパソコン用テーブルと兼用で使いたい」という場合には、こちらの商品がおすすめです。天板をリフトアップするだけで、パソコン作業しやすい高さになります。
天板を閉じれば、リビングテーブルに早変わり。1台2役で省スペースに役立つアイテムです。
実用的サイズのモノトーンシンプルデザイン フリーローテーブル 120x60cm
シンプルなデザインのローテーブルなら、用途を選ばず、パソコン作業以外のシーンでも活躍してくれます。天板は約120×60cmの大きめサイズで、ゆったり作業できるのがポイント。
デスクトップパソコンを置いても広々作業できます。カラーは、ブラックとホワイトの2色展開です。
抜群の座り心地を手に入れることができる デザイン座椅子
ゲーミングチェアを思わせるような、スタイリッシュなデザイン座椅子です。背もたれ・ひじ掛け・脚掛け・ヘッドパッドがそれぞれが手動で14段階に調整でき、ベストポジションでくつろげます♪
背もたれは体全体を包み込むような安定感があり、長時間のご使用でも快適にお使いいただけます。
ポケットコイル入りで快適 日本製 しっかり体を支えるリクライニング座椅子
こちらは、座面の高さが約20cm!極厚で座り心地が快適なリクライニング座椅子です。全体にぎっしりとウレタンが詰められており、体を包み込むように支えます。
座面にはポケットコイルを贅沢に使用しており、へたりにくく丈夫です。背もたれとヘッドレストはそれぞれ14段階に角度調節が可能。
💭「しっかり体を支えるリクライニング座椅子」の口コミ
身長180cmの私の体もしっかり支えてくれてコイルもしっかりしています。日本製で安心して使えます。あまりにも快適な座椅子で購入後夜の晩酌が楽しくてしかたありません。
パソコン用ローテーブルのメリット
パソコンで作業と言えば、ハイデスクにチェア…そんなイメージがありますね。ローテーブルも次のようなメリットがありますので、ご紹介します。
圧迫感が少ない
パソコン用ローテーブルは、通常のデスクよりも30cm程度低いものが多いです。したがって、デスクがお部屋を占有しているような圧迫感が少なく、お部屋を広く見せられます。
さらに折りたたみ式のローテーブルなら、必要な時だけ取り出して作業できます。作業部屋がワンルームのような狭いお部屋だと、ハイデスクでは重圧感が出てしまうこともありますが、ローテーブルならその心配がありません。
ローテーブルは、圧迫感が少ないのがポイントです。狭いお部屋に置いても悪目立ちしません。
コスパが良い
ローテーブルは床に座って作業ができるので、座るときには座布団などで間に合わせることができます。デスクに合わせてチェアを選び購入する必要がないので、費用をかけずに済むこともメリットですね。
パソコン用ローテーブルには、価格の安いものがたくさんあります。さらにコスパ重視で選ぶなら、化粧合板や突板(つきいた)のテーブルがおすすめです。
和室・洋室問わず使いやすい
ローテーブルは高さが低いので、和室でも洋室でも使いやすいことが特徴です。ハイデスクとは違い軽量なので、模様替えや作業場所などのチェンジも比較的簡単にできます。
さらに、チェアのひきずりなどで床や畳を傷めることもありません。ただ床や畳が傷まないように、念のためラグやマットの上に設置するとベターです。
ローテーブルを選ぶ際のチェックポイント
ローテーブル購入時には、お部屋の広さやテーブルの設置場所、パソコンの使用頻度などを確認するのがおすすめです。以下にチェックポイントをまとめました。
デスクの置き場所はどこなのか
パソコン用のローテーブルはどこに設置するのかを決め、あらかじめサイズを測っておきましょう。サイズ確認をせず、「ここに置きたいな」と思って目検討で購入してしまうと、思ったよりサイズが大きく入らなかった…などということもありえます。
また、デスクサイドに高さのある収納付きのものもあるので、設置場所の高さも一緒に確認しておくと、パソコン用ローテーブルを選ぶ際に、選択の幅が広がります。
まずは、パソコン用ローテーブルの設置場所をチェック。設置場所の広さに合わせたものを選びましょう。
パソコンのサイズに最適なローテーブルを
パソコンのサイズに合わせてローテーブルの大きさを選びましょう。
・ノートパソコン(13インチ):奥行40cm×幅60cm程度
・デスクトップ(24〜27インチ):奥行50cm×幅90cm程度
以上を参考に見ておくと安心です。
ローテーブルの脚のタイプをチェック
ローテーブルの脚部にも注目してみましょう。揺れ防止のために背面パイプが付いている仕様のものがあります。パイプがあると足を伸ばして作業できないので、ゆったり作業をしたい方は、サイドにパイプのあるものがおすすめです。
サイドにパイプがあると重量のあるデスクトップを置いても、横揺れが防止できるので安心です。また、脚にアジャスターが付いていると、ガタつきを防ぎ水平に設置できます。
収納の有無
パソコン作業中、床に散らかりやすいものをキレイに収納できると便利ですね。収納用の引き出しやローテーブルのサイドに棚があるもの、上部にプリンターテーブルがあるものは、作業効率を上げるのにおすすめです。
また、電源タップやコンセント、USB端子付きのものなら便利です。天板とフレームのみのローテーブルは、デッドスペースが多くなりがちですので、パソコンでの作業量や使用頻度に合わせて、ローテーブルを選ぶ参考にしてみてください。
パソコン作業の頻度が高い場合は、収納付きのローテーブルが特に便利です。
ローテーブルの種類
デザインや機能性のよいものが続々と出ているパソコン用ローテーブル。その中で代表の形・機能のもの3選をチェックしましょう!
L字ローテーブル
L字ローテーブルとは、お部屋の角に合わせて設置する「コーナー置き」の、パソコン用L字ローテーブルのことです。テーブルが直角に曲がっていて、お部屋のコーナーにぴったりL字に合い、スペースをキレイに使えます。
通常のデスクより広く、パソコンと資料を同時に見たり、手書き作業のある方にもちょうど良い広さです。プリンターやサブモニター、仕事道具などをまとめて置くのにも◎。
I字ローテーブル
コンパクトサイズで無駄を省いたシンプルなものから、引き出しやラック、高さのある収納棚などの収納付きのものもあります。また、キーボード用のスライド板が付いていたりしながらも、コスパは◎。
揺れやぐらつき防止のため、脚部にアジャスターがついていたり、背面やサイドに揺れ防止のためのパイプが付いているものもあります。テーブルが低いので、パソコンの落下リスクが少なく、うっかり落としてもダメージは軽減されます。
角度・高さ調整可能ローテーブル
角度や高さが調整できるローテーブルは、ノートパソコンを自身の見やすく使いやすい位置に調整できます。首や肩に負担がかかりにくい姿勢をとれるため、長時間のパソコン作業をする方におすすめです。
目線も上がり、手首と肘の角度がちょうどよくなることで、作業姿勢の改善に役立ちます。また、首周りの緊張も和らげられ、巻き肩の予防にもなります。
角度や高さが調節できるローテーブルは、首や肩への負担が気になる方に最適。長時間のパソコン作業も快適です。
ローテーブルでの作業効率をチェック
ローテーブルでのパソコン作業は、ハイデスクに比べて疲れやすい、腰痛を感じたり背中が痛くなると言われています。そこで、パソコン用ローテーブルでの作業効率をチェックしてみましょう。
快適な作業スペースが確保可能
自宅の小スペースでも、快適なパソコン作業スペースが確保できるのが、ローテーブルの良さです。ハイデスクの時のようなチェアも必要なく、必要なスペースはコンパクトです。
固定置きしないノートパソコンであれば、作業の時だけ使う折りたたみ式のパソコン用ローテーブルでも◎。折りたたみ式に限らず、ローテーブルは大きさや機能も格段によいものが出てきているので、要チェックですね。
座椅子はおすすめアイテム
ローテーブルだと、リラックスしながらのびのびとパソコン作業ができますが、だんだんと姿勢が崩れてくることもありますね。そうすると、背中に痛みが出てきたり腰痛にも…。この痛み対策と、さらなる作業効率UPのために、座椅子はおすすめのアイテムです♪
最近では人間工学に基づいた座椅子もあるので、ネットショップなどでお好みの座椅子を探してみるのもよいでしょう。
作業効率と快適さを追求するなら、座椅子をプラスしてみてください。腰痛防止にも役立ちます。
収納があれば散らかりづらい
パソコン作業をするのに、ローテーブルだと、床に資料などを置きっぱなしにして散らかってしまう…などのデメリットを挙げられがちです。ですが、パソコン作業用のローテーブルにも、収納付きのものがあります!
自宅スペースで仕事するなら、散らかり防止と作業効率UPのために収納棚や引き出し、ラックつきのものがおすすめです。収納の大きさはA4サイズを目安にすると、書類管理に便利です。
【まとめ】作業効率をアップできるパソコン用ローテーブルを探そう
今回は自宅でのパソコン作業を快適にするローテーブルの選び方と、作業効率を解説しました。ローテーブルを選ぶポイントは、デスクのサイズ、脚のタイプ、収納の有無でした。また、腰痛予防に座椅子はおすすめのアイテムでしたね。長時間のパソコン作業は、ローテーブルでもハイデスクでも、腰や背中、肩などに負担がかかるので、適度に休憩を取りましょう。今回の記事をぜひ参考にして、快適なパソコン作業環境を作りあげてください♪
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