ジョイントマットはいつまで?やめたい理由&代わりに選ぶもの
子どものためにジョイントマットを購入したいという方やすでに使っているけれどストレスを感じるのでやめたいという方に向け、ジョイントマットはいつまで使えるのかということやジョイントマットの代わりになるものはあるか、ということについて解説します。ぜひ、参考にしてみてください。
子どものジョイントマット、成長とともに使えなくなるので
代わりになるものも気になります。
成長してからも使えるジョイントマットはありますが、厚手のラグやカーペットもいいですよね。ジョイントマットのメリット&デメリットを解説しますので、安全と快適な空間作りに役立ててくださいね。
目次
ジョイントマットの代わりにおすすめの商品7選
ジョイントマットの代わりに、おしゃれなマットを使ってみてはいかがでしょうか。子どもがいる家庭でも使いやすく、おしゃれなマットがたくさんありますよ。ここでは、子どもがいる家庭に向いている、カヴァースおすすめのマットをご紹介いたします。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
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[190×190] 子供が遊べて洗える キッズラグ | ✔サイズ:幅190×奥行190cm ✔おすすめポイント: 短毛カットパイル生地のラグ表面は肌触りが優しく掃除機もかけやすい | |
幸せに包まれる 高密度フランネルマイクロファイバーラグマットMサイズ | ✔サイズ:幅185×奥行185cm ✔おすすめポイント: 保温性と速乾性に優れた細繊維マイクロファイバー素材を使用 | |
いろんなシーンで大活躍 日本製 キルトラグ付きコーナーソファ | ✔サイズ・重量: [L型タイプ]幅215×奥行215×高さ38cm、12kg [U型タイプ]幅240×奥行215×高さ38cm、20kg ✔おすすめポイント: ウレタンフォーム仕様のマットは厚み4cmのふっくらとしたボリューム感 | |
[130×190] 綿100%のイブル ラグマット ベージュ | ✔サイズ:幅130×奥行190cm ✔おすすめポイント: ホットカーペットや床暖房対応で場所を選ばず使える | |
[130×190] 一年中快適な素材感 “もっと”ふかふか マイクロファイバーの贅沢シャギーラグ アイボリー | ✔サイズ:幅130×奥行190cm ✔重量:2.4kg ✔おすすめポイント: 極細のパイルは肌触り優しく夏はサラッと冬はふんわり温かく万能 | |
[130×185] 素肌で寛ぐ心地よさ ふっくらキルト仕立ての 洗えるコットンタオルラグ ラテベージュ | ✔サイズ:幅130×奥行185cm ✔重量:1.1kg ✔おすすめポイント: 汚れ気になったら自宅の洗濯機で丸洗い可能 | |
[185×185] ふっくらインド綿ラグ すべり止め付き ブルー | ✔サイズ:幅185×奥行185cm ✔おすすめポイント: 湿気に強く通気性抜群のラグはインドの天然素材を使用 |
[190×190] 子供が遊べて洗えるキッズラグ
このラグは、赤ちゃんの時にはプレイマット、幼少期にはキッズラグ、小学生になればデスクマットとして長期間使えます。
ラグのデザインは、ミニカーやフィギュアなどを使って遊べるイラスト付きで、きっとお子さまのお気に入りの場所になりますよ。
幸せに包まれる 高密度フランネルマイクロファイバーラグマットMサイズ
こちらは中材にウレタンフォームをたっぷりと使用した厚さ8mmもある極厚ラグ。
手触りがよく、そのまま床に座っても気持ち良いです。また、ノンホルムアルデヒド仕様になっているため、赤ちゃんからアレルギーの心配がある方にも安心してご使用いただけます。
💭「フランネルマイクロファイバーラグマット」口コミ
サイズ感・色も部屋にぴったりで、サラッとした肌触りが
夏でも活躍してくれそう。何より家で洗濯出来るのがいい。
いろんなシーンで大活躍 日本製キルトラグ付きコーナーソファ
ソファとフロアマットが一体化したフロアソファです。背もたれ部分になるクッションは、ワンタッチテープとファスナーで連結されており、身体を預けてもズレずにお使いいただけます。
マットは中材にウレタンフォームを使用し厚み4㎝もあるので、お子さんのケガ防止や防音対策にも役立ちます。
[130×190] 綿100%のイブルラグマット ベージュ
おしゃれで使いやすいと人気の「イブル」のラグマットです。コットンは寝具や肌着にもよく使われる素材で、赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。
イブルマットは丸洗いが可能。汚れたときに洗濯機で気軽に洗えるのも、子育て中には嬉しいポイント。
一年中快適な素材感 “もっと”ふかふかマイクロファイバーの贅沢シャギーラグ
贅沢な厚みのあるシャギーラグです。20mm厚のウレタンと特に色ミックスは20mm長のマイクロファイバーのパイルを使用しているので、長時間座っていても疲れづらく快適なフロアに。
夏はサラッと心地よく、冬はふんわり温かいなど、通年使える素材なのも嬉しいポイントです。
素肌で寛ぐ心地よさ ふっくらキルト仕立ての洗えるコットンタオルラグ
こちらは、赤ちゃんや敏感肌の方に優しいコットン100%使用した、ふっくらキルト仕上げのタオルラグです。さらっとした肌触りで、吸汗性、吸湿性も抜群。
防ダニ、抗菌防臭加工を施した中綿は汗ばむ夏にもピッタリ。ホットカーペットにも対応しているので、一年中快適に使えますよ。
[185×185] ふっくらインド綿ラグ すべり止め付き ブルー
こちらのラグは、湿気に強く、通気性の良い天然コットンラグです。
ウレタンのクッションは防音効果、すべり止め機能は子どもの転倒時の衝撃をやわらげるため、小さな子が使う部屋にもぴったりです♪
ジョイントマットは何歳ごろまで必要?
ジョイントマットは何歳ごろまで必要なのでしょうか。実際には答えはなく、ジョイントマットを使い始めた理由により異なるでしょう。何歳ごろでやめた方が多いのかについて、目的別にご紹介するのでぜひ参考にしてください。
ケガ防止
子どもが産まれ、まず最初にジョイントマットを敷こうと思う理由は、子どものケガ防止のためという方が多いのではないでしょうか。
ケガ防止のためにジョイントマットを敷いている場合は、子どもが成長して転ぶことが減ってくる1歳半から2歳頃にジョイントマットをやめたという方が多いようです。
防音
集合住宅に住んでいるご家庭では、子どもが走ったり飛び跳ねたりしたときに下の階に音が響くことが気になって、ジョイントマットを敷いていることがあります。そのような場合は、子どもが大きな音を立てないように過ごすことができるくらいまでは必要になりますよね。
何歳くらいで落ち着くのかというのは性別や性格によっても時期が変わってくるので一概には言えませんが、4、5歳から小学校入学前くらいまではジョイントマットを使っていたというご家庭が多いです。
傷防止
0歳から1歳の赤ちゃんは、おもちゃを床に叩きつけたりして遊びますよね。また、少し成長してもおもちゃを落としてしまって床に傷がつくことも。
やめたタイミングは好みのおもちゃによって異なるので、ジョイントマットをやめたいからといって焦らないようにしましょう。まだまだ安心はできないけれど、どうしてもジョイントマットをやめたいという方は、ジョイントマットの代わりになるアイテムを検討してみてくださいね。
傷防止のためにジョイントマットを敷いている場合は、子どもの遊ぶおもちゃや遊び方などをみてジョイントマットをやめたという方が多いです。
皆がジョイントマットをやめた理由
最初はジョイントマットが便利だと思って使い始めても、やめたくなる理由がやってきます。ジョイントマットの購入を検討している方はぜひ、参考にしてください。
掃除が面倒
ジョイントマットをやめたくなる理由の多くは、掃除が面倒だということです。ジョイントマットのメリットは、劣化したり汚れてしまった場合に1枚ずつ交換できることですが、反対に、ジョイント部分から細かなゴミが入り込むというデメリットも。
ジョイントマットの下の床まで清潔にしておこうとすると、ジョイントマット自体とジョイントマットの下の掃除も必要になります。
毎日掃除をするのであれば、
負担はかなり大きくやめる理由となるそうです。
子どもが剥がす・口に入れる
生後半年から1歳半くらいの子どもは何でも口に入れてしまいます。そして、ジョイントマットの端の部分はなぜか、多くのお子さんに人気なんですよね。ジョイントマットをいくら清潔にしても床に敷いているものを口に入れてしまうのは気になりますし、誤飲の心配もあります。
また、子どもはジョイントマットを剥がすのも大好きです。少し目を離すとジョイントマットがバラバラになって床に落ちていることも。そういった日常的な心配事や大変さが増えてくると、ジョイントマットをやめたいという気持ちになっても不思議ではありません。
必要なくなった
子どもの成長に伴ってジョイントマットが必要なくなったのでやめたという方も。
ジョイントマットを使い始めた理由によってタイミングは異なりますが、ジョイントマットの役割が終わったと感じると使わなくなるご家庭がやはり多いようです。
ジョイントマットの代わりになるもの
ジョイントマットをやめたいと思っていても、安全面や生活面が心配でやめられないという方に向け、ジョイントマットの代わりになるものをご紹介いたします。目的に合わせた代替品が見つかれば幸いです。
プレイマット
子どもの転倒によるケガを防止するためにジョイントマットを敷いている方は、プレイマットを代わりにしてはいかがでしょうか。プレイマットは、クッション性があり赤ちゃんにとっても安全なことと、ジョイントマットと違って1枚のマットで作られていることがメリットです。
ジョイント部分がないのでゴミが入り込みづらく、畳んでコンパクトに片付けることもできるので掃除の負担にもなりません。
また、厚みもあるので防音対策としても十分にお使いいただけます。
イブルマット
イブルマットとは、薄手のキルティングラグのことをいいます。丸洗いできて、乾きやすいのでマットを清潔に保ちたいご家庭に人気です。また、イブルマットは韓国発でおしゃれなインテリアに見えるのも人気の理由。赤ちゃんスペースにおしゃれなラグがあると、子育て中のお母さんもテンションが上がりますよね。
しかし、デメリットとしてイブルマットは赤ちゃんを寝かせるには薄手すぎるということです。赤ちゃんを寝かせたい場合は、厚みのあるラグを敷きその上にイブルマットを重ねれば、厚みがあるのに洗いやすいという快適な環境にできるのでおすすめです。
ラグ・マット
子どもが大きくなり、防音やケガ、床の傷などの心配がなくなりジョイントマットをやめた方は、お部屋のインテリアに合うラグやマットにするのがおすすめ。子どもが小さい頃はしづらい、おしゃれ重視のリビングに挑戦してみても良いでしょう。
しかし、大きくなったとはいえ、子どもは食べ物や飲ものをこぼしてしまったり、外遊びで汚れたままラグに乗って汚れてしまう場合も。汚れることを恐れるよりも、汚れたら洗濯機で洗えるものを使用する方が子どもにとってもお母さんにとっても快適なお部屋になりますよ。また、抗菌、防ダニに優れているマットやラグも、安心できておすすめです。
【まとめ】ジョイントマットをやめてストレスのない環境に
本記事では、ジョイントマットをやめたいという方や赤ちゃんにとって快適なマットを探している方に向け、ジョイントマットを使える時期、やめた場合に代わりに使えるものをご紹介いたしました。赤ちゃんや子どもにとって安心・安全で、さらに親御さんにとってもストレスのない環境にすることで、住環境が快適になります。ぜひ、毎日の掃除や管理、そして育児が少しでも楽になるマットを探してみてくださいね。
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