リフトアップテーブルのメリットとデメリット&オススメ商品!

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カヴァース編集部

リフトアップテーブルとは一部の天板を昇降できるローテーブルのことです。普段はローテーブルとして使用し、パソコン作業などのときには天板を高くできるというメリットがあります。本記事ではオススメ品をご紹介し、リフトアップテーブルの特徴やメリット・デメリットも解説します。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

ローテーブルで作業もしたいので、リフトアップテーブルに興味があります。使い勝手やオススメ商品があれば教えてください。

高さが変えられるリフトアップテーブルは便利ですよね。おしゃれで機能的な商品をご紹介しますので、メリットやデメリットも確認した上でお好みのテーブルを見つけてくださいね!

おすすめのリフトアップテーブル

まずはオススメのリフトアップテーブルをご紹介します。いろいろなサイズや色があるので、お気に入りを見つけてください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
ナチュラルテイストな優れもの
リフティングテーブル
✔サイズ:幅94.5×奥行42.5~64.5×高さ40~54cm
✔おすすめポイント:
天板の一部が昇降して、ソファに座った状態でも作業がしやすい
自分好みに組み合わせ可能
ツートーンシリーズ
リフティングテーブル
✔サイズ:幅65×奥行42~64×高さ43~58cm
✔おすすめポイント:
天板全体が上がるタイプで、中の収納スペースも深くたっぷりある
使い込むほどに味わいを増す
ブルッ
クリンスタイル
サイドテーブル
✔サイズ:幅50~74.5×奥行35×高さ52.5~67cm
✔おすすめポイント:
見た目がヴィンテージ風の木目と黒い脚のおしゃれなデザイン
重厚感のある大人の空間を演出
インダストリアル リフティング
テーブル ハイタイプ
✔サイズ:幅94.5×奥行42.5~64.5×高さ40~54cm
✔おすすめポイント:
幅が94.5cmとリビングに置くにもピッタリのサイズ感
重厚感のある大人の空間を演出
インダストリアル リフティング
テーブル ロータイプ
✔サイズ:幅94.5×奥行40~64.5×高さ26~40cm
✔おすすめポイント:
脚が短いロータイプで、部屋に圧迫感が出ません

ナチュラルテイストな優れもの リフティングテーブル

天板の一部が昇降するこちらのテーブルは、ソファに座った状態でもテーブルとの距離が縮まるので、無理のない姿勢で作業が行えます。

テーブル下にはノートパソコンや厚みのある雑誌も入るスペースがあるので、リビング周りの小物をすっきり片づけられますよ。

自分好みに組み合わせ可能 ツートーンシリーズ リフティングテーブル

天板全体が上がるタイプのリフトアップテーブルです。一部ではなく、全体なので縦42cm横65cmと作業スペースが広く充実しています。中の収納スペースも深くたっぷりあるので、ノート型パソコンなど大きな物でも無理なく収納できます。

ブラウンとナチュラルカラーの木目がとてもかわいいオシャレな商品です。

使い込むほどに味わいを増す ブルックリンスタイル サイドテーブル

こちらは大きな机がいらないベッドサイドなどにおけるリフトアップサイドテーブルです。天板下には深さのある収納スペース、真ん中にはA4サイズの書類も入る引き出し収納、その下には文庫本や小物が置けるオープンラックがあり、収納力は抜群です。

ブルックリンスタイルな大人っぽい部屋にピッタリです。

重厚感のある大人の空間を演出 インダストリアル リフティングテーブル ハイタイプ

高級家具のような木目が美しいウッドエンボスシートとブラックの金属を組み合わせたテーブルはモダンな空間を演出してくれます。幅が94.5cmとリビングに置くのにピッタリのサイズです。

組み立ては脚を取り付けるだけで簡単なので女性一人でも作業できます。

重厚感のある大人の空間を演出 インダストリアル リフティングテーブル ロータイプ

脚が短いロータイプのテーブルです。ワンルームなどで部屋にソファーやパソコンテーブル、収納ラックを置けない方にはとてもオススメの商品です。

脚が短いため、部屋に圧迫感も出ません。脚を付けるだけの状態で届くので、すぐに設置して使えるのもうれしいですね。

リフトアップテーブルとは?

リフトアップテーブルは普通のローテーブルとは違い、必要なときに天板を昇降できるという特徴があります。では、詳しく解説します。

天板の高さを変えられる

一番の特徴と言えるのが、天板を上げてローテーブルからハイテーブルに変えられるところです。通常の昇降テーブルとは違い、脚で高さ調節をするわけではなく、天板自体を本体から切り離して上げるので、高さの調節はできません。

油圧式ダンパーを採用している物が多く、ゆっくりスムーズに昇降ができます。降ろすときに指を挟んでしまったり、勢いよく「バンッ」っと音がなったりもしない構造です。天板を上げると前にせり上がるので、足元にスペースができてソファーや椅子に座った状態でもテーブルを使用可能です。

収納付きで一つで何役もこなせる

リフトアップテーブルは単なるテーブルとしてでなく、収納を兼ね備えている物がほとんどです。

天板内にノート型パソコンなど仕事道具を入れておいてパソコンデスクの代わりにしたり、メイク道具などを入れてドレッサー代わりにしたり、使用用途は無限大です。

サイドに引き出し収納やオープンラックが付いているテーブルも多く、普通のテーブルより収納力があります。

リフトアップテーブルのメリット3点

リフトアップテーブルには主に3点のメリットがあります。

  • 体の負担が減る
  • 省スペース
  • 収納スペースがあるので整理整頓できる

では、詳しく解説します。

姿勢を良く保てるので体の負担が減る

リフトアップテーブルは普段はローテーブルとして利用して、パソコン作業や食事の時には一部天板を上げて高くできます。

多くの時間をリビングで過ごす方には、前傾姿勢になりがちな作業の時に無理のない姿勢で使えます。そのため姿勢から来る肩こりなど、疲労を減らす効果が期待できます。

1つのデスクで2役なので省スペース

リフトアップテーブルは、ローテーブルと普通のデスクの1つ2役のため、限られたスペースを有効活用できます。

ワンルームなどにお住まいの方でデスクを2つも置けないという方は、省スペースになるのでオススメです。瞬時に高さ調節できるため、異なる作業に柔軟に対応できます。

収納スペースに生活感のあるものが隠せる

天板の内側には収納スペースがあります。ちょっとした筆記用具やリモコンなど、生活感が出るものはこちらに入れておけます。

天板を昇降する際は、ある程度机の上をキレイにする必要があるので、普段から天板を昇降する方は机の上がキレイに保ててお部屋をスッキリ整理整頓できます。

リビングが散らかりがちな人にもおすすめです。

リフトアップテーブルのデメリット3点

リフトアップテーブルにはメリットだけではなく、デメリットもあります。

  • 通常のローテーブルより高価
  • しっかりした作りのため重い
  • バランスを崩しやすい

では、詳しく説明します。

普通のローテーブルより値段が高価

普通のローテーブルは安いものであれば1万円以下で購入できますが、このような多機能のテーブルは、一般的には2万円前後が多いです。通常のテーブルよりも金属部品などが多いことから高価になるのは仕方がないことです。

デザイン、多機能、収納力を考えると2万円前後で購入できるのはお得かもしれません。思っていたより価格が高い、ということがないように、購入の際はしっかり価格を確認しましょう。

通常のテーブルより重たい

リフトアップテーブルは、通常のテーブルよりも設計上どうしても重量が重くなります。昇降部分に金属部品を使用して、昇降したテーブルを支えるためにもしっかりした作りになっているためです。

また、収納を兼ねている物が多いため、物を入れるとさらに重くなり一人で移動させるのは大変になります。

天板を上げた状態はバランスが悪い

天板を上げた状態のテーブルは天板が元の位置より前にせり出して来るため、バランスがよくありません。

倒れないようにテーブル自体は重くなっていますが、上げた天板にもたれ掛かったり、重いものを乗せたりしたときに壊れるる可能性があるので気をつけましょう。

必ず、天板が支えられる耐荷重が表示されているので、確認するようにしてください。

【まとめ】自分好みのリフトアップテーブルを取り入れよう♪

リフトアップテーブルに関して、特徴やメリットデメリットの解説をしてきました。1つで何役もこなす実力派テーブルということがわかりました。省スペースでローテーブルも普通の作業テーブルもほしいという方にとてもオススメの商品です。リフトアップテーブルの購入を悩んでいる方は、ぜひ本記事のメリットやデメリットを参考にしてください。

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