ブルーのソファで洗練された空間作り!おすすめ商品6選をご紹介

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カヴァースメディア部

インスタグラムなどで見かけるブルーのソファが置かれたインテリアは、どれも洗練されていて素敵ですよね。でも「ブルーは大好きだけど、ソファとなると難易度が高くて自分には無理!」と諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。色はインテリアの印象を左右する大切な要素ですが、お部屋のイメージやスタイルを明確にしておけば、どんな色でもおしゃれに取り入れられます。

今回は難易度高めなブルーのソファを取り上げ、それがぴたりとハマるインテリア、さらにはおすすめ商品をご紹介していきます。きっとあなたもブルーインテリアに挑戦したくなりますよ♪

ブルーのもたらすイメージ

色のもたらすイメージは人によって様々ですが、寒色系のブルーは、ほぼイメージが固定されてると言って良いかもしれません。ここからは、下記3つのポイントについて紹介していきます。

  • クール
  • スタイリッシュ
  • ユニセックス

クール

クールには、氷や水をイメージさせる冷感と、空や海をイメージさせる爽快感があります。ブルーは寒々しい気がしてインテリアには向かないと思われる方もいるかもしれませんが、鎮静効果や集中力を高める効果があるので、書斎やSOHOスペース、寝室に適した色とされています。

風水では人間関係や社交運を高めるとして、ブルーのソファをすすめることも。また、後退色であるブルーには空間を広く見せる効果があるため、解放感を得ることもできます。

スタイリッシュ

スタイリッシュと言うと黒や白のモノトーンが思い浮かびますが、ブルーも合わせる色によってはスタイリッシュでモダンな雰囲気を作り出してくれます。その色とは茶系とグレーです。

例えばニューヨーク州ブルックリンを発祥とするインテリアスタイルは日本でも大人気ですが、このインテリアの特徴はレンガ(茶系)やコンクリート(グレー)の壁です。そこへ指し色としてブルーを取り入れると、垢抜けた雰囲気がつくれます。

ユニセックス

ブルーとくれば、やはりデニムでしょう。昔は肉体労働者の作業服として使われていた生地ですが、時代を経て男性の日常着になり、女性でもおしゃれに着こなせるアイテムとなりました。デニムファッションが性別を問わないスタイルとして確立したことで、ブルーはユニセックスを象徴する色になったと言えます。

女性がファッションやインテリアにブルーを取り入れると、ユニセックスな印象が強くなりますね。

ブルーのソファが引き立つインテリアスタイル

ブルーのソファが気になってきたけれど、どんなインテリアに合わせればいいのかわからないという方へ、ここでは失敗を避けられる定番スタイルを3つご紹介いたしましょう。

  • 北欧
  • リゾート系
  • ブルックリン

北欧

白と茶系をベースに、ブルーのアイテムを効果的に取り入れると北欧スタイルになります。大地、空、湖、海辺などの自然風景を、インテリアで再現すると言っていいでしょう。部屋にいながら自然の気持よさを感じられるのが北欧スタイルの特徴です。

ブルーやネイビーの張地が天然木のフレームと相性が良いのも頷けますね。ベストは木製の脚ですが、細めであればスチール製でも馴染みます。その場合、北欧モダンというインテリアスタイルになります。

リゾート系

ブルーと聞いて北欧と同じくらい外せないのがリゾート系です。東南アジアやヨーロッパの避暑地、アメリカ西海岸や南半球のビーチなど、マリンテイストあふれるインテリアにはブルーがとても良く映えます。

こちらも天然素材と相性が良く、フレームや脚にはバンブーやチーク、ラタンやアバカなどが用いられます。リゾート系にシルバースチールの脚は馴染みませんが、ブラックアイアンであれば、しっくりきます。

ブルックリン

ニューヨーク・ブルックリン地区から広まったスタイルで、若者を中心に圧倒的な支持を得ているインテリアです。一番の特徴はアンティークのレンガや剥き出しのコンクリートを使った壁。そこへムク材や古木、ブラックアイアンを用いたヴィンテージ家具を合わせていきます。

似た系統にインダストリアルがありますが、こちらは工業系の家具や材質を中心に取り入れたスタイルのことで、無骨で無機質なイメージが強くなります。ブルックリンにそうした要素はなく、ほどよい生活感、日常感があります。

おすすめの商品

ここからは、北欧、リゾート系、ブルックリンスタイルに合うブルーソファを、それぞれ2点ずつご紹介していきます。すべてカヴァースでお求めいただけるので、気になった商品はぜひ「商品情報を見る」からチェックしてみてください♪

広がる暮らし こたつもソファも高さ調整リビングダイニングソファ1人掛け

静かな深海を思わせる落ち着いた大人のネイビーが北欧インテリアにぴたりとマッチするソファです。脚の高さは2種類(4㎝、20㎝)からお選びいただけます。今流行りのダイニングソファ、こたつにソファの両方に対応可能です。

1人掛け、2人掛け、コーナーソファ、ベンチといったシリーズ展開になっておりますので、お好みで組み合わせてお楽しみください。カバーリングタイプのファブリックは洗濯OK、毎日清潔にご使用いただけます。

落ち着いた優しい風合いのファブリック棚付きソファダイニング2人掛けソファ

こちらは爽やかな風を感じさせるストライプ生地のネイビーソファです。お部屋に北欧の清々しい空気を運び入れてくれそうですね。アームレスなので圧迫感がなくデザインもシンプルなので1人掛けと2人掛けを組み合わせて置いても、すっきり空間を保てます。

付属のふたつのミニクッションは、腰当てや肘置きにどうぞ。ダイニング対応タイプですので、おうちカフェを楽しむのもいいですね。

カラーは6色から選べる5段階リクライニングカウチソファ1人掛け

地中海の鮮やかな水面が目に浮かぶターコイズブルーのこちらのソファは背もたれとひじ掛けが5段階にリクライニングします。別売りのオットマンと合わせれば、まさしくリゾート地にいるような快適さを体感できます。

脚が取り外せるので、フロアスタイルとしてもおくつろぎいただけます。ビビッドカラーの1人掛けソファでインテリアにアクセントを添えてみましょう。

ローソファとして座椅子のようにも使える日本製1人掛けハイバックソファローソファ

常夏の吸いこまれそうな碧空を彷彿とさせるターコイズブルーのこちらのソファは、3段階のリクライニング機能に加え、ポケットコイルスプリングの座面、首をあずけられるハイバック仕様となっておりますので、読書中も、うたた寝中も安定したリラックス感を維持できます。

脚が自由に付け替えられるのもお得ですよね。高さは2種類(15㎝、3㎝)がございますので、冬場はこたつに合わせてお使いいただけます。

どこに置いても主役になるマルチレイアウトリクライニングソファベッド

洗いざらしのデニムのようなフレッシュなブルーのこちらのソファは、茶系を基調としたブルックリンスタイルにとてもマッチする1脚です。本体をフルフラットにしてスツールと合わせればベッドとしてもお使いいただけます。一人暮らしの方には特におすすめのタイプです。これほど広い座面のスツールは、ほとんどお目にかかれないと言っていいでしょう。

ミニソファやセンターテーブルとしても大活躍してくれること間違いなしです。フロアスタイルがお好みの方は天然木の脚を取り外してお使いください。

スタイリッシュな見た目ファブリック×スチール脚のデザインソファ2人掛け

使いこまれたデニムのようなインディゴに近いブルーのこちらのソファは、細いスチールの脚がとてもクールな印象です。ユニセックス系やブルックリンスタイルのインテリアをお好みの方ならひと目惚れしそうなアイテムですね。

丸みをおびたフォルムが体をすっぽりと包んでくれるので、毎日の仕事疲れをしっかりと癒してくれますよ。軽量設計で、女性が楽に動かせる点も高ポイントです。

まとめ

最後に、今回ご紹介してきた内容を簡単にまとめましたので、チェックしておきましょう。

①ブルーのもたらすイメージ

・クール
・スタイリッシュ
・ユニセックス

②ブルーのソファが引き立つインテリアスタイル

・北欧
・リゾート系
・ブルックリン

ブルーのソファをインテリアに取り入れるのは、それほど難しいことではありません。これまでためらっていた方も、この記事で興味を持たれた方も、ぜひカヴァースおすすめのブルーソファで洗練されたお部屋作りを楽しんでください!

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