【馬場家具のブラックソファで3世代で寛げるリビングに】モダンな中に温かみも出す方法とは?

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カヴァース建築部

ブラックのソファは高級感と重厚感があり、モダンなスタイルによく合います。今回も馬場家具のブラックソファを使って、リビングをモダンな雰囲気に仕上げていきます。今回は3世代が暮らすリビングを想定。洗練された中に温かみもプラスし、みんなが寛げるようコーディネート。リゾート感も出して温もりを加えるには、ほかのアイテムをどのように組み合わせればいいのでしょう?

「ねぇおばあちゃん、この黒いソファはとっても素敵だね!みんなでゆっくり座れそう」
「そうなの。おじいちゃんもパパママも、みんなで座れるようにL字型にしたんだよ。背もたれも高いからゆったりできそうね」

洗練された馬場家具のブラックソファに合わせ、床も大理石のタイルに。淡いカラーがソファのブラックを引き立てつつ、大理石ならではの艶感がさらに高級感をアップさせています。

馬場家具のブラックソファに合わせ、大理石の床やデザイナーズチェアを組み合わせていく

馬場家具の重厚なソファに対し、モダンスタイルに合うバルセロナチェアを配置。淡いグレーの座面に光沢のある脚が軽やかで、馬場家具のブラックソファとの対比を楽しめます。

リビングテーブルもデザイン性のあるものをチョイス。テーブルのクリアな天板から大理石の床面が見え、空間が広がって見えます。アイアンの脚は遊び心があっておしゃれです。ここで存在感のあるテーブルを選んでしまうと、正面から見たときにブラックソファの存在感が弱まり、雰囲気が重くなりすぎてしまいます。今回のように軽やかな家具を合わせることで、馬場家具の重厚なソファを引き立たせられるのです。

馬場家具のブラックソファに対しガラステーブルで軽やかに、照明で遊び心をプラスする

「天井を見てごらん、木目が優しくて温かみがあるでしょう」
「本当だ。それに明かりがシャンデリアみたいね!でもキラキラしすぎないでカッコいいのはなぜ?」
「それは照明の素材や色味をほかの家具に合わせているからだよ」

さらに今回のコーディネートのポイントになっているのが、リビングの周囲にある小上がりです。こちらは天井と同じ木の素材を使っています。小上がりの高さは外のウッドデッキと同じに。大きく開放的な窓から視線がそのまま外へ抜け、まるで部屋の中にいながら外にいる気分です。

このように窓に沿った小上がりがあると、まるで縁側に腰かけているような、どこか懐かしい気持ちになれます。今回のように観葉植物を置いたり、アートを飾ったりしても素敵。またちょっと腰かけてひと息ついたり、横になって寛いだりと、あらゆる用途に使えます。

馬場家具のソファに小上がりと籐チェアを合わせ、リゾート感と温もりをプラスする

「このお庭、パラソルもあってホテルみたい!チェアも素敵!」
「籐のチェアは温もりがあるね。馬場家具のソファやテーブルと全然ちがった雰囲気で、おしゃれだね」
「次のお休みの日は、ここにパパたちも一緒に座って過ごそうよ。みんなでひなたぼっこするのはどう?」

こうして3世代で過ごせる極上のリラックス空間が完成しました。馬場家具のソファは定番のスタイルだからこそ、デザイナーズチェアや籐素材など、さまざまなテイストに合わせられます。小上がりのある空間などモダンな空間で存分にリラックスしたい人は、今回の家族のようにぜひ馬場家具のブラックソファを試してみてください。

★今回の主役ソファはこちら★

素材にこだわり、職人がひとつひとつ丁寧に作り上げる馬場家具のソファは、極上の寛ぎをもたらす逸品。美しい本革は高級感を演出し、思わず自慢したくなる空間を作り出します。I(アイ)型ソファと肘なしのスツールがセットになっているので、4通りのレイアウトが可能。間取りや気分に合わせて使い方を変えられる一生もののソファなのです。