インド綿(いんどめん) - 用語辞典(布団)

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インド綿(いんどめん)

インド綿(めん)とは、インドで栽培され採取されて生産される綿のことです。

インドの綿花は品種改良により品質が大きく向上し、その繊維も長くなり、その上収穫量も大きく増えたのです。インド綿は色が白く、手触りがよく、絹のように光沢があるものは値が張ります。コシが強くて、程よい耐久性・吸湿性から抜群の敷き布団になります。敷き布団に綿(めん)ワタが昔から愛用されるゆえんです。それは具体的にいうと、体を守る程よい堅さ、天日干しで変形してもまたふっくらに戻る、汗などの吸湿性が高くて快適・・などの理由があるからです。インドの地方の名前がそれぞれの地方(たとえばアッサム綿など)で採れる綿につけらます。

インド綿(いんどめん)の関連用語

いびき(いびき)
いびきは睡眠中に、口の奥にある気道と食道を遮断する柔らかいヒダ(軟口蓋:なんこうがいという)や舌の根元部分が狭くなった気道を防いで呼吸時に振動する音をいいます。

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いびきと枕(いびきとまくら)
いびきには枕の形状や材質は関係するようです。とくに枕の高さは頚椎の支え方が自然になる寸法が重要ですし、また寝返りを打って気道を確保できることも重要です。

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インド綿(いんどめん)
インド綿(めん)とは、インドで栽培され採取されて生産される綿のことです。

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最近登録された用語

毛布の選び方(もうふのえらびかた)
毛布(ブランケット)の選び方、毛布は冬季の寒さをしのぐための補助ふとんとして、また夏は軽く掛けるタオルケットや肌掛け布団として代用されます。

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毛布のお手入れ(もうふのおていれ)
毛布のお手入れは、乾燥や日陰干し、洗濯やドライクリーニングなどが主です。洗濯などは品質ラベルで判断してください。家庭では難しい場合は専門業者に依頼します。

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無圧健康布団(むあつけんこうふとん)
無圧健康布団の「ムアツふとん」は大手ふとん店のブランドです。ただ構造は簡単なので各社販売しています。体圧を分散できるように多数の突起を綿全体に成型して配置しています。

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眠りの儀式(ねむりのぎしき)
眠りの儀式は入眠儀式ともいいます。幼児のときは毎晩寝る前田町に同じような習慣、たとえばタオルをしゃぶるとか、を夜鳴きや夜更かしなどが改善されます。

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枕の素材(まくらのそざい)
枕の素材とは枕の中に充填する材料です。良い枕とは高さ、硬さ、大きさ、素材の吸湿性や放湿性、通気性が必須です。

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防水シーツ(ぼうすいしーつ)
防水シーツとはおねしょシーツのことです。赤ちゃんや介護患者さんのベッドに敷きます。肌触りが良く滲みにくいものが求められます。

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布団干しカバー(ふとんほしかばー)
布団干しカバーとは主に掛け布団(本掛け、合い掛け布団、肌掛け布団)を布団干しするためのカバーで、ダニ退治ができます。

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布団の保管(ふとんのほかん)
布団の保管での留意点です。まず保管で一番大事なのは除湿です。布団は軽いものを上に置き、重いものは下に置くようにします。また布団は正しい収納がポイントです。

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布団とアレルギー(ふとんとあれるぎー)
布団には抗アレルギー素材のものがあります。抗アレルギー布団には詰め物(中綿)にポリエステル、側生地にポリプロピレンを使って、動植物由来のダニや細菌、カビなどがない抗アレルギー、抗ダニ、抗菌加工がされた100%化繊を使うのです。

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日本ふとん協会(にほんふとんきょうかい)
財団法人日本ふとん協会は経産省の所管法人です。昭和30年の設立で、生面およびふとん製造に関する調査・研究や指導教育、情報収集、関連企業の設備合理化の助成などが事業内容です。

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