ウレタン敷き布団は化学繊維であるウレタンを中身(詰め物・中綿)として使っている敷き布団です。
ウレタン(ポリウレタンも仲間)はスポンジ様の素材なので低反発でゆっくり沈み、またゆっくり戻るという特長があります。このため主に敷き布団やマットレスまた低反発枕などに使われます。肩や腰にかかる負担は少なく体重分散性、寝心地、耐久性は優れており、軽さや保温性およびお値段は平均的です。なお中身を洗うことはできませんのでご注意ください。
ウールマークとは文字通りウール(羊毛)であることを証明するマークのことをいいます。
≫続きを読む
ウール毛布の特長です。ウールはオーストラリアやニュージーランドの羊毛から選ばれることが多いです。
≫続きを読む
ウォーターベッドとは文字通りウォーターで満たされたベッドのことです。ベッドや敷き布団の大きな課題であった体圧分散を水が流体であることから、パスカルの法則がはたらき身体全体を均等な圧力に分散してくれます。
≫続きを読む
一般的に水鳥のはねの総称を羽毛(うもう)といっています。この羽毛が布団(ふとん)の中身として使われます。この羽毛は水鳥の産地により品質も異なります。
≫続きを読む
水鳥の羽毛を布団(ふとん)の中身として使っているのが羽毛布団です。
≫続きを読む
羽毛布団の寿命です。目安として羽毛布団は10年以上の耐用年数です。長時間使用で側生地が痛むと羽毛が飛び出したりします。
≫続きを読む
羽毛布団の干し方は、羽毛そのものが高価でデリケートですので注意が必要です。羽毛布団を干す場所は、風通しの良い室内で陰干しで十分なようです。
≫続きを読む
羽毛掛け布団とは水鳥の羽毛を掛け布団(ふとん)の中身として使っているものがそうです。羽毛にはダウンとスモールフェザーの部位が使われています。
≫続きを読む
羽毛敷き布団とは水鳥の羽毛を敷き布団(ふとん)の綿として使っているものがそうです。羽毛にはダウンとスモールフェザーの部位が使われています。
≫続きを読む
世界の寒冷地が羽毛の原産国です。 北極地方、シベリア、中国、ポーランド、ハンガリー、チェコ、ドイツ、ウクライナ、ロシア、カナダなどがあります。
≫続きを読む
羽毛の品質表示ラベルとは日羽協(布団用語参照)が発行しているプレミアムゴールドラベル(440dp以上)、ロイヤルゴールドラベル(400dp以上)、エクセルゴールドラベル(350dp以上)、ニューゴールドラベル(300dp以上)があり、dpは羽毛のふくらみを表すダウンパワー(布団用語参照)のことです。
≫続きを読む
ウレタン敷き布団は化学繊維であるウレタンを中身(詰め物・中綿)として使っている敷き布団です。
≫続きを読む
毛布(ブランケット)の選び方、毛布は冬季の寒さをしのぐための補助ふとんとして、また夏は軽く掛けるタオルケットや肌掛け布団として代用されます。
≫続きを読む
毛布のお手入れは、乾燥や日陰干し、洗濯やドライクリーニングなどが主です。洗濯などは品質ラベルで判断してください。家庭では難しい場合は専門業者に依頼します。
≫続きを読む
無圧健康布団の「ムアツふとん」は大手ふとん店のブランドです。ただ構造は簡単なので各社販売しています。体圧を分散できるように多数の突起を綿全体に成型して配置しています。
≫続きを読む
眠りの儀式は入眠儀式ともいいます。幼児のときは毎晩寝る前田町に同じような習慣、たとえばタオルをしゃぶるとか、を夜鳴きや夜更かしなどが改善されます。
≫続きを読む
枕の素材とは枕の中に充填する材料です。良い枕とは高さ、硬さ、大きさ、素材の吸湿性や放湿性、通気性が必須です。
≫続きを読む
防水シーツとはおねしょシーツのことです。赤ちゃんや介護患者さんのベッドに敷きます。肌触りが良く滲みにくいものが求められます。
≫続きを読む
布団干しカバーとは主に掛け布団(本掛け、合い掛け布団、肌掛け布団)を布団干しするためのカバーで、ダニ退治ができます。
≫続きを読む
布団の保管での留意点です。まず保管で一番大事なのは除湿です。布団は軽いものを上に置き、重いものは下に置くようにします。また布団は正しい収納がポイントです。
≫続きを読む
布団には抗アレルギー素材のものがあります。抗アレルギー布団には詰め物(中綿)にポリエステル、側生地にポリプロピレンを使って、動植物由来のダニや細菌、カビなどがない抗アレルギー、抗ダニ、抗菌加工がされた100%化繊を使うのです。
≫続きを読む
財団法人日本ふとん協会は経産省の所管法人です。昭和30年の設立で、生面およびふとん製造に関する調査・研究や指導教育、情報収集、関連企業の設備合理化の助成などが事業内容です。
≫続きを読む