【リビング学習】勉強スタイルに合わせた家具選びのポイント

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カヴァース編集部

家族が過ごすリビングやダイニングで勉強するリビング学習は、子供の学力を向上させると言われています。そのためには、リビングを勉強しやすい環境にして、子供が勉強を好きになることが大切です。今回はリビング学習の環境づくりにぴったりなおすすめ商品をご紹介します。そして、リビング学習の勉強スタイルと家具についても解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

子供はダイニングテーブルで勉強することが多いので、勉強しやすい環境を整えてあげたいなと思っています。どうしたらいいでしょうか?

リビング学習でもどんなデスクで勉強するかなど様々なスタイルがあります。スタイルごとの家具の選び方など解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

リビング学習におすすめの商品

まずはCovearthおすすめの商品をご紹介します。テーブルをメインに、他にもおすすめのアイテムをご紹介します。ぜひリビング学習の参考にしてください。

※商品のサイズや重量はおおよその数値になります。あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
新しいのに懐かしい
回転イス付北欧デザイン
2本脚ダイニング テーブル
✔サイズ:幅120/150×奥行80×高さ64cm
✔おすすめポイント:
便利な収納棚付きで、勉強道具を置くことができる
スタンダードなラックとの
組み合わせ デスク2点セット
✔サイズ:
[デスク]幅100×奥行44.5×高さ72.5cm
[ラック]幅41×奥行33×高さ54cm
✔おすすめポイント:
リビングに置きやすいデザインで、引き出しやラックの収納付き
すっきり片付くコンパクトな
テーブル 折畳みテーブル
✔サイズ:幅600×奥行450×高さ280mm
✔重量:4.6kg
✔おすすめポイント:
折りたためるので必要な時だけ出して使える
本やおもちゃも収納できる
多機能ランドセルラック
カウンター下タイプ
✔サイズ:幅82×奥行29.5×高さ62.5cm
✔おすすめポイント:
ランドセル置きや縦型・横型の棚、引き出しがあり整理しやすい
フローリングを傷つけにくい
裏面不織布 純国産
袋織い草ラグカーペット
✔サイズ:幅191×奥行191/250cm
✔おすすめポイント:
簡単に畳スペースがつくれて、床座やごろ寝が気持ちいい

新しいのに懐かしい 回転イス付北欧デザイン2本脚ダイニング テーブル

人気の北欧風デザインのダイニングテーブルです。収納棚が付いているので、食事の際にリビング学習の勉強道具を置くことができてとても便利です。

温かみのあるダイニングテーブルは家族との食事を和やかなひとときにしてくれます。長く使っても飽きのこないデザインなのも嬉しいポイントです。

スタンダードなラックとの組み合わせ デスク2点セット

スタンダードなラックとデスクの2点セットは、リビングにも馴染みやすいデザインです。デスクには大小2つの引き出しが付いています。

足元にコード受けようのボックスがついており、卓上ランプはもちろん家電製品も使いやすいですよ。天板は傷に強い素材を使っているのもポイントです。

💭「デスク2点セット」の口コミ

組み立てがちょっと面倒でしたが、仕上がりには満足です。

すっきり片付くコンパクトなテーブル 折畳みテーブル

折りたたむことができるコンパクトなテーブルです。リビングの空いたスペースで勉強する時など、普段は収納して必要な時だけ使うことができます。

またリビング学習以外にも、子供の遊びやリビングのテーブルだけでは足りない時の補助テーブルとして使うこともできますよ。

本やおもちゃも収納できる 多機能ランドセルラック カウンター下タイプ

子どもでもランドセルが片づけやすい高さになっているラックです。教科書やノートを整理して収納することができる縦型の棚と、おもちゃや学校から持ち帰ったものを収納することができる横型の棚があります。

また、引き出しもついているので、片づけ習慣を身につけるのに最適です。

フローリングを傷つけにくい裏面不織布 純国産 袋織い草ラグカーペット

国産い草で作られたへたりにくいい草ラグカーペットは、軽量で手軽に持ち運ぶことができます。

裏面には不織布を使用しており、裏面がないラグに比べてクッション性があるので、床に座ってリビング学習をしたり、寝転がって休めるのが嬉しいポイント。

子供のリビング学習で大切なこと

子供のリビング学習で大切な事は、子供が気持ちよく勉強できる環境です。この環境には、勉強する場所、片づけ方、親の声かけなどがあります。それでは順番に見ていきましょう。

リビングのどこで学習するのか

リビングで勉強するといっても、勉強場所は様々です。ソファーの前に置かれたローテーブル、食事をするダイニングテーブル、リビングに置いた学習机、折りたたみテーブルなどがあります。子供が勉強しやすい場所にするといいでしょう。

ただし、家族が過ごしにくくなってしまう場合は、場所を変えましょう。もし場所を変えられない時は、時間帯やルールを決める方法もありますが、なるべく子供が自分のペースで勉強できるようにするのが、おすすめです

ランドセル・教科書の収納

気持ちよく勉強に取り掛かれるよう、リビングにランドセルと教科書の置き場所を用意します。最近はランドセルと教科書を一緒におくことができるラックがいろいろあります。もしリビングに本棚があれば、教科書は本棚に、ランドセルは大きなカゴを用意して、その中に収納すると取り出しも片付けも簡単です。

また収納は扉やフタがないものにしましょう。隠す収納は見た目がすっきりしますが、出し入れの手間を面倒に感じ、勉強に取りかかりにくくなります。一つでも手順が少ない方が、子供と勉強の距離を近づけます

勉強がすすむ環境づくり

多くのご家庭はリビングにテレビがあります。テレビがついているリビングでは、子供は勉強に集中することができません。そこでテレビをつける時間を決めておくとよいでしょう。

また親は子供の勉強や片付けの様子を見ながら過ごすことになります。色々と言いたくなる場面があっても、子供の自発性を養うために自然なアドバイスにとどめましょう

子供が監視されていると思う環境では、勉強を嫌いになってしまいますよ。

勉強スタイルに合う家具

ここでの勉強スタイルとは、リビング学習する場所の違いになります。主な勉強場所となるリビングのテーブル、ダイニングのテーブル、学習デスク、それ以外の4つに分けて、それぞれに合う家具を選ぶポイントをご紹介していきます。

リビングのテーブルで勉強する場合

リビングに置かれたローテーブルで勉強をする場合は、高さに注意しましょう。ローテーブルはソファーと併せて使うことが多いため、低めの高さ設定になっています。

座った時にテーブルの下に足を入れることができないと姿勢が悪くなってしまいます。ノートに書く姿勢をとった時、問題がないか確認しましょう。また教科書やノートを広げたときに十分な広さがあるかどうかも大切なポイントです

ダイニングのテーブルで勉強する場合

ダイニングテーブルは勉強道具を広げやすいので、リビング学習にピッタリです。ただ、夕食などで勉強を中断する時は、片づけなければいけません。

夕食の時間とリビング学習の時間が重なりやすく、お互いストレスになってしまう時は、大きめのダイニングテーブルであれば勉強道具をいったん端に移動して食事をする方法もあります。

リビングに学習デスクを置く場合

リビングに学習デスクを置く場合は、空間に圧迫感を与えないサイズにするとよいでしょう。

子供用の学習デスクにするとリビングが子供部屋のように見えてしまうので、大人用のデスクに、高さを調整できる椅子を組み合わせてみるのもおすすめです

リビングに学習コーナーを用意する場合

リビングの一角に新たに学習コーナーを作る場合、マットを敷くことで空間にメリハリが出ます。

折りたたむことができるテーブルにすると、テーブルを畳んで子供がくつろぐ空間にもなります

勉強だけでなく手に届くところに好きな本を置くことで、読書しやすい環境を用意するのもおすすめですよ。

【まとめ】勉強に取り組みやすい家具を選ぼう!

今回は、子供のリビング学習について、勉強スタイルに合わせた家具選びのポイントを紹介しました。子供の個性やリビングの間取りによって勉強スタイルは様々です。勉強に取り組みやすくなることで、家族の笑顔が増えたら嬉しいですね。ぜひ参考にしてみてください。

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