机付きロフトベッドで空間を有効活用!おすすめ10選&選び方
狭い部屋の場合、たくさんの家具を置くのは難しいもの。狭い空間を上手に使うなら、机付きのロフトベッドなどベッドとデスクが一体化したものがあります。机付きロフトベッドにはメリットとデメリットがあるため、しっかり選ぶ必要があります。
そこで本記事では、カヴァースからおすすめの机付きロフトベッドやイチオシ商品をご紹介します。また、机付きロフトベッドのメリットやデメリット、失敗しない選び方について解説しますので、ぜひチェックしてみてください。
ワンルームのアパートに引っ越すのですが、デスクとベッドを置くだけで狭くなってしまいそうで…。他の家具も置きたいのですが。
そんなときは「机付きロフトベッド」を取り入れると、空間を有効活用できますよ!さっそくチェックしていきましょう。
目次
- 1 机付きロフトベッドとは?
- 2 おすすめの机付きロフトベッド&イチオシ商品10選
- 2.1 ロフト空間を満喫 3段可動デスク&宮棚・コンセント付きロフトベッド
- 2.2 自分だけのリラックス空間 ハンモック付ロフトベッド
- 2.3 狭いお部屋でも置ける コンパクトショート丈ロフトベッド
- 2.4 プライベートデスク付き 3段可動デスク&コンセント宮棚付きロフトベッド
- 2.5 ロフト下に自由な空間を作れる 階段付きロフトベッド
- 2.6 ブラウンカラーでかっこよくスタイリッシュに使える システムベッド (ブラウン)
- 2.7 自由に使える 選べる高さ 通気性抜群コンセント付きロフトベッド
- 2.8 2段階でお好みの高さが選べる 階段付きパイプロフトベッド
- 2.9 清潔感あふれるシンプルデザイン デスク ホワイトウォッシュ
- 2.10 ブラックフレームがアクセント ビターテイストで大人の雰囲気漂う ワークデスク
- 3 机付きロフトベッドのデメリット
- 4 机付きロフトベッドのメリット
- 5 机付きロフトベッドの選び方
- 6 <まとめ>机付きのロフトベッドで空間を有効利用しよう!
机付きロフトベッドとは?
ロフトベッドとは、ベッドを高い位置に設置したものを言います。はしごや階段がついており一見すると二段ベッドのようですが、ロフトベッドはベッド下が空き空間になっている点で違いがあります。
机付きロフトベッドは、そんなロフトベッドにデスクが備え付けられたものです。ベッド下を書斎スペースのように使うことができ、狭いリビング・部屋空間を有効活用できるアイテムとして人気があります。
おすすめの机付きロフトベッド&イチオシ商品10選
机付きロフトベッドについてわかったところで、カヴァースおすすめの商品をご紹介します。机と一体化したロフトベッドのほか、下のスペースにデスクを置けるロフトベッドや、ロフトベッドに合わせて使えるデスクをセレクトしました。インテリアスタイルにフィットした、おしゃれで機能的なものを選びましょう。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
ロフト空間を満喫 3段可動デスク&宮棚・ コンセント付きロフトベッド | ✔サイズ:(約)幅100×長さ228.5×高さ185cm(シングル) ✔重量:(約)62kg ✔おすすめポイント: ベッド下に2人並んで使える幅広のデスク付き | |
自分だけのリラックス空間 ハンモック付ロフトベッド | ✔サイズ:(約)幅107.4×長さ211.6×高さ179cm ✔重量:(約)66kg ✔おすすめポイント: 憧れのハンモックをロフトベッドの下で楽しめる | |
狭いお部屋でも置ける コンパクトショート丈 ロフトベッド | ✔サイズ:(約)幅102×長さ206×高さ180/108cm(シングル) ✔おすすめポイント: ショート丈設計なので4.5畳ほどのお部屋にも置ける | |
プライベートデスク付き 3段可動デスク&コンセント 宮棚付きロフトベッド | ✔サイズ:(約)幅100×長さ219×高さ183.5cm ✔重量:(約)62kg ✔おすすめポイント: デスクの高さは3段階で調節でき、床に座って使える高さにも調節可能 | |
ロフト下に自由な空間を作れる 階段付きロフトベッド | ✔サイズ:(約)幅250×奥行104×高さ173.5cm(シングル) ✔おすすめポイント: 大人5人が乗ってもOKな耐荷重300kgの頑丈設計で安心 | |
ブラウンカラーでかっこよく スタイリッシュに使える システムベッド (ブラウン) | ✔サイズ: [ベッド](約)幅102×奥行203×高さ119cm [デスク](約)幅120×奥行55×高さ72cm [ワゴン](約)幅75×奥行41×高さ72cm ✔おすすめポイント: お子様の成長やお部屋の大きさに合わせて様々なレイアウトが可能 | |
自由に使える 選べる高さ 通気性抜群コンセント付き ロフトベッド | ✔サイズ:(約)幅235×奥行100×高さ180/111cm(シングル) ✔重量:(約)49kg ✔おすすめポイント: 50.8mmの極太パイプ&筋交いで丈夫な設計 | |
2段階でお好みの高さが選べる 階段付きパイプロフトベッド | ✔サイズ:(約)幅255×奥行100×高さ130/173.5cm ✔重量:(約)80.5kg ✔おすすめポイント: 6色展開でお部屋に合わせてお好みのカラーを選べる | |
清潔感あふれるシンプル デザイン デスク ホワイトウォッシュ | ✔サイズ:幅900×奥行450×高さ720mm ✔重量:12kg ✔おすすめポイント: 木の質感を感じられるホワイトウォッシュカラーがおしゃれ | |
ブラックフレームがアクセント ビターテイストで大人の 雰囲気漂う ワークデスク | ✔サイズ:幅1200×奥行550×高さ720mm ✔重量:15kg ✔おすすめポイント: 木目×ブラックスチールのヴィンテージ感溢れるデザインが魅力 |
ロフト空間を満喫 3段可動デスク&宮棚・コンセント付きロフトベッド
マットブラックのフレームが、お部屋に洗練された印象を与えてくれるデスク付きロフトベッドです。デスクは3段階に可動するため、椅子でも床座でも使用できます。
シンプルに見えますが、ベッド上部の棚にはコンセントが2口付いており機能性も◎です。サイドガード付きで、安全面にも考慮されています。
自分だけのリラックス空間 ハンモック付ロフトベッド
ロフト下に付けられたハンモックが、おしゃれでインパクト大なロフトベッドです。ハンモック奥には幅約205cmの机が取り付けられており、快適に作業できますよ。
ハンモックはリラックス時にはもちろん、机で作業するときの椅子としても使えます。ベッドの耐重量は約150kgで、安全に使用できます。
狭いお部屋でも置ける コンパクトショート丈ロフトベッド
ベッドの内寸約180cmとコンパクト仕様のロフトベッドです。4.5畳程度の部屋にも圧迫感なく置くことができます。脚の長さを調整することで、ハイタイプとしてもミドルタイプとしても使えます。
デスクは付属していませんが、ハイタイプとして使えばロフト下約143cmで問題なくデスクを置けますよ。
プライベートデスク付き 3段可動デスク&コンセント宮棚付きロフトベッド
幅広のデスクとベッドが一体になったロフトベッドです。デスクの天板は高さが3段階に調整でき、床座でも椅子でも使えます。
また、天板は前後にも動かすことができ、天板奥に収納棚を置くなど空間を有効活用できますよ。ベッド上にはコンセントや棚がついており便利です。
ロフト下に自由な空間を作れる 階段付きロフトベッド
「ロフトベッドは昇り降りが大変なのがちょっと…」という方には、こちらのロフトベッドがおすすめです。階段付きで、昇り降り楽々。
また耐重量約300kg、面取り加工された柱やフレーム、高めのサイドフレームなど、安全面に考慮されています。ロフト下は机を置いて作業するのに十分な高さがありますよ。
💭「階段付きロフトベッド」の口コミ
階段の段が少し高いけども、収納できるし、子供も気に入ってます。下の子も気に入ったようで上の子と一緒に、寝たいと子供用のベッドを置いて秘密基地のような感じになってます!
ブラウンカラーでかっこよくスタイリッシュに使える システムベッド (ブラウン)
子供部屋に置くならこちらがおすすめ!ロフトベッド・デスク・ワゴンの3点セットです。小学生の子を持つパパママにとってもうれしい機能が満載!
ベッドはメッシュ仕様で通気性に優れており、サイドガード付きで寝相の悪い子も安心です。はしごは好きな位置にかけられますよ。
💭「システムベッド」の口コミ
おしゃれで、子供たちは、とても、気に入ってくれたのでよかったです。
自由に使える 選べる高さ 通気性抜群コンセント付きロフトベッド
高さを2段階に調節できるロフトベッドです。ハイタイプなら高さ180cmになるため、下にデスクを置いて一体型のように使えます。
カラーはシックな4色ありますので、インテリアに合わせてお選びください。直径50.8mmの極太パイプと筋交いで丈夫な設計。横揺れやきしみを抑え、快適に使えます。
2段階でお好みの高さが選べる 階段付きパイプロフトベッド
インテリアに合わせてかわいいカラーを選びたいならこちら!定番のシルバーやブラックのほか、ピンクやグリーンなどベッドには少し珍しい色もお選びいただけます。
階段タイプで足を踏み外しにくく安心。階段部分も収納として、小さな鉢植えを飾ったり、かわいいボックスを置いたりできます。
清潔感あふれるシンプルデザイン デスク ホワイトウォッシュ
ロフトベッドの下に置いて一体型感覚で使えるデスクをご紹介します。こちらは洗練感のあるホワイトカラーがおしゃれなデスクです。
浅い引き出し付きで、書類やペンなどをサッとしまえます。シルバーの引き出しがアクセントに♪奥行きは浅めのため、ロフトベッド下にもすっきり配置できます。
ブラックフレームがアクセント ビターテイストで大人の雰囲気漂う ワークデスク
インダストリアルスタイルやヴィンテージスタイルなど、大人っぽいインテリアにおすすめのデスクです。深みのある木目調とブラックスチールの組み合わせが男前!
無駄のないすっきりしたフォルムで、ロフトベッドの下に置いても様になります。脚にはアジャスターがありますので、安定感も抜群です。
💭「大人の雰囲気漂う ワークデスク」の口コミ
サイズ、見た目、使い心地がばっちりで、息子も喜んでいます。
女性一人でも問題なく組み立てられます。机の機能にも問題なく、お手頃価格で雰囲気良い商品かと思います。検討中の方におすすめします。
机付きロフトベッドのデメリット
空間を有効活用できる机付きロフトベッド。ただ狭いリビングや部屋空間にロフトベッドを設置する場合、いくつか注意すべきことがあります。まずは机付きロフトベッドのデメリットを見ていきましょう。
ロフト下が暗くなる
ロフト下はベッドが電気や日の光を遮り、暗くなりがち。
机付きロフトベッドでロフト下を書斎のようなスペースとして使う場合、書類仕事をしたり本を読んだりするのに十分な採光ができないケースがあります。スタンドライトやデスクスタンドを利用して、作業がしやすい光量を確保しましょう。
圧迫感がある
ロフトベッドはサイズが大きいです。特に机付きロフトベッドは机の下で座って作業をするスペースが必要なため、かなり高さがあります。また昇り降りに階段を使うタイプのロフトベッドの場合、階段のスペース分横幅もでます。
縦方向に空間が有効活用できるロフトベッドですが、設置状況によっては空間に圧迫感を与え窮屈に感じることもあるので注意が必要です。
机付きロフトベッドはベッドから天井までの距離が近くなり、人によっては窮屈で寝づらく感じる点にも注意しましょう。
温度調整が難しい
高さがある机付きロフトベッドは、ロフト下とベッドとで温度が違ってきます。
夏場にクーラーをつけたとき、冷たい空気は下にたまるため机周辺は寒く、逆にベッド付近は暑く感じる場合があるのです。冬場に暖房をつけた時はその逆が起こります。そんな時はサーキュレーターを併用して、空気を循環させてみてください。
ベッドメイクが大変
机付きロフトベッドは高さがあります。一般的に170cm~200cmほどであることが多く、ベッドの脇から布団やシーツを整えにくいのもデメリットの一つです。
冬場の厚手の布団などは重量があり、はしごやベッドサイドの階段から不安定な姿勢で整えるのは結構な重労働になります。
昇り降りが大変
机付きロフトベッドははしご・階段式ともに昇り降りが大変です。普段元気なときはそれほど負担を感じないかもしれませんが、病気のときや怪我をしたときなどは昇り降りが辛く感じるでしょう。
転落の危険がある
寝相が良くない人は、ロフトベッドを使う際の転落に注意です。
特にロフトベッドの中でも背が高い机付きロフトベッドは、就寝中の転落は大けがにつながる可能性もあります。サイドガードの高いものを選ぶなど、安全面で工夫しましょう。
机付きロフトベッドのメリット
デメリットもある机付きロフトベッド。ですが、多くの人がロフトベッドを利用するのには理由があります。机付きロフトベッドのメリットを見ていきましょう。
空間が有効活用できる
机付きロフトベッド最大のメリットが、空間の有効活用ができることです。通常ならベッドしか置けないスペースに、ロフトを取り入れることで机や収納家具が置けるようになります。
1人暮らし向けの狭い部屋の場合、「ベッドとテレビを置いたら部屋がいっぱい…」ということも多いもの。机付きロフトベッドがあれば収納やデスクも諦める必要がなくなりますよ!
生活感がでにくい
ワンルームの場合、ベッドが部屋のどこからでも目に入ってきてしまいます。ベッドは生活感がでやすいアイテムの1つです。
おしゃれで洗練された部屋・リビングにしたいなら、生活感はなるべくおさえたいもの。机付きロフトベッドならベッドが目線より上にいくため、生活感がでにくくなります。
見た目が良い
机付きロフトベッドは見た目がおしゃれです。隠れ家的なデザインや、デスクや収納棚がすっきりコンパクトに収まる様は、システマチックでかっこいい印象を与えます。
また、ある程度囲まれた空間のほうが集中力が高まるとも言われています。机付きロフトベッドのデスクで仕事や勉強をすることで、作業が捗りますよ。
マットレスにカビが生えにくい
机付きロフトベッドのベッド部分は、多くの商品ですのこ仕様になっています。ロータイプのベッドと比べ高さのある机付きロフトベッドは空気がよく循環し、マットレスにカビが生えにくいメリットがあります。
机付きロフトベッドの選び方
ここからは机付きロフトベッドの選び方を見ていきます。デメリット・デメリットをおさえた上で自分に合った机付きロフトベッドを選び、快適に使用したいですね。
はしごタイプ?階段タイプ?
机付きロフトベッドにははしごタイプと階段タイプがあります。それぞれの設置面積を考慮して、はしごタイプか階段タイプか選びましょう
はしごのタイプは設置面積が階段式と比べて少なくすむ一方、昇り降りは大変です。階段タイプは安全に昇り降りができますが、階段の分だけ横幅が増え設置面積が大きくなります。
天井高に注意
机付きロフトベッドは高さがあります。天井高の低い部屋の場合、ベッドに寝転がったときに圧迫感を感じたり、ベッドに座ることができないケースもでてきます。
机付きロフトベッドの中でも、高さがなるべく低いものを選びましょう。
木製?スチール製?インテリアスタイルもチェック
デスク一体型のロフトベッドは、多くが木製もしくはスチール製です。
スチール製は木製に比べるとリーズナブルで、支柱などが細くすっきりした印象を与えます。木製は温かみを感じさせる一方、値段が高かったり支柱部が太くなり圧迫感を与えるなどのデメリットもあります。
インテリアスタイルも考慮しつつ、机付きロフトベッドの素材を選びましょう!
<まとめ>机付きのロフトベッドで空間を有効利用しよう!
狭い空間を有効活用してくれる机付きロフトベッド。メリットも多い一方で、デメリットも存在します。机付きロフトベッドの特徴をしっかり理解し、失敗しないように机付きロフトベッドを選びたいものです。カヴァースにはさまざまな机付きロフトベッドや机が置けるハイタイプのロフトベッドがあります。ぜひカヴァースで自分に合った机付きロフトベッドを見つけてください。
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