小学生に学習机は必要?おすすめ10選と設置するメリットを紹介

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カヴァースメディア部

学習机を設置することで勉強に集中するための空間を創ることができますが、小学生に学習机が必要なのか悩んでいる人は多いと思います。そこで、本記事では学習机のおすすめの商品と小学生の子ども部屋に学習机を設置するメリットを紹介します。

小学生に上がる子供に学習机が必要なのか悩んでいます。

リビングテーブルで学習する手もありますが、学習机で勉強すると集中できるなどのメリットもあります。さっそく、学習机についてチェックしていきましょう。

目次

おすすめの学習机

まずは、カヴァースおすすめの学習机をご紹介します。成長しても引き続き利用できるものや、収納力に長けたものを紹介しているのでぜひ参考にしてください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
お子さまの成長やシーンに
合わせて組みかえ自由な
学習ツインデスク
✔サイズ:
[デスク]幅241×奥行81×高さ180cm(ノーマル時)
[チェスト]幅35×奥行40×高さ47cm
✔おすすめポイント:
デスクの天板は11段階に高さを調節可能
引き出しつきで小物の整理も
お部屋になじむおしゃれな
カラー コンパクトデスク
✔サイズ:幅980×奥行450×高さ740mm
✔重量:21.2kg
✔おすすめポイント:
サイドラックはお部屋の間取りに合わせて左右どちらにも取り付け可能
広々とした木目調の天板が
オシャレなデザイン
収納付きデスク
✔サイズ:幅120×奥行50×高さ75cm
✔重量:約30kg
✔おすすめポイント:
キズや汚れに強いメラミン加工を施しているためお手入れが簡単
大人になっても使える
コンパクトデスク
ラックタイプ
✔サイズ:幅90×奥行45×高さ74cm
✔おすすめポイント:
木目調の柔らかい雰囲気がお部屋に合わせやすく、大人になっても使える
デスク上にも下にも自由に
配置できるラック付属
ユニットデスク
✔サイズ:幅100×奥行45.5×高さ140cm
✔おすすめポイント:
自分好みに収納棚の位置を変えられる
スタンダードな
ラックとの組み合わせ
デスク2点セット
✔サイズ:
[デスク]幅100×奥行44.5×高さ72.5cm
[チェスト]幅41×奥行33×高さ54cm
✔おすすめポイント:
広々とした天板なので勉強がしやすい
お部屋の雰囲気を崩さない
シンプルな デスク2点セット
ホワイトオーク
✔サイズ:
[デスク]幅1010×奥行590×高さ725mm
[チェスト]幅385×奥行400×高さ550mm
✔重量:28kg
✔おすすめポイント:
シンプルでスタンダードなデザインなのでお部屋に調和しやすい
家族でいろいろな使い方を
シンプルデスク75cm幅+
サイドラック30cm幅セット
✔サイズ・重量(約):
[デスク]幅75×奥行40×高さ70cm、14kg
[ラック]幅30×奥行40×高さ70cm、10kg
✔おすすめポイント:
インテリア性の高いデザインでどんなお部屋に置いても馴染みやすい
集中力アップのカフェスタイル
異素材デザインシステム
デスクシリーズ 2点セット
✔サイズ・重量:
[デスク]幅120×奥行60×高さ90cm、23kg
[ワゴン]幅40×奥行40×高さ58cm、19kg
[チェア]幅63×奥行63×高さ74.5~83.5cm、5.5kg
✔おすすめポイント:
ウッド×スチールの異素材MIXが都会的でかっこいいい
お部屋を有効に使える
省スペースタイプ
折りたたみデスク
(ナチュラル)
✔サイズ:(約)幅88×奥行40×高さ71cm
✔おすすめポイント:
使用しないときは折りたたんで収納できる

お子さまの成長やシーンに合わせて組みかえ自由な 学習ツインデスク

こちらのデスクはツインデスクとなっており、兄弟がいるご家庭におすすめです。天板の高さを43〜74.5cmまで調節できるので、お子様の成長に合わせて適切な高さに調節することができます。

レイアウトの変更時やお子様の成長にともなって、付属の棚と組み合わせて自由に組み替えることができるのも大きな魅力です。

💭「学習ツインデスク」の口コミ

発送も早く、こちらの問い合わせもスムーズに対応していただいてとてもありがたかったです。

引き出しつきで小物の整理も お部屋になじむおしゃれなカラー コンパクトデスク

こちらはラックと引き出しが付いたコンパクトなデスクで、カラーはダークブラウンとホワイトの2種類からお選び頂けます。ラックは好みに合わせて、左右どちらでも取り付け可能なのが嬉しいポイントです。

2つ合わせればツインデスクとしても利用ができるので、兄弟がいる家庭でもお使い頂けます。

広々とした木目調の天板がオシャレなデザイン 収納付きデスク

天板部分が広くて勉強や作業がしやすいデスクです。収納場所もしっかり確保されているので使い勝手も◎。メラミン加工が施されているので、水・傷・汚れなどに強く耐久性抜群なのもポイントです。

万が一汚してしまっても、さっと拭き取るだけでOK!お手入れがしやすいので、長く愛用したい方におすすめです。

大人になっても使える コンパクトデスク ラックタイプ

こちらのデスクは、シンプルなデザインとコンパクトな設計が特徴です。コンパクト設計のため、お部屋のスペースを取りませんし、シンプルなデザインのため、お子様の集中力を長持ちさせる効果も期待できます。

ラックの収納力も十分で、A4サイズの書類が収まるのはもちろん、ランドセルまで収納可能です。

デスク上にも下にも自由に配置できるラック付属 ユニットデスク

こちらのデスクは、ラックの向きやデスクとの組み合わせを自由自在に組み替えられるのが特徴で、利用用途やお部屋のレイアウトによってカスタマイズが可能です。

A4ファイルがピッタリ収納でき、天板も広めの設計なので学習机としても活躍できます。天板にはPVC加工が施してあるので、汚れに強いのも嬉しいポイントです。

💭「ユニットデスク」の口コミ

少し手狭なデスクですが、ワンルーム住まいにはむしろちょうど良く、レイアウトに自由がある書棚も便利です。
満足しています。

スタンダードなラックとの組み合わせ デスク2点セット

シンプルなデザインで子供から大人まで使えるデスクとチェストのセットです。デスクの引き出しとチェストで収納もばっちり確保できます。天板部分も広く、ゆったり勉強が行えますよ。

チェストのキャスターはロック付きなので、しっかり固定できるのがポイント。キャスターは5つ付いていて、傾くことなく引き出せるので安心感があります。

お部屋の雰囲気を崩さないシンプルな デスク2点セット ホワイトオーク

飽きのこないデザインが魅力的なこちらの商品は、ホワイトオークのカラーがおしゃれなデスクセットです。チェスト付きなので、デスクまわりに収納が必要な方におすすめです。

チェストはキャスターがついているので、デスクの下や横などお好みの場所に移動させて使用することができます。

家族でいろいろな使い方を シンプルデスク75cm幅+サイドラック30cm幅セット

シャビーオークとウォールナットの2タイプのおしゃれなカラー展開のデスクセットです。デスクと専用ラックがセットになっており、書類や文房具の収納場所に困りません。

さらにデスクとラックをぴったり並べると、天板として使える面積が増えるのがポイントです。ラックの幅30cmをプラスして、広々と勉強できます。

集中力アップのカフェスタイル 異素材デザインシステムデスクシリーズ 2点セット

カフェのようなおしゃれな雰囲気のデスクスペースが作れる2点セットです。組み合わせ内容は、デスク×チェアかデスク×サイドチェストのいずれかをお選びいただけます。天板に天然木を使用した、上質な見た目もポイントです。

天然木ならではの美しい木目をお楽しみいただけます。天板は幅120cmのゆったりサイズで、学習やパソコン作業がはかどりますよ。

お部屋を有効に使える省スペースタイプ 折りたたみデスク

折りたたみタイプですが、しっかりとした作りでお部屋にも馴染むデザインの勉強机です。幅は88cmとコンパクトで、スペースに余裕がない場所にも設置がしやすいサイズ感です。

引き出し付きで、折りたたんだときには引き出し部分のみになります。勉強机として使っていないときには収納用の棚としてそのまま使えますよ♪

小学生に学習机は必要なのか?

小学生に学習机について、「必要」と考える親と「不要」と考える親は同程度の割合でいると言われています。それぞれの意見を見ていきましょう。

必要と考える親の意見

必要と考える親の意見として、学習机の方が勉強に集中できる点があります。

リビングテーブルに比べて環境を整えられると考える人が多くいます。

子ども部屋で1人で勉強したほうが集中できるのは当然ですし、学習机は収納や学習スペースも十分確保できるので、より勉強に集中できます。

不要と考える親の意見

不要と考える親は、リビングテーブルで勉強するから学習机は不要だと考えています。

親が料理や洗濯など家事をこなしている間でも、目の届く範囲で勉強すれば疑問をすぐに解決できるため、リビングに学習机を置く親が多くいます。

小学生が学習机で勉強するメリット

小学生が学習机で勉強するメリットは、集中力が増したり、自主性を養うなど、多くのものが存在します。ここでは4つのメリットを見ていきましょう。

静かな空間で勉強に集中できる

学習机を子ども部屋に設置することで、誰にも邪魔されない静かな環境で勉強できます。特に、兄弟などがいる家庭では大きなメリットになります。

リビングには、テレビやゲームなど、子どもの好奇心を刺激してしまうものが多くあるため、それらが目に入らないように配慮することが大切です。

正しい姿勢で勉強ができる

学習机を利用することで正しい姿勢で学習できます。正しい姿勢で勉強ができれば、集中力も続きやすく、勉強に身が入りやすくなるでしょう

リビングテーブルは、勉強するように設計されておらず、正しい姿勢で勉強できないので注意が必要です。

適切な照度で勉強ができる

学習机には照明を設置するスペースがあります。学習時にテキストなどを明るく照らしてくれるため、勉強が捗りやすいです。きちんと手元を明るくすれば、目への負担も防げますね。

自主性を養える

学習机があれば、子どもにも自分だけのスペースができます。勉強道具を整理するなど、自然と自主性を養うことにつながります。

勉強が捗る以外にも、子どもの成長を促進できることは大きなメリットです。

購入のポイント

学習机は様々な種類のものが販売されているのでどれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。ここでは購入する際のポイントを2つ紹介するのでぜひ参考にしてください。

成長してもそのまま利用できる机を購入する

学習机には、子どもの興味を引く可愛い柄のものやキャラクターが描かれた机が存在しますが、大人になるに連れて飽きてしまう可能性があります

成長してもそのまま利用できるよう、シンプルなデザインで高さの調整ができる机を購入するのがおすすめです!

収納力の高い机を購入する

学習机には棚付きやワゴン付きのものなど、収納力の高いものも販売されています。

中学や高校など、成長するに連れて教材の種類が増えていくので、なるべく収納力の高い机を購入するようにしましょう

子ども部屋に机を配置する際の注意点

子ども部屋に机を配置する際、どの場所に配置するかというのも重要なポイントです。勉強に対する集中力を左右することにもなるので、下記を参考に配置場所にもこだわりましょう。

エアコンの風が直接当たらない場所に配置する

エアコンの風が直接当たってしまうと、体温が低下し、体調を崩す原因となります。

また、目に直接風が当たってしまうとドライアイになってしまい、勉強に集中できなくなってしまうので、学習机はエアコンの風が当たらない場所に配置しましょう

窓が利き手と逆側になるように配置する

窓が利き手と逆側になるように配置するのは、窓から入ってくる光によって影を作らないようにするためです。

テキストに書き込む際に、影ができてしまうと文字が見えづらくなってしまうので、窓と学習机の位置関係にも注意しましょう

部屋の入口と向かい合うように配置する

学習机を配置する際、壁の目の前に配置してしまいがちですが、これはよくありません。スペースを有効利用できるというメリットはありますが、圧迫感を感じて勉強に集中しづらくなってしまいます

背後にドアがあると気配に気を取られて、集中力が削がれる原因となるので、学習机は入口のドアと向かい合うように配置するのがベストです。

【まとめ】使いやすくて長く愛用できる学習机を選ぼう!

本記事では小学生に学習机を与える必要性やそのメリット、配置する際の注意点について解説しました。子どもが成長しても引き続き利用できるデザインのものを選び、集中力を最大限発揮するためにも配置場所にこだわりましょう。最後にカヴァースおすすめの学習机もご紹介するのでぜひ参考にしてください。

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