子ども用机おすすめ7選!【年齢別】集中力がUPする選び方

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カヴァース編集部

子どもが成長すると専用の机を買おうか検討する人も多いですよね。子どもの机は、成長過程や用途によってサイズや高さが異なります。子どもが安心して遊べる&学習できるよう、選び方のポイントを知っておきましょう。

本記事では子ども用のデスクや学習机などおすすめ商品をご紹介。幼児期から小学生まで、年齢別にぴったりな学習机のポイントについて解説します。子ども用の机を探している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

子どもが大きくなり、学習机の購入を検討しています。
おすすめや選ぶ際のポイントはありますか?

子ども用の机は、年齢だけでなく「どこに置くか」も重要です。
おすすめ商品はもちろん、選びのポイントも紹介するので
ぜひ参考にしてくださいね♪さっそくチェックしてみましょう。

【子ども用机】おすすめの商品

まずは子ども用としておすすめの商品をご紹介します。小さい子向けのキッズテーブルから長く使える学習机、リビング学習にぴったりのダイニングテーブルやキッズチェアなど、幅広くピックアップしました。子どもが進んで勉強したくなる素敵な学習環境づくりに、ぜひお役立てください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
お子様の安全を考えた設計
クッション素材エッジシリーズ デスク
✔サイズ:幅60×奥行46×高さ62cm
✔おすすめポイント:
ぶつかっても痛くない安心のEVA素材を使用
親子で一緒に使える 薄型リビング学習
シリーズ ライティングデスク
✔サイズ:幅90×奥行60.5×高さ115.5cm(使用時)
✔おすすめポイント:
スリムで置く場所を選ばず、リビング学習にもぴったり
アンティーク調インテリア気分は
プリンセスな デスク (ホワイト)
✔サイズ:幅110×奥行60×高さ129cm
✔おすすめポイント:
使うのが楽しくなるロマンティックなデザインや収納がたっぷり
天然木使用 曲線が優しい雰囲気
キッズテーブル
✔サイズ:幅800×奥行495×高さ575mm
✔重量:5.4kg
✔おすすめポイント:
ドリンクホルダーとポケット付きで便利なビーンズ型のデスク
あたたかみ感じるやわらかな見た目
木目で選べる 北欧デザイン こたつテーブル
✔サイズ・重量:[105×75]幅105×奥行75×高さ40cm、15kg
[120×80]幅120×奥行80×高さ40cm、17kg
✔おすすめポイント:
こたつに見えないデザインでオールシーズン使用可能
大人も子供も使いやすい設計 棚付き
ソファダイニング 5点セット
✔サイズ・重量:
[1Pソファ]幅50×奥行65×高さ76cm、8kg
[2Pソファ]幅115×奥行65×高さ76cm、15kg
[テーブル]幅120/150×奥行80×高さ64cm、25/30kg
✔おすすめポイント:
柔らかいソファに角が丸いテーブルは子どもが使いやすい設計
成長に合わせて高さが変えられる
ロータイプキッズチェア
✔サイズ:幅30×奥行30×高さ42.5cm
✔おすすめポイント:
成長に合わせて座面の高さを2段階に調節可能

お子様の安全を考えた設計 クッション素材エッジシリーズ デスク

子どもが小さいうちは、家具の安全性にもこだわりたいもの。こちらは柔らかいEVA素材を使ったキッズデスクです。

クッション性がありぶつかっても痛くないため、安心してお使いいただけます。天板の高さを6段階に調節できるため、子どもの成長に合わせられるのがポイント。床に座ったり、椅子を組み合わせたりと、さまざまな使いかたができますよ。

親子で一緒に使える 薄型リビング学習シリーズ ライティングデスク

こちらはリビング学習にぴったり!使わないときは折りたたんですっきり見せられるデスクです。

天板を広げたときは、横幅82.5cm×奥行56cmと使いやすいサイズに、折りたたむと奥行き31.5cmとスリムになります。2口コンセントや可動棚付きのラックなど、学習机に必要な機能も搭載しています。

アンティーク調インテリア気分はプリンセスな デスク (ホワイト)

かわいいものが好きな子に、こちらはいかがでしょう?

細部まで施されたアンティーク加工や、宝石を思わせるクリスタル調の取っ手が、まるでプリンセスのよう♡ホワイトカラーは清潔感があり、リビングに置いてもおしゃれです。別売りのサイドチェストとチェアも揃えて、プリンセスな空間を作ってみましょう。

天然木使用 曲線が優しい雰囲気 キッズテーブル

大人も使える天然木素材のキッズテーブルです。落ち着きのあるナチュラルカラーで木目が美しく、安全面にも考慮したビーンズ型のフォルムがキュート♡

天板にはドリンクホルダー・小物入れが付いていますので、うっかり飲み物をこぼす心配がありません。重さは5.4㎏で持ち運びしやすく、子どもの机として使うのはもちろん、大人はソファと一緒に使うのも◎。

あたたかみ感じるやわらかな見た目 木目で選べる 北欧デザイン こたつテーブル

子どもが床に座ったり、キッズチェアに腰かけたりして使うなら、こちらのこたつテーブルもおすすめです。

北欧風のデザインで温もりがあり、リビングにも子ども部屋にもなじみます。天板の角は丸みがあるため、小さい子にもおすすめ。天板のサイズやカラーを選べますので、インテリアに合わせてお選びください。

大人も子供も使いやすい設計 棚付きソファダイニング 5点セット

リビングダイニングに置くテーブルとソファ4台の5点セットです。食事をしたり家族団らんの時間を過ごす他、子どものリビング学習にもおすすめ♪

テーブルサイズは120・150cmの2タイプをご用意。脚は立ち座りがしやすいT字になっています。ブラックとブラウンの2色展開で、単色で揃えるのもいいですし2台ずつバイカラーにするのもおすすめです♪

成長に合わせて高さが変えられる ロータイプキッズチェア

お手持ちのローテーブルと合わせて使えるキッズチェアです。座面の高さは22・25cmで調整でき、成長に合わせてお使いいただけます。

重さ2.5kgで持ち運びしやすく、プレゼントとしても喜ばれる商品です♡食べこぼしてもサッと拭き取れるレザー素材ですので、長く清潔に使えます。フレームはベッドなどにも使われる安心素材の天然木パイン材を使用しています。

子ども用机を選ぶポイント

子どもが保育園・幼稚園に入園するタイミングや・小学校入学に伴い、子ども用のデスクや学習机を購入する際、どんな机を選ぶといいのか迷いますよね。まずは、大きく分けて以下の4つのポイントから選んでみてください。

座る場所から選ぶ

子ども用の机は、どう座るかを考えて選びましょう。ローテーブルを使うか、リビングやダイニングの机と椅子を使うか、新しく学習机と椅子を購入するか。座り方により選ぶ机も変わります。

子ども用の机というと学校と同じように机&椅子のイメージがありますが、なかには畳に正座をして宿題をする家庭もあるでしょう。まずは家庭の環境から検討してみてください。

高さで選ぶ

子どもは成長すると身長が伸びるので、体に合う机の高さも変わります。

幼児期・幼稚園(保育園)・小学校低学年・小学校高学年と、購入時の子どもの体の大きさをから学習机を選ぶと、姿勢よく机に向かえます。

用途で選ぶ

入園前後の小さい子と小学生では、机の用途も違います。子どもが学習机やデスクでどのように過ごすか、イメージしながら選びましょう。

小さな子は、机でお絵描きやぬり絵をしたり、お菓子を食べたりすることが多いですよね。小学生なら宿題や家庭学習をするなどなど、年齢により机の用途も異なります。

置く場所で選ぶ

子ども用の机を子ども部屋に置くのか、リビングに置くのか、設置場所によっても選び方が変わります。

子ども部屋に机を置く場合、まだ子どもが小さいうちは親の目が届きにくいので高さが低い安全なものを選びましょう。小学生のリビング学習用に机をリビングに置くなら、ほかのインテリアに合うようサイズやデザイン・カラーに注意して選ぶのがおすすめです。

どう使いたいか、どこに設置するかをイメージすることが、
選ぶ大事なポイントになります!

【年齢別】子ども用机の選び方

ここからは、年齢別に机の選び方をご紹介します。

幼児期

身長100cm以下の幼児期では、おやつを食べる時・お絵描きをする時などに使えるよう、安定性がある高さが低いものを選びましょう。

高さ30~40cmの机に座面高20~25cmの椅子が基準になります。背もたれ・肘置きが付いているもの、角が丸いものなど安全面にも考慮が必要です。

3~6歳

保育園・幼稚園に入り身長が100cmを超えてくると、身長に合わせて机と椅子の高さも変えていきましょう。

3歳では高さ46cmの机に座面高27cmの椅子、4歳では高さ50cmの机に座面高30cmの椅子というように、年齢に合わせた基準の高さがあります。年長になり身長が120cm程になると、机の高さは50cm以上・座面高30cm以上必要になります。小学校入学に向けて学習机を検討される家庭も多いことでしょう。

6歳以上の小学生

小学生になると学習時間が増えるので座る時間も増えます。正しい姿勢で座ることは集中力UPにも繋がるため、学習机の使用がおすすめ♪学習机の選び方のポイントをご紹介します。

高さを調節できるもの

子どもの身長は、小学生の6年間で平均約30cmも伸びます。ちょうど良いサイズで購入すると6年生では窮屈に感じることも。

そのため、高さ調節ができる机と椅子を選ぶと安心です。調節ができない場合は、足の裏がしっかり着くよう足台を置きましょう。

勉強しやすい広さがあるもの

一般的な学習机のサイズは、幅100~120cm・奥行・60~70cm程度です。教科書とノートを開いてものびのび使えるサイズのものを選びましょう。

机に収納する教科書や本が増えてくると、勉強のスペースが狭くなってきます。そんな時は机と別に本棚があると便利です。机の上が整理整頓されると学習意欲も高まります。

大人になっても使えるもの

高さやサイズだけでなく、成長しても長く使えるデザインやカラーを選びましょう。キャラクターものや可愛い装飾は大人になると飽きてしまうことも。

また、安価な素材はキズや汚れが目立ちやすいため、天然木や表面加工を施しているものがおすすめです。

成長過程や用途に合わせて選んでいきましょう

子ども用机は年齢を基準に高さの調節を!

子どもの年齢による基準はあくまでも目安で、成長期の子どもの体格はさまざま。年齢を基準にしつつ机や椅子、他のアイテムをプラスして高さを調節することが必要です。

足が床に付くように

安定した姿勢は、足の裏全体が床・足台に着いている状態です。姿勢が安定するよう、足台やステップ、スツールを使って高さを調整しましょう。

また、机と太ももの間が窮屈にならないよう、机と足の間に空間が必要です。空間が狭いと足を怪我する危険もあるので、高さをこまかく調整しましょう。

90度になるように

高さ調整する際の目安は、膝・腕・腰の角度。それぞれ90度になるように調節します。机が高すぎたり低すぎると姿勢が悪くなり、視力低下・肩こり・注意力の低下につながることも。机が高い場合はクッションなどで座面を高くするのも◎。

腰の角度をキープするには、背もたれがある椅子を使用し、前かがみや猫背にならないようにしましょう。前かがみになると視力の低下にもつながります。

子ども用机を置くのにおすすめ場所は?

子どもの机は、どこに置いてもいいわけではありません。適切な場所に置くことで、さらに使いやすくなります。今お使いの机の位置もぜひ見直してみてくださいね。

自然光が入る場所

朝や日中は照明器具を使用せず、自然光で過ごすことがおすすめです。日にあたることは健康にもよく、電気代の節約になります。学習意欲も湧きやすくなるので、子ども部屋の配置に適した場所です。

ただし、読みにくい・見にくいことで集中力を欠いたり、視力の低下を招くこともあるので、学習時にはデスクライトが必須です。

リビング

最近では、リビング学習を取り入れる家庭が増えてきました。親の目が届くという安心感の中で勉強できることが1番のメリットです。

特に、小学校低学年では、適度な生活音と親の気配が感じられるという安心感から集中力も湧きやすくなります。

子ども部屋

1人で勉強する時間を設けることで、集中力が身に付きます。テレビや家族の話し声などの誘惑から離れるためにも、子ども部屋があると安心です。

低学年のうちはリビングで、高学年になってから子供部屋に移動する方法も◎。子どもが安心して勉強できる環境を作れるよう、親子で話し合いましょう。

あえて定位置を決めない

お絵描きや塗り絵などの机を使って遊ぶ際に使う幼児の机は、定位置を決めずに持ち運びできるものを選ぶと便利です。

家事をしながら見守れる場所に置く・日光が当たる場所に置くなど、その時々に合わせて置いてみましょう。

【まとめ】」子ども用机は年齢と身長に合わせて選ぼう!

子ども用デスクや学習机について、その選び方のポイントやおすすめの置き場所などをご紹介しました。机や椅子の高さは年齢を基準にしながら用途に合わせて選びましょう。子どもの身長に合わせて足台などを使い、安定した姿勢で過ごせるように工夫することも大切です。しっかりしたつくりのものやシンプルなデザインのデスクを選べば、大人になっても使い続けられるので、一層愛着も湧きますよ。

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