おしゃれなブックカフェ風リビングづくり♪本棚の選び方完全ガイド

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カヴァース編集部

「本棚といっても種類がたくさんあってどれがいいのかわからない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?今回は、本好きさん必見♪ブックカフェのようなリビングづくりにおすすめの本棚をご紹介します。大容量収納できる本棚や、おしゃれなデザインにこだわった本棚など、あなたにピッタリのアイテムが見つかりますよ♡

たくさんの本に囲まれたい

お気に入りのソファやチェアでくつろぎながら読書をする時間は幸せですよね♡「リビングにたくさんの本を置きたい」「ブックカフェのようにたくさんの本に囲まれて過ごしたい」という人におすすめの本棚の選び方についてご紹介します。

高さを活かしたスリムな薄型

家の中でもメインで過ごすことが多いリビングでは、ソファやテーブルなど本棚以外の家具もありますよね。たくさんの家具があると動線が遮られたりスペースが狭くなってしまいがち。本の置き場所がなくなってしまうと、大切な本を手放さなければいけなくなってしまうこともあるかもしれません。

そこでおすすめなのが、スリムに置ける薄型の本棚×高さを活かして空間を有効活用しましょう。文庫本やコミックなどの一般的な本の奥行きは16cmあれば十分に入ります。無駄な奥行きがなく薄型で背の高い本棚を選ぶと、たっぷりと収納できますよ。

可動棚

本棚には何段もの棚がありますよね。棚板の高さを変えられる可動棚タイプの本棚を選ぶと、無駄な隙間がなくたっぷりの本を収納することができます。

収納のポイントは、本の高さを揃えること。例えば、文庫本の高さは約15cm・コミック本は約17.5cm・雑誌は約26cmあります。種類や高さを揃えて並べ、可動棚で高さを調節することで本の上の隙間がなくなりたくさん収納できますよ。可動棚でスペースの有効活用をしましょう。

隙間収納ラック

家具と家具の間にできた隙間を本の収納スペースとして有効活用してみませんか?20cm程の空間があれば、隙間収納ラックを入れることができます。

スリム幅のラックを本棚として設置するのもいいですし、キャスターや取っ手が付いているタイプを選べば使う時だけ引き出すことができます。隙間収納ラックで余った空間を有効活用して、たくさんの本を収納してみましょう。

開放感が出るカラー

高さや幅のある本棚は圧迫感が出ますよね。リビングに置く本棚は、白やナチュラルカラーなど開放感が出る色を選んでみましょう。また、壁や床の色と合わせたり、リビング全体のテイストに合わせるのも◎。

地震対策をしておきたい

高さのある本棚や重たい大量の本は、地震などの災害時に倒れて怪我をしたり、逃げ道を塞いだりすると危険ですよね。そこで、本棚にも地震対策をして安全に本を収納しておきましょう。

突っ張り式

高さのある本棚を置きたい場合は、本棚と天井を固定する突っ張り式がおすすめです。賃貸でも天井や壁を傷つけることなくしっかりと固定できて安心です。

扉付き

扉が付いた本棚は、本の落下を防ぐことができます。地震対策だけでなく、ホコリから本を守る・隠す収納でリビングがスッキリ見えるというメリットも♪

ブックガード

ブックガードとは、本の落下防止のために付いている安全バーです。棚の手前に取り付けることで、本が落ちてこないようにする役割があります。ブックガード付きの本棚で本の落下による破損や怪我を予防しましょう。

おしゃれにディスプレイしたい

ブックカフェのように、本をおしゃれにディスプレイしたい人におすすめの本棚をご紹介します。本棚やリビング収納家具を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

ディスプレイ型マガジンラック

一般的な本棚は背表紙を手前にして並べますが、ディスプレイ型マガジンラックは本の表紙を手前にして収納できるラックです。お気に入りの雑誌や、表紙に推しが載っている雑誌・写真集などをディスプレイしてみてはいかがでしょうか♡新聞を置いておくのもいいですね。

ディスプレイラック

おしゃれに本を収納したい場合は、本棚にこだわる必要はありません。例えば、おしゃれなデザインのディスプレイラックに、お気に入りの小物や観葉植物・時計などと合わせて本を収納するのもいいですね。

木製だけでなくスチール素材を使ったものや、カントリー調・ヴィンテージ調など、置くだけでインテリアになるデザインも豊富♪

フラップ扉

フラップ扉のラックは、扉を閉めた状態で扉部分に本や雑誌をディスプレイできることが特徴です。下から上に持ち上げて開けられ、リビング小物の隠す収納にもピッタリ♪

回転式ブックラック

ソファ横やお気に入りのスペースに、回転式の本棚を置いてみるのもおすすめです。たくさんの本を場所を取らずにスリムに置けることが嬉しいポイント♪ディスプレイしながらどこからでも手に取りやすく、何がどこにあるのかも一目瞭然。コーヒーを片手にソファで読書時間を楽しんでみてはいかがでしょうか♡

子どもの絵本も置きたい

子どもと一緒に過ごすリビングでは、絵本やおもちゃが散らかりがちですよね。子どもが「これ読みたい」と自分で本を手に取れるような空間をつくってみませんか?好奇心や自立心を育むきっかけにもなりますよ♪

背の低い本棚

小さなお子様と一緒に過ごすリビングでは、子どもの身長に合った位置に子どもの本を置いてあげると手が届きやすく、「これ読みたい」と好奇心を高めるきっかけになります。高さが100cm以下の本棚を選ぶのもいいですね。

絵本ラック

小さな子どもは背表紙に書いている文字を見るよりも、表紙の絵を見て興味が湧くことが多いです。そのため、背表紙ではなく表紙を正面に向けてディスプレイできる絵本ラックを取り入れると◎。小さな絵本から大きな図鑑までさまざまな大きさの本を読むことができるよう、オープンラックにするといいですよ。

フラップ扉

先述したように、フラップ扉は扉部分に本をディスプレイできます。よく読む絵本や興味関心が高い図鑑などを飾っておくと、いつでも手に取りやすいですね。子どもにとって片付けやすさも◎。

まとめ

ブックカフェのようなリビングづくりにおすすめ♪本棚の選び方についてご紹介しました。一般的な本棚の他にも、フラップ扉やディスプレイラックを取り入れてみるとリビングがおしゃれな空間になりますよ♪空間の有効活用をしながら、たくさんの本に囲まれたブックライフを楽しんでくださいね。

おすすめの商品

今回はCovearthの商品ラインナップから、おしゃれな本棚・ラックをご紹介します。ブックカフェのようなリビングづくりにぜひお役立てください♡

見せる書籍収納 ウッドマガジンラック 3段 ワイド

本の表紙をリビングのインテリアに♡本をディスプレイ収納できるマガジンラックです。ワイドサイズなのでお気に入りの雑誌や新聞などを重ねてたっぷり収納できます。前倒れを防ぐバーは細いので表紙を隠すことなくディスプレイできますよ。深みのあるブラウンカラー×シルバー×木目調デザインはリビングに馴染みやすく、スリムなフォルムなので圧迫感もありません。

縦にも横にも置けてオシャレ S型ディスプレイラック 4段

リビングインテリアのアクセントになるディスプレイラックです。おしゃれなジグザグのS字デザインで、縦置きでも横置きでも自由にレイアウトできます。本を並べてソファと一緒にサイドテーブルとして使うのも◎。カフェやバーのように、コーヒーメーカーやワインボトルを置いてもいいですね。大きいスペース部分は吹き抜けで開放感があります。壁付けのレイアウトだけでなく間仕切りとして使うのも◎。

お洒落なウェーブデザイン 優れた機能とデザイン 360度回転ラック

360度回転するブックラックです。ソファに座ったままでもクルっと回転させるだけで手が届きますよ。本やDVDなどをたっぷりと大容量収納でき、サイドは雑誌をディスプレイできる仕様になっています。美しい緩やかな曲線のフォルムはリビングが穏やかな空間に♪カラーはナチュラル・ダークブラウンの他、お部屋のアクセントになるレッドも人気です。

どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック6段

おしゃれなヴィンテージテイストのお部屋づくりにおすすめのブックラックです。スリムな縦型で、手に取りやすい360度回転タイプ。美しい木目調デザインに黒の棚板で、カッコよく引き締まった印象に。高さ137cmなのでソファに座ったままでも手が届き重宝しますよ。シャビーオーク・ウォルナットの2タイプからお選びください。

組み合わせはあなた次第 リビング収納 フラップ扉6枚タイプ

絵本や雑誌をディスプレイできるフラップ扉のリビング収納です。扉の中には大容量の収納が可能。隠す収納でリビングがスッキリ片付いて見えます。美しい木目調デザイン×取っ手部分はスタイリッシュなアルミフレームを組み合わせ、高級感のある質感に仕上げました。リビングに馴染みやすいウォールナット・ホワイトオークをご用意しています。

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