中学生の部屋が狭い!おすすめアイテム7つ&収納のポイント3選

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カヴァースメディア部

小さい子どものうちは、小さな子ども部屋でも充分に生活できるかもしれません。しかし、中学生にもなるとやはり「部屋が狭い」という状態も発生しやすくなります。この記事では、本棚などのおすすめ収納アイテムや中学生の部屋が狭いという状況に対応するための収納のポイント、アイディアをご紹介します。

中学生の子ども部屋を快適な生活空間にしたいです。

家具や収納を使って快適な生活空間を作ることができますよ♪
さっそくチェックしていきましょう。

中学生の部屋におすすめの収納家具

はじめに、カヴァースがおすすめする中学生の部屋の収納家具をご紹介します。中学生となって収納するものが増えたというご家庭は、ぜひ部屋作りの参考にしてみてくださいね。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
ロフト下に自由な空間を作れる
階段付きロフトベッド
✔サイズ:幅250×奥行104×高さ173.5cm(シングル)
✔おすすめポイント:
大人5人が乗ってもOKな耐荷重300kgの頑丈設計で安心
限りないアイデアと想像力で
オシャレで楽しい空間をつくる
階段付き ロフトベッド
✔サイズ:幅255×奥行100×高さ130/173.5cm
✔重量:83kg
✔おすすめポイント:
左右どちらでも設置可能な階段付き
スリムなシンプルデザイン!
たっぷり収納可能 ブックシェルフ
✔サイズ:幅29.5×奥行22.5×高さ184.5cm
✔おすすめポイント:
コミックだったら最大136冊、DVDは最大160枚という大容量の収納が可能
おしゃれな書斎に
大型モニター対応
薄型ハイタイプ収納デスク
✔サイズ:幅150×奥行45×高さ180cm
✔おすすめポイント:
大容量の収納棚で書類や本をしっかり整理できる
デスク上にも下にも
自由に配置できるラック
付属 ユニットデスク
✔サイズ:
[デスク]幅100×奥行45.5×高さ71.5cm
[ラック小]幅45×奥行18.5×高さ69cm
✔おすすめポイント:
ラックの位置を組み替えることでレイアウトが自由自在
スペースを有効活用して
収納力アップ 押入れ用
ラック 幅19.5cm 2個組
✔サイズ:幅19.5×奥行78.5×高さ65.5cm
✔おすすめポイント:
キャスター付きで出し入れしやすい
パテーションや間仕切りにも
使える 突っ張りウォールラック 
✔サイズ:幅40×奥行21.5×高さ200~265cm
✔おすすめポイント:
お部屋のパーテンションや間仕切りとしても使用できる

ロフト下に自由な空間を作れる 階段付きロフトベッド

ベッドに高さを持たせることでロフト下に大きな収納スペースができます。収納だけでなくデスクをこのスペースに埋め込むこともでき、部屋の収納力を大きくアップさせることができます。

ベッド下の高さは132cm、ベッドの全幅は250cmあるため、中学生でも広々使えます。

💭「階段付きロフトベッド」の口コミ

階段の段が少し高いけども、収納できるし、子供も気に入ってます。下の子も気に入ったようで上の子と一緒に、寝たいと子供用のベッドを置いて秘密基地のような感じになってます!

限りないアイデアと想像力でオシャレで楽しい空間をつくる 階段付き ロフトベッド

ハイタイプとミドルタイプに高さ調整可能ロフトベッド。こちらも階段タイプですので、安全にベッドの昇り降りができますよ。

学生の間はハイタイプでベッド下に机を置いて勉強スペースとして使うのもおすすめ♪ミドルタイプで大容量の収納スペースとして使用するのもいいですね。

💭「階段付きロフトベッド」の口コミ

カラーは白を注文しました。木目のフローリングで白の壁の娘の部屋に合っています。

スリムなシンプルデザイン!たっぷり収納可能 ブックシェルフ (ナチュラル)

奥行きわずか22.5cm、幅29.5cmというスリムな設計ながら、184.5cmの高さにたっぷりの収納力を発揮してくれるコミックラック。コミックであれば最大約136冊と大きな収納力があります。

可動棚が4枚あるため、棚の高さを変えて活用することができます。

おしゃれな書斎に 大型モニター対応 薄型ハイタイプ収納デスク

デスクの上部分には本や小物を収納しておくスペースがありますが、身長が伸びて高い場所の収納が活用できるようになった中学生にはぴったり。

デスクには比較的大型のディスプレイを配置できる余地があり、パソコンなどを活用して勉強をする現代の中学生にはぴったりです。

💭「薄型ハイタイプ収納デスク」の口コミ

現在テレワークに大変役立っています。

デスク上にも下にも自由に配置できるラック付属 ユニットデスク

収納棚を自由に置き換えられたり、組み合わせを自由に選べるユニットデスクです。デスクの上や足元、L字などに配置を変えて使用可能。

A4サイズの書籍やファイルをたっぷり収納できるスペースもあるため、学校の教科書やプリントなども整頓しやすいですよ。

💭「ラック付属 ユニットデスク」の口コミ

ラックはかなり収納力があり、ごちゃついていた書類や小物が一気に片付いてとても助かりました。子どもの勉強机としても重宝しています。

スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅19.5cm 2個組

ベッドの下、デスクの下などの収納を効率的に整理するために活用できるのがこのタイプのラックです。

小学生のころであれば、教科書とノートなどがあればよかった学校の勉強も、中学生になると参考書や問題集、場合によっては地図帳や辞書などを活用する場面も出てくるでしょう。

💭「押入れ用ラック 幅19.5cm」の口コミ

リーズナブルな価格とは裏腹にしっかりとした作りと材質。大満足です。

パテーションや間仕切りにも使える 突っ張りウォールラック (ブラウン/ブラック)

「突っ張り」の機構を活用することで、最低限の奥行きで収納スペースを作り出せるのがこちらのウォールラック。壁からほとんど厚みを出さず収納ができるため、狭い部屋でも多くの収納を生み出すことができます。

服やバッグ、帽子などをおしゃれにディスプレイできますよ。

💭「突っ張りウォールラック」の口コミ

素材に高級感があります。

中学生の部屋が狭くなる理由

中学生の部屋の収納については、小学生やそれ以前の部屋とは大きく違うポイントがあります。その違いを把握することで、中学生の部屋づくりを現実的に検討することができるようになります。つづいて、中学生の部屋がなぜ狭くなってしまうのかの理由を解説します。

中学生になると教科書や教材も倍増

学生の本分は学業といいますが、中学生になると、それまでとは比べ物にならないほど学校で必要となる教材が増えます。

具体的には、教科書のほかに辞書や問題集、参考書などのほか、電子辞書や、最近ではタブレットなどが必要になることもあります。

こうしたことから、学校で使うものを収納するスペースはこれまでと比べて倍増します。

部活を始めた中学生の収納は大変!

中学生になって、新たに部活を始める子どもも少なくありません。特に運動部系の部活に入った場合には、そのスポーツに必要な道具やユニフォームなどの道具が増えます。

文化系の部活であっても、たとえば楽器を使うような部活や書道、絵画などをする部活の場合には、それに応じた道具が必要になるため、やはりこれらも収納スペースが必要となります。

興味の幅が広がると物も増える!

学校での勉強や部活のみにとどまらず、趣味での活動が広がる可能性があるのが中学生という年齢です。小学校までと比べて、見ている世界が一気に広くなり、これまで関心を持ってこなかった分野への興味や関心が生まれてくる時期でもあるのです。

そうした新しい「趣味」や「興味」にかかわるものも、部屋に収納するとなれば相応のスペースが必要となります。

身体も大きくなる!他の家具も見直し

子どもが中学生になると、第二次性徴と呼ばれる大きな変化が身体に訪れます。それによって、これまでのペースとはまったく異なる大きな身体の成長があります。そのため、部屋についても、それまでよりも大規模な見直しが必要となる場合が多くなるでしょう。

収納だけを見直せばいいわけではない!

部屋のレイアウトやスペースは、ただ収納だけを変えても使いやすく、便利なものにはなりません。収納棚やボックスを収納しておく場所、置いておく場所を確保するためには、他の家具も一緒に見直すことで、使いやすい快適なスペースをつくり出すことができるのです。

特に大きなスペースをとる学習机やベッド、衣装ケースなどの見直しが有効です。

ベッドを見直す効果

ベッドは、部屋の中でも大きな場所を取っている家具といえます。たとえば子どものうちは怪我の防止などの観点から、床に近いロータイプのベッドを使う家庭が多いでしょう。

しかし、中学生になって身体が大きくなり、他のものを収納するために、高さのあるベッドを選択するという方法があります。そうすると、ベッドの下の空間が収納スペースとして活用できるようになるのです。

身体が大きくなってスペースが増える!?

小学生の頃は背が小さいため、あまり背の高い収納や家具は子どもにとっては不便です。

しかし、中学生になって身長が伸びれば、これまで利用することができなかった「高さ」を収納として活用できます。

たとえばデスクの上に棚を設置したり、本棚の上部分を収納として活用したり、背の高い棚を導入するなどの選択肢が増えてきます。

趣味のものや遊びのスペースも確保

収納するものや家具が部屋を埋め尽くしていると、その部屋は「ただ生活するだけの部屋」となってしまいます。しかし、中学生ともなれば部屋で趣味を楽しみたいとか、あるいは複数の友人を呼びたいということも出てくるでしょう。このようなことにも注意して、中学生の部屋づくりをしていくのがポイントです。

趣味のものは部屋に置いておきたい!

子どものころは、おもちゃや本などを居間に置いておいて、親の目の届くところで遊ばせておくという家庭も少なくありません。しかし、中学生ともなればもう立派に自我が芽生えてきます。

楽しい趣味は自分の部屋に置いておきたいという子も少なくないでしょう。

こうした「趣味のものを置く場所」も、できるだけ子ども本人の部屋に収納してあげたいですよね。

友達を「呼びたくなる」部屋だと学校生活も楽しく?

部屋のおしゃれさ、かっこよさやかわいさなど、アイデンティティを部屋で表現しようとし始めるのも中学生ごろからでしょう。

学校でできた友達を自分の部屋に呼びたいと考えたとき、友達に「かっこいい部屋」「かわいい部屋」と思ってもらえるような部屋づくりができていると、友達を呼びたい!という心理から、学校生活でも積極的な友達作りにつながる可能性があります。

「収納場所がない」で趣味を諦めてしまわないように

中学生という時期に出会った趣味は、その後の一生ものになる可能性もあります。しかし、「興味はあるけれど、自分の部屋に収納できないから諦める」という選択をしてしまうと、せっかくの趣味を諦めてしまうことになってしまいます。

その後の人生を豊かなものにするためにも、「部屋の収納場所がない」ことを理由に、趣味や興味を諦めてしまわないような収納や部屋作りを心がけたいですね。

【まとめ】収納アイテムを使用して快適な中学生生活を♪

中学生という年齢は、身体が大きくなり、精神面でも様々なことに興味を持ち、学校でもやることが増えるなど、これまでの生活とは大きく変わる部分がある時期です。部屋の大きさを変えられない場合には、そうした新しい生活に対応するために、家具や収納を使って中学生の快適な生活空間を作っていきたいところです。この記事を参考に、快適な中学生生活を送れるよう、家族でサポートしてみてくださいね。

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