ダイニングこたつのおすすめ6選!選び方&メリット・デメリット

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カヴァースメディア部

最近ダイニングソファと同じように、ダイニングこたつの人気が高まってきています。ダイニングこたつは椅子に座って使うことができるこたつで、通常のこたつよりも少し高いことが特徴です。ですが初めてのダイニングこたつはどのように選べば良いのでしょうか。

そこで今回は、おすすめのダイニングこたつと椅子をご紹介します。ダイニングこたつの選び方、ダイニングこたつのメリットとデメリットもお教えしますので、ぜひ参考にしてください。

こたつにもなるダイニングセットが欲しいなと思っています。使い勝手や選び方のコツなどを教えてください!

おすすめのダイニングこたつや選び方をご紹介しますね。ダイニングこたつのメリット・デメリットもおさえた上で、お好みのスタイルを見つけてみてください。

おしゃれなダイニングこたつ6選

まずは、どのようなお部屋にも自然に馴染みやすい、おしゃれなダイニングこたつや椅子などが付いたセット商品をご紹介します。さまざまなサイズがあるので、ぜひお気に入りのものを見つけてみてください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
高さ6段階 ハイタイプこたつ
6点セット (肘なし回転椅子)
150×90cm
✔サイズ:幅150×奥行90×高さ45/70cm
※こたつ本体
✔重量:28kg
✔おすすめポイント:
こたつ専用の椅子はこたつ内の暖かさを逃がさず快適
高さ調節 ハイタイプこたつ
3点セット (肘なし回転椅子)
90×60cm
✔サイズ:幅90×奥行60×高さ65/70cm
※こたつ本体
✔重量:15kg
✔おすすめポイント:
椅子は肘なしで座面が回転するタイプなので、出入りがラクラク
椅子に座りながらあたたまれる
ダイニングコタツ・
掛け布団セット 90×60cm
✔サイズ:幅92×奥行63×高さ65.5cm
✔重量:15.3kg
✔おすすめポイント:
冬はこたつとして、夏はダイニングテーブルとして、1年中使える
オールシーズン使える
ダイニングコタツ110×70cm
掛け布団セット
✔サイズ:幅110×奥行70×高さ65.5cm
✔重量:24kg
✔おすすめポイント:
天板とやぐらはねじで固定できる2WAY仕様で年中使える
広がる暮らし 高さ調節可能
肘付ハイバックこたつソファ
ダイニング こたつテーブル
✔サイズ・重量:
[W105]幅105×奥行75×高さ36.5/41.5/55/60cm、17kg
[W120]幅120×奥行80×高さ36.5/41.5/55/60cm、19kg
[W135]幅135×奥行80×高さ36.5/41.5/55/60cm、20kg
✔おすすめポイント:
薄型こたつヒーター搭載で、高さが4段階に調整できる
こたつもソファも高さ調節できる
収納付リビングダイニング
こたつテーブル
✔サイズ・重量:
[W105]幅105×奥行75×高さ36.5/41.5/55/60cm、17kg
[W120]幅120×奥行80×高さ36.5/41.5/55/60cm、19kg
✔おすすめポイント:
温もり溢れる天然木のウォールナット材と丸みのあるデザイン

高さ6段階 ハイタイプこたつ6点セット (肘なし回転椅子) 150×90cm

4人家族の方には、こたつ・掛布団・椅子4脚がセットになったこちらがおすすめ。こたつ専用の椅子はこたつ内の暖かさを逃がさず、快適にお過ごしいただけます

同じシリーズ商品として1人用、2人用のこたつも展開しています。

高さ調節 ハイタイプこたつ3点セット (肘なし回転椅子) 90×60cm

こたつ・椅子・掛布団の3点セットのご紹介です。椅子は肘なしタイプで、座面が回転するタイプなので、出入りがラクラク♪こたつも椅子も2段階で高さ調節ができるのも◎

シンプルなつくりなので、お部屋のインテリアを邪魔することなく溶け込みます。

椅子に座りながらあたたまれる ダイニングコタツ・掛け布団セット 90×60cm

過ごしやすいダイニングこたつです。冬はこたつとして、夏はダイニングテーブルとして、1年中使えることが嬉しいポイントです。

今ある椅子とも合わせやすい高さで、掛け布団は足先まですっぽりと包み込んでくれるので、温もりが逃げにくくなっています。

オールシーズン使える ダイニングコタツ110×70cm 掛け布団セット

木目柄のシンプルなダイニングこたつです。掛け布団がセットになっているので、こたつコーデもばっちり!

天板とやぐらは、ねじで固定できる2WAY仕様に。オールシーズンお使いいただけますよ。カラーは、ブラウンとナチュラルの2色展開です。

💭「ダイニングコタツ110×70cm 掛け布団セット」の口コミ

デザインが素敵です。ログハウスにぴったりでした。

広がる暮らし 高さ調節可能 肘付ハイバックこたつソファダイニング こたつテーブル

オールシーズンお使いいただける、薄型こたつヒーターが搭載されたダイニングこたつテーブルです。

高さは4段階で調整が可能!高さ60cmのハイスタイルでダイニングテーブルとしても、高さ36.5cmのロースタイルとしてもご使用いただます。

こたつもソファも高さ調節できる収納付リビングダイニング こたつテーブル

高さを調節できるこたつテーブルです。温もり溢れる天然木のウォールナット材と丸みのあるデザインで、上質な空間を作ります。

わずか約4cmの厚みのこたつヒーターが搭載されており、温風ファンにより、こたつの隅々まですばやく暖かさが広がります。

ダイニングこたつの選び方

ダイニングこたつがあれば、椅子に座ったまま暖まることができるので、段を取りながら美味しく食事を取ることができます。購入してから後悔してしまわないよう、ダイニングこたつの選び方を覚えておきましょう。

こたつに合う椅子を選ぶ

ダイニングこたつには、椅子選びが重要なポイントです。ダイニングこたつは、テーブルに合った椅子がおすすめです。テーブルとセットで販売されている椅子は、脚の部分に板や布がついており、隙間ができない仕組みになっています。

またセットでまとめて購入すると、失敗しにくいのです。もしお気に入りのこたつテーブルに専用の椅子が無い場合には、DIYで椅子の脚の間に布を付けて、熱気が外に逃げないように工夫しましょう。

こたつ布団選びを工夫する

こたつ布団は、必ずハイタイプのものを選び、とにかく隙間を作らないものを意識して選びましょう。

スリット付きのこたつ布団であれば、隙間から冷気が入ってくるのを防いでくれるのでおすすめです。コンパクトにまとまるので、足元に布が広がりすぎる心配もありません。

こたつ布団の長さに迷った時には、床についてしまうくらいの長さのものを選びましょう。ダイニングこたつは脚が長いので、天板の大きさ+100~120cmを目安にして選んでください。

暖かいカーペットと併用する

ダイニングこたつを使う上で、足元の冷えが気になる場合には、暖かいカーペットとの併用がおすすめです。

木製のフローリングより、布製のカーペットのほうが足元の熱が逃げにくくなっているので、足裏の冷えを防ぐため、カーペットを敷きましょう。アルミ基布ラグは、熱伝導率が良いアルミが使われているので、こたつの暖かさを素早くラグ全体に伝えてくれるのでおすすめです。

ファンモーター付きヒーターを選ぶ

ファンモーター付きのヒーターであれば、足元全体を暖めてくれるのでおすすめです。

ファンモーターにより、こたつ内部を循環させ、暖かさがまんべんなく広がります。全体がムラ無く暖まるので、足元が寒い瞬間がなくなります。

ダイニングこたつのメリット

ダイニングこたつは、ダイニングの食卓としても使うことができる優秀なアイテムですが、どのような点がメリットなのでしょうか。一つずつメリットを見ていきましょう。

足腰負担が少ない

ダイニングこたつは、低いこたつは床に座らなければならないので、長時間使っていると足腰が辛くなってしまいます。ですがダイニングこたつは、足腰への負担が少ないことが最大のメリットです。

椅子に合わせて使うことができるので、足腰への負担が少なく済みます。勉強や仕事などで使う場合でも、ロータイプのこたつよりもはるかに作業しやすいでしょう。

楽に立ち座りができる

低いこたつより、ダイニングこたつのほうが楽に立ち座りをすることができます。足腰の弱いご高齢の方にもおすすめです。

椅子を移動させれば、車いすやベビーチェアとも合わせて使うことができます。

老若男女問わず、全員で食卓を囲めることも、ダイニングこたつのメリットです。

オールシーズン使える

ダイニングこたつは、おしゃれなデザインが多く、洋室インテリアでも和室インテリアにも馴染みやすくなっています。

こたつ布団を外すだけで、ダイニングテーブルとしても使うことができるので、オールシーズン使えます。

ダイニングのデメリット

魅力がたくさんのダイニングコタツですが、メリットがあればもちろんデメリットもあります。知っておくべきデメリットを覚えておきましょう。

足元が寒い

ダイニングこたつは、足元が寒いことがデメリットとして挙げられます。ヒーターで足元を暖めているものの、ダイニングこたつの場合は高さがあるので、天板のヒーターが足元まで届かないことがあります。

またこたつの椅子が専用のものでなければ、脚の隙間から冷気が入ってきて、足元が寒く感じてしまうのです。冷気は下に溜まる性質があるので、設定温度を強めても、太ももだけが熱くなり、足元は寒いまま、ということもあります。足元が寒いことを防ぐには、こたつのヒーター選び、椅子選びを工夫すると、ある程度改善することができます。

電気代が高い

背の低いこたつと比較すると、ダイニングこたつは高さがあるので、電気代が高くなってしまうように思えます。消費電力や電気代にもよりますが、1日6時間30日間、両方とも可動すると、ダイニングこたつの方が約500円ほど高くなります。

人それぞれ高いと思う基準は異なりますが、背の低いこたつよりも電気代が高くなるものの、そんなに大きな差はないでしょう。

エアコンと比較すると、かなり安く抑えることができますよ。

価格が高い

背の低いこたつやダイニングテーブルよりも、ダイニングこたつの方が価格が高くなってしまいがちなのです。ダイニングテーブル、こたつ布団、椅子がセット販売されているものであれば、より価格が高くなってしまいます。

ですがダイニングこたつはエアコンの省エネにも期待できるので、長期的に考えるとお安く使える暖房器具とも考えられます。

【まとめ】ダイニングこたつでぬくぬく暖まろう

以上、ダイニングこたつの選び方をご紹介しました。ダイニングこたつは普通のこたつよりも少し価格が高いですが、長期的に見ると電気代の節約につながるのでおすすめです。メリットとデメリットをしっかり理解して、ぜひお部屋に合ったダイニングこたつを選んでください。

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