【厳選】電気代を節約できる家具選びのポイント3つ

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カヴァースメディア部

「電気代を少しでも安く抑えたいなぁ」なんて考えたことないでしょうか。最近ニュースでも省エネを目にすることが多くなりましたね。この記事では、地球にやさしい「省エネ」につながる家具選びのポイントを3つ紹介します。

カーテン選びの視点を変えてみる

普段何気なく選んでいるカーテンですが実は省エネ効果抜群の家具です。お気に入りの色や柄で選ぶのもいいですが、「省エネ」という観点から選んでみるのもどうでしょうか。なぜカーテンが省エネ効果抜群か解説していきます。

遮熱カーテンを選ぶ

家にいても夏は暑くて、冬は寒いですよね。室内の気温に大きな影響を与える場所は窓と言われています。

遮熱カーテンを選ぶと室温が2~3℃も変わるようです。外気を室内に持ち込まないことに加え、室内の空気を外に逃がさないことで冷暖房が効きやすくなります。夏はエアコンの冷気が外に漏れにくく、冬は暖房の暖気が外に漏れにくいため冷暖房設備の電気代を削減することができるのです。

レースカーテンの役割

ほとんどのお家で利用しているレースカーテンですが、この役割をご存じでしょうか。プライバシーの保護や、紫外線対策はもちろんのこと室温を一定に保つ役割もあるのです。

薄くてペラペラに見え、室温対策にはあまり効果がなさそうですよね。しかしカーテンとレースカーテンにより外気との層が一層増えることで、断熱効果が高くなるのです。レースカーテンをつけないのはもったいないですね。

ローテーブルはコタツを選ぶ

ローテーブルって種類がいっぱいありますよね。もし何にするか迷ったら省エネの観点からコタツを選ぶのはどうでしょうか。

こたつの電気代は1時間あたり約2~5円、エアコンの5分の1の電気消費量です。限られた狭い空間を断熱して暖めるコタツは、効率的な暖房器具といえますね。

冬の暖房の選択肢の一つになるように、家具選びに迷ったらローテーブルにコタツをチョイスするものいいですね。

カーペットの素材をウールに変えてみる

カーペットの素材は何を使用していますか?夏用、冬用と使い分けている方も多いと思いますが、敷き替えるのは体力を使いますよね。一年中使えて、夏は涼しく、冬は暖かい素材がウールです。

ウールといえば羊の毛。熱伝導率が低いので、冬は暖かく、夏は涼しい素材のため冷暖房代の削減が期待できます。ただ価格が高く、虫食いがおきるのがデメリットといえます。日々のお手入れをこまめに行いましょう。

省エネを叶えるアイテム選びとは?

ここからは、先ほどご紹介した省エネを叶えるためのアイテムを厳選してお届けいたします!ぜひイメージしながらご覧くださいね♪

選べる6カラー×54サイズ 防炎ミラーレースカーテン

プライバシーをしっかり守ってくれる、防炎機能付きミラーレースカーテンです。カーテン生地に光沢感のある糸を織り込んでミラーのように光を反射して、室内を見えにくくしてくれます。また、万が一の際火が燃え広がりにくくしてくれる防炎機能付き。日本防炎協会の審査に合格しているアイテムです。おうちの洗濯機で丸洗い洗濯可能なウォッシャブル機能も付いていますので、お掃除も楽に行えますよ。

選べる20カラー×54サイズ 防炎・1級遮光カーテン

1級遮光カーテンはお部屋に省エネ効果を最大にもたらしてくれるアイテムです。特に夏や冬といったエアコンを使う季節には、ぴったり。1級遮光カーテンとは、遮光率99.99%以上の以上のカーテンなので、日差しの強い真夏でもしっかりと遮光・遮熱してくれますし、暖房効率もUPしてくれます。ご自宅でお洗濯もできますので、お手入れが楽なのもこのアイテムのポイントです。

こたつもソファも高さ調節できるリビングダイニングセット こたつテーブル

こちらのテーブルはダイニングソファにも合わせやすいこたつテーブル。なんとテーブルは4段階に高さ調整が可能なので、生活スタイルが変わってもお使いいただけるアイテムです。天板には天然木で有名なウォールナット材を使用しておりますが、水をこぼしてもさっと拭くだけでOK。ヒーターを内蔵しているようには見えないスタイリッシュさも、お洒落なポイントです。

省エネに繋がる家具選びまとめ

家具選びのとき「見た目」と「価格」の2軸で選ぶことが多いですよね。

快適に過ごせて地球にも優しいということで、「省エネ」という観点も加えて家具選びをしてみるのもいいですね。長い目で見ると電気代も削減できるためお得ですよ。