【子供が楽しく過ごせる部屋】家具の選び方&おすすめ商品7選

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カヴァースメディア部

皆さんのお子様は子供部屋で遊んだり勉強したりしますか?子供部屋は子どものプライバシーを守るために必要なものです。しかしどんな部屋がいいかと悩まれてはいませんか?ぜひ自分のお子様にぴったりのお部屋を見つけてあげましょう。

子供部屋をつくろうと思うのですが、おすすめの家具や選ぶポイントはありますか?

お子様が安全に楽しく過ごせて、使いやすい家具をそろえてあげたいですよね。今回は、おすすめの家具や選び方についてご紹介します。

子供部屋にぴったりなおすすめ家具7選

まずは、子供部屋にぴったりな家具をご紹介します。ぜひレイアウトの参考にしてみてください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
子どもの笑顔と成長を見守る
ソフト素材キッズファニチャー
おもちゃBOX
✔サイズ:幅65.3/95.5×奥行30×高さ60cm
✔おすすめポイント:
角がないのでぶつかっても痛くなく、口にふくんでしまっても安心な素材
ひとりでも考えながら
楽しくお片づけができる
知育チェスト
✔サイズ:
■2杯タイプ:幅29×奥行44.5×高さ43cm、11.5kg
■3杯タイプ:幅29×奥行44.5×高さ60cm、15.5kg
■6杯タイプ:幅59.5×奥行44.5×高さ77.5cm、25.5kg
✔おすすポイント:
くり抜きデザインでお片付け習慣が身につく
子供心をくすぐるような
夢があふれる システムベッド
(ナチュラル)
■ベッド:(約)幅102×奥行203×高さ119cm、52kg
■デスク:(約)幅120×奥行55×高さ72cm、32kg
■ワゴン:(約)幅75×奥行41×高さ72cm、24kg
✔おすすめポイント:
大人になってからも使えるベッド・机・ワゴンの3点セット
色の統一感とおしゃれなデザインで
大人になっても使える
システムベッド (グレー)
■ベッド:(約)幅102×奥行203×高さ119cm、52kg
■デスク:(約)幅120×奥行55×高さ72cm、32kg
■ワゴン:(約)幅75×奥行41×高さ72cm、24kg
✔おすすめポイント:
おしゃれなグレーのベッド・机・ワゴンの3点セット
お子様の成長を一緒に見守る
ダブルサイズになる二段ベッド
✔サイズ:幅S107.5/D148×長さ211.5×高さ150cm
✔重量:
■S/S:65kg
■S/D:78.8kg
■D/D:92kg
✔おすすめポイント:
大きくなったら分割して使用できる
安心安全で機能性抜群の
シンプルな 階段ロフトベッド
✔サイズ:幅105×奥行252×高さ173cm
✔おすすめポイント:
安定感のある階段付き&ベッド下スペースも活用できる
本やおもちゃも収納できる
多機能ランドセルラック
カウンター下タイプ
✔サイズ:幅82×奥行29.5×高さ62.5cm
✔おすすめポイント:
子供の整理整頓が自然に身に付く多機能ラック

子どもの笑顔と成長を見守る ソフト素材キッズファニチャー おもちゃBOX

角のないおもちゃボックスで、ぶつかっても痛くなく口に入れても安心な素材を使用して作られており頑丈です。

側面等は落書きしてもからぶきで拭き取りが可能であったり、シールを貼ってしまっても簡単に剥がすことができる特殊シートを使用しています。簡単に片付けられるためお片付けの練習にもなりますよ。

ひとりでも考えながら楽しくお片づけができる 知育チェスト

可愛いデザインで、お片付け習慣を身につけることができるチェストです。くり抜きデザインによって、どの辺りに物をしまうかなど、お子様でもわかりやすく作られているため、幼少期からお片付け習慣の練習をすることができます。

落書きやシールを貼ってもすぐに綺麗に拭き取ることができる素材を使用しています。

子供心をくすぐるような夢があふれる システムベッド (ナチュラル)

ベッド、机、ワゴンの3点セットのシステムベッドです。成長に合わせてレイアウトを変更することも簡単にできます。大人になってからも愛用できるのも嬉しいですね。

ワゴンには二杯の引き出しもあり、仕切りもついています。ベッド下に収納ケースを置けば、狭子供部屋でもすっきりと収納可能ですよ。

色の統一感とおしゃれなデザインで大人になっても使える システムベッド (グレー)

おしゃれなデザインで、大人になっても使えるシステムベッドです。カラーはグレーのほかにナチュラルとブラウンがあり、レイアウトしやすい色になっています。

ベッド、机、ワゴンの三点セットですが、広々としたつくりなので、余裕を持ちながら使うことができます。

💭「システムベッド (グレー)」の口コミ

6年の娘に!妹との二段ベッドを卒業し、システムベッドデビューです!
大人っぽいおしゃれなデザインで大きくなっても使えそうです!

お子様の成長を一緒に見守る ダブルサイズになる二段ベッド

二段ベッドですが、ベッドの広さを選ぶことができる二段ベッドです。上下ともにシングルかダブルで選ぶことができます。

すのこベッドになるため、通気性は抜群でしっかりとした作りになっており、大人が寝ても問題ありません。分割できるため、お子様が成長して部屋を分けたいとなった場合にも対応ができます。

安心安全で機能性抜群のシンプルな 階段ロフトベッド

こちらのロフトベッドは、階段の踏面が広く小さいお子さまでも落ちる心配なく安心して上り下りしていただけます。

また、柵もしっかりとしているため、寝相が悪く落ちてしまう心配も減少されますよ。ベッド下が空いているので学習机を設置することも可能です。

💭「階段ロフトベッド」の口コミ

木製なので、部屋に優しい雰囲気が出ました。そして階段がしっかりしていて段の所が収納できるので、子供はお気に入りのぬいぐるみをたくさん飾っています。部屋もスッキリしました。大満足です。

本やおもちゃも収納できる 多機能ランドセルラック カウンター下タイプ

こちらは、子供の整理整頓が自然に身に付く多機能ランドセルラックです。子供部屋はもちろん、リビング学習でも活躍してくれます。

サイドのフックには、バッグや帽子などを引っかけられるので便利です。シンプルなデザインなのでお子様が成長してもおしゃれなリビングラックとしても使用できますよ♪

子供部屋で気をつけること

子供部屋を作るにあたって何点か注意点があります。子供が快適に暮らせるように非常に大切なことになりますので、気をつけましょう。

子供部屋はいつから必要??

部屋はいつから必要なの?と疑問を持たれている方もいるでしょう。外国などは子どもが生まれてから部屋を与える習慣が多く、小さい頃から部屋を持っている子が多いですが、日本の暮らしの中では小学校入学時や中学校入学時などの時期が統計的に多く、日本の生活スタイルからするとタイミング的に最適だと言えます。

理由としては、小学生になると宿題やテストが頻繁にあるので勉強が出来る空間という形で子供部屋を作ってあげている家族も多くいます。また、中学生の入学前後のタイミングでは年齢的にも思春期に突入しますので、子供のプライバシーを守ってあげる事も大切です。

子供の意見を聞く

一番大事なのは、子供の意見を聞くことです。親御さんの意見だけで決めてはいけません。もちろん親御さんの意見も必要ですが、親御さんだけが「理想のインテリアにしたい」と言うだけで子供の意見を無視してはいけません。子供に聞いてしっかりと相談しましょう。

大事なのは子供部屋で主人公となる子供の意見です。そして子供自身から意見を出すということは自立心を育むことにも繋がります。ただ、部屋の設計上で難しい場合には、違う意見を提案し子供の理想に合った一味違うレイアウトを説明しましょう。

子供が望む部屋になるよう意見を提案し合う事で、自分の家が大好きとなれるよう出来るだけ叶えてあげる事が大切です。

角のない丸い家具

中学生頃の子供などはそこまで気を使わなくてもいいかも知れませんが、小学低学年の頃は角のない丸い家具を使うようにしましょう。子どもは急いだり、走ったりと夢中になることによって怪我の可能性も出てきます。

部屋の中では見えない危険がたくさんあり、目を突いたり段差で足を捻ったりと様々な危険を及ぼす障害物もあります。子どもが小さいうちは出来るだけ角が突き出ていない家具を選ぶ事をオススメします。

成長に合わせて使える家具

成長しても使える家具はとてもありがたいです。家具は購入してから長く使用していきます。逆に子ども用の物は成長してしまったら使えなくなってしまう物がほとんどです。成長に合わせ、レイアウトを変える事ができて利便性があるものを選ぶのをおすすめします。

最近ではシステムベットなどもあり、机付きのものやキャビネット付きのものなどがたくさんあります。

ロフトベッドでは机付き等の物もあり、ベッド下には収納を、付属の机は勉強机にもなります。シンプルな色合いのものを選ぶと子供の趣味に合わせてレイアウトしやすくなりますので、気になった方はぜひ探してみてください。

デスクやベッドなどは、シンプルなデザインで一般的なサイズのものを選んでおけば、大きくなっても長く使えますよ。

どんなタイプのお部屋にするか

子供と相談しながら、どんなタイプのものにしていくか決めていきましょう。

かっこいい系

男の子ならかっこいい系を選ぶことでしょう。かっこいい系にも様々ありますが、一番はお子様ご本人が気にいる事が大切です。好きな色で家具やラグなどを統一してあげるといい雰囲気になります。家具を選ぶときはこんなものがいいのではと相談しながら決めるときっと楽しいです。

ただ、黒や暗い色がいいと言われた場合は注意が必要です。あまり部屋を暗くしすぎるのは良い方法ではなく、空間が暗くなるので気持ちも斜めになってしまう可能性もあります。シックにまとめるならグレーやネイビーなどが良いでしょう。差し色などを入れるのも良いでしょう。

かわいい系

女の子ならかわいい系にするのがおすすめです。かわいい系にも色々あるのでどの系統のものを選ぶか子供と相談しましょう。小さい女の子は姫系のお部屋に憧れるかもしれませんし、シンプルで可愛らしい色合いのものを集めた部屋がいいと思うかもしれません。

また、ぬいぐるみに囲まれた賑やかな部屋がいいという子もいるかもしれません。相談をしてゆっくりレイアウトを決めていきましょう。実際に絵を描いてもらうといいかもしれません。

好きなものに囲まれた部屋

きっと子供には何か好きなものがあるかもしれません。例えば、電車や車、飛行機などが色んな物に興味を示します。女の子なら、アニメキャラクターや花、動物などもあるでしょう。

もし揃えれる程の家具があるなら優先して用意してあげましょう。好きな物に囲まれて過ごすほど幸せなことはありません。子どもにとって初めての一人部屋になるのならできる限り希望をかなえてあげたいですよね。

欲しい家具などがたくさん出てくると思いますので、どれがいいか納得するまで一緒に選ぶと良いでしょう。

ちょっとした遊び心

少し珍しい部屋のレイアウトをご紹介します。子どもが気に入ったのなら少し趣向が変わったお部屋を作ってあげるのもよいでしょう。

部屋でもキャンプ気分

部屋の中に置けるタイプの小さなテントを用意して、グランピングやキャンプの気分を味わえるレイアウトがあります。外に置くものとは違い、可愛らしいものが多く、サイズは子供用になっているので、部屋に置いてもあまり邪魔にならないほか、ワンタッチで組み立てられたり収納が簡単にできる物など様々あります。

テントに合わせてラグマットを敷いたり、小さなライトなどで飾るともっとキャンプっぽくなり、楽しめる空間になります。

まるで秘密基地

秘密基地というのはとてもワクワクする物でしたよね。大人になってから子供の頃の秘密というのが一番楽しかった気がします。今の子供は現在進行形で秘密を楽しんでいます。

部屋の中を少し改造して子どもだけが入れる空間を作ったり、かくれんぼができるような場所を作ると秘密基地感が出てワクワクします。毎日そのワクワクを楽しめるようなレイアウトも楽しいと思います。

部屋の中でもアクティブに

珍しいものですが、部屋の中にボルダリングがあったり、ブランコがあったりという室内遊具などがある部屋です。

ボルダリングは登っていくため、きちんと取り付けをする安全性を考えなければいけませんが、雨の日は外で遊べなくても家の中でたくさん遊ぶことができます。

お子様の好きなことができるスペースがあると、きっとお気に入りの場所になりますよ。

【まとめ】子供が過ごしやすい子供部屋を作ろう

子供部屋にもいろんな種類があります。しっかりと子供の意見を聞き、子供が過ごしやすく、楽しく部屋で遊び、勉強できるような部屋のレイアウトにしましょう。もちろん安全性を考えるのも大事です。ぜひこの記事を参考に、お子様の気に入る部屋を作ってみてください。

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