おしゃれな丸テーブルおすすめ5選!後悔しない選び方も解説

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カヴァースメディア部

テーブルといえば一般的なのは四角いタイプですが、テーブルを選ぶ際にぜひチェックしていただきたいのが丸テーブルです。小さいサイズだと座れる人数が少なくなるなどのデメリットがありますが、実は丸テーブルには隠れた魅力がたくさん詰まっています。

本記事では、丸テーブルの魅力やメリット・デメリット、後悔しない選び方をご紹介します。おすすめの丸テーブルについても詳しく解説しますので、あわせて確認してくださいね。

丸テーブルってなじみがないんですが、おしゃれなイメージがあって気になっています。実際の使用感はどうですか?

丸テーブルを置くと、部屋がグッとおしゃれになります。ただ注意点もありますので、おすすめ商品とあわせて選び方もご紹介します!

おしゃれな丸テーブルおすすめ5選

まずは、ぜひ選んで欲しい丸テーブルをご紹介します。デザインもおしゃれですが、実用性にも優れているものばかりです。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
ひと味違う美しさ 北欧デザイン
丸テーブルダイニング 5点セット
✔サイズ・重量
■テーブル:幅120×奥行120×高さ70cm、20kg
■チェア:幅52×奥行57×高さ80cm、6kg
✔おすすめポイント:
ウォールナットを使用した、上質でおしゃれな見た目
モダンで小洒落た印象になる
海外インテリアダイニング テーブル
✔サイズ:幅70×奥行70×高さ74cm
✔重量:7.6kg
✔おすすめポイント:
大理石調の天板がモダンでスタイリッシュ
木目調のレトロ可愛いテーブル
持ち運びも楽々 ローテーブル 丸60cm
✔サイズ:幅600×奥行600×高さ315mm
✔重量:5kg
✔おすすめポイント:
コンパクトサイズで1人暮らしにも◎&和室にも好相性
天然木の素材感たっぷりで
ナチュラルな ラウンドテーブル
✔サイズ:幅800×奥行800×高さ720mm
✔重量:14kg
✔おすすめポイント:
天然木を使用しており、温もりある空間を演出してくれる
ゆったり空間 ナチュラルモダンデザイン
ダイニングテーブル (円形タイプ)
✔サイズ:幅90×奥行90×高さ75cm
✔おすすめポイント:
天板に汚れが付きにくく、お手入れしやすい

ひと味違う美しさ 北欧デザイン丸テーブルダイニング 5点セット

おしゃれな雰囲気を演出してくれる、北欧デザインの丸テーブルです。天板の角は丸く滑らかにカットされており、デザイン性だけでなく安全性にも優れています。

天板部分はウォールナットが使われており、美しさや温かみを感じさせてくれますよ。ゆったり4人が座れるサイズです。

モダンで小洒落た印象になる 海外インテリアダイニング テーブル

丸テーブルでモダンな雰囲気を作り出したい場合は、こちらがおすすめです。天板は70cmと小さめですが、ちょっとしたテーブルとしてはちょうど良いサイズですよ。

天板は大理石調に加工されており、リッチな雰囲気だけでなく独特なおしゃれ感を演出できます。

💭「海外インテリアダイニング テーブル」の口コミ

組立ては簡単でしたが、私には、テーブルの高さがもう少し低いといいなと思いました。でも、自分の中のオシャレな空間なので、購入して良かったです。

木目調のレトロ可愛いテーブル 持ち運びも楽々 ローテーブル 丸60cm

ロータイプの可愛い丸テーブルです。直径60cm、高さ31.5cmで1人暮らしにちょうどいいサイズ。テーブルの脚は折りたたみ式で、使っていないときには収納して部屋を広く使えます。

フローリングだけでなく、和風の部屋にマッチするデザインやカラーリングもポイントです。

天然木の素材感たっぷりでナチュラルな ラウンドテーブル

部屋の空いたスペースにちょっとした設置したいなら、こちらの丸テーブルがおすすめです。狭い空間も上手に利用でき、きっと自分のお気に入りの場所になりますよ。

天然木を使用していますので、部屋全体の温もり感も演出できます。

ゆったり空間 ナチュラルモダンデザインダイニングテーブル (円形タイプ)

少しリッチな雰囲気の丸テーブルです。直径90cmで、大人2人で使用するには十分な広さ。天板は汚れが付きにくい加工がされていますので、食事などで付いた汚れもサッと拭いて落とせます。

テーブルの脚先はキャップで保護されており、床に傷をつけにくいのも◎。

💭「ナチュラルモダンイニングテーブル」の口コミ

90センチのサイズ感が使い勝手抜群!
必要に応じてリビングのコーナーや真ん中へ移動させて、ライティングデスクや来客時のティーテーブル、家族の食卓などに使ってます。

丸テーブルの魅力とは?

ここからは、丸テーブルの魅力をご紹介します。よくある四角形のテーブルにはない良さがたくさんありますよ。

部屋の雰囲気を優しくしてくれる

丸テーブルは柔らかい曲線を描いており、部屋の雰囲気を優しくしてくれます。角ばった家具が多い空間に丸テーブルを設置することで、部屋全体に落ち着きが出て、居心地が良くなります。

部屋でゆっくりのんびりしたくなりますよ。

丸テーブルには角がなく、柔らかい印象を与えるのが特徴です。丸テーブルを置くと、優しい雰囲気の部屋になりますよ。

どこにでも座れる

丸テーブルはその形の特徴から、どの部分にも座れます。四角いテーブルの場合、机の角には座れませんよね。丸テーブルは、そうした角がないため、どの位置に座っても違和感がありません。

それほど大きなメリットに感じないかもしれませんが、実際に丸テーブルを設置すると小さな子供が数人いる家ならとくに大きなメリットになります。

角がないため安心

小さな子供がいる場合、家具の角に頭をぶつけないか不安です。丸テーブルはそうした角がないため、怪我のリスクが低くなります。

もし頭をぶつけるようなことがあっても、四角いテーブルと丸テーブルとでは体に受けるダメージは大きく違います。丸テーブルは安全性という意味でもおすすめです。

角がない丸テーブルは、頭をぶつけて怪我をするリスクが低いのもポイント。小さな子供にも安心です。

部屋が広く見える

丸テーブルは、四角いテーブルに比べて角がないぶん、部屋が広く見えます。四角いテーブルは角があるため広く使えますが、どうしても圧迫感が出てしまいますよね。

丸テーブルにはそうした圧迫感が少ないため、より部屋を広く見せたい人にはおすすめです。角がない丸テーブルは柔らかな印象も与えてくれますので、落ち着ける部屋を作り出すことができます。

丸テーブルにデメリットはあるの?

メリットの多い丸テーブルですが、デメリットもあります。「イメージと違った」という事態を防ぐために、事前にデメリットを知っておきましょう。

テーブル自体のスペースが狭く感じる

丸テーブルは、四角いテーブルと比べてデッドスペースが増えてしまいます。そのため、1人分のスペースが狭く感じやすいです。

1人分のスペースを区切るのも難しく、食器などを並べるときにスペース配分をしっかり考慮しなければなりません。利便性という意味では、四角いテーブルよりも丸テーブルの方が不利となるのは仕方がないと言えます。

丸テーブルは角がない分、四角いテーブルよりも天板が狭くなります。その点も踏まえてサイズを選ぶと失敗しないでしょう。

壁に立て掛けにくい

折りたたみ式のテーブルなら、使っていないときは収納して部屋を広く使えますよね。四角いテーブルの場合は、そのまま壁に立て掛けれますが、丸テーブルの場合は角がないため立て掛けにくいと感じます。

安定感が低いため、倒れないように気を付けながら壁に立て掛ける必要があります

後悔しないために!丸テーブルを選ぶポイント

実際に丸テーブルを選ぶときには、どういったポイントに気を付けるべきでしょうか。後悔しない丸テーブルの選び方のポイントについて解説しますので、ぜひチェックしてくださいね。

サイズの目安を理解しておく

丸テーブルを購入するときには、サイズは慎重に検討してください。目安として1人用なら直径60cmから70cmほどが◎。2人分のスペースが必要なら80cm以上あるサイズを購入します。

丸テーブルをどういった目的で使用するかもイメージしておくと良いです。お茶を飲むためのスペースがあれば良いなら、それほど大きくなくても問題ありません。

椅子を引いたときのスペースも考慮する

丸テーブルを選ぶときには、天板の直径だけでなく、椅子を引いたときのスペースも踏まえて選んでください。意外に忘れがちなのがこの椅子を引いたときのスペースです。

綺麗に設置できたと思っても、椅子を引いたときに壁に当たってしまうというような問題が起こらないよう、注意してくださいね。椅子に座ったときに、動線を極端に圧迫していないかもチェックします。

椅子を引いたときのスペースを加味するのをお忘れなく。動線をふさいでいないかも、要チェックです。

テーブルの脚数に注目

より広々と使いたいなら、丸テーブルの脚は1本仕様がおすすめです。

一般的な丸テーブルの場合は、4本脚になっています。4本脚タイプだと、数人で丸テーブルに座った場合、脚部分が邪魔になります。

1本脚仕様なら、どの角度から座っても脚が邪魔にならないため快適です。椅子を収納するときにも、1本脚仕様の方がしまいやすく感じますよ。

丸テーブル購入の失敗例

ここでは丸テーブル購入の失敗例を解説します。こうした失敗はしないよう、しっかり検討して選んでくださいね。

1人当たりのスペース不足

丸テーブルの弱点と言えるのが、座ったときのスペース不足です。購入した後に、隣の人との間隔が狭く感じ、食器類を置いたときに窮屈に感じることがあります。

できるだけ広く使用したいと大きめの天板の丸テーブルを購入すれば、それだけ圧迫感が増してしまいます。丸テーブルをどういった使い方をするのかなど、使用目的も含めて広さをしっかりと検討してくださいね。

部屋の収まりが悪くなる

丸テーブルは角がないため、部屋の隅に設置すると見た目が悪くデッドスペースも増えてしまいます。部屋の隅にテーブルを設置する場合は、四角いタイプのテーブルがベターです。

丸テーブルは部屋の中央に設置するからこそおしゃれで使い心地も良くなります。丸テーブルを購入するときには、設置場所も十分検討してくださいね。

丸テーブルは、部屋の隅に置くとデッドスペースができてしまいます。壁から離れた場所に置くレイアウトがおすすめです。

部屋全体の雰囲気が崩れる

テーブルは設置する部屋の印象を大きく変える家具です。そのため、デザインや素材選びに失敗すると、テーブルだけが浮いて見えてしまいます。

丸テーブルでも同じことが言えますので、選ぶときには部屋全体の雰囲気とマッチするかどうかじっくり検討してくださいね。

とくに天板のデザインや素材には注目です。フローリングと調和が取れているかなど、購入する前に時間をかけて選ぶことが大切です。

【まとめ】選び方に注意しておしゃれな丸テーブルを見つけよう

丸テーブルは、上手に選んで設置することで最高のインテリアアイテムになります。ただし、大きさやデザインなどを無視した選び方をすれば、購入に失敗しやすい家具とも言えます。気に入った丸テーブルを長く愛用するためにも、購入前にじっくり検討して選んでくださいね。

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