6畳リビングでも狭くない!広く見せるコツとレイアウト例を紹介
6畳リビングというと、それほど広くはありませんが、どのようにお使いですか。実は6畳リビングを広くおしゃれに見せる方法があるんです。どんな方法なのか、家具専門店であるカヴァースのスタッフが紹介するのでチェックしてみましょう。併せて、6畳リビングにおすすめの家具もご紹介しますから、上手に取り込んで使いやすいリビングにしましょう♪
目次
6畳リビングにおすすめの家具8選
6畳リビングにどんな家具を置いたらいいか、あれこれ悩むこともありますよね。カヴァースおすすめの家具をご紹介しますので、おしゃれで広く感じられるリビング作りの参考にしてくださいね。
楽々組み換えができる コーナーフロアソファ 3人掛け
高さが抑えられていて、開放感が広がるフロアソファ。圧迫感がなく、6畳リビングも広く感じられます。ローテーブルやこたつとの相性もいいです。リクライニング機能付きで、横になりたいときは背もたれを倒してくつろげます。3つのパーツを自由に組み合わせられます。
ローソファとして座椅子のようにも使える 2人掛ハイバックソファ
6畳リビングにちょうどいい二人掛けソファ。ハイバックソファになっていて、首元まで支えてくれます。座面にはポケットコイルを使用し、体にフィットした弾むような座り心地です。さらにポケットコイルをウレタンフォームで挟み込んで、程よい弾力と硬さを生み出しています。
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何色にするかでかなり迷った結果グレーにしましたが、おそらくどんな部屋にも合わせやすいかと思います。組み立てもとても楽ちんでした。座り心地もよくて、とても気に入ってます。
ポップでオシャレなガラステーブルに引き出しをつけました リビングテーブル
ホワイト×淡い木目がおしゃれなリビングテーブル。横幅80cmのコンパクトサイズで、ワンルームにもおすすめです。天板は半分がガラス製で、雑誌などを見せる収納にできます。反対側は引き出し付き。取っ手は2色のカラーがアクセントになり、リビングに花を添えてくれます。
ヒーターを感じさせないお洒落なフォルム スクエア・オーバル折れ脚こたつ
程よいサイズ感で、お部屋を狭く感じさせないこたつテーブルです。タイプはスクエアとオーバルの2種類。折れ脚式になっていて、使わないときは脚を折りたたんで、片付ければOK。リビングが広く使えますよ。やさしい木目の温もりがリビングを明るく彩ります。
テレビ台 伸縮タイプ コーナータイプ 棚付き 引き出し付き ヴィンテージデザイン
形を変えられる伸縮機能付きのテレビ台。テーブルやローボードとして広げられるので、広げた場所でデスクワークなどをすることも可能です。引き出しなどの収納機能もついているので、DVDや本なども収納で可能に。必要な形にテレビ台を広げられるので、スタイルに合わせて使用できます。
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色んな場所に置けるし幅も調整できるので、重宝してます。
お部屋の角にぴったりフィットで省スペース コーナーTV台
6畳リビングにはおすすめなコーナーテレビ台です。省スペースで奥行きも29cmと薄型。これでリビングが広く感じられ、デッドスペースも最小限になっています。幅は79cmで、薄型テレビの32Vに対応しています。シルバーとブラックのきせかえキャスター付きです。
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場所をとらず、部屋を広く使えて助かりました。
インテリアに馴染むシンプルデザイン オープンシェルフ ホワイト
収納や間仕切りに使うのにおすすめなシンプルなデザインのラック。高さは80cmと腰高。幅は111.5cmと横長仕様です。寝る空間とその他をしっかりと分けてくれます。オープンタイプの収納は見せると隠す、両方を実現できるので、使い勝手の良さが魅力です。
パテーションや間仕切りにも使える 突っ張りウォールラック (ブラウン/ブラック)
間仕切りとしても使えるウォールラック。取り付けは突っ張りバーの調節だけなので、穴を開けずに済みます。付属のS字を取り付けることで、すぐに掛ける収納を実現可能。自由に移動できる2枚の棚も付いているので、部屋を隠すだけでなく、収納量もしっかりアップしてくれますよ。
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素材がお値段のわりに高級感があり、丁寧な梱包でよかったです。
組み立ても割合簡単にできました。
6畳リビングに置きたい家具
6畳リビングだと限られたスペースになりますが、そのスペースにどのような家具を置けばいいでしょうか。これだけは置いておきたいという家具をいくつか取り上げてみましょう。
ソファ
リビングといえば、ソファ。6畳リビングにも設置したいですよね。ただ、スペースが限られているので、大型ソファは置きにくいです。
それなら、二人掛けか大きくても三人掛けくらいがいいのではないでしょうか。また、L字型ソファなら、すっきりスペースに収まります。
テーブル
ソファを置いたら必要なのがテーブル。6畳リビングの場合、ソファ同様に大型テーブルは置きにくいですから、コンパクトサイズで決めるのもの一つの方法です。
コンパクトでデザインの優れたものなら、素敵な6畳リビングになります。
テレビ台
6畳リビングで家族がテレビを見ることも多いでしょうが、その場合に格好がいいテレビ台を準備しておきたいところ。そのようなテレビ台があれば、テレビ視聴も楽しくなります。
また、テレビ台に収納がついたものなら、テレビの周辺機器やこまごましたものを収めることができ、6畳リビングが整理しやすくなります。
ディスプレイラック
6畳リビングに大きな本棚を置くと、ちょっと手狭な感じになります。そこで小型のディスプレイラックを置いて、雑誌などを並べておくのも一つのアイデア。
気軽に雑誌を手にとって気軽に読むのにディスプレイラックが役立ちます。
6畳リビングを広く見せるコツ
限られたスペースである6畳リビングではありますが、工夫次第で広く見せることができます。それがどんな工夫なのか見てみましょう。
家具の高さを抑える
6畳リビングに置く家具の高さは抑えたいところ。背の高い家具が並んでいると、圧迫感が出て狭く感じられます。
背の低い家具なら見た目も窮屈さがなくなり、少し部屋が広く感じられます。
壁面を使う
6畳リビングにごちゃごちゃと家具が置いてあると、とても狭く感じられます。そこで壁面を上手に使ってみましょう。
壁面収納などを取り入れれば、それほど部屋のスペースも取らずに広く使えます。ソファなども壁面にくっつけると、広々した感じが出ますよ。
収納家具はコンパクトに
6畳リビングには収納家具がないほうが広く感じられるのですが、どうしても置く必要がある場合は、コンパクトなものにしましょう。
壁面収納が使えない場合は、コンパクトな収納家具を置くことで、ある程度のスペースを確保できます。
カラーに気を使う
壁や天井、床、家具の配色によって、リビングが広く見えたり狭く見えたりします。では広く見せる配色がどのようなものかというと、例えば、白い色はリビングを広く見せる効果があるといわれています。
モノトーンでまとめるのもいいですね。カラフルな色を使いたければ、落ち着いたものがおすすめです。
6畳リビングを広く見せるレイアウト例
6畳リビングを広く見せるコツをチェックしたところで、今度は具体的なレイアウト例をご紹介しましょう。
ソファとテレビを対面型
6畳リビングの一般的な例は、ソファとテレビを対面型にし、その間にテーブルをはさむ形です。
ソファ横にサイドテーブルを置いたり、壁面にラックを配置して、使いやすい空間にしましょう。すっきりしたレイアウト例です。
窓の横にソファ
こちらの6畳リビングのレイアウトでは、窓の横の壁際にソファを置き、明るい日光の光を浴びるようにしています。
リビングを落ち着いた空間にするために、あえてテレビを設置しないのもおすすめです。ソファの前には長方形のテーブルだけです。かなり6畳が広々とした感じになりますよ。
L字型ソファを設置
ソファは大きな家具なので、6畳リビングに置くと狭く感じられるようになりますが、L字型のソファを上手に使うと広く感じられます。
たとえば、L字型ソファを角に配置すれば、テーブルも余裕を持って置け、スペースにゆとりができますね。さらに壁際に観葉植物などを並べると、素敵な空間になります。
【まとめ】6畳リビングを広くおしゃれにレイアウトしよう
6畳リビングというと、それほど広いスペースとは言えませんが、レイアウト次第で広く見えたり狭く見えたりします。そこで今回は、そのリビングを広くおしゃれに見せるコツをご紹介しました。この情報をぜひ参考にしていただき、素敵な6畳リビングを完成させましょう。