書斎にソファを置きたい!自分だけの読書スペースをつくる方法

  • URLをコピーしました!

カヴァース編集部

読書好きや本を読むことを習慣にしている人にとって、書斎に憧れている人は多いのではないでしょうか。書斎があると読書に集中しやすくなります。読書スペースにはソファなど座る家具は必須ですね。書斎にはどのようなソファが良いのでしょうか。本記事では、書斎のつくり方について詳しく紹介します。

書斎に置くならどんなソファがいい?

書斎に向いているソファとあまり向いていないソファがあるので、書斎をつくるならソファ選びにもこだわりましょう。ソファを選ぶ時は、読書・作業に集中できるか?にこだわるのがポイントです。

一人掛けソファ

書斎に置くソファのサイズは一人掛けで十分です。複数人で使用する書斎なら、それぞれが集中できるようにするために、一人掛けソファを一つずつ配置するのが良いでしょう。

床に座って読書したい人や和室の場合は座椅子がおすすめです。

リクライニングソファ

快適さを重視するなら、リクライニング仕様のソファを選ぶのも良いでしょう。背もたれの角度を変えることができれば、自分がリラックスできる姿勢で作業や読書に集中できます

ソファを選ぶ際は、リクライニング仕様か確認しておくことをおすすめします。

長時間座っても疲れにくいソファ

作業や読書に集中していると一時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。人によっては半日も集中してしまう人もいるかもしれませんね。

長時間集中したい人は、疲れにくい作りになっているソファを選びましょう。とくに、ポケットコイルという素材が使われているソファはおすすめです。体をしっかりと支えてくれるため、途中で姿勢が崩れたり背中などが痛むといった体の負担を軽減できます

書斎におすすめのテイストは?

作業のモチベーションを上げるために、おしゃれな書斎にする人もいます。書斎をつくるなら、あなた好みのテイストに仕上げてみませんか?書斎と相性が良いテイストは以下の3つです。

ナチュラル

ナチュラルテイストは自然素材を生かし、温もり感と明るい雰囲気があります。シンプルでおしゃれな空間に仕上がるため、リビング・ダイニングに人気のテイストです。

書斎は本棚や作業机など、堅苦しい印象になりがちなので、明るく柔らかな印象の空間にするならナチュラルテイストがおすすめですよ。ソファはアースカラーファブリック生地を使用していて、脚が木製になっているものが合います。

カフェ風

カフェは作業に集中しやすいので、カフェで仕事をしたり本を読んでいる人は多いでしょう。書斎とカフェ風テイストの相性は抜群です。家の中をカフェ風テイストにすれば、外出しなくてもすぐに仕事や読書に集中できます。

ソファはレザー生地にして、本棚やデスク周辺などに観葉植物を飾るとカフェっぽくなります。仕事の休憩にコーヒーを飲んだり、お気に入りの飲み物を飲みながら読書の世界に浸ってみませんか?

ヴィンテージ風

ヴィンテージ風は、長年使い込まれたような味わい深い空間が魅力です。長年使い込まれたような装飾が施されている家具や雑貨などを取り入れ、落ち着きのある雰囲気にするのがポイントです。

木製ソファを取り入れると温もり感がプラスされ、より味わい深く、癒される空間に仕上がります。ソファはレザー生地のものを選ぶのが基本です。

書斎のつくり方

書斎づくりは、読書に集中しやすい空間にすることがポイントです。シンプルな書斎にしても良いですし、照明にこだわったり雑貨を飾ったりしておしゃれ感を出したり、自分好みの書斎にレイアウトしましょう。

2畳あれば良い

部屋のどこかに書斎スペースをつくるなら、2畳分でも十分です。

読書するだけの目的ならサイドテーブルと一人掛けソファを設置すれば、簡単に書斎をつくることができます。仕事に集中する目的で書斎をつくるなら、コンパクトなデスクにすれば2畳でもPCでの仕事ができます。欲しいデスクのサイズや本棚を設置するなど、書斎に置くものによって必要なスペースは変わってきますが、コンパクトに収めるなら2畳で十分です。

リビングに書斎をつくる

個室の書斎をつくることが困難なら、リビングに書斎スペースをつくるという方法があります。家の中でリビングは広い空間なので、読書・作業スペースを確保しやすいでしょう。

2畳分ほどスペースがあれば、机とソファを設置するだけで簡単に書斎スペースをつくることができます。一度リビング全体を見てみて、スペースを確保できるか確認してみましょう。

寝室に書斎をつくる

リビングの他に、寝室に書斎スペースをつくる方法もあります。

例えば家族と暮らしている場合、リビングは皆が集合しやすい場所なので作業や読書に集中しにくいでしょう。一方、寝室は基本的に夜に使う場所で、昼間は誰もいないことが多いです。昼間、自分だけの時間を過ごすなら寝室はぴったりです

まとめ

書斎に置くソファは、一人掛けソファ・リクライニングソファ・長時間座っても疲れにくいソファを選びましょう。ポケットコイル使用のソファは長時間座っても疲れにくく、書斎に向いています。ナチュラルやカフェ風・ヴィンテージ風など、テイストにもこだわってみると、おしゃれ感のある書斎に仕上がります。個室の書斎をつくることが難しい場合は、リビングもしくは寝室に書斎スペースをつくるのがおすすめです。2畳分のスペースがあれば読書・作業に集中できる空間をつくることができます。本記事を参考に、あなたが集中できる書斎をつくってみましょう。

書斎におすすめの商品

最後は、書斎におすすめのソファ・チェアを5点ご紹介します。自分だけの時間を過ごすのにぴったりな商品をピックアップしました。これから書斎をつくろうと思っている人は、以下の商品も参考にしてみてください。

カラーは6色から選べる 14段階リクライニングカウチソファ 1人掛け

こちらは、背もたれとひじ掛けがリクライニング仕様になっている一人掛けソファです。ひじ掛けは左右リクライニングできるので、様々な姿勢でくつろげます。座面にはポケットコイルが使われており、長時間座っても疲れにくいです。また、へたりにくく、長く使い続けられるのもポイントですね。同素材のオットマンとセットで使えば、よりリラックスできるのでそちらもおすすめです。

自然な姿勢でリラックス 3WAY キャスター・肘付きリクライニングソファーベッド

こちらは、リクライニングでソファ・カウチソファ・ベッドの3スタイルに変形できます。作業中に仮眠をとりたい時や、ゆったりとくつろぎながら読書を楽しみたい人におすすめです。14段階リクライニングで、負担の少ない姿勢で作業・読書に集中できます。作業する時はソファスタイルで、読書する時はカウチソファスタイルにするなど、いつでも好きな姿勢に変えられます。

高さ8段階調節可能なので立ち上がりラクラク 高座椅子 (ブラウン)

こちらは、背もたれと頭部の角度調節や座面の高さ調節が可能な高座椅子です。リクライニングを倒せば仮眠をとるのにちょうどいい姿勢でくつろげます。座面は8段階での高さ調節が可能。さらにこちらの高座椅子の特徴は、座面の高さを変えてもひじ掛けの高さが変わらない点です。座面の高さが変わっても、立ち上がりやすいのが嬉しいですね。

安心感のあるハイバック・肘掛け付き レバー式14段回転座椅子

床に座って読書・作業をしたい人は、こちらの回転式座椅子がおすすめです。レバー式で角度調節ができ、座面は360℃回転できます。なので、座ったまま向きをスムーズに変えられます。背もたれは14段階リクライニング仕様になっており、完全に折りたたんだ状態にすることも可能です。収納したい時や掃除したい時などは、コンパクトに折りたためば簡単に持ち運びできます。

アームアップ機能付きでデスクへの収納もラクラク エグゼクティブチェアー ブラック

こちらは、ひじ掛けにアームアップ機能が付いているチェアです。座面は合成皮革と厚みのあるクッションで、長時間座っても疲れにくく、心地良い座り心地を保ったまま作業・読書に集中できます。また、座面にはロッキング機能が付いており、お好みに合わせて角度を変えることが可能です。360度回転するので、座ったまま自由に角度を変えられます。

この記事のタグ

  • URLをコピーしました!