テレビボードはL字もおすすめ!使いやすさや選び方をチェック
テレビボードは、テレビの下にある台座というイメージですが、テレビから大きくはみ出たL字型も存在します。大きさがある一方で、通常のテレビボードにはない魅力も多いです。そんなL字型テレビボードについて、使いやすさや商品の選び方をご紹介します。
おしゃれなL字型のテレビボードが気になっています。使い勝手などはどうなのでしょうか?
L字型のテレビボードは、伸縮式でお好みの幅や角度にできるものもあります。おすすめアイテムや選び方など詳しくご紹介しますね!
おすすめのL字型テレビボード
まずは、カヴァースでおすすめしているL字型テレビボードをご紹介します。実際の使用イメージなどもあるので、ぜひチェックしてみてください。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
テレビ台 伸縮タイプ コーナータイプ 棚付き 引き出し付き ヴィンテージデザイン | ✔サイズ: [上段]幅100.5×奥行29.3×高さ16cm [下段]幅98×奥行29.3×高さ24cm ✔おすすめポイント: パーツの上段がスライドし、幅も角度もお好みで調整できる | |
木の温もりが感じられる ナチュラルテイスト 伸縮型テレビボード | ✔サイズ:幅75~133×奥行30×高さ40cm ✔重量:14.8kg ✔おすすめポイント: 横幅や角度を調整し、お好みのレイアウトにできる | |
お部屋に合わせてレイアウトを 変えられる 伸縮自在 モダンデザインテレビ台 | ✔サイズ:幅105~210×奥行30×高さ52cm ✔おすすめポイント: 2つのパーツの組み合わせ方で自分好みの形にアレンジできる | |
重厚感のある大人の空間を演出 インダストリアル 伸縮式テレビ台 | ✔サイズ:幅90~136×奥行35×高さ45.5cm ✔おすすめポイント: おしゃれなデザインと充実の収納スペース | |
自由にレイアウトができる 伸縮式テレビ台 引き戸タイプ | ✔サイズ:幅100~186×奥行29.3×高さ40cm ✔おすすめポイント: 引き戸収納のあるシンプルなデザインでお部屋に馴染む |
自分スタイルにアレンジ自在 完成品ヴィンテージ伸縮テレビ台
伸縮タイプのテレビボードです。パーツの上段がスライドし、テレビは上段に乗せられます。下段の天板には小物を飾れますよ。
角度はフリースタイルなので、L字やほかの角度に設置可能。上段は左右どちら側にも伸ばせるため、レイアウトが決まっていない段階でも選びやすいです。
💭「ヴィンテージ伸縮テレビ台」口コミ
色んな場所に置けるし幅も調整できるので、重宝してます。
写真どおりのアレンジ自在なテレビ台で、引き出しも小物の収納に活躍しそうです。
木の温もりが感じられるナチュラルテイスト 伸縮型テレビボード
横幅のサイズを調整し、上段・下段の配置を変え角度をつけたり、L字にしたりと、お好みのレイアウトにできます。
そのため、お部屋のデッドスペースも有効活用できますよ。収納も充実しており、小物類やCD・DVDもスッキリ片付きます。
お部屋に合わせてレイアウトを変えられる 伸縮自在 モダンデザインテレビ台
L字のパーツを横に倒し、2つ重ねたような個性的なデザインのテレビボードです。伸ばして角度をつけることでもL字ボードになりますが、もともとL字のブロックを並べたようなオシャレさがあります。
2つのパーツの組み合わせ方は自在で、2つを横並びにしたり、重ね方をずらして高さのある正方形のような形にすることも可能です。
💭「モダンデザインテレビ台」口コミ
滑らせるだけで調整できるので大変助かりました。高級感もありしっかりしています。組立は慣れた方ならそれほど難しくないと思います。
組み立ても簡単で、デザイン性も良いです。
高さも十分にあり本も入れやすく使い勝手がいいです。
重厚感のある大人の空間を演出 インダストリアル 伸縮式テレビ台
伸縮タイプのテレビボードです。上段は天板のみのシンプルな設計で、伸ばすことで下部に大きな空白ができます。ボックスやバスケットなどのケースを入れるのにぴったりです。
下段側はデッキなどをしまいやすい横長のオープンスペースと、引き出しがついています。フレームはスチール、引き出しや天板は木目調の、インダストリアルデザインも魅力です。
自由にレイアウトができる 伸縮式テレビ台 引き戸タイプ
こちらは縮めた状態で幅は100cm、奥行も浅めのコンパクトな作りです。引き戸収納があるので収納にも困りません。
引き戸部分を横にスライドさせれば横幅が広がり、テレビ周りがスッキリ見えます。そのまま横幅広く設置したり、下段だけを斜めに設置したりとお部屋の作りや生活スタイルに合った設置が可能です。
L字型テレビボードの魅力
では、L字型テレビボードの魅力をあらためて見てみましょう。
収納量が多い
L字型テレビボードは、テレビの真下部分だけでなく、はみ出ている部分も含めて収納がたっぷりです。
テレビの周辺機器や日用品が多い方は、整理整頓できます。テレビボードに物をまとめられる分、ほかの収納を減らすことも可能なので、部屋をスッキリ見せられますよ。1部屋に置く家具の数を減らしたい方にも向いています。
コーナーに置いてスッキリ
L字型テレビボードは、部屋の角に合わせて設置できます。そのためテレビボード自体が大きくても、またテレビを重ねた状態でも圧迫感がありません。
また壁掛けテレビでなくても、隅に寄せて使えるので、デッドスペースの活用にも繋がります。部屋の中央にゆとりを持たせたい方におすすめです。
ケーブルが目立ちにくい
テレビボードは壁に寄せて設置するのが基本のため、L字の大きさもあってケーブルを隠しやすいのも魅力です。
コンセントも壁に設置されていますから、近くにテレビボードを設置すれば裏側から直接接続することも可能です。
テレビボードの裏面に、ケーブル用の収納や通せる穴があるとよりスムーズに繋げます。
L字型テレビボードのタイプ
一口にL字型と言っても、テレビボードのタイプは様々です。
L字固定型のシンプルタイプ
最初からL字型になっているテレビボードは、購入してすぐコーナー設置や収納量の多さを活用できます。以降のタイプのような複雑な機能はありませんが、シンプルな分使いやすいです。
ただ部屋の真ん中など、隅以外の場所には向きません。
伸縮タイプなら臨機応変に対応可
続いてはテレビボードが横に伸縮するタイプです。縮めている時は一般的なテレビボードですが、伸ばし、かつ角度をつけることでL字に変更できます。
角度は90度とは限らず、例えば180度まで展開できるテレビボードなら、横1列の広いタイプとしても使用可能です。伸縮の幅も変えられるので、場所に余裕がない時など、状況に応じて使い分けましょう。
3分割タイプならコーナー型テレビ台として使える
L字型テレビボードというと、縦と横の2分割イメージがありますが、コーナーを含めた3分割タイプもあります。コーナー型のテレビボードに、拡張パーツを加えたようなデザインです。
コーナー部分にテレビを乗せられるため、部屋の位置に関係なく番組を視聴できます。
独立セットなら向きも問わない
縦横、あるいはコーナーを含めて全てのパーツが独立したL字型テレビボードもあります。本来は繋げて使いますが、離して設置することも可能です。
1か所に全てのパーツを置けない場合でも、別の場所で活用できます。
またパーツの並べ方も自由、例えば3分割タイプの左右を逆にするなども可能で、L字の向きを変更できるのも魅力です。購入時にどちら向きを選ぶか悩む必要がありません。
L字型テレビボードを選ぶコツ
タイプ以外にも、L字型のテレビボードを選ぶ際に見ておきたいポイントがあります。
長辺と短辺のサイズ
L字型テレビボードの縦と横は、長さも変わることがあります。分割式でなければ、設置した時にどちらが長くなるのかを確認しましょう。
特に本来長辺を置くべき場所なのに、スペースが足りなくなってしまう事態は防ぎたいです。商品によっては長短が逆になったタイプを選べることもあるので、併せてチェックしましょう。
テレビを乗せる位置に注意
L字型テレビボードは、テレビを乗せる位置が決まっている商品も多いです。L字の縦と横どちらに乗せるのか、乗せる方の幅や耐荷重は問題ないか注意しましょう。
縦が無理だったら横にすればいいと考えるかもしれませんが、テレビを乗せる位置が固定されている場合、幅が問題なくても耐荷重がテレビ向けに作られていない可能性が高いです。
収納は個々の大きさも重要
L字型テレビボードの収納部分は、内部の仕切りも確認しましょう。全体の収納量が多くても、細かく区切られ過ぎていては大きいものが入りません。
また大雑把すぎても、小物の整理が大変です。ビデオデッキやゲーム機など、形が決まったものも多いので、収納スペースは個々にサイズを見ます。
可動式の棚板や、デッキ用スペースなどがついたテレビボードを活用するのも手です。
【まとめ】使い勝手の良いL字型テレビボードを取り入れよう♪
L字型のテレビボードは、収納量がたっぷりある割に部屋の隅に寄せられるので圧迫感がありません。ただL字型だけでもテレビボードの種類は様々です。部屋の隅のどこに置くか、L字の向きはどうなるかなど、状況によっても利便性は変わります。テレビや周辺機器のサイズも加味して、使いやすいL字型テレビボードを見つけましょう。
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