木製ソファで飽きのこない暮らしを実現&おすすめ商品5選
木製ソファには、ぱっと見ただけで「素敵!」と思わせてくれるものが多いと感じたことありませんか?ひと目惚れで手に入れた木製ソファは、暮らしを飽きのこないものにしてくれる人生の素敵なパートナー。
ここでは木製ソファのメリット・デメリット、木製ソファに合うインテリアや、おすすめ商品を紹介していきます。こちらの記事を参考にしながら、あなたにぴったりの1脚をぜひ手に入れてみてください。
また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてくださいね♪
木製ソファのメリット
まずは木製ソファのメリットから見ていきましょう。ポイントは下記の3つになります。
- 造りが丈夫で安定感がある
- 見た目が優しく温かみがある
- デザイン性が高い
造りが丈夫で安定感がある
木製ソファとはフレームが木で出来ているソファ、目につく部分に木が使われているソファのことを言い、ウッドフレームソファとも呼ばれます。フレームに木材を使用しているので壊れにくく、造りがしっかりしているため、大柄な方が座っても安定感を得られるメリットがあります。
見た目が優しく温かみがある
木目の表情が豊かな天然木には、見る者をほっとさせてくれる優しさや温かさがあります。もとは生きていた有機物ですから、どことなく心地よさを感じるのかもしれませんね。パイン材に代表される明るい木材は、ダーク色味の木材に比べると木目が目立つため、その美しさを堪能できます。
デザイン性が高い
木製ソファはフレームの形だけでシャープにも、モダンにも、クラシカルにも変わります。全体のバランスはもちろんのこと、背もたれやひじ掛け部分の造形は「デザイナーの腕の見せどころ」といっても過言ではありません。機能性よりデザイン性を重視するといった愛用者が多いのも木製ソファの特徴です。
木製ソファのデメリット
ただし、木製ソファには以下のようなデメリットもあります。
- 座面のクッション性と耐久性が低いものも
- ひじ掛け部分で子供が怪我をする場合も
- 木の材質によっては値段が張ることも
座面のクッション性と耐久性が低いものも
木製フレームという構造上、座面にバネを入れられないので、じゅうぶんなクッション性と耐久性を持たせることが困難になります。座り心地は硬めと思った方がよいでしょう。
ひじ掛け部分で子供が怪我をする場合も
木製フレームはやわらかい材質ではありませんので、ソファの上で遊んだり、床を走ったりしていた子供が、転ぶなどしてフレームで怪我をしてしまうおそれがあります。大人でも何かの拍子に手や足をぶつけて怪我をする可能性も大きいです。
木の材質によっては値段が張ることも
木製ソファの値段は天然木の種類によって変わってきます。高級木材であるオーク、ウォールナット、チーク、マホガニーが使われているものは値段が高めになります。
木製ソファに合うインテリアスタイル
ここからは、木製ソファが欲しいけど、どんなインテリアを合わせればいいのかお悩みの方へ、3つのスタイルをご紹介いたします!
- 北欧
- カントリー
- 和モダン
北欧
日本ではお馴染み、憧れのインテリアとしてすっかり定着したスタイルです。世界有数の森林資源を持つ北欧では、木との暮らしが人々の生活に溶け込んでいます。北欧家具が名作ぞろいなのも、木を知りつくすことによって、その魅力を最大限活かすことができるからでしょう。
シンプルな機能美が生む高いデザイン性と素朴な木の温もりが、お部屋だけでなく、そこに住む人たちの心にもゆとりを与えているのです。
カントリー
女性に熱狂的なファンが多いインテリアです。アメリカンカントリー、フレンチカントリー、ブリティッシュカントリーなどがありますが、共通しているのは田舎の懐かしさと自然の心地良さが感じられるスタイルという点。
木製家具との相性は抜群です。木材の中でも木目のはっきりしたパイン材を多く使っていることが特徴です。
和モダン
木製家具は当然、木材や紙材がふんだんに使われた和室にも調和します。和の空間に洋の要素を取り入れて生まれるのが、和モダンというスタイルです。
異なる文化を融合させるため、バランス感覚を必要とするインテリアでもあります。似たものに禅スタイルがありますが、これは欧米人から見た和を表すインテリアのことです。
おすすめの商品
カヴァースでは、北欧、カントリー、和モダンインテリアに合うソファを取りそろえております。ここではおすすめ商品5点をご紹介いたします。
傾斜の付いた広々座面で、ゆっくり座れる北欧デザイン木肘ソファ2人掛け
こちらのソファの特徴は何といっても側面から見たフレームの曲線美です。天然木の味わい深い木目が、シンプルな張地によって引き立てられています。木製ソファの醍醐味【温もりとデザイン性】を存分にご堪能いただけるデザイナーズソファは、北欧インテリアの顔にふさわしい佇まいを見せてくれることでしょう。
ウェービングベルトとウレタン使用の弾力のある座り心地も見逃せません。カラーはシックな、ネイビー、モスグリーン、グレーの3色からお選びいただけます。
タモ材の美しい木目が存在感を漂わせる天然木デザインソファ3人掛け
幅広の木肘と直線的な造形という力強さに、明るい色のタモ材がやわらかな雰囲気を添えています。特徴は、お部屋のフォーカルポイントになりそうな【魅せるバックスタイル】。リビングとダイニングの間に置けば間仕切りの役目も果たしてくれます。
木目の美しさも目を引きますね。和モダンに調和する落ち着いた仕上がりで、張地はお手入れが簡単な合皮タイプです。カラーはブラック、ブラウン、アイボリーの3色がございます。
スマートな都会派 天然木北欧スタイルダイニング2人掛けソファ
食事が終わった後ものんびりと過ごしたい方におすすめのソファです。チェアではなくソファを合わせることでランチタイムやティータイムがぐっと楽しいひとときに!スマートでシンプルなデザインは、お部屋を広く見せるだけでなく、北欧の洗練されたスタイル作りにもひと役買ってくれます。
1人掛けを色違いで2脚並べても絵になりますよ。張地は高品質でさらりとした風合いのファブリック、ベージュとグリーンからお選びください。
簡単に収縮する省スペースタイプ天然木すのこソファベッド
1人暮らしの方におすすめ、ベッドにもなる天然木ソファです。ソファベッドというと背もたれをリクライニングするタイプが一般的ですが、こちらは座面を手前に引き出すことで、すのこ仕様になる珍しい造りとなっています。背もたれのデザインが、和モダンテイストにもしっくりきますね。
国産固綿を使用したへたりにくいマットレスが快適な座り心地と寝心地を提供します。フレームはナチュラル、ダークブラウンの2色から。フレームのみのお買い上げも可能です。
選べる3styleパイン材使用 伸縮型天然木すのこソファベッド
こちらのソファベッドは一般的な幅を拡げるタイプではなく、長さを伸ばすタイプとなりますので、ベッド時はセミダブルサイズという贅沢な造りになっています。引き出す長さによってはカウチスタイルにもなるので、ひとつで3役をこなす逸品です。
天然木には明るいパイン材を使用、カントリースタイルにはぴったりですね。通気性が良いすのこである点も嬉しいポイントです。日本製の布団セット、またはフレームのみからお選びいただけます。
まとめ
今回は、木製ソファのメリット・デメリット、木製ソファの合うインテリアスタイルをご紹介してきました。もう一度おさらいしておきましょう。
①木製ソファのメリット
・.造りが丈夫で安定感がある
・見た目が優しく温かみがある
・デザイン性がある
②木製ソファのデメリット
・座面のクッション性と耐久性が低いものも
・ひじ掛け部分で子供が怪我をする場合も
・木の材質によっては値段が張ることも
③木製ソファに合うインテリアスタイル
・北欧
・カントリー
・和モダン
私たち人間は自然から様々な恩恵を受けて生きています。自然は人にとって太古の時代からなくてはならない存在でした。カヴァースのソファが、あなたの暮らしの中でかけがえのない存在となりますように。