おしゃれで快適な子供部屋を作る5つのポイント&ソファの選び方

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カヴァース編集部

子供部屋を作ることになったけど、どのような点に気を付けて作っていけばいいのか分からない、と悩む親御さんは多いかと思います。

そこで本記事ではおしゃれで快適な子供部屋を作る5つのポイント&子供部屋に置くソファの選び方、カヴァース厳選の子供部屋にぴったりのソファ5つをご紹介します。是非参考にしてみてください!

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてください♪

おしゃれで快適な子供部屋を作る5つのポイント

子供部屋を作るタイミングとしては、「子供が小学校に入学する時」という意見が多数派。勉強に集中してもらいたい、家に置く学用品なども増えてくる、との理由から子供部屋が必要になるからです。子供が楽しく、快適に過ごせる部屋にすることは大切ですが、それと同時に「自立心がきちんと育つ」部屋でなくてはなりません。

こちらでは、おしゃれで快適な子供部屋を作るポイント5つをご紹介します。

子供が管理しやすい収納家具を置く

子供部屋には、子供が自分で管理しやすい収納家具を置きましょう。学用品だけでなく、洋服やおもちゃなども自分で考えて収納することで、整理整頓するクセが自然と身に付いていきます。

収納家具を選ぶポイントとしては、簡単に出し入れができるものが良いでしょう。デザインも、子供自身が気に入ったものを選ぶことで、片付けのヤル気がUPします。最初は上手く片付けられないかもしれませんが、そこで怒ってしまうと逆効果に。子供自身で少しでも上手に片付けができたら「凄い!」と褒めてあげて、徐々に整理整頓ができるように見守ってあげましょう。

プライバシーを確保する

子供が小さいうちは安全面などで親が見守ることが大切ですが、思春期の頃になると精神的に不安定になったり、一人になりたい、という気持ちが強くなってきます。いくら自分の子供だからといっても、「プライバシーが守られる子供部屋」を用意することはとても大切です。

一部屋を兄弟で一緒に使う、という場合でも、将来的にはパーテーションや大型家具などで空間を仕切るなどして、子供のプライバシーがきちんと確保できるような部屋作りをしましょう。

アイテム選びは子供の好みに合わせる

親の好みを押し付けるのではなく、子供が気に入ったアイテムや色使いで部屋作りをしていきましょう。お気に入りの空間で楽しく過ごすことは大切ですし、「自分の好みを自覚する」というのも重要な心の発達です。カーテンやベッドカバー、クッションカバーなどは、途中で子供の好みが変わっても割と手軽に変えることができるので安心ですね。


家具は大人になっても使えるものを選ぶ

最近では学習机やベッドなど、大人になってもそのまま使えるようなシンプルなデザインを選ぶ方が多いようです。あまりにも子供っぽいデザインや色使いの家具で揃えてしまうと、大きくなって趣味が変わったから買い替え、ということになり兼ねないので注意しましょう。

学習机は将来的に受験勉強の際にも使うことになるので、教科書や参考書が広げやすい少し広めのサイズ感のものを選ぶのがおすすめです。またベッドも、できればシングルサイズを選んでおけば大きくなった時にも使えるので安心です。

子供の健康に配慮した部屋を作る

子供が「健康的に過ごすことができる空間」を作ることが大切です。子供の体にエアコンの風が直接当たらないようなレイアウトにしたり、照明が明るすぎていないか、または暗すぎないかなどを確認しましょう。

子供部屋の照明に関しては、部屋全体を照らす照明器具(シーリングライトなど)に、勉強の際に使うデスクライトをプラスするのがおすすめです。大人が過ごす落ち着いた空間には間接照明を取り入れることが多いですが、子供部屋も同じような考えで照明を選んでしまうと、子供の視力低下に繋がってしまう可能性があります。きちんと子供部屋に合った照明器具を選ぶようにしましょう。

子供部屋に置くソファの選び方

インテリアの主役アイテムでもある「ソファ」。置くスペースが確保できるようなら、子供部屋にもソファを置いてあげるのがおすすめです!勉強の合間の休憩時間にソファで一息ついたり、お友達が遊びに来た時に座ってもらうこともできます。子供部屋に置くソファを選ぶ際のポイントをまとめましたので、参考にしてください。

ロータイプのソファを選ぶ

子供部屋に置くソファを選ぶときは、一番に「安全性」を重視しましょう。高さがあるソファを選んでしまうと、子供が落下してケガをしてしまう可能性があります。まだ身長が低い頃などは特に危険ですので、子供部屋には高さを抑えた、ロータイプのソファを選びましょう。

柔らかい素材でできているソファを選ぶ

ソファフレームが木やスチール等の硬い素材がむき出しになっているデザインは、おしゃれな見た目で人気ですよね。しかし、良く動き回る子供にとってはぶつかってケガをしてしまう危険性があります。子供部屋に置くソファは、肘掛なども含め全体的に柔らかい素材(ファブリックなど)でできているものが安心です。

コンパクトなサイズ感のソファを選ぶ

最初は部屋に置く物が少なくても、子供の成長に従って学用品、本、洋服、おもちゃなど、どんどん物が増えていきます。幅をとるようなソファを選んでしまうと、今後部屋が窮屈に感じてしまうかもしれません。少し小さめでコンパクトなサイズ感のソファを選び、スペースにゆとりを持たせたレイアウトにしましょう。

カヴァース厳選!子供部屋にぴったりのソファ

子供部屋に置くソファの選び方をお伝えしたところで、ここからはカヴァースが厳選した子供部屋にぴったりのソファ5つをご紹介します。是非参考にしていただき、子供が喜ぶお気に入りのソファを見つけて下さいね!

ウレタンチップが理想の座り心地を実現 もこもこカウチソファ オックスタイプ

床に直接置くタイプなのでソファから落下する危険性が少なく、全体的に柔らかい素材でできているので子供にも安心なソファです。5段階に調節が可能なリクライニング機能付きでフルフラットにもなるので、子供のちょっとしたうたた寝にもおすすめです。安心・安全の日本製、ふかふかの座り心地で子供もゆったり寛ぐことができます。是非子供が気に入ったカラーを選んであげてくださいね。

ふわふわ 本物そっくりの見た目 低反発かわいい食パンソファ

本物の食パンのような見た目が可愛らしい、子供部屋にぴったりのソファです。座った時に沈みすぎない低反発が、丁度良いところで体を支えてくれます。食パンの白い部分にはなめらかな生地、ミミの部分には細かな毛並みの生地と、デザインだけでなく質にもこだわって作られています。お部屋に置くだけでほっこりとした、楽しい空間になりますね。「うちのソファ、可愛いから見に来て!」と、お友達を家に誘う時の誘い文句にもなっちゃいます!

爽やかなワッフル生地 フロアリクライニングソファベッド 幅60cmタイプ

さらっとした肌触りが気持ちいい、ワッフル生地のリクライニングソファベッドです。コンパクトなサイズ感でありながらもソファ&カウチ&ベッドと3通りに使うことができて、子供部屋にもおすすめです。長時間座っていても疲れにくい設計で、子供の読書の時間や、ゲームで遊ぶ時などの寛ぎの時間に使っていただけます。アイボリーなどのナチュラルなカラーから子供が好きなピンク、グリーン系まであって、カラーバリエーションも豊富です。

カタチを変えてくつろげる 座れて枕にもなるごろ寝ビーズクッション 1人掛けソファ

細かいビーズがたっぷり入った背もたれ、そして座面には厚みのあるウレタン&ふかふかのクッション採用で、気持ち良い座り心地のビーズクッションソファです。全体的に柔らかい質感で、たくさん動く子供にもケガの心配が少なく安心です。ソファスタイル、ごろ寝枕スタイルにと形を変えてリラックスすることができます。カラーは落ち着いたナチュラル系が多いためポップな色では無いですが、その分大きくなっても違和感なく使用できるので長く愛用できますよ。

コンパクトデザイン 日本製 リクライニングソファ 2人掛け

キュートなフォルム、コンパクトなサイズ感で子供部屋にぴったりのソファです。優しい肌触りの起毛素材、長時間座っても疲れにくいこだわりの座り心地でリラックスタイムを満喫できます。落ち着いた木目調の脚部は取り外しが可能です。最初のうちは脚部を取り外して使用し、成長して大きくなったら取り付けるのがおすすめです。ピンク、グリーン、レッドと子供が好きなカラーも揃っています!

まとめ

本日はおしゃれで快適な子供部屋を作る5つのポイント&子供部屋に置くソファの選び方、カヴァースが厳選した子供部屋にぴったりのソファ5つをご紹介しました。最後にこちらを簡単におさらいしておきましょう。

★おしゃれで快適な子供部屋を作る5つのポイント

・子供が管理しやすい収納家具を置く
・プライバシーを確保する
・アイテム選びは子供の好みに合わせる
・家具は大人になっても使えるものを選ぶ
・子供の健康に配慮した部屋を作る

★子供部屋に置くソファの選び方

・ロータイプのソファを選ぶ
・柔らかい素材でできているソファを選ぶ
・コンパクトなサイズ感のソファを選ぶ

子供部屋はただ遊ぶだけではなく、自分で考えて行動する「自立心」が育つとても大切な場所です。是非本記事を参考にしていただき、子供が喜ぶ快適な子供部屋を作ってもらえると嬉しいです!