【ワンルーム】狭い部屋を広く見せるには?ポイントとNG例を徹底解説!

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カヴァースメディア部

ワンルームにお住みの場合、どうしてもごちゃっとした印象になりがちですよね。でもベッドもソファもテーブルも置きたい!という方は多いのではないのでしょうか?

そこで今回はそんな方のために、ワンルームを広く見せるポイントと、やってはいけないNG例をご紹介していきます!是非最後まで見ていってくださいね♪

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてください♪

お部屋を広く見せるための条件とは?

そもそも、お部屋を広く見せるための条件とは何なのでしょうか?案外ご存知ない方も多いと思いますので、下記でしっかりみていきましょう!

物が少ない

1点目は、物が少ないという点です。お部屋は、余白が多ければ多いほど視覚的に広く見えます。衣類や小物が散らかっていたりあまりにも家具の点数が多いと余白が埋まってしまい、狭く見えてしまうという訳です。

物が多い場合はクローゼットや収納グッズを活用して、スッキリとまとめておきましょう。

家具の高さが低い

2点目は、家具の高さが低いという点です。具体的には、「ロータイプ」のベッドやソファ、テーブルを取り入れて、上の空間に余白を生ませるという事です

圧迫感が無くなり開放的に見えますし、ロータイプの家具はお洒落なデザインのものが多いのでおすすめですよ♪

白等の明るいカラーで統一されている

3点目は、白等の明るいカラーで統一されているという点です。白やベージュ、ライトグレー等の明るい色味には、お部屋を広くみせてくれる効果があります。

また、統一感を出す事でまとまったスッキリとした空間に見えますので、カラーはなるべく3色くらいでまとめるのがおすすめです!

ワンルームを広く見せるポイント3選!

ここまでは、お部屋を広く見せるための条件について説明していきました。では、さらに踏み込んで、お部屋の中でもワンルームを広く見せる3つのポイントについて見ていきましょう!
・収納付き家具をフル活用する
・ミラーやガラスを取り入れて奥行きを
・テレビを置かない

収納付き家具をフル活用する

1つ目は、収納付き家具をフル活用するという事です。上述した通り、衣類や小物が散らかっている状態ではお部屋を広く見せる事ができません。しかしチェストや棚を置くとお部屋に圧迫感が生まれてしまいますよね。

そんな時は収納付きベッドやテーブルを活用して、収納スペースを確保しましょう。ごちゃごちゃせず、効率的に物を隠してスッキリみせる事ができますよ♪

ミラーやガラスを取り入れて奥行きを

2点目は、ミラーやガラスを取り入れてお部屋に奥行きを出すという事です。これは、ミラーの反射やガラスの透け感を利用して視覚的にお部屋を広くみせる方法です。

奥行きが出るので、置かない場合に比べてお部屋が開放的にみえますよ!

テレビを置かない

3点目は、テレビを置かないという事です。かなり思い切った方法になりますが、実は最近とても流行っているんですよ♪

テレビの代わりに、壁を利用してプロジェクターを使用する方法になります!映画館のようにお洒落ですし、テレビを置くスペースを取らないので、お部屋に余白が生まれ広くみせる事ができますよ♪

ワンルームをコーディネートする際のNG例

では、ワンルームをコーディネートする際のNG例についてご紹介していきます。これをしてしまうと、お部屋が狭く見えてしまうので要注意ですよ!

家具の向きや配置がバラバラ

1つ目は、家具の向きや配置がバラバラという点です。お部屋の余白を確保するためには、家具を効率良く並べる事が重要です。

そしてそのためには、家具の向きや配置を揃える必要があります。バラバラにしてしまうとどこかに変な余白が生まれてしまい、効率良く置く事が難しくなりますので注意しましょう

ダークカラーでまとめている

2つ目は、ダークカラーでまとめているという点です。ブラック等のダークカラーはシックで格好良い反面、重厚感がありますのでお部屋を圧迫してしまいます。

特にベッドやソファ等の大型家具はお部屋のメインとなる家具ですので注意が必要です。ダークカラーはポイントで取り入れる事をおすすめします!

柄物が多すぎる

3点目は、柄物が多すぎるという点です。ワンルームのような限られた空間にいくつもの柄があると、お部屋がごちゃごちゃして見えてしまいます。

折角片付けをしてもスッキリとは見えませんので、柄物は2点程度を目安に取り入れましょう。

広く見えておすすめ♪ワンルームにピッタリなアイテム5つをご紹介

便利な スライド収納付き コンパクトチェストショート丈ベッド

こちらは、スライド収納が付いたショート丈のセミシングルベッドです。コンパクトサイズなのでワンルーム等の狭い部屋におすすめですよ♪収納スペースはなんと8つ!ベッド下は半分が引き出し収納、もう半分が長物収納となっておりますので、衣類等の小物からラグやスーツケース等の大きな物まで収納する事が可能です。ヘッドボード下にはキャスター付きのスライド収納棚がついているので、本やDVDもスッキリまとめる事ができますよ!

自由に使える収納 棚・コンセント付きシステムロフトベッド

こちらは、収納棚がついたロフトベッドです。ロフトベッドは圧迫感が出ると思われがちですが、他の家具の点数を減らせばお部屋に余白が生まれて、広くみせる事ができますよ♪こちらは、シンプルなパイプタイプのロフトベッドになります。フックやハンガーをかけられるスチールネットがついているので、カバンやコートをかける事ができます。ベッド下をフル活用して、お部屋を広くみせる事ができますよ♪

ワイドサイズ リクライニング機能付き 日本製収納付きソファベッド

こちらは、リクライニング機能と収納がついたソファベッドです。座面下には2杯の引き出し収納がついており、小物から大物までスッキリまとめる事ができます。また、リクライニング機能を使えばソファからベッドになりますので、ソファとベッドを別々に置く必要はありません。その分お部屋のスペースが空きますので、お部屋を広くみせる事ができますね!

お部屋を開放感あるクリアな印象へ 古木テイスト スタンドミラー

ミラーを置いて、お部屋に奥行きを出してみませんか?こちらは、古木テイストがお洒落なスタンドミラーです。コンパクトでスマートなサイズなので他の家具の邪魔にならず、視覚的にお部屋を広く見せてくれます。身だしなみのチェックもバッチリできるので、実用性もあって素敵ですね!お部屋のアクセントにいかがでしょうか?

透明感の極みでスタイリッシュ空間を演出 ガラスローテーブル

こちらは、スタイリッシュな印象のガラスローテーブルです。透明感のあるガラスで視覚的に奥行きを出し、ロータイプなので圧迫感もありません。まさにワンルームにピッタリのアイテムですね!ガラスは10mmの強化ガラスを使用しているので、安心してご利用いただけます。脚先にはフレームがついているので床を傷つけにくい仕様になっているので、こちらも安心ですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、ワンルームを広く見せるポイントと、やってはいけないNG例をご紹介していきました!

ワンルームでも折角なら広く、お洒落に見せたいですよね。ポイントさえ掴めば、簡単に理想のお部屋を作る事ができます。是非この記事を参考にしてみてくださいね♪