子供と同じテーブルで!一緒に食事をするメリットとコツをご紹介♡

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カヴァース編集部

子供との食事はハプニングがいっぱい!ついつい食べさせることに集中したくなって、子供と一緒に食べれないことってありますよね。

今回は、そんな大変な子供との食事を少しでも楽しくするコツと、同じテーブルで食事をするメリットについてご紹介いたします。

子供との食事の大変さベスト3

成長過程の子供は好奇心旺盛。子供と一緒に食事を取る大変さはそんな好奇心から来ています。中でも子供との食事の大変さベスト3をあげてみました。

大人と同じ物が欲しい!

子供と同じテーブルで食事が取れない原因の1つ「大人と同じ物が欲しい!」という子供の主張。

香辛料がキツイものだったり、まだまだ大人の味の食事はありますよね。そしてそれを毎回我慢するのは食べれる大人にとっては辛いもの。我慢しないで食べるには子供と時間をずらして食べなければならなかったりしますよね。また、同じ物を食べていても大人が食べている物を欲しがって、お皿に手が伸びてきたりと「大人と同じがいい!」という子供の気持ちについていくのは大変な時間です。

食べ物の研究が始まる!

まだまだ小さなお子様は「これはなんだろう?潰してみよう!投げてみよう!」という食べ物の研究途中。

そんなさなか一緒に食卓を囲むのは、ハラハラドキドキの連続です。いつトマトが飛んでくるか、いつペーストがラグに落ちるのか。大人としては気が気ではない食事の時間です。

とにかく動きたい!

子供の集中力は大人より遥かに短いと言われています。最低でも20分程度座って食べていたい大人に対して、子供は早ければ5分足らずで食事に飽き、動きたくなります

目の前に好きなキャラクターのアイテムや、床に玩具があれば食事に飽きた時動きたくなってしまうもの。その子供をなだめながら食事をするのは、食べた気がしないという時間になるのかもしれません。

子供と一緒に食卓を囲むメリット

子供と一緒に食事をする大変さは沢山あります。しかし、その大変さの半面沢山のメリットもあります。

食事の楽しさを知る

子供にとって誰かと一緒に何かをするというのは楽しさ」に繋がる経験です。食事も、家族や友達と一緒に取ることで「食事って楽しいんだ!」という経験に繋がっていきます。

食事は成長にとってとても大切なことなので、「楽しい」という気持ちを育むことが大切。子供が食事中に笑顔になれば「楽しさ」を感じている証拠。どんな状況でも楽しいと思える食卓を提供出来ているのは、素晴らしいことです。

コミュニケーションの時間が取れる

平日は忙しくてなかなか子供と会話をする時間が取れない。というご家庭でも食事を一緒に囲めばコミュニケーションの時間を作ることができます。

平日が難しければ休日に1日だけでも設けてみるのはいかがでしょうか。平日には気付かなったお子様の成長に気付けるかもしれません。

食事のマナーや食事の準備を学べる

大人と一緒に食事を囲むことで、食事のマナーを自然と身に着けることができます

また、食事を始める前に必要な準備や、後片付けに参加する流れを作ることができますので、家事についての知識を深めるきっかけにも繋がりますよ。

子供と同じ食卓を囲むコツ《部屋作り編》

大変さを少しでも緩和して、メリットを沢山感じられるようなコツをご紹介いたします。まずは部屋作りのコツをピックアップいたしました。

自分で出来ることは子供の手が届く位置に

何から何まで大人が手伝っていると、大人の負担になります。ある程度自分で出来ることが増えた子供の場合、自分の準備は自分でしてもらいましょう。

お食事エプロン、ランチョンマット、カトラリーなどは基本的に割れる心配がない物ですので、お子様の手が届くところに収納して、自発的に準備できるようにすると◎。その分大人の負担が減り心の余裕もうまれるかもしれません。

気が散る物を食卓に置かない

好きなキャラクターの玩具や珍しいアイテムはなるべく食卓に置かないようにしましょう。食事を始めた際気になってしまい、食事を取らなくなってしまう可能性もあるからです。

食事の時間は食事をするというメリハリをつけましょう。遊び食べのせいで二度準備するという手間を防ぐことができます。

すぐに拭ける物を手元に置いておく

大人でも食べこぼしをしますが、子供の場合はその頻度がとても高いですよね

どんな食べこぼしのハプニングにも対応できるよう、ティッシュや厚手の布など直ぐに拭ける物を手元に置いておきましょう。液体の物をこぼした際、早めに対処すれば汚れの沈着を防ぐことができます。また、汚れが広範囲に広がるのを防ぐこともできますよ。

子供と同じ食卓を囲むコツ《家具選び編》

同じ食卓を囲むコツ、ここからは家具選び編をご紹介いたします。

広めのテーブルを使う

大人と同じ物が欲しい!」という対策にも繋がるのが、広めのテーブルを使うことです。

大人の食事をお子様の手が届かない距離に置くことができるので、お子様の手がお皿に伸びてくるのを防ぐことができます。広いテーブルを使えば「どうしても欲しい!」と言われた時用のストックを置いておくことも出来ますよ。

汚れても良い敷物を使う

床には溝があったり凸凹があったりと、食べこぼしを掃除するのは大変です

テーブルの下に汚れても良い敷物を使うと◎。新聞紙を敷いて食事の後捨てられるようにするのも良いアイディアですね。ラグを使う場合は撥水加工が施されていたり、お洗濯可能な物をチョイスしましょう。

子供の背の高さに合った椅子を使う

子供の背の高さに合わない椅子は、食べづらく食べこぼしの原因にもつながります。

また、姿勢も悪くなってしまうので、子供の背の高さに合った椅子を選んであげましょう。

おすすめの商品

ここからは「子供と楽しく食卓を囲む」サポートをしてくれるアイテムをご紹介いたします♪是非お子様と食卓を囲むイメージをしながらご覧ください。

北欧風の 子供の高さに合わせたリビング学習ダイニング 4点セット

一般的なダイニングセットよりも約4cmほど低めに設計された、お子様の背に合わせた高さになっています。ダイニングテーブルはシンプルで無駄のないフォルムなので、お掃除も楽々。お部屋の雰囲気にも馴染みやすいデザインです。引き出しがついていますので、お子様のカトラリーやエプロンなどをしまっておけば、自分で準備やお片付けが出来るようになるかもしれませんよ。

広がる暮らし 6段階高さ調節 伸縮式こたつ大型ソファダイニング こたつテーブル

椅子を使わずに食卓を囲むスタイルでおすすめなこたつテーブル。こちらは天板幅を3段階で調節できるエクステンションタイプのダイニングテーブルになっています。そのため子供と食卓を囲む際は広々とお使いいただけますし、使わない時にはコンパクトにしておくことが可能。テーブルの高さも6段階で調節することができますので、お子様の成長に合わせて高さ調整もでき、子供と食事を囲むサポートをしてくれます。こたつヒーターは薄型を採用しているので、足元を気にせずお使いいただけるのもポイントです。

天然素材 テーブルトップ収納付スライド伸縮テーブルダイニング テーブル

天然素材がお部屋に明るさをもたらしてくれるダイニングテーブル。このテーブル、収納棚が組み合わさっているので食事の際に使いたいアイテムを、一緒に収納しておくことができます。子供の食事用品や、ティッシュ、お手拭きなどを固定位置に置いて置けるので、様々なハプニングに対応できますよ。棚の反対側にはスライド伸縮テーブルがついておりますので、テーブル幅を必要なだけ広げることができるのも楽しい食卓に繋がるポイントです。

ミックスツイードがおしゃれで清潔な空間を演出 撥水ダイニングラグ

遊び毛が少なくお掃除が楽にできる、ダイニングラグ。ミックスツイードなのでお部屋に高級感もプラスしてくれます。お部屋に馴染みやすい2色からお選び頂けるので、お部屋の雰囲気に合わせることも出来ますよ。撥水加工を施していますので、食べこぼしに慌てることなく対応できます。滑り止め加工もしてありますので、小さなお子様がいても安心。床暖房にも対応していますので、冬でも温かくお使いいただける商品です。

カウンター下にすっきり収まる リビング学習 可動BOX付きラック

キッチンカウンター下にすっきり収めることができる、ラックです。こちらのラックには可動式BOXがセットになっていますので、お子様の整理整頓のサポートをしてくれます。一番下に設置していますので、お子様でも出し入れしやすい設計に。お食事グッズを収納すれば自分で準備ができます。お子様が大きくなったら、学習収納としてもお使いいただけますので、長い間お使いいただけるアイテムです。

まとめ

沢山の大変さがある、子供との食事。家具やお部屋にちょっとのコツを取り入れたら、今よりもっと楽しい食卓になるかと思います。

是非、コツやアイテムを取り入れて子供と一緒に食卓を囲んでみてください♪