自分空間にワークスペースを!寝室でリモートワーク始めませんか?

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カヴァース編集部

今年はリモートワークをされているご家庭が沢山あると思います。リモートワークは様々な場所でお仕事ができる良い制度ですよね。しかし、急にリモートワークを導入するとお仕事をするスペースに困ることも。意外にも、実は寝室がリモートワークにぴったりなんです!

今回は寝室でリモートワークをするコツをお伝えしたいと思います!この先も長く続くリモートワークのために、是非寝室にワークスペースを設けてみてはいかがでしょうか?

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてください♪

リモートワークをする場所

沢山の方がリモートワークをしている中、どんな場所を利用しているのか3つピックアップしてみました♪

自宅

いつも過ごしている場所でお仕事ができるので、リラックスして取り組むことができます。自分の好きな椅子やデスクでお仕事をすることもできるので、体に不調がある方にもメリットがある場所です。

カフェ

無音が苦手な方はカフェを選んでいるパターンが多いようです。カフェは適度な雑音やBGMがあるので、職場と同じような環境を作ることができます。

また、美味しいドリンクやフードがありますのでランチの心配もいりません。高速Wi-Fiに対応している場所もありますので一石二鳥のスペースですよね。

図書館

とにかく静かな場所で短期集中したいという場合、図書館もおすすめ。飲食厳禁な分、短時間勝負の場所。勉強や仕事といった机に向かう動作を目的として訪れる場所なので、利用者も限定されています。最近では図書館にカフェが併設されている所もあるので、場合によっては閉館時間まで使うことができますよ。

自宅でのリモートワークのメリット

様々なリモートワークの場所をピックアップしましたが、中でもおすすめなのが「自宅」でのリモートワークです。自宅でのリモートワークのメリットを3つご紹介いたしますね。

お金がかからない

光熱費以外にお金がかからない!というのが自宅リモートワークのメリット。カフェの場合ドリンクやフード料金がかかりますよね。図書館の場合徒歩や自転車ではない限り、交通費がかかります。自宅ならそういったお金が一切かからないので家計に優しい仕事ができます。

通勤時間がかからない

朝起きて、朝食を食べたらすぐに仕事へ取り掛かることができる。それも自宅リモートワークのメリット。カフェや図書館に行く時間を「自分時間」として使うことが出来るので、生活にゆとりを持つことができます。今までと同じ仕事をしながら自分の時間を増やすことが出来るのは素敵なメリットですよね♪

家族の時間に合わせて仕事ができる

お仕事の時間が決まっている場合でも、通勤時間がない分家族の時間を大切にすることができます。今まで家族バラバラに取っていた朝食や夕食を家族で囲むことができ、家族団らんの時間を設けられますよ。

自宅でのリモートワークの大変さ

沢山のメリットがある「自宅リモートワーク」。しかし、大変さもつきものです。

静かな空間を作る

ご家族がいる場合、静かな空間を作ることが大変な場合も。特に小学生以下のお子様がいると、遊びたい盛りですのでなかなか状況に合わせて対応することが出来ないかと思います。リモートワークをしている方は皆状況を理解しているものの、会議をしたりする際は気になってしまいますよね。

資料を広げられるスペースを作る

仕事場には「仕事専用」のデスクがありますので、資料を広げて広々作業することができます。半面、自宅に「仕事専用」のデスクがある方は少ないのではないでしょうか。その場合は、リビングダイニングでのお仕事が主になるかと思います。生活をする空間なので資料を広げるスペースを取るのが難しかったりしますよね。

集中できる環境を作る

音が気になったりする場合もありますが、自宅は誘惑が沢山ある場所の1つ。特にリビングの場合はテレビがあったり、趣味の物があったりしますよね。もちろん、お仕事中にテレビを見る方はいないと思いますが、気が散ってしまう要素が詰まっている空間です。

リモートワークには寝室がおすすめ!

自宅でのリモートワーク。実はリビングよりも寝室がおすすめなんです。寝室でリモートワークをするメリットは沢山ありますのでいくつかご紹介いたします。

静かな場所

寝室は寝るための場所なので静かな環境を作りやすい場所です。家や人によっては寝室の密閉度を高くしている場合もありますよね。外の音はもちろん、家の中の音もあまり聞こえなくすることができる空間でもあります。

お子様はリビングで遊んでいる間、寝室でリモートワークをすれば、お子様の声を気にせず会議に参加することができますよ。

家具をインテリアしやすい

リビングは家族と過ごす空間なので、リモートワークのために家具を変えたりするのは難しい場所です。寝室は個人空間になってくるので、家具を変えたりしやすい空間。リモートワークのためにベッドやデスクを変えても、家族のライフスタイルを邪魔しないのでお仕事空間として整えやすいですよ♪

自分空間

寝室は基本的に「寝る場所」なので、家族の物や趣味の物が少ない場所です。また、職場のデスクと同じように「自分空間」のテリトリーなので集中しやすいというメリットがあります。

寝る場所に少し「仕事をする場所」をプラスすることで、お仕事へ取り組みやすくしてくれますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。自宅リモートワークの大変さを解消してくれる、寝室リモートワーク。寝室でのリモートワークは沢山のメリットがありますので、是非導入してみてください。

おすすめ商品では、寝室リモートワークを成功させるコツも合わせてご紹介いたします!是非この先もご覧くださいね♪

おすすめの商品

ここからは「寝室リモートワーク」にぴったりな家具と共に、それらを使ったリモートワークのコツをご紹介いたします。どのアイテムも寝室リモートワークを助けてくれるアイテムばかりですので、是非ご検討ください。

スチール脚がすっきり おしゃれな PCデスク ダーク

シンプルなスチール脚ですっきりとしたデザインを採用したPCデスクです。PCデスクはがっしりしていて、寝室に馴染ませるのが難しい場合もあります。こちらはシンプルなデザインなので寝室に置いても落ち着いた空間を作ることができます。寝室にデスクを置く場合、シンプルなデスクをチョイスすると◎。眠りの空間を邪魔することなく配置出来ます。棚と収納スペースがついていますので、資料を置いたりお仕事用品を収納することも可能。コンセント付きなのもポイントですね♪コンパクトな大きさながら、ノートパソコンを置いて資料も置ける広さを実現しているので、寝室でも広々お仕事をすることができますよ。

ママたちの声がカタチになった リビングに作る家事スペース デスクのみ

コンパクトさ重視!の方におすすめなのがこちらのデスク。寝室に置いても邪魔にならない省スペースを実現したタイプです。角に丸みを帯びたデザインを採用しているので、リラックス空間にも馴染ませることができますよ。また、シンプルながら収納スペースを完備しているのもポイント。A4サイズの書類が収納できますので、すぐに資料を取り出すことができます。同じシリーズには折り畳みできる椅子もご用意しておりますので合わせてご覧ください。寝室に設ける家具だからこそ、利便性も大切。天然木を採用しているので、長い間様々な用途でお使い頂ける商品です。

ママたちの声がカタチになった リビングに作る家事スペース ワゴンのみ

既に机をお持ちの方におすすめなのが、こちらのワゴン。オープンな作りの棚なので、様々な物を収納できます。上記でご紹介したデスクと同じ高さなので、併せてお使い頂くのも◎。脚部分はキャスター付きなので、メインはリビングだけれども会議だけ寝室で行いたい!という場合でも、すぐに移動させることができますよ。寝室でお使いいただく場合1番上にライトを置いて、2段目以降にお仕事用品を収納すればインテリアとしても楽しんでいただけます。寝室リモートワークをする場合、家具に寝室の要素を取り入れられるのもコツの1つです♪

安心の仕様 階段ロフトベッド・ハイタイプ シンプル

ベッドそのものを買い替えられる方におすすめなのが、こちらのロフトベッド。ベッド下にデスクを置いて空間を有効活用することができます。また、就寝時にお仕事用品が目に入らなくすることが出来るのもポイントの商品。ハンガーポールありの場合、カーテンで仕切りを作りお仕事空間を作ることもできますよ♪ベッド下は通気性の良いメッシュ仕様を採用し、通気性も抜群。また、収納スペースも設けることができるので沢山のメリットを取り入れることができます。ベッドのカラーも2種類からお選びいただけますので、お部屋の雰囲気に合わせてお選びください。

プライベートデスク付き 3段可動デスク&コンセント宮棚付きロフトベッド

ベッド下に広々としたデスクを完備したロフトベッド。省スペースでも寝室でリモートワークをしたい!という方にはぴったりの商品です。ベッドとデスクが付いたお値段なので、家計に優しいのも嬉しいですよね。デスクは3段階に高さを変えられるので、様々なシーンでお使いいただけます。いつまで続くか分からないリモートワークだからこそ、この先も使い続けられる家具がおすすめです。デスクは前後に移動させることができますので、デスク奥を有効活用することも可能。収納ボックスなどがすっぽり収まるので、お仕事用品が多い方も悠々お使いいただけます。リラックス空間とお仕事スペースをきちんと分けることが出来ますのでWeb会議でも安心。生活感を映さず会議できるようにするのも、寝室リモートワークのコツです。