赤ちゃんと家族が安心して寛げる♪おすすめのローソファ5選

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カヴァース編集部

「赤ちゃんと一緒に寛げるソファがあったらいいな」とお考えのお父さんお母さんは多いのではないでしょうか。そんな方におすすめしたいのが背の高さをおさえた『ローソファ』です。ローソファは転落の危険がなくお部屋を見渡しやすい事から、ファミリー層から絶大な人気を誇るソファなのです。

そこで今回は、ローソファの魅力とおすすめのローソファを紹介していきます。

赤ちゃんと家族が寛げるローソファの魅力

さっそくローソファの魅力にせまっていきます。

転落の危険がない

赤ちゃんや小さいお子様がいる場合、スタンダードなソファは転落が心配というご家庭も多いでしょう。一方、ローソファは転落の危険がありません。床からの距離が近いため非常に安全度が高いソファです。

ローソファの中には床に直に置くフロアタイプのソファもあり、こちらはカーペットやマットの様に気兼ねなく使用することができます。

ソファを倒される心配が少ない

お子様がいたずらができるようにまで成長してくると、今度はソファによじ登ってみたり、押して倒してみたりする恐れがあります。スタンダードなソファであると思わぬ怪我や、ソファの破損につながり大変危険なんですが、ローソファであればほとんど心配がありません。

そもそも高さがないのでソファによじ登ることができませんし、軽量な物が多いので、倒すことで指や足がソファに挟まれて怪我をする心配がありません。

ソファで遊んでいる姿が見守りやすい

赤ちゃんがハイハイしていたり、小さなお子様がソファの上で遊んでいても見守りやすいのも魅力です。ローソファは背もたれも低いので、ソファ自体が死角になりにくく、キッチンやダイニングで家事をしながらでもしっかりと子供を見守ることができます。

おすすめのレイアウト例

続いて、ローソファを設置する際のおすすめのレイアウトを紹介していきます。

ダイニングと並べて置く

こちらは、1番ポピュラーな設置方法です。ローソファをダイニングと並べて置く事で、食事スペースとリラックススペースのメリハリをつけることができます。ソファ(リラックススペース)は子供達の遊び場、ダイニング(食事スペース)は大人同士のお茶をする所、のように使われる方も多いようです。

ダイニングから目が届きやすい場所なので、親御様も安心して談笑など楽しむことができますね。

部屋の角に沿わせて置く

ローソファの中でもコーナータイプの物は、部屋の角に置いて、デッドスペースをなくすレイアウトがおすすめです。ダイニングの横に並べて置くにはある程度のスペースを要しますが、お部屋の角に沿わせて置く場合は、そこまでスペースを要しません。

さらにお部屋をスッキリと広く見せるくれる効果もあるので、スペースが限られているご家庭でぜひ挑戦してみてほしいレイアウトです。

どんなローソファを選べば良い?

それでは実際にどんなローソファを選べば良いのかみていきましょう。

転んだりぶつかっても危険が少ない

お子様と一緒に使用するソファであれば、転んだりぶつかってしまった時にダメージが少ないソファの方が良いでしょう。具体的な素材でいうと、ウレタンのようなクッション材を使用しているソファがおすすめです。

逆にウッドフレームやスチールなどの硬いフレームを使用している物は、ぶつかった時のダメージが大きいのであまりおすすめできません。

軽量で持ち運びが簡単

軽量で持ち運びが簡単な物を選ぶと使い勝手が良いです。お掃除の時も楽々ですし、お子様が遊びやすいようにソファのレイアウトを変更させる時も、簡単に変えることができます。

汚れが落としやすい

ソファは毎日使う物なので、どうしても汚れてしまいます。またお子様と一緒に寛ぐのあれば、なおさら食べこぼしやいたずらによる汚れも目立つことでしょう。ですから、ソファを選ぶ際は、汚れを落としやすい物を選ぶのが良いです。

ファブリック製の中には、カバーを取り外して自宅で洗濯が可能なカバーリングタイプもありますし、撥水加工が施されている物もあります。

おすすめの商品

最後にカヴァースおすすめの赤ちゃんと一緒に寛げるソファをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

マットは折り畳んでロングソファにもなる フロアマット付きソファMサイズ

こちらのローソファは、ソファの座面が折り畳み式の便利な2wayスタイル。シーンに合わせてロングソファとして寛いだり、赤ちゃんのプレイスペースにしたりと、あらゆる場面で大活躍してくれます。しっかりとウレタンが敷き詰められ、マットの厚みが3cm程あるので転んでも寝転がっても痛くありません。ソファのカバーは取り外して洗濯可能と、衛生面でも安心ですね。気兼ねなくお子様とご家族でお寛ぎください。カラーはファブリックタイプは全4色(アッシュグレー、インディゴブルー、ブラウン、レッド)、起毛タイプは全2色(ブラウン、ベージュ)。

L型カウチでゆったり フロアコーナーカウチソファ オットマンセット

デザイン性の高いフォルムで、ローソファでありながら高級感も併せ持つソファです。座面の奥行きは55cmで、ゆったりとソファに座ることができます。床面の高さは18cmと、お子様やペットのいるご家庭にも優しい設計です。背もたれは、ロータイプとハイタイプの2種類で、クラシックな空間にもモダンな空間にもぴったりです。座面は硬さと柔らかさを併せ持ち、長時間座っていても疲れにくくなっています。汎用性の高いデザインのため、モダンにもトラディショナルにも、どんなインテリアにも合うソファです。

アーバンデザイン レイアウト自在のフロアコーナーソファ 3点セット

レイアウトの幅が広い人気のフロアコーナーソファ3点セットです。1人掛け、2人掛け、コーナーのパーツに分かれているので、お部屋の間取りやシーンに合わせて自由自在にスタイルを変えることができます。背の低いフロアソファなので、小さなお子様と一緒に寛ぎやすいです。オールウレタンで設計されているので、ふっかふかの座り心地をお楽しみいただけます。軽量で持ち運びが楽々なのも嬉しいポイントですね。カラーはネイビー、ブラウン、チャコールの全3色。

洗えるカバーで清潔 クセになるスゴビーズソファ 1人掛け

身体に沿うようにフィットするもちもち感がたまらない1人掛けビーズソファです。背もたれには細かいビーズがふんだんに詰められており、寄りかかるともっちりとした感触で背中を包み込んでくれます。また座面にはふっくらとした張りのあるソファ地が敷かれているので、底付き感がなく長時間座っていても快適です。あまりの心地良さに立ち上がれない人が続出中なんだとか。カラーはブルー、グレー、レッド、ベージュの全4色。

楽々組み換えができる コーナーフロアソファ 3人掛け

ゆったりとした家族の団らんにピッタリの3人掛けフロアソファです。シンプルでかさばらないデザインなので、お部屋に置いても圧迫感を生じさせません。組み合わせ次第ではコーナーソファになったり、ちょっとしたプレイスペースになったりと、非常に自由度が高いソファです。すべてウレタン製のソファなので、お子様が転んだり誤ってぶつかってしまっても怪我の心配がありません。広々とのびのびと家族みんなでお寛ぎいただけるおすすめのソファです。カラーはネイビー、ブラウン、グリーン、グレー、ターコイズブルーの5色からお選びいただけます。

まとめ

今回は赤ちゃんと一緒に寛げるソファについて紹介しました。赤ちゃんや小さなお子様が使用するのにピッタリなソファは、一般的なソファよりも背が低いローソファです。

 〇ローソファの魅力

☆転落の危険がない
背が低く床までの距離が低いため転落の危険がない。
赤ちゃんから大人まで安心して使用可能。

☆ソファを倒される心配が少ない
背が低いので仮に倒しても衝撃が少ない。床生活の延長の様な使用感が良い。

☆ソファで遊んでいる姿を見守りやすい
ソファによる死角ができないので、お子様の様子をしっかりと見守れる。
他事をやりながら見守れるのは嬉しいポイント。

 〇赤ちゃんと過ごすローソファの選び方

☆ソファ素材が柔らかい
代表的な素材がウレタン。ウレタンの密度が低いほど柔らかい物が多い

☆軽量で持ち運びが簡単
ライフスタイルやシーンに合わせてレイアウトを変える時に非常に便利

☆汚れを落としやすい
カバーリングタイプや撥水加工が施されている物は清潔に保ちやすく衛生面でも安心

ローソファは赤ちゃんと一緒に寛ぐ時も大活躍してくれますが、ある程度お子様が大きくなった時にもレイアウトが変えやすく、またお子様にも優しいソファであるといえます。変わりゆくライフスタイルや、シーンに合わせて使い勝手が良いソファを選んでいただければと思います。

あなたのご家庭にピッタリなローソファが見つかりますように。

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