【本好き必見】リビング用本棚の選び方とおすすめ本棚10選
リビングにどのような本棚を置けば、本がすっきり整理できるだろうかと悩んでいませんか?本棚の選び方ひとつで、リビングがきれいに片付くかどうかが決まってきます。そこでこちらの記事では、本好きな方にぴったりのリビング本棚の選び方を解説します。ぜひ参考にご覧ください♪
また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、ぜひチェックしてくださいね♪
目次
- 1 リビング本棚の種類
- 2 【サイズ】でリビング本棚を選ぶ時のポイント
- 3 【特徴】でリビング本棚を選ぶ時のポイント
- 4 リビングにおすすめの本棚10選
- 4.1 どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚
- 4.2 バイカラーがオシャレな大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚
- 4.3 1cmピッチで調節可能 壁面大収納ラック 書棚単品 幅90cm
- 4.4 組み合わせはあなた次第 リビング収納 フラップ扉6枚タイプ
- 4.5 インテリアに馴染むシンプルデザイン キャビネット ホワイト
- 4.6 薄型でも驚きの収納力 薄型扉付書棚 + 上置きセット (幅81cm)
- 4.7 どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック6段
- 4.8 お部屋をカフェのようなお洒落な空間に演出 ブックスタンド (ホワイト)
- 4.9 スライド式で大容量の収納スペース ダブルスライドラック
- 4.10 片付けが苦手でもきれいに片付けられる マルチ収納ラック20cm幅
- 5 【まとめ】お部屋に合うお好みの本棚を見つけよう!
リビング本棚の種類
リビング本棚の選び方を見る前に、本棚にどのような種類があるかを確認しておきましょう。種類を知れば、選択対象も絞られてくるでしょうから、よくチェックしてください。
オープンラックタイプ
オープンラックタイプは、扉のないよく見かける本棚です。本を置くと背表紙がそのまま見えるので、タイトルの確認もしやすいし、取り出しやすいです。
サイズや色、形、素材についてはさまざまなタイプがあり、リビングにちょうど合うものを探す必要があります。オープンラックタイプの本棚は本以外のものも収納できますが、耐荷重について調べておくと安心です。
スライドタイプ
スライドタイプの本棚は少し奥行きがあって、前後2列に本を収納できます。そのため、収納量が通常タイプよりも多いです。蔵書が多い方は、前面によく読む本、後面に使用頻度が少ない本や大事な本を収納しておくという使い方も。
特に後面は紫外線が当たりにくいので、貴重な本の保管に向いています。なお、スライドタイプは一つの棚の奥行きがやや狭く、雑誌などの収納には使いにくいです。
扉付きタイプ
本を日焼けやほこりから守りたいという方におすすめなのが扉付きタイプの本棚です。扉を閉めておけば、本が傷みにくく汚れにくくなります。
さらに開閉ストッパー付きなら、地震でも本が落下しにくくなります。見た目という点でも、すっきりした感じで、リビングの中が落ち着きますね。扉付きタイプの本棚の種類は、透明ガラス扉、曇りガラス扉、板扉などがあります。
ディスプレイラックタイプ
ディスプレイラックタイプはおしゃれなデザインが多い本棚です。雑誌やカタログの表紙を見せて収納でき、図書館のような雰囲気もあります。このようなタイプをリビングに置いておくと、毎日が楽しくなるし、人が来た時に格好よく見せることができます。
裏側には、普段使わない本を収納しておくことが可能です。よく手に取る雑誌やカタログなどだけ、表側に置いておけばいいでしょう。
【サイズ】でリビング本棚を選ぶ時のポイント
ここからはいよいよリビング本棚の選び方です。まずサイズの選び方のポイントからチェックしてみましょう。
蔵書の量
どのくらいの蔵書があるか、そしてその蔵書のサイズはどれくらいかで、選ぶ本棚のサイズも変わってきます。当然のことですが、蔵書が多ければ、サイズも大きいものを選ばなければいけません。
ただ、リビングの広さとの兼ね合いもあります。そのため、サイズの面で妥協する場面も出てきそうですが、一つの方法として背の高い本棚を購入するというのもありです。
これから購入する量
本というものは、一定量で収まるものではありません。どんどん追加購入していきます。したがって、蔵書分ぴったりの本棚のサイズだと、新しく買った本が収納できなくなります。
そうなれば、ほかに置く場所を見つける必要も出てきて、大変です。本棚のサイズを決める場合は、これから購入する分も考慮しておきましょう。
搬入経路
大きいサイズの本棚をリビングに取り入れようと思っても、扉や窓から搬入できないことがあります。
自宅のリビングの扉や窓がどれくらいの大きさになっているかよく確認してから、購入する本棚のサイズを決める必要があります。さもないと、せっかく買った本棚をリビングに入れることができないなんてことにもなりかねないです。
【特徴】でリビング本棚を選ぶ時のポイント
続いて、特徴で見るリビング本棚の選び方です。本棚にはいろいろな素材、デザイン、形式があります。これらの特徴によって、選び方も違ってきます。
素材
本棚の素材には、木製やスチール製などがあります。木製の本棚は、ナチュラル感にあふれ、あたたかさがありますね。そして、色が明るいものを選ぶと軽やかな感じで、ダークな色合いのものは重厚感があります。
一方、スチール製の本棚は金属の質感が伝わってきて、スタイリッシュな雰囲気があります。また、かなりしっかりしているので、たくさんの本、重い本を収納してもたわみにくいです。このような本をお持ちの方は、スチール製を選ぶのがおすすめです。
デザイン
リビング本棚を選ぶ場合、機能面だけではなくデザインも注目ポイントです。オフィス本棚とは違うので、あまり地味なものだと面白くありません。
明るいものでもダークなものでも、お部屋との相性をよく考え、インテリアが映えるものを選んでください。そうすれば、リビングがグレードアップします。
完成品か組み立て式か
本棚には、完成品と組み立て式があります。完成品は組み立ての必要がないので、すぐ使える便利さがあります。ただし、かなり大きくなるので、搬入経路のことを考えておかなければいけません。
組み立て式は少し面倒ですが、価格が安くなっています。搬入経路の心配もありません。組み立てることが煩わしくないという方は、こちらの形式を選ぶといいです。
リビングにおすすめの本棚10選
リビング本棚の選び方のポイント見てみましたが、具体的にどんな商品を買えばいいのだろうかと迷う方も多いでしょう。そこで、カヴァースおすすめのリビング本棚を選んでみました。必ずこの中から選ぶべきというわけではありませんが、1つの候補としてぜひご覧ください♪
どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚
床から天井まで本が収納でき、リビングが図書館のような雰囲気になる本棚です。可動棚をお好みの高さに調整して、本だけではなく雑貨なども飾ったりと目的に合った使い方ができますよ。カラーはホワイトとブラウンの2色展開です。万が一地震がきても、落下防止のブックガードが付いているので本が落下してくるといった心配はありません。また突っ張り式を採用していて、耐震性にも優れているので安心です。
バイカラーがオシャレな大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚
引き出しと本体の2色使いがおしゃれな本棚です。引き出しには文房具や印鑑など、小物を収納できます。リビングの限られたスペースにも設置しやすい、幅80cmのスリムなサイズです。左右にフックが付いているため、鞄や帽子などをかけられますよ。可動棚の棚板を外せば、A4サイズや大きいサイズの本も収納可能です。カラーはおしゃれな2タイプからお選びいただけます。
1cmピッチで調節可能 壁面大収納ラック 書棚単品 幅90cm
高さが180cmでありながら、奥行きは16cmとスペースを有効に使える大容量のオープンラックです。文庫本の収納量は約500冊なので、大量の本もすっきりと収納できること間違いなし!下段にいくにつれて奥行きの幅が広くなるため安定感があり、下段には小物や雑貨なども置くことができますよ。カラーはナチュラル、ホワイト、ダークブラウンの3色があり様々なテイストのお部屋に合います。
組み合わせはあなた次第 リビング収納 フラップ扉6枚タイプ
ディスプレイラック式のおしゃれな本棚です。フラップ扉は6枚ついていて、ここに雑誌やカタログなどの大判書籍を飾っておけます。取り出しもしやすいし、見た目も格好いいし、リビングが楽しい場所に早変わりです。フラップ扉を開けておくと、奥に収納した本を見せることができます。扉を開けたり閉めたり、気分転換にもなりそうですね。
インテリアに馴染むシンプルデザイン キャビネット ホワイト
こちらは収納力抜群キャビネットです。6枚の棚板はすべて可動棚になっており、調節する時は棚板を持ち上げて外して、棚受けで好きな高さに調節するだけなので、どなたでも簡単にお使いいただけます。背の高い本を収納したい時は、棚板を1枚抜いて2段にするなど本の種類に合わせてアレンジが出来るので、無駄なスペースが生まれることもありません。高級感のあるデザインと抜群の機能性がワンランク上の空間を演出します。
薄型でも驚きの収納力 薄型扉付書棚 + 上置きセット (幅81cm)
本をすっきり隠して収納できる扉つきの本棚です。奥行16.5cmと薄型ながら、天井までの高さを利用して大容量の収納が叶いますよ。扉は上下に分けて開閉できるので、上段と下段を便利に使い分けられます。転倒防止金具をつけるなど、安心・安全に配慮した設計になっているのも心強いです。カラーはダークブラウンとホワイトの2色からお選びいただけます。
どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック6段
回転式の本棚です。必要な床面積は約45cm×45cmなので、壁に本棚を置くスペースがないリビングにも置くことができます。また個性的でスタイリッシュなデザインがリビングをおしゃれな空間にします。コミックなら約240冊の収納が可能で、360°回転するので本の出し入れも簡単ですよ。カラーはナチュラルな2色展開で、シリーズ商品には他の段数も展開していますのでお好みでお選びくださいね。
お部屋をカフェのようなお洒落な空間に演出 ブックスタンド (ホワイト)
ディスプレイ棚とオープンラックが一緒になったブックスタンドです。前面におしゃれな雑誌の表紙などを見せるように飾れますよ。内側のオープン収納はA4サイズの本も収納可能です。正面から見えないため、見た目もすっきりしますよ♪スリムタイプでリビングに置いても圧迫感がなくおすすめです。シリーズ商品にはナチュラルやブラウンカラーもあるので、お好みのカラーをお選びくださいね。
スライド式で大容量の収納スペース ダブルスライドラック
明るい木目調カラーで、ナチュラルインテリアに合わせやすい本棚です。同系色のフローリングの上に置けば、しっくりとなじみますよ。シリーズ商品には他のカラーも展開していますので、お好みのカラーを見つけてくださいね!さらにこちらの本棚は、見た目だけでなく機能も優れています。スライド式のラックが2つついており、前後2列での収納が可能。限られたスペースにたくさん本を収納したい方にぴったりのアイテムです。
片付けが苦手でもきれいに片付けられる マルチ収納ラック20cm幅
押入れのスペースが余っていれば、本の収納スペースとして活用できます。こちらは、背が低めのキャスター付きマルチラックです。押入れの下段にも入る高さで、本をすっきり収納できます。もちろんお部屋の中で使ってもOKです。お好きな位置に楽々移動ができますよ。棚板の高さは、3.2cmピッチで調節可能です。シリーズ商品には他の幅サイズも展開していますので、合うものを選んでくださいね!
【まとめ】お部屋に合うお好みの本棚を見つけよう!
リビングに置きたいと考えている方も多い本棚。今回の記事では、そんなリビング本棚の選び方とおすすめ商品をご紹介しました。ぜひこちらの記事を参考にしながら、あなたのご家庭のリビングにぴったりの本棚を選んでみてくださいね。