リビングにベッドを置いてホテル気分♪おすすめ商品5選も紹介

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カヴァースメディア部

普通はベッドは寝室に置くのが一般的ですよね。しかし最近、リビングに置くレイアウトが流行っているのをご存知ですか?

そこで今回は、リビングにベッドを置く時のポイントとレイアウト例をまとめてみました。ぜひコーディネートの参考にしてみてください。

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてくださいね♪

リビングにベッドを置くメリット

まずはリビングにベッドを置くメリットについて考えてみましょう。寝室ではなくあえてリビングにベッドを置くからには、メリットがないと意味がありません。どのようなメリットがあるでしょうか?

スペースの有効利用

現代の住居環境においては、生活用の部屋とは別に寝室を設けるのが難しい場合があります。

広い家ならいざ知らず、それほど広くない家では寝室までは無理というケースも少なくありません。

その点、リビングにベッドを置けば、寝室を別に設ける必要がなくなり、余った部屋やスペースを有効活用できます。

おしゃれな空間になる

ホテルの部屋では、ベッドもソファもテーブルも同じ部屋にあることが多いです。ゆったりリラックスできる空間に仕上がっていますよね。

ご家庭のリビングにベッドを置いた場合、ホテルと同じような雰囲気になり、おしゃれに仕上げることができます。

特にデザインのいいベッドを上手に配置すると、おしゃれ度もアップしますよ。

くつろぎやすい

リビングにベッドがあると、くつろぎやすいです。いちいち部屋の移動をせずに、同じ部屋で休むことができます

ソファでテレビを見終わったり、作業が済んだりしたのち、ベッドに直行しぐっすり寝るなんて使い方もできます。また、ベッドに寝ころびながら、テレビの視聴もできますね。

リビングにベッドを置く時のポイント

リビングにベッドを置く場合、どのようなポイントに注意すればいいでしょうか?これだけは覚えておいた方がいいというポイントがあるので、解説します。

ベッドのデザイン

リビングは家族が集う場所、お客様を通す場所です。寝るのが主目的の部屋ではありません。そのため、どうしても見た目をよくしておく必要があります。

そこで大切になってくるのがベッドのデザイン。人から見られても恥ずかしくなく、素敵だと思ってくれるようにしたいところです。

後程リビングにおすすめのベッドを紹介しますから、ぜひ参考にしてみてください。

仕切りの置き方

リビングにベッドを置く場合、仕切りを上手に使いたいところです。

仕切りなしでベッドが見えるようにしておくこともできますが、昼間はベッドは必要ないので、できれば隠しておきましょう。

では、どんな仕切りが考えられるかですが、カーテン、パーティション、背の高いシェルフやラックなどがあります。

また、天蓋付きのベッドなら、仕切りを別に用意する必要もなくなります。

カラー

カラー選びもリビングにベッドを置いて、インテリアを美しくするポイントです。

リビングベッドのカラー選びでは、あまり主張の強すぎないものを選びましょう。派手な色、けばけばしい色のものは避けた方がよく、おすすめの色としてはホワイト、ブラック、ブラウンなどです。

このような定番色を選んでおけば、リビングにベッドを違和感なく置くことができ、雰囲気も落ち着きます

リビングにベッドを置く時のレイアウト例

ここからは、リビングにどのようにベッドをレイアウトしたらいいのか実例を見てみましょう。必ずこの実例の通りにすべきというわけではありませんが、一つの方法として覚えておいてください。

ソファと向かい合わせ

最初に紹介するリビングベッドのレイアウト例は、ソファと向かい合わせです。

ソファとベッドを対象にしておけば、うまく調和がとれます。ちぐはぐ感も感じにくいです。

ついでに色もまとめると統一感が出て、バランスよく見えます。

ソファと平行

ソファとベッドを平行に配置するとは、ソファの背がベッド側に向くようレイアウトするということです。

この場合は、少し雰囲気が変わります。調和という感じではなく、実用性を重んじた配置といえますね。ソファの前にテーブルを置けば、ベッドが直接の視線に入らずに作業ができます。

ある意味ベッド空間とソファ空間が分かれているので、メリハリが利きます。また、リビングの中央部分が広く感じられるはずです。

周りにチェアを配置

リビングベッドの周りにソファではなく、チェアを配置してみるのも◎。

ソファとベッドだとやや重たい雰囲気にもなりますが、チェアならそれほど圧迫感も生じません

部屋の中が軽やかな感じにもなるし、いくつかチェアを配置すれば、遊び心も出てきます。

カーテンや本棚で仕切り

リビングとベッドの仕切りについてはすでに解説してありますが、ここでは具体例を取り上げてみましょう。

たとえば、リビングのデッドスペースにベッドを配置し、そこをカーテンで仕切ってみるのです。こうすると、プライベート空間が別に生まれ、リビングと分けて使えるようになります。

それから、リビングとベッドをオープンシェルフで仕切ってみるのはどうでしょうか?これだと狭苦しさが消え、開放感が感じられるようになります。

おすすめの商品

リビングにベッドを置くのはなかなかナイスアイデアであり、素敵な部屋に様変わりします。ただ、どのようなベッドを選ぶかが重要で、選び方次第で雰囲気がよくもなり悪くもなります。

そこでカヴァースおすすめのベッドを5つご紹介しましょう。

寝台職人 日本製ならではのクオリティ ひのきすのこベッド (シングル)

日本製の高品質のひのきすのこベッドです。熟練の職人が丹念に磨き上げ、高度な技術で加工している商品です。こちらのベッドの大きな特徴は、塗装がしてないこと。塗料は一切使用していません。そのため、ひのきの肌触りが直接伝わってきて、やさしさ、香りを堪能できます。リビング用のベッドにもぴったりです。4段階の高さ調節ができるので、布団やマットレスなど使用する素材に応じて変えてください。

長さと高さが調節可能 お部屋に合わせたピッタリロフトベッド(シングルベッド)

リビングにベッドを置いても、広々した空間を維持したいと思っている方もいるはずです。それなら、ロフトベッドがおすすめです。ベッドの下の空間を有効活用できます。こちらのロフトベッドは、長さと高さの調節ができますから、どのような形態のリビングにもフィットしやすいです。パイプの太さは50mmと太いですから、強度は十分です。ベッドには布製ポケットがついているので、スマホ、眼鏡、文庫本などが楽に収納できます。

布団派におすすめな優れもの 大容量収納ベッド 引き出しなし (シングル)

リビングに収納家具を置く方も多いですが、収納物が増えると、しまいきれないかもしれません。収納不足が心配なら、収納付きベッドを選ぶのがおすすめです。こちらのベッドは、下に大容量収納スペースがあり、最大8個の衣装ケースが入るようになっています。衣装ケースのサイズに合わせて3段階の奥行き調節ができるのもいいところ。作りも丈夫で耐荷重が600kgですから、重い布団やマットレスを敷いてもOKです!

マットレスでもお布団でもOK 頑丈デザインすのこベッド (シングル)

こちらのベッドも耐荷重が600kg!バイクを置いても大丈夫なほど頑丈です。そのため、揺れや軋みが生じません。床板は25mmの極厚仕上げ。たわむことなく、安定しています。布団で使用できるのもありがたいところです。すのこベッドだとすのこ部分に重さがかかり、布団は使いにくいのですが、幅広の床板になっていて、布団をしっかり支えます。フレームカラーは、ウォルナットブラウン・ブラックの2色からお選びください。

1台のスペースに2台分を収納できる 親子すのこベッド

リビングにベッドを置く場合、2台も3台もというわけには行かないことが多いです。とは言え、何人かで寝たい場合もありますよね。そんな願いをかなえてくれるのがこちらのベッド。親子ベッドになっていて、ベッド下にもう1台ベッドがあります。それでいて高さを抑えた設計になっているので、圧迫感がありません。しかも布団を敷いたまま収納できる優れものです。下段ベッドにはキャスターがついていますから、自由に配置できますよ。

まとめ

リビングにベッドを置く、意外に思う人が多いかもしれません。しかし、リビングにベッドを置くといろいろなメリットがあり、ホテルのようなおしゃれ空間を作ることができます。今回の記事ではそのポイントを紹介しました。もしこのようなレイアウトが気に入ったら、ぜひあなたのお家でも取り入れてみてください。