狭いリビングにぴったりなソファの選び方&レイアウトをご紹介!

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カヴァース編集部

リビングは狭いけどソファは絶対に置きたいと考える人も多いのではないでしょうか。実は、ソファを購入する際に少し工夫することで、おしゃれに置くことができるんです。

この記事では、狭いリビングにぴったりなソファの選び方やレイアウトをたっぷりご紹介!おすすめのソファもご覧いただけるので、ぜひ参考にしてみてください。

狭いリビングにおすすめのソファ

ソファには様々な種類があります。狭いリビングに置く場合、どんな種類のソファでもいいというわけではないのです。まずは狭いリビングにも置くことができるおすすめの種類と特徴をご紹介します。

ローソファ

ローソファは、座面が低いソファのことです。背の高いソファを狭い部屋に置いてしまうと圧迫感があり窮屈に感じてしまいます。

しかし、ローソファなら空間に余裕が生まれ開放的になり、狭いリビングでも圧迫感なく置けます。また床に近いため、足を伸ばしてリラックスできること間違いなし。冬にはこたつと併用して使えるのもおすすめの理由です。

ダイニングソファ

ダイニングソファは、ソファとしてリラックスできるだけでなく、食事をする際のダイニングチェアの役割も持つソファのことです。

一般的なソファに比べて食事が取りやすいよう座面の奥行が狭く作られています。2つの役割を持っていることで、ダイニングチェアとソファを別々で購入する必要がなく、空間を有効利用することができますよ。

ソファベッド

ソファベッドは、名前の通りベッドとしても利用できるソファです。ソファもベッドも置きたいけれど、一人暮らしで部屋が狭くスペースがない方に人気があります。また友人が泊まりに来た時にも使えるためとても便利です。

スペースの活用だけではなく、2つ購入する必要がないため、お財布に優しいこともおすすめの理由です。ソファベッドは、ソファからベッドへ切り替える負担があるため、簡単に切り替えができるものを選ぶ必要があります。

狭いリビングに置くソファ選び3つのポイント

狭いリビングにソファを置くには種類も重要ですが、選び方も重要です。たとえソファベッドを選んでも大きすぎてしまえば、狭いリビングを窮屈にしてしまいます。おすすめした種類の中でどのように選べば良いのか見ていきましょう。

シンプルでコンパクトサイズ

装飾が豪華で重厚感があるソファに目を惹かれがちですが、重厚感のあるソファを狭い部屋に置くと圧迫感が出てしまいます。

狭いリビングには、装飾が少なく直線的で見た目がすっきりしたソファを選びましょう。肘掛が木製のものもすっきりした印象で◎。大きさもコンパクトなものを選ぶようにしてみてください。

リビングのテイストに合うデザイン

テーブルやカーテンなど他の家具とソファの色を統一させるとすっきりした見た目になります。色も派手すぎない自然な色を選びましょう。

例えばホワイトとベージュ系で家具を統一すると物が増えてもすっきり感じられ、清潔感があります。ブラックとブラウンなどで統一すると高級感のある大人な雰囲気に。

使い勝手の良いもの

狭いリビングに置く場合、ダイニングソファやソファベッドなど、2つの役割を担ってくれるものを選ぶとスペースを活用できます。

また、自由に高さを変えられるソファもあります。冬にはこたつと併用するために低くするなど、1台で様々なシチュエーションに合わせて変化できるものを選んでみてください。

リビングを広く見せるレイアウト

ここまでおすすめの種類と選び方を紹介してきましたが、レイアウトも見た目の印象を大きく変える重要なポイントになります。置き方を少し工夫するだけですっきり感じられるはずです。簡単にできることを説明するので参考にしてください。

壁際に寄せる

リビングを広く見せるには余白を作ることがポイントです。ソファを壁際に寄せることでリビングの中心に余白を作ってみましょう。この時ソファの背もたれが低いものだとより余白をすることができます。

余白を作ることで通りやすくなることはもちろん、見た目もすっきりするので狭いリビングでも広さを感じられます。ソファの他にもタンスや本棚などは壁際に寄せることがおすすめです。

アイテムを一箇所に配置する

部屋全体にアイテムが置かれている状態は散らかっている印象を与えます。同じ色のものや同じ高さのものを一箇所に配置することで、まとまった印象を与えてくれるでしょう。

一箇所に配置することで、床や壁に余白ができすっきりとした見た目になります。

おすすめの商品

種類や選び方を知ったところで、最後におすすめソファを5つご紹介します。リビングのテイストに合うかどうかも判断しながら、ぜひ念願のソファを手に入れましょう!

天然木を使った北欧ソファスタイル ダイニングソファ 2人掛けタイプ

天然木を使ったシンプルなデザインで清潔感が感じられる商品です。座面にはウレタン材が使用されています。ウレタン材はクッション性が高く、硬すぎず柔らかすぎないため、長時間快適に座ることができます。テーブルとセットで購入すると統一感があり、すっきりすること間違いなし。ソファだけでは置く場所がないけど食事をするためのチェアとしても使えるなら置けるという方におすすめです。

好みのスタイルに変えれる 天然木アルダー材リクライニングカウチソファ

ソファの脚が自由に外せるのでローソファとしてもソファとしても使える商品です。背もたれが6段階に角度を変えられるため、好みの角度にすることで快適に過ごせます。色はベージュとブラウンの2種類があり、どちらもシンプルですっきりとした印象が感じられるでしょう。普段はソファとして、冬にはこたつに入るためローソファとして使用するなど使い勝手が非常に良くおすすめです。

シンプルで上品な空間 品格感じるローソファ 2.5人掛けタイプ

シンプルなのに高級感があるデザインの商品です。狭いお部屋にも置けるように肘掛の幅を16センチのワイド肘と8センチのスリム肘から選ぶことができるのも有り難いですね。また背もたれもハイタイプとロータイプを選ぶことができます。狭いリビングを圧迫感なく広く見せるにはロータイプがおすすめです。2.5人掛けと2人で座っても余裕の広さでありながら、色は落ち着いておりすっきりとした印象を与えれくれるでしょう。

寝心地も大満足 3WAYコンパクトフロアソファベッド

ソファ・カウチ・マットレスの3つの使い方でスペースを活用できる商品です。マットレスは、中心が硬めに作られています。そのため全身をバランスよく支えることができます。厚さが12センチあるため、寝心地もとても良いです。ソファからベッドへの切り替えも簡単です。コンパクトなのに120センチ幅で男性でもゆったり寝れられるため、ベッドを置かずにこれ1つで快適に過ごせます。

スタイリッシュなロータイプ モダンデザインソファベッド 120cm

女性でも簡単にソファからベッドへと切り替えができるおすすめの商品です。切り替えにかかる時間はなんと20秒ほどと負担がほとんどありません。デザインにも優れており、ソファを見るとベッドになるとは思えないスタイリッシュな印象。ソファ幅も100,120,140センチとお好みに合わせて選べるため、ぴったりなサイズでリビングをおしゃれにコーディネートできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今まで狭いリビングだからソファを諦めてしまっていた人も多いはずです。しかし、ソファの選び方次第では、余裕を持ってリビングに置くことができます。今回ご紹介した種類や選び方を参考にして、自分好みのソファを探してみてください。

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