【玄関収納】デッドスペースを使って収納力アップ♪おすすめ家具5選

読まなくなった新聞や雑誌、本を縛るための梱包グッズを玄関に用意しておけば、すぐに縛ることができ、回収日までバラバラにせず玄関に置いておくことができるので便利です。

宅配便のダンボールもここで梱包できるよう、グッズをまとめて収納しておきましょう。ひもやクラフトテープ、ガムテープとはさみ、カッターなどをひとまとめにしておくといいでしょう。

家を出てからマスクを着けていないことに気づき、慌てて戻る、なんてことはありませんか？玄関の棚の、目につく場所にマスクを収納しておけば、マスクの着け忘れを防ぐことができます。汚れがつかないように蓋つきのBOXに入れておきましょう。

また、アルコール消毒スプレーを玄関に置いておけば、外出時や帰宅時に手の消毒ができるので安心ですね。

エコバッグを玄関に収納しておけば、買い物の時にサッと取り出して出かけられます。「近所に買い物に行く時、財布は持ったのにエコバッグを持っていくのは忘れた」なんてうっかりも、これで防げます。

いくつかのサイズをまとめて収納しておけば、買いたいものの量に合わせて袋を選び、持ち出すことができます。使いやすさや、目につきやすさを重視するなら、フックに引っ掛けて収納する方法がベストですが、ボックスに入れて収納する方法もスッキリと整理できるのでおすすめです。

玄関には、靴以外にも収納しておきたいものがたくさんありますが、空間が限られているからこそ収納するものを厳選する必要があります。ものが溢れ返り、空間を圧迫することがないように「使ったら戻す」、「出したら片付ける」をほかの場所以上に徹底しましょう。

また、玄関に収納するもの、一時的に収納していいもの、他の場所に収納すべきものを分け、そのルールを必ず守るようにしましょう。

磁石が付くタイプの玄関扉なら、内側にフックやラックを磁石で付け、鍵や傘、印鑑など、色々なものを収納することができます。靴箱の扉にドアフックをかければ、エコバッグや帽子など、ちょっとしたものを引っ掛けることもできます。

靴箱の下にスペースがある場合、専用のキャスター付きワゴンやボックスを使って靴や外遊び用の道具などを収納する方法もあります。

靴底に付着して外から持ち込まれた砂ぼこりや土ぼこりは、こまめにほうきや掃除機を使って取り去るようにしましょう。その後、水を付けたデッキブラシで汚れを落としたり、雑巾で水拭きをしてから、よく乾燥させましょう。

掃除グッズを玄関に収納しておけば、気づいたらすぐにきれいにすることができます。玄関に置いても邪魔にならないサイズのものを選ぶようにしましょう。

玄関用に棚の購入を考えている場合は、必ず玄関幅を測るようにしましょう。

玄関で大人一人が立ったり、物を持って歩いたり、しゃがんだりという動作をするためには、幅600mm〜750mmが必要だといわれています。これを目安に玄関に棚が置けるかを確認します。棚は奥行き30cm以下のスリムタイプを選ぶようにしましょう。

突っ張り式のウォールラックは壁に穴を開ける必要がないので、壁を傷つけたくない方や賃貸にお住いの方におすすめの家具です。壁際に設置するので、スペースを取りづらい玄関にも取り付けやすい収納といえます。

フックで帽子やバッグ、玄関掃除用の道具など、細々としたものを引っ掛けることができます。棚が付属されているものであれば、写真立てや小さめのグリーンなどもディスプレイできます。

普段靴を履く時、しゃがんだり、座って履いていますか？立ったまま履いてしまうことはありませんか？ブーツや、靴紐タイプの靴など、履きづらいタイプの靴の場合、立ったまま無理に履こうとするとバランスを崩しそうになって危険だったり、紐を調節せずに靴に足をねじ込み、トントンしながら履くと靴の型を崩してしまいます。

ベンチ収納があれば、座りやすいので靴を履く動作も楽にできますよ。収納としても使えるので、玄関に設置すればとても便利です。