本の収納はコツを押さえてすっきり見せる!おすすめ本棚10選
増えすぎた本を前に「どう収納しよう?」と途方に暮れたことはありませんか?本は大きさや形がさまざまなので、コツを押さえた収納ですっきり見せたいですね。本記事では、本収納のポイントや整理のコツを解説します。本棚などの収納家具やお役立ち収納グッズも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
大量の本が部屋に溢れています。すっきり整理できる方法を教えてください!
すっきりおしゃれに収納できるおすすめの本棚をたっぷりご紹介します!整理する時のポイントも解説しますので、参考にしてくださいね。
目次
- 1 おすすめの本棚10選
- 1.1 どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚
- 1.2 大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)
- 1.3 薄型でも驚きの収納力 薄型オープン書棚 (幅41.5cm)
- 1.4 収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ2枚扉
- 1.5 余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm)
- 1.6 バイカラーがオシャレな大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚
- 1.7 スライド式で大容量の収納スペース ダブルスライドラック
- 1.8 片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)
- 1.9 片付けが苦手でもきれいに片付けられる マルチ収納ラック20cm幅
- 1.10 組み合わせ自在 国産ひのきつっぱりシェルフ・ラック 本体
- 2 収納家具を買う前に
- 3 本を収納するときのポイント
- 4 本の収納に役立つアイテム
- 5 【まとめ】収納のポイントをおさえて本棚をすっきり整理しよう!
おすすめの本棚10選
カヴァースでは、本収納の代表格アイテム・本棚を多数取り揃えております。収納量はもちろん、安全性にも配慮した商品をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚 | ✔サイズ:幅60×奥行17×高さ180~265cm ✔重量:20kg ✔おすすめポイント: 可動棚は1.5cmピッチで高さ調節ができ、幅広い本に対応 | |
大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅) | ✔サイズ:幅117.8×奥行30.5×高さ210cm ✔おすすめポイント: 可動棚と引き出しで、本も小物もすっきり収納できる | |
薄型でも驚きの収納力 薄型オープン書棚 (幅41.5cm) | ✔サイズ:幅41.5×奥行16.5×高さ180.5cm ✔おすすめポイント: 転倒防止金具・揺れ防止用具つきで安心・安全に配慮した設計 | |
収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ2枚扉 | ✔サイズ:幅60×奥行29×高さ90cm ✔おすすめポイント: フラップ扉にお気に入りの雑誌などをディスプレイできる | |
余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm) | ✔サイズ:幅16.5×奥行55×高さ200cm ✔おすすめポイント: すき間スペースを有効活用でき、文庫本なら308冊収納できる | |
バイカラーがオシャレな 大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚 | ✔サイズ:幅80×奥行29×高さ86cm ✔重量:19kg ✔おすすめポイント: 便利な引き出し付きで、2色使いがおしゃれなデザイン | |
スライド式で大容量の 収納スペース ダブルスライドラック | ✔サイズ:幅890×奥行290×高さ890mm ✔重量:24kg ✔おすすめポイント: スライド式のラックが2つあり、前後2列での収納が可能 | |
片付く飾れる フラップ扉・ 可動式棚板付きディスプレイ ラック (2個セット) | ✔サイズ:幅92×奥行40×高さ91cm ✔おすすめポイント: 中に隠す収納をし、表にはおしゃれな雑誌などを飾れる | |
片付けが苦手でもきれいに 片付けられる マルチ収納 ラック20cm幅 | ✔サイズ:幅200×奥行770×高さ645mm ✔重量:7kg ✔おすすめポイント: 押入れにぴったり合うキャスター付きマルチラック | |
組み合わせ自在 国産ひのき つっぱりシェルフ・ラック 本体 | ✔サイズ:幅6タイプ×奥行17/29×高さ194~268cm ✔おすすめポイント: 国産ひのきの癒しの香りに包まれてお部屋が心落ち着く空間に |
どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚
さまざまな種類の本をたくさん収納したい人におすすめの本棚です。可動棚は1.5cmピッチで高さ調節ができるので、文庫本から単行本、学術書など幅広い大きさの本に対応します。
突っ張り式を採用し、上段には落下防止用ブックガードを標準装備するなど、地震対策も万全です。
大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)
引き出しつきハイタイプ本棚です。3cmピッチで移動できる棚板が18枚ついているので、収納したい本のサイズに合わせて棚の高さを調節できます。
中央部には引き出しがあり、散らかりがちな文具や小物類もすっきり収納。壁面収納としてフレキシブルに使えるのが魅力です。
💭「引き出し付きハイタイプ本棚」の口コミ
収納性やアレンジの柔軟性に満足しています。
通り本当に大量の本をすっきり収納することができました。
購入して良かったです。
薄型でも驚きの収納力 薄型オープン書棚 (幅41.5cm)
本をすっきり収納できるスリムな書棚です。奥行16.5cmと薄型ながら、中間固定棚をなくすことで、収納冊数は従来タイプの本棚よりも大幅アップ。
転倒防止金具をつけるなど、安心・安全に配慮した設計になっているのも心強いです。
収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ2枚扉
「見せる」と「隠す」を使い分けて本を収納できるリビングキャビネットです。フラップ扉が2枚ついているので、内側に本を収納し、扉前面にはお気に入りの雑誌や美術書などをディスプレイできます。
落下防止用のダボ、横揺れ防止用具など、地震対策も施されており、安心してお使いいただけます。
余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm)
すき間スペースを有効活用して本を収納できるスリムラック。中間固定棚をなくすことで、文庫本にして308冊の大容量収納を実現しました。
1cmピッチで高さ調節できる可動棚、前後どちらでも取りつけ可能な取っ手、らくらく移動を叶えるキャスターつき…と便利さにこだわったつくりが自慢です。
💭「大容量隙間ラック」の口コミ
組み立てが大変だったが、使い勝手は非常に良いです。
バイカラーがオシャレな大容量のブックシェルフ 引き出し付き本棚
引き出しと本体の2色使いがおしゃれな本棚です。引き出しには文房具や印鑑など、小物を収納できます。リビングの限られたスペースにも設置しやすい、幅80cmのスリムなサイズです。
左右にフックが付いているため、帽子などをかけられます。子供のランドセル収納やリビング学習にも活躍しますよ。
スライド式で大容量の収納スペース ダブルスライドラック
明るい木目調カラーで、ナチュラルインテリアに合わせやすい本棚です。さらにこちらの本棚は、見た目だけでなく機能も優れています。スライド式のラックが2つついており、前後2列での収納が可能。
限られたスペースにたくさん本を収納したい方にピッタリのアイテムです。
片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)
こちらはフラップ扉が付いた本棚なので、中に見られたくない本を収納し、表にはインテリアとしても映えそうな雑誌などを飾るのがおすすめです。
奥行きがあり、たっぷり入る収納なため、本だけではなく小物などのアイテムもしまうことができます。
💭「ディスプレイラック」の口コミ
とっても良かったです!こちらにして大正解でした!
とても落ち着いた色とデザインで、お洒落なお部屋になりました。
中身が見えないのでサッと片付けたい時助かりました。
組み立ては、目印が付いていて解り易かったです。
片付けが苦手でもきれいに片付けられる マルチ収納ラック20cm幅
押入れのスペースが余っていれば、漫画収納スペースとして活用できます。こちらは、背が低めのキャスター付きマルチラックです。押入れの下段にも入る高さで、漫画本を隠してすっきり収納できます。
もちろん、お部屋の中で使ってもOK。棚板の高さは、3.2cmピッチで調節可能です。
組み合わせ自在 国産ひのきつっぱりシェルフ・ラック 本体
国産ひのきの癒しの香りに包まれてリビングが心落ち着く空間になるシェルフ。安心の突っ張り式と落下防止ガード付きの耐荷重25~30kgで地震対策もバッチリです。
さらに追加棚を使用して自由にカスタマイズすることも可能です。書斎やワーキングスペースにもぴったりですよ。
収納家具を買う前に
たくさん本があるからといって、とりあえず本棚を買おうとしていませんか?その前に本を整理し、収納する準備を整えるのが大切です。
本を整理する
まずは本の見直しをしましょう。手元に置いて何度も読み返したい本や必要な本と、不要な本を仕分けます。本の要不要を判断する基準のひとつは「今も読みたいと思うかどうか」です。
ビジネス書やハウツー本など、知識をインプットすることを目的として購入した本は、読了後に読み返すことは少ないはず。
一方、「また読みたい」と思う大切な本は残しましょう。また、本を読んだ直後に判断してしまうのも手です。不要な本がたまらないように心がけましょう。
手放す本は早めに処分
不要な本を仕分けたら、人に譲ったり売却したりして処分しましょう。
百科事典や文学全集など、かつてステータスとして珍重された類の本はどんどん価値が下がる傾向にあります。売却するのであれば早めに行動するのがおすすめです。
手元に残す本を分類する
手元に残すと決めた本を使用頻度や目的によって分けます。
「仕事でよく参照する本」「飾っておきたい美しい本」「使用頻度は低いが大切にしまっておきたい本」などに分類することで、適した収納場所を決めることができます。
本を収納するときのポイント
置いておきたい本はすっきり収納したいですね。ここでは、使いやすく見た目も整った本収納にするポイントをご紹介します。
大きさや背表紙を揃える
本がごちゃごちゃして見えてしまうのは、大きさがまちまちだったり、背表紙のデザインに統一性がなかったりするのが大きな原因です。
本の種類を揃えることで高さや大きさが揃い、背表紙の色やデザインにも規則性が出ます。
収納場所の端に一番高さのある本を置き、順に背が低くなるように並べるとすっきりしますよ。
面を揃えて取り出しやすく
収納場所に収めたとき、本の奥行がバラバラだと奥の本が見えにくく、取り出しづらくなります。すべての本を前面に寄せ、面を揃えて収納すると取り出しやすくなるだけでなく、見た目もすっきり整います。
前面の空いたスペースにホコリがたまることもないので、掃除が楽になるメリットも。
使用頻度に合わせた高さに収納する
よく使う本、頻繫に読み返したい本は取り出しやすさを重視し、目線~手元の高さに収納しましょう。使用頻度が低い本は最上段や足元に収納するのが◎。
収納場所をしっかり決めておくことで、使いやすさは格段にアップします。
収納家具には地震対策を!
本棚やカラーボックスなど、本を収納する家具は便利な反面、地震の際には危険物と化すことがあります。本棚自体が倒れたり、本が落下したりして思わぬケガをすることのないよう、地震対策は忘れないようにしましょう。
本体に突っ張り棒をつけて倒れないようにするほか、棚の前面に落下防止のブックガードをつけると安心です。
本の収納に役立つアイテム
本を収納する際にあると役立つ収納家具・収納グッズをご紹介します。本の大きさや種類、お部屋のインテリアに合うものを選んでみてくださいね。
本棚
本の収納場所として代表的な収納家具が本棚です。
文庫本や漫画本に最適な薄型のものから、大型本も収納可能な大容量本棚までバリエーション豊富なので、本の大きさと量に合わせてぴったりのものを選びましょう。
カラーボックス
仕切りのついたカラーボックスは、本を収納するのにも適したアイテム。棚板の高さを調節できるものなら、さまざまな大きさ・形の本に合わせられます。比較的リーズナブルなうえ、本以外のものも収納できる汎用性の高さが魅力です。
たくさんの本を収納する場合は、耐荷重に注意してくださいね。
ブックエンド
本棚の中にすき間ができ、本が倒れてしまう場合にはブックエンドが便利です。薄い本や雑誌など、自立しない本を立てておくのにも使えます。
生活雑貨店や100均などでさまざまなタイプのものが販売されています。
仕切りスタンド
種類ごとに本を並べたいときに便利なのが仕切りのついたスタンド。本以外にも書類を立てて収納できるので、本棚周りのものをすっきりまとめられますよ。
本棚やカラーボックスの中だけでなく、机の上で使えるものが多いのもポイントです。
収納ボックス・ケース
ペーパーボックスや収納ケースを使って本を収納するのもいいですね。
おしゃれなボックスを使えば、見た目もすっきり洗練された印象になります。
収納ケースの中には、漫画や文庫本にぴったりのサイズが展開されているものも。収納したい本の種類や大きさに合わせて最適なものを探してみましょう。
ブックカバー
「見た目が揃わない本をすっきり見せたい!」そんなときにはブックカバーをかけてみましょう。本の見た目が統一されてシンプルに整います。
ショップのような本棚にしたいときにもおすすめです。
【まとめ】収納のポイントをおさえて本棚をすっきり整理しよう!
今回は、本を収納するポイントとおすすめ収納アイテムをご紹介しました。勉強や趣味のための本は日々増えてしまいますが、すっきり収納するには事前に整理することが大切です。収納家具に本を収める際にも、大きさを揃えたり、並べ方に工夫したりと、ポイントをひとつひとつ押さえ、見やすく使いやすい収納を目指してくださいね!
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