快適な正方形のリビングダイニング!おすすめとレイアウトのコツ
家具が置きにくい、スペースを持て余してしまう…など、正方形のリビングダイニングに使いにくさを感じる人は多いのではないでしょうか。
本記事では、正方形のリビングダイニングにおすすめの商品をご紹介。さらにメリット・デメリットからレイアウトのコツ、実例を解説します。ちょっとした工夫でリビングダイニングを快適にしてみませんか?
正方形のリビングダイニングは、家具の配置が難しくレイアウトに悩んでいます。
快適に過ごせるコツなどがあれば教えてほしいです!
正方形のお部屋は家具の選びや配置に工夫が必要です!
おすすめ商品やコツをご紹介するので、さっそくチェックしてみましょう♪
目次
- 1 正方形リビングダイニングにおすすめの家具
- 1.1 L型カウチでゆったり フロアコーナーカウチソファ オットマンセット
- 1.2 どこに置いても主役になる マルチレイアウトリクライニングソファベッド
- 1.3 レイアウトを自由に変えて居心地のいい空間を作る カウチソファ 3人掛け
- 1.4 暮らしを彩る スライド伸縮テーブルダイニング テーブル
- 1.5 ゆったり空間 ナチュラルモダンデザインダイニング 5点セット (W110タイプ)
- 1.6 家でもお洒落なカフェのように レトロモダンソファダイニング 4点セット
- 1.7 上質空間 モダンデザインレザーソファリビングダイニング 4点テーブルセット
- 1.8 穴空け不要 好きな場所に壁面収納 突っ張りウォールラック (ブラウン/ブラック)
- 1.9 置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段
- 2 正方形リビングダイニングのメリット
- 3 正方形リビングダイニングのデメリット
- 4 正方形リビングダイニングのレイアウトのコツ
- 5 正方形リビングダイニングのレイアウト実例
- 6 【まとめ】メリットを活かして快適な正方形リビングダイニングをつくろう
正方形リビングダイニングにおすすめの家具
カヴァースでは、正方形のリビングダイニングにぴったりの家具を多数取り揃えております。スペースを有効活用できるものをチョイスしてみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
L型カウチでゆったり フロアコーナー カウチソファ オットマンセット | ✔サイズ:[ソファ]幅187~237×奥行83×高さ54/67cm [オットマン]幅76×奥行51×高さ18cm ✔おすすめポイント: お部屋に解放感と高級感を与えてくれるローソファ | |
どこに置いても主役になる マルチレイアウト リクライニングソファベッド | ✔サイズ:[ソファ]幅110×奥行83~98×高さ29~66cm [スツール]幅56×奥行98×高さ29cm ✔重量:23kg ✔おすすめポイント: 小スペースでも角度調節ができる新ギアを採用 | |
レイアウトを自由に変えて居心地のいい 空間を作る カウチソファ 3人掛け | ✔サイズ:幅168×奥行70×高さ71cm ✔重量:38.88kg ✔おすすめポイント: お部屋のレイアウトに合わせて配置を変えられるカウチソファ | |
暮らしを彩る スライド伸縮テーブル ダイニング テーブル | ✔サイズ・重量:[テーブル]幅135~235×奥行80×高さ72cm、43kg [チェア]幅45×奥行74×高さ77cm、7.2kg ✔おすすめポイント: 用途や人数に合わせてテーブルを伸長できるエクステンションテーブル | |
ゆったり空間 ナチュラルモダンデザイン ダイニング 5点セット (W110タイプ) | ✔サイズ・重量:[テーブル]幅110×奥行70×高さ75cm、14kg [チェア]幅41×奥行47×高さ85cm、15kg(4脚) ✔おすすめポイント: お部屋に置いても圧迫感を感じないシンプルでコンパクトなデザイン | |
家でもお洒落なカフェのように レトロ モダンソファダイニング 4点セット | ✔サイズ・重量:[テーブル]幅120/150×奥行80×高さ64m、25/30kg [ソファ]幅64.5/133×奥行72×高さ70cm、15/22kg ✔おすすめポイント: レトロモダンなデザインでお部屋をカフェスタイルに | |
上質空間 モダンデザインレザーソファ リビングダイニング 4点テーブルセット | ✔サイズ・重量:[テーブル]幅115×奥行68×高さ67m、15kg [ソファ]幅50/115/125×奥行65×高さ40m、25/30kg ✔おすすめポイント: 豊富なバリエーションでお部屋に合わせて組み合わせが可能 | |
穴空け不要 好きな場所に壁面収納 突っ張りウォールラック (ブラウン/ブラック) | ✔サイズ:幅60×奥行21.5×高さ200~265cm ✔おすすめポイント: 壁だけでなく、間仕切りとしても自由にレイアウトできる | |
置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラ,ック 3段 | ✔サイズ:幅590 × 奥行240 × 高さ1060mm ✔重量:12kg ✔おすすめポイント: 背面が少なくお部屋に圧迫感を与えないS字ラック |
L型カウチでゆったり フロアコーナーカウチソファ オットマンセット
正方形のリビングダイニングに置きたい、コーナーカウチソファです。座面が床に近いロースタイルなので、圧迫感が少なく、お部屋も広く感じられます。
背もたれのクッションは移動可能なので、座る角度を調整したり、すべて取り払って寝転んだりと、快適にお過ごしいただけます。
💭「フロアコーナーカウチソファ オットマンセット」の口コミ
心地よく使っています。固さもいいです。
背もたれ具合もいいです。
どこに置いても主役になる マルチレイアウトリクライニングソファベッド
あまり広くない正方形のリビングダイニングに置くなら、こんなソファベッドはいかがでしょうか。コーナーソファとして使えるので、空間を有効活用できます。
42段階のリクライニングで好きな角度に調整できるほか、柔らかすぎないウレタンを使用しており、寝転んで過ごしても気持ちのいい仕様です。
レイアウトを自由に変えて居心地のいい空間を作る カウチソファ 3人掛け
こちらは、脚を投げ出してリラックスできるコーナーカウチソファです。ポイントは、レイアウトが自由自在である点。カウチ部分は、左右はもちろん中央に持ってくることも可能です。
家具のレイアウトに悩みがちな正方形リビングダイニングでも、最適な場所に設置できますよ。
暮らしを彩る スライド伸縮テーブルダイニング テーブル
来客が多い方には、伸縮式のダイニングテーブルがおすすめです。こちらは幅135~235cmまでの間で天板のサイズを調節可能。
普段は家族が使いやすいサイズで使い、友達が集まった時は大きめテーブルとして広々と使うことができます。スライド式なので、伸縮もスムーズに行えますよ。
ゆったり空間 ナチュラルモダンデザインダイニング 5点セット (W110タイプ)
コンパクトなダイニングセットをお探しなら、ぜひこちらのアイテムをチェックしてみてください。ダイニングテーブルとチェア4脚の5点セットです。
テーブルは天板の幅が小さめサイズで、狭いお部屋にも置きやすいですよ。シンプル&スタイリッシュなデザインで、空間をおしゃれに演出してくれます。
家でもお洒落なカフェのように レトロモダンソファダイニング 4点セット
カフェで過ごしているかのような気分を味わえる、レトロモダンな雰囲気が魅力の4点セットです。ソファとダイニングテーブルのセットなので、正方形のリビングダイニングにぴったり。
キルティングとボタン加工を施したソファは座り心地が良く、汚れに強い仕様です。
上質空間 モダンデザインレザーソファリビングダイニング 4点テーブルセット
スタイリッシュなデザインで、正方形のリビングダイニングをおしゃれに見せてくれるリビングダイニングセット。組み合わせのバリエーションが豊富なので、お部屋にぴったりのセットがきっと見つかります。
ソファは水や汚れに強いレザー生地を使用。機能性の高さと高級感を兼ね備えた仕上がりです。
穴空け不要 好きな場所に壁面収納 突っ張りウォールラック (ブラウン/ブラック)
突っ張り式の壁面収納があれば、お部屋のちょっとしたスペースを収納として活用できます。突っ張るだけの簡単設置で、ネジで壁を傷つけることもありません。
賃貸物件にお住まいの方にもおすすめの家具です。おしゃれなディスプレイスペースにもなりますよ。こちらは、大人っぽいブラウン×ブラックカラーです。
💭「突っ張りウォールラック」の口コミ
幅も部屋や用途に合わせて選びやすい展開で、ラック設置の自由度も高く満足しています。
置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段
狭く見えがちな正方形リビングダイニングに収納棚を置くなら、こういった背板のないタイプが◎です。抜け感があり、圧迫感を与えません。間仕切りとしても便利ですよ。
こちらは個性的なS字型デザインがおしゃれな一点です。見せる収納として、お好みのテイストの小物を飾るのにぴったりです。
💭「S型ディスプレイラック 3段」の口コミ
部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです。
正方形リビングダイニングのメリット
マンションなどで多く見られる、リビングダイニングが正方形になった間取り。部屋の幅と奥行がほぼ同じなのが特徴です。そんな正方形リビングダイニングのメリットを見てみましょう。
レイアウトにオリジナリティを出せる
横長・縦長のリビングダイニングが一般的な現代では、正方形のリビングダイニングはレイアウトに独自性を出しやすいのがメリットです。
「ありきたりのレイアウトにしたくない」「面白みを出したい」
という人にとっては、インテリアコーディネートの楽しみがいがある間取りと言えます。
空いたスペースを活用できる
正方形リビングダイニングでは、テレビとソファの間に比較的広い空間ができます。
この空間をキッズスペースにしたり、寝転んでリラックスできる場所にしたりと、アイデア次第で有効活用できるのもメリットのひとつです。
開放的な印象を与えられる
一概には言えませんが、正方形リビングダイニングは縦長リビングダイニングと比較すると間口が大きく、窓が広く取られていることが多いです。
また、空いたスペースが視覚的に抜け感をつくってくれることも。そのため、工夫次第で開放的な印象を与えられます。
正方形リビングダイニングのデメリット
正方形リビングダイニングは、家具の配置やゾーニングの面でデメリットがあります。注意すべきポイントを知っておきましょう。
ダイニングセットとソファを並べにくい
やはり縦長リビングダイニングに比べると、部屋の一辺の長さが短いのが正方形のデメリット。
そのため、ダイニングセットとソファを横並びに設置しにくく、レイアウトに工夫が必要になります。
テレビとソファの距離が遠くなりやすい
テレビとソファを向かい合わせにレイアウトする場合、どちらも壁に沿って置くと距離が遠くなってしまいます。
テレビをよく見るご家庭では、テレビのサイズに合わせて距離を調整しましょう。
食事の場とくつろぎスペースを分けにくい
正方形のリビングダイニングでは、食事の場とくつろぎスペースで家具を共有することが多くなります。そのため、目的によって空間を分けにくいのがデメリットです。
正方形リビングダイニングのレイアウトのコツ
正方形リビングダイニングに家具を置くときは、家具のサイズやバランス、動線に気を配ることが大切です。また、正方形ならではの余白スペースを活かせば開放的な印象に見せられます。
広さに合わせた家具を選ぶ
家具の配置が難しい正方形リビングダイニング。特に広さが十分ではない場合、家具の大きさに注意が必要です。
狭い正方形リビングダイニングでは、ダイニングテーブルはコンパクトなもの、伸縮可能なものを選びましょう。
家具同士のバランスを考える
正方形リビングダイニングでは、中心部分などに余白スペースが生じることが多くなります。また、大きな家具同士を組み合わせると窮屈になることも。
ソファを大きくしたらテーブルは小さめサイズにするなど、家具と家具とのバランスを考える必要があります。図面上でシミュレーションしてから家具を購入するのがおすすめです。
動線を確保する
正方形リビングダイニングは奥行が広くないため、家事動線を考えてレイアウトする必要があります。隣接する部屋への通路を確保しなければならない場合もあるでしょう。
ソファを壁面につけずに前に出したり、コンパクトタイプのダイニングセットを置いたりと工夫しましょう。
デッドスペースを有効活用することで、
お部屋を広く、快適に過ごせる空間に♪
開放感を演出する
正方形リビングダイニングは、よほど広さがある場合を除き、狭く見えてしまいがちです。窓が大きい場合や、中心部分に広くスペースが取れる場合は、視線の抜けを意識して開放感を演出しましょう。
家具をコンパクトなもの、ロータイプのものにするだけでも圧迫感が少なくなり、広さを感じられます。
正方形リビングダイニングのレイアウト実例
正方形リビングダイニングでは、空間の余白を少なくし、家具を上手に組み合わせるとうまくレイアウトできますよ。省スペースな家具も活用してみてくださいね。
コーナーソファを活用する
奥行が狭い正方形リビングダイニングでは、ソファをL字型に設置するのがおすすめです。省スペースながらもくつろぎスペースはしっかり確保できます。
リビングダイニングセットを活用する
正方形リビングダイニングに最適なのが、ダイニングテーブルとソファを組み合わせた「リビングダイニングセット」を活用したレイアウトです。
リビングダイニングセットには高さが抑えられた商品も多く、圧迫感を与えにくいのも嬉しいですね。
ダイニングテーブルをキッチンカウンターにつける
キッチンが隣接したリビングダイニングの場合、ダイニングテーブルをキッチンカウンターにぴったりとくっつけてしまうのも手です。
ダイニング部分をコンパクトにできるので、ソファやローテーブルを置くスペースをつくれます。リビングで過ごす時間を大切にしたい人におすすめのレイアウトです。
家具の配置を工夫することで、
正方形のリビングダイニングも居心地のいい空間が作れます!
壁面収納を活用する
余ったスペースを無駄にせず、壁面収納をつくってみるのもいいですね。
窓がないところなら、突っ張りタイプの収納家具を使ってみるのもおすすめです。
【まとめ】メリットを活かして快適な正方形リビングダイニングをつくろう
今回は、正方形のリビングダイニングを快適にするレイアウトについてご紹介しました。使いにくいイメージのある正方形リビングダイニングですが、メリットを活かしたレイアウトにすれば居心地の良い空間に仕上げられます。窓のサイズや余白スペースなどを活かし、圧迫感を感じさせないリビングダイニングをつくってみてくださいね!
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