ベビーベッドで快眠に!赤ちゃんが一緒でも快眠できる方法伝授します♪

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カヴァース編集部

赤ちゃんが産まれると、ベビーベッドを使うか使わないか悩んだりしますよね。使うか使わないかで寝室のレイアウトも変わるので、なかなか難しい選択を短い期間でしなければなりません。

今回はベビーベッドを使って、赤ちゃんが一緒でも快眠できる方法を伝授します!ベビーベッドと一緒に使えるおすすめ商品もピックアップいたしましたので、是非最後までご覧ください。

ベビーベッドを使うメリット

ベビーベッドが赤ちゃんに合うか分からない。そう思うと導入を躊躇してしまいますよね。合う合わないはもちろんありますが、ベビーベッドでの睡眠はメリットも沢山あります。中でも3つのメリットをピックアップいたしました。

赤ちゃんが安全に寝られる

大人と同じベッドで就寝すると2つの危険性があります。1つ目は大人や赤ちゃんの寝相による事故です。睡眠中は無意識に寝返りをうったりします。その際、赤ちゃんを下敷きにしてしまう危険性もあり、なかなか熟睡出来なくなり不眠に繋がる原因にも。

2つ目は敷布団の硬さです。赤ちゃん用の布団は窒息防止の為かなり硬い作りになっています。大人が使う敷布団は寝心地重視の為、柔らかい物を選んでいる方は赤ちゃんに合わせた硬さに変更する必要も出てくるかもしれません。

ベビーゲートとしても使える

少しお手洗いに行きたい。そんな時はベビーベッドへ入っていてもらえると一安心。寝返りやずりばいを始めると、様々な場所へ移動が出来るようになっています。その際目を離すとどこで何をするか分からず、赤ちゃんに危険が及ぶことも。

そんな時はベビーベッドの中にいてもらえると、安心してお手洗いに行くことができますよ。

1人で寝るサポートができる

添い寝のメリットもたくさんありますが、ベビーベッドで1人で寝る癖が付くと、添い寝をしなくても寝つけるようになっていきます。

ベビーベッド=寝る場所という認識も早いうちにつくので、寝かしつけが不要になるお子様も。

ベビーベッドを使うデメリット

沢山のメリットがあるベビーベッドですが、デメリットもございますので3つご紹介いたします。

値段が高い

ベビーベッドといえど、人一人を安全に寝かせる為に作られているため、どうしてもお値段が高くなります。

また、基本的に年齢制限があるベッドが多い為、通常のベッドよりも早く買い替える必要がでてきます。ベビーベッドはレンタルもできるので、レンタルを検討するのも良いですよ。

スペースを取る

赤ちゃんが1人横になって寝返りが出来る程度の大きさが必要なので、それなりのスペースを取る家具です。

そのため、寝室の広さによってはかなり窮屈になる可能性があります。通常サイズよりも一回り程小さいベビーベッドもありますので、そちらを検討するのも◎。

添い寝が出来ない

添い寝をしたい方にはかなりのデメリットかと思います。ベビーベッドを使うと添い寝ができないため、赤ちゃんが泣いたり授乳の際には起き上がって対応する必要があります。

ベビーベッドでも添い寝が出来るよう、片側のフレームがオープンになるベビーベッドもございますので、そういったタイプのベッドを導入すると良いかもしれません。

ベビーベッドと大人ベッドで快眠するコツ【寝具編】

メリットデメリットを踏まえて、ここからはベビーベッドと通常ベッドを同室にして、快眠できるコツ【寝具編】をお伝えいたします。寝具編ではおすすめのコツを3つピックアップいたしました!

ベッド近くにライトを置いておく

ベビーベッドに赤ちゃんを寝かせていると、時々心配になって様子が見たい時がありますよね。その際はベッドの近くにライトを置いておくと便利ですよ。優しい光のライトを置いておけば、パートナーが寝ていてもライトをつけやすいのでおすすめです。

お部屋の電気をつけずに赤ちゃんの様子が確認できるので、是非枕元やナイトテーブルなどにライトを置いておきましょう。

ベビーベッドを大人ベッドとくっつける

赤ちゃんが泣いたり、授乳の際に起き上がるのが大変な方はベビーベッドと大人のベッドをくっつけておきましょう。そうすることで、起き上がることなく対応できることもございますので、再入眠しやすい状況を保つことができますよ。ベッドをくっつけたい場合は、ベビーベッドのフレームがオープンになるデザインをチョイスしましょう。

また、フレームがどこまで下がるのかを確認するのもポイントです。下まで下がりきらないと赤ちゃんを移動させる際、結局起き上がらなければならないということも出てきてしまうからです。

ベビーベッドの高さを調整する

ベビーベッドの高さを大人のベッドと同じ高さ、もしくは少し高めに調整すると◎。

低すぎると対応する際腰に負担がかかったり、ベッドをくっつけた際対応しにくくなります。少し高めに調整したほうが、ホコリの心配も減りますのでおすすめですよ。

ベビーベッドと大人ベッドで快眠するコツ【環境編】

寝具のコツをおさえたら今度は【環境編】のコツを伝授いたします!

遮光効果の高いカーテンを使う

春夏は朝日が昇るのが早くなります。そうすると、時計を読めない赤ちゃんはお部屋に光が入ってきたら「朝だ!起きよう!」と感じ早起きになってしまいます。早起きはとても良い事なのですが、夏などは5時ごろ明るくなりますので少々早起き過ぎますよね。

それを防ぐためにも遮光効果の高いカーテンを設置しましょう。そうすることで、夜外からの電飾の光を防ぐこともできますし、朝の早起きを防止することもできますよ。

ホワイトノイズをかける

扇風機や換気扇の音を流すことで、赤ちゃんが安眠できると言われています。「ザー」「ゴー」といった音を「ホワイトノイズ」と言います。代表的なのがアナログテレビではよくあった砂嵐の音ですね。

そういった音を大人の睡眠の妨げにならない程度に流しておくと、赤ちゃんの睡眠をサポートしてくれるかもしれません。

室温を調整する

赤ちゃんに最適な室温は春夏:26~28度、秋冬:20度~22度と言われています。数字を目安に赤ちゃんの体で判断してあげると、より安眠のサポートができますよ。汗をかいているようなら室温を下げるか、寝巻を変えてあげましょう。

逆にお腹が冷えている場合は寒いということなので、室温をあげるかスリーパーなどで調整してあげましょう。

おすすめの商品

ここからはベビーベッドと一緒に大人も快眠できるおすすめのアイテムをご紹介いたします!ベビーベッド一緒に使え、尚且つ長く使えるものもございますので、是非ご覧くださいね。

小さい時も成長しても ずっと使える2段ベッドにもなるベッド

お子様の成長に寄り添いながら形を変えられるベッドです。ベビーベッドを卒業したあとはご家族全員でお使い頂けるワイドキングサイズに。お子様が成長されたらシングルサイズ、二段ベッドと形を変えて長くお使いいただけるようデザインされています。ヘッドボードには棚とコンセントがついていますので、ライトを置いてベビーベッドの赤ちゃんの様子を見ることもできますよ。フットボードにも大容量の棚を完備しましたので、お世話のアイテムを収納しておけばお部屋を行き来することなく夜の対応ができます。

清潔に心地良く 棚・コンセント付きツイン連結すのこベッド

分割すればツインベッドに、連結させれば大型のひとつのベッドとして使用することができるすのこベッドです。ヘッドボードには棚とコンセント付き。優しい光のライトも備え付けなので、赤ちゃんのお世話をする際お使いいただけるライトになっていますよ。最初は家族皆で、赤ちゃんが大きくなったら分割して使用できるので、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応してくれます♪すのこフレームなので通気性が良く、オールシーズン快適に使えるのも嬉しいですね。

【東京西川】 汗もおねしょもしっかり受け止める ベビー用防水シーツ

ベビーベッドに合わせたサイズでお使いいただける、ベビー用防水シーツです。おねしょ対策をしっかりしておけば、ベビーベッドと大人ベッドで分けてねるメリットは絶大です。今お使いのシーツや敷布団の上に置くだけで、水分の侵入を防止してくれます。裏面に防水加工を施しているので敷布団を清潔に保ってくれます。裏面の四隅にゴムがついているため、ずれにくくしっかり敷布団に装着できますよ。ご自宅での丸洗いが可能で国産品という、赤ちゃんに優しいアイテムです。

ちょっとした隙間にぴったりな コンセント引出し収納付きナイトテーブル

コンセントと収納機能がついた、スリムタイプのナイトテーブルです。棚の上にライトを置けば赤ちゃんの様子を確認する際にお使いいただけます。スリムタイプの魔法瓶でしたら、ミルク用のポットを置いて置けるスペースにもなりますよ。引き出し部分にはおしゃぶりやポケットティッシュなどをしまっておくのに便利です。寝室でのお世話をサポートしてくれるナイトテーブルです。

選べる20カラー×54サイズ 防炎・1級遮光カーテン

1級遮光機能が付いた20カラー54サイズを取り揃えたカーテンです。防炎効果もあり、お部屋での万が一にも備えることができます。外からの視線をシャットダウン出来る遮光カーテンは、朝の早起きを防止してくれる効果も。20のカラーから選べますので、お部屋の雰囲気に合うカラーを見つけることができますよ。また、様々な窓サイズに合わせ54ものサイズをご用意いたしました。是非赤ちゃんとの快眠とお部屋のインテリアに合うカーテンをお選びください。

まとめ

今回はベビーベッドと大人ベッドを一緒の部屋で使い、安眠できるコツをお伝えしました。

ベビーベッドのメリットデメリットはございますが、デメリットを踏まえれば沢山のメリットを感じることができると思います。是非、コツをおさえて赤ちゃんも大人も一緒に快眠できる寝室を作ってみてください。

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