ベッドで赤ちゃんと安眠を♡添い寝で得られる効果とコツお伝えします

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カヴァース編集部

赤ちゃんが産まれると、添い寝にしようか1人寝にしようか悩みますよね。可愛い赤ちゃんだからこそ、色々と悩んでしまう問題だと思います。

今回はそんな睡眠のお悩みの中でも「赤ちゃんと一緒に添い寝をする効果とコツ」をご紹介いたします♪添い寝に役立つアイテムもご紹介致しますので、是非ご覧ください。

添い寝の効果

日本では昔から川の字という言葉が根付いているくらい、添い寝は身近なキーワードです。そんな添い寝の効果を3つピックアップいたしました。

スキンシップが取れる

赤ちゃんにとってスキンシップは大切な成長アイテム。添い寝は親とのスキンシップを身近に感じることができ、赤ちゃんの成長を促す効果も期待できます。

温もりによる安心感を得られる

スキンシップを取ることで、親の温もりを感じ安心感を得ることができます。温もりにより「お母さん、お父さんが近くにいるから安心して寝られる」と感じ、安眠してくれる子も多くいますよ。

赤ちゃんの心の安定につながる

常に親が近くにいる状態を保つことができるため、孤独を感じる時が少ない状態を作ることができます。親が近くにいるという安心感を得ることができるので、赤ちゃんの心の安定に繋げることができますよ。

添い寝のメリット

添い寝の効果を踏まえてメリットをご紹介いたします。効果と共にメリットを知ると添い寝の良さがイメージしやすいと思いますよ♪

夜のお世話の際移動が楽

同じ部屋で寝ているため、夜に部屋の行き来をする必要がありません。

また、起き上がらずに対応できることもあるため、夜のお世話の負担を軽減してくれるメリットもあります。少しでも睡眠を取りたい時期にはとても良いメリットですね。

赤ちゃんの異変にすぐ気づける

同じベッドで寝ているため、赤ちゃんの体調不良にすぐ気付くことができます。夜は目を離しがちなのでどうしても体調不良に気付くのが遅くなりがちです。しかし添い寝なら、赤ちゃんの気配をいつも感じることができるので、異変に気付くタイミングが早くなるかもしれません。

スペース削減ができる

大人と同じスペースだけで睡眠を取れるので、ベビーベッド分のスペースを他のスペースとして確保できます。また、ベビーベッド分の出費も浮かすことができるので、お財布にも優しい寝かしつけです。

添い寝のデメリット

メリットが沢山ある添い寝ですが、デメリットもございます。デメリットに対しては対策できることもございますので、添い寝を取り入れる際対策も参考にしてみてください。

寝不足になりやすい

常に赤ちゃんがそばにいるため気になって何度も起きてしまったり、赤ちゃんがいるため気になって寝返りができない、ということも起こります。

その場合、昼間パートナーに赤ちゃんを見てもらう間1人で睡眠を取ったり、ベビーベッドをレンタルしてみて、週に数日ベビーベッドで寝かせる日を作るなどの対策をしてみてください。

赤ちゃんが窒息する恐れが高まる

窒息の恐れには2つのパターンがあり、1つ目は親が覆いかぶさってしまう危険性があることです。人は寝返りをして寝ているため、その際に赤ちゃんの上に寝返りをしてしまうと赤ちゃんが窒息してしまう危険性があります。大人の寝返りが心配な場合川の字でも一番端に赤ちゃんを寝かせ、柔らかいベビーガードをつけたりなどの対策をしましょう。

2つ目は敷布団の硬さです。赤ちゃん用の敷布団は硬めでてきていますが、大人用は寝心地を追及しているため柔らかい物が多くあります。赤ちゃんが寝返りをしてうつぶせになった際、大人用の敷布団が柔らかいと窒息の危険性が高くなります。大人用のマットレスの上に硬めの敷布団を敷いたり、マットレスを買い替えるなどの対策を行うと◎。

1人寝が上手くいかないことがある

温もりがそばにないとすぐに起きてしまったり、1人で寝るのが難しいということがでてきます。お昼寝をした隙にゆっくりご飯を食べたい!ということが難しい場合も出てきます。

お昼寝の際は1人寝ができるよう、日々短い時間でも1人で寝る訓練を取り入れると良いかもしれません。その際は落下防止対策として、赤ちゃんの周りにベッドガードを置いたりしておきましょう。

添い寝のコツ

メリット、デメリット共にたくさんある添い寝ですが、メリットを発揮できるコツをご紹介いたします♪

ベッド周りに危険なものを置かない

寝返りやずりばいが出来るようになると、赤ちゃんの行動範囲がぐっと広くなります。そのため、ベッドの周りに赤ちゃんが怪我をしたり誤飲する可能性のあるものは、置かないようにしましょう。

落下防止措置をする

大人のベッドにはベッドガードがついていないため、何かのきっかけにベッドから赤ちゃんが落ちる可能性があります。ベッド下にクッション性の高いラグを敷いたり、ベッドガードつきのベッドに買い替えるなどの対策をしておきましょう。

防水対策をしっかりとする

赤ちゃんはおねしょをしますし、いつ体調不良になるかわかりません。そのためにも防水対策を予めしておきましょう。防水シーツや防水マットを敷いておけば、マットレスまで汚れてしまうことを防ぐことができますよ。

おすすめの商品

ここからは赤ちゃんとの添い寝におすすめのアイテムをご紹介いたします♡どのアイテムも赤ちゃんとの添い寝をサポートしてくれますので、是非ご覧ください。

小さい時も成長しても ずっと使える2段ベッドにもなるベッド

お子様が小さい時には連結してワイドキングサイズのベッドとしてお使い頂き、成長された際にはシングル、二段ベッドと3Wayでお使いいただけるベッドになっています。取り外し可能なサイドガード付き。お子様の落下防止対策にお使いいただけます。また、ヘッドボード&フットボードには大容量の棚を完備。夜のお子様のお世話グッズを収納しておけますし、ベッドを連結で使わなくなっても収納スペースに困ることがございません。ご家族を長く見守ってくれる家具です。

寝台職人 家族みんなで並んで眠る 川の字ひのきベッド

お子様が安心してお使いいただける、無塗装の国産ひのきをふんだんに使ったすのこベッド。低い座面設定なので、お子様の落下が心配な方も気兼ねなくお使いいただけるデザインです。床板をひのきすのこ、い草、繊維すのこと3つからお選び頂けるのも嬉しいポイントですね。連結で使わなくなっても、それぞれを独立させてお使いいただけるタイプなので、長い間ご家族でお使いいただけるアイテムになっております。

クッションボード連結ローベッド フラットタイプ+棚付クッション

クッションボード付きの連結ローベッド。連結しなくてもお使いいただけるように設計されていますので、長い間お使いいただけます。お子様がアクティブな寝返りをしても、ぶつかって怪我をするという心配を解消してくれるクッションタイプのベッドガードをご用意いたしました。お子様の手が届くところに小物を置くのは危険ですが、どうしても目覚まし時計やスマホは手元に置いておきたいですよね。このクッションボードには棚もついて、さらにコンセント付き。お子様の手が届きにくい所へ小物を置いておけますよ。

極厚 ソファメーカーが作るからへたりにくい洗える連結ふかふかラグ

中材にソファの座面にも使用されるウレタンフォームをたっぷりと詰め込んだふかふかのラグマットです。5.5cmの厚みがありますので、ベッドの足元に敷いていただけばお子様の万が一に備えていただけます。カラーは2色、サイズは3サイズご用意いたしましたので、寝室の雰囲気や間取りに合わせてチョイスしていただけます。カバーリング仕様なので汚れたらカバーを外して、洗濯機でお洗濯が可能。いつでも清潔にお使いいただけますよ。

寝具にも安心を スペイン製ボックスシーツ型 マットレスプロテクター

マットレスを汚れから保護してくれる、マットレスプロテクターです。こちらはボックスシーツ型になっておりますので、隅から隅までマットレスを汚れから守ってくれます。添い寝の際お子様のおねしょなどで、マットレスが汚れてしまう心配を解消してくれるアイテムですよ。生地裏面にポリウレタン樹脂採用し、防水効果は抜群です。マットレスに潜むダニやハウスダストは阻まれますので、アレルギー対策にもなります。表面はタオルなどと同じパイル地ですので柔らかな肌触り。寝心地にも追及しております。

まとめ

お子様との添い寝の効果とコツをお伝えしました。対策をきちんとしておけば、お子様との添い寝が素敵な時間になります。

是非、添い寝を検討されている場合、コツをおさえて素敵な家族の睡眠に繋げてください。

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