ランドセルラックでお片付けの習慣を☆子どもに使いやすい商品5選

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カヴァースメディア部

新年度になり、子どもが小学校に入学するご家庭では、新生活に向けて準備を進めている頃でしょうか♪入学を機に子どもの家具を新調するお家も多いですが、あると便利なアイテムの1つにランドセルラックがあります。

そこで今回は、「ランドセルラックは本当に必要なの?」「どんな機能があるの?」と思っている方向けに、ランドセルラックのメリットや機能をご紹介します。COVEARTHおすすめの商品も厳選したので、ぜひ最後までご覧ください♪

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてくださいね♪

ランドセルラックを置くメリットとは?

ランドセルラックにはメリットがいっぱい!詳しくまとめてみました。

「ランドセルをしまう場所」がわかりやすい

ランドセルラックがあると、低学年の子どもにも「ここがランドセルを置く場所なんだ」とわかりやすくなります。

低学年のうちは、学習机を置かずにリビングで宿題や学習をさせる家庭多いですよね。学習机がないとランドセルをどこに置けばいいのかわからず、その辺にポンと放り投げてしまう子も。ランドセルラックがリビングなど学習スペースの近くにあれば、ランドセルをきちんと片付ける習慣が身につきます。

ほかの学用品も整理する習慣がつく

多くのランドセルラックには、ランドセル以外に教科書などの学用品を置くスペースがついています。

教科書スペース、体操服スペースなど、それぞれ片付けるべき場所がわかりやすく工夫されているので、「何をどうやって片付ければいいかわからない」と子どもがとまどってしまう心配もありません。自分で荷物を把握できれば、忘れ物も防げますね。

長期休みにも安心

ふだんの荷物はランドセルや教科書など学用品のみでも、夏休みなど長期休みになると話は変わります。

ピアニカや習字セット、防災頭巾など、ふだんは学校に置いている物も持ち帰ります。ランドセルラックがあると、一時的に大荷物になる場合も対応しやすくなります。

子どもにも使いやすいランドセルラックって?

ランドセルラックはとても便利なアイテムであることがわかりました。しかし大人が使いやすいと思ってランドセルラックを購入しても、子どもには使いにくいおそれもあります。とくに新1年生は、重たいランドセルや慣れない小学校生活と、いろいろ大変!そんな低学年の子どもにも使いやすいランドセルラックとは、どのような物なのでしょう?

ランドセルを置きやすい高さ

ランドセルは新1年生など低学年の子どもにとって重たく、背負ったり下ろしたりするにも一苦労です。ランドセルを置くスペースは、床から約70cmくらいの位置にあると、低学年の子どもでも無理なく使えます。

ランドセルをうまく自分で置けないと、結局ランドセルラックを使わなくなり、その辺にランドセルを出しっぱなしになる原因に。ランドセルラックは、子どもにとって使いやすい高さを意識してください。

フックに引っかけるなら大きめの物を

ランドセルをフックにかける動作は、低学年の子どもにとって意外と大変!ランドセルをフックに引っかけるなら、フックが大きく引っかける時に狙いを定めやすい物を選びましょう。

低学年のうちは収納の下の部分に置いて、高学年になったらフックにかけるやり方でも良いですよ。

ほかの機能もチェックしておこう!

ランドセルラックは商品によって、さまざまな機能が付いています。どんな機能があれば子どもにとって使いやすいか、相談してもいいですね。

キャスター

キャスターがあれば、掃除の際にもラクに移動させられます。将来子ども部屋に学習机を置く際もスムーズです。

子どもが使っている時にキャスターがうっかり移動しないよう、ストッパーが付いているか確認しておきましょう。

引き出し

引き出しがあると、細かい物も収納できて便利です。低学年の子どもでもつまみが使いやすいか、スムーズに引き出せるかチェックしておきましょう。

大容量の引き出しは、引き出しやすいキャスター付きがおすすめ!低学年の子どもでもそれほど力を入れずに引き出せます。

生活感を隠せる扉

ランドセルラックに扉があると生活感を隠せるので、リビングなど人目に付きやすいお部屋でもスッキリ見せられます。ほこりも防げて便利ですね。

一方、扉が付いていると、何がどこにあるかわからなくなるケースもあります。子どもが探し物が苦手なら、オープン収納の方が使いやすいですよ。

高学年以降も使える?

ランドセルラックはできれば長く使いたいですよね。何もかも低学年の使いやすさに合わせてランドセルラックを選ぶと、高学年になってから使いにくくなってしまうおそれもあります。

シンプルなデザインの物、棚の位置を変えられる物、いずれ学習机を買う予定なら学習机にも合わせやすい物など、長く使える物を選んでください。商品によって、収納棚やハンガーラックとシリーズでそろえられる商品もあります。

まとめ

こちらの記事では、子どもの新入学に便利なランドセルラックについて解説しました。ランドセルラックがあれば、リビング学習でも学用品をスッキリまとめられて便利です。低学年の子どでもお片付けの習慣をつけやすく、忘れ物も防ぐのにも役立ちます。

COVEARTHでもランドセルラックは人気の商品です。デザイン性のある商品も数多くありますので、ぜひ参考にしてみてください!

おすすめの商品

こちらでは、COVEARTHおすすめのランドセルラックをピックアップしました。子どもが使いやすい機能はもちろん、ランドセルラックを置くお部屋やスペースの広さなど、希望に合ったランドセルラックを取り入れてみてください♪

学習用品をまとめて収納 リビングカラ-ワイドランドセルラック

ランドセルや学用品、塾など習い事グッズをひとまとめに収納できるランドセルラックです。リビングにもなじむデザインで、スッキリとした印象ですね。フックや小物用の引き出し、オープンスペースなど5つの収納エリアに分けてあるので、何をどこに置くのか低学年の子どもでも使いやすいですよ。ブックラックの仕切りを外せばランドセルを2つ置けるので、兄弟でも使えます。天然木のようなオーク調と、深みのあるウォルナット調の2色展開です。

カウンター下にすっきり収まる リビング学習 可動BOX付きラック

低学年の子どもには、まだまだおもちゃを収納するスペースも必要。こちらはおもちゃ収納とランドセル置き場が一体化したラックです。扉が付いているので、生活感が出る物を隠しておけます。ランドセル置き場はオープン収納で高さは56cm。低学年の子どもでもラクにランドセルを置ける高さです。扉の中には可動棚が1枚付いていて、3.2cmピッチで7段階に調節できます。可動ボックスにはキャスターが付いているので、子どもでもスムーズに引き出せて便利です。同シリーズでチェストや絵本ラックもご用意しているので、自由に組み合わせてご利用ください。

本やおもちゃも収納できる 多機能ランドセルラック カウンター下タイプ

こちらのランドセルラックは、高さ62.5cmと高さを抑えてあるので、ダイニングのカウンター下にも置けます。低学年の子どもにも使いやすい高さなので、スムーズに支度ができますね。キャスター付きで移動もラクラク、ストッパーも付いているので、意図せず動いてしまうおそれもありません。大きくなったらワークデスクにも組み合わせて使えますよ。カラーはナチュラルとホワイトの2色をご用意しました。リビングのインテリアにもなじみやすいデザインです。

ひとりで準備ができる工夫たくさん ちょっと幅広のランドセルラック

子どもが一人で準備ができる工夫がつまったこちらのランドセルラックはいかがでしょうか。ランドセルはもちろんのこと、教科書などをまとめておくことができます。左右どちらにもつけることができるフックが2個ついているので給食袋などもかけておくことができますよ♪カラーはナチュラル×ホワイト、ホワイトの2タイプでリビングにあわせやすいカラー展開です。

高機能 子供がすくすく育つランドセルラック付木目調システムベッド

こちらは、実際に小学生の子どもを持つパパ・ママの声を集めて設計されたシステムベッドです。ランドセルラック・ロフトベッド・デスクがセットになっていて、子ども部屋をトータルコーディネートできます。ランドセルラックは4つの収納エリアに分かれていて、ランドセルや学用品の定位置をしっかり決められる仕組みに。低学年の子どもにもお片付けしやすい工夫がいっぱいです。ベッドやデスクも、シンプルなデザインで作りがしっかりしているので、長く使える一生モノ。ブラウン×ブラックのシックなタイプもお選びいただけます。