大量の本をスッキリ収納!本棚収納のコツとおすすめ本棚12選

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カヴァース編集部

どんどん溜まっていく大量の本。収納場所に困っていませんか?読みたい本が探せないほど山積みになっていたり、本棚に無造作に詰め込んだり…。本がきちんと収納されていないと、不便で見た目も悪いですよね。

そこでこちらの記事では思わず自慢したくなる美しい本棚に整理整頓できる収納方法と、おすすめの本棚を紹介します。文庫本や絵本など、さまざまなサイズの本に対応できる商品が登場します。省スペースで大量の本を収納しスッキリしたお部屋をめざしましょう♪

家にある大量の本をスッキリと見やすく整理したいです。おすすめアイテムや収納のポイントはありますか?

様々なタイプの本棚がありますので、おすすめ商品と選び方をご紹介しますね。収納のコツも解説しますので、参考にしてください。

目次

隠す収納♪おすすめの大容量収納本棚

大量の本を美しく収納できる本棚のおすすめ商品をたっぷりとご紹介します。まずは、隠す収納ができる扉付きの本棚・キャスター付き本棚などをご覧ください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
スライド式で
コンパクトに大容量収納
ダブルスライドラック
✔サイズ:幅890×奥行290×高さ890mm
✔重量:24kg
✔おすすめポイント:
前面の棚をスライドすると奥にも大量の本を収納できる
コンパクト×収納力
収納特化型デザイン家具
スライドラック
✔サイズ:幅50×奥行30×高さ73cm
✔おすすめポイント:
前列のスライド棚はガラス扉付きで見せる収納にも◎
余った空間を効率利用
1cmピッチ大容量隙間
ラック (幅16.5cm)
✔サイズ:幅16.5×奥行55×高さ200cm
✔おすすめポイント:
文庫本なら300冊以上の大容量収納が可能
片付く飾れる フラップ扉・
可動式棚板付きディスプレイ
ラック (2個セット)
✔サイズ:幅92×奥行40×高さ91cm
✔おすすめポイント:
ディスプレイを楽しみながら、本をたくさん収納できる
スペースを有効活用して
収納力アップ 押入れ用
ラック 幅19.5cm 4個組
✔サイズ:幅19.5×奥行78.5×高さ65.5cm
✔おすすめポイント:
押入れを活用して大容量収納が叶う4台セット
どこからでも簡単に
出し入れができる
回転ブックラック6段
✔サイズ:幅39×奥行39×高さ137cm
✔重量:18.1kg
✔おすすめポイント:
木目調のヴィンテージな色合いがおしゃれ

スライド式でコンパクトに大容量収納 ダブルスライドラック

幅89cmのコンパクトな本棚で、ワンルームにも省スペースで置くことができます。前面の棚をスライドすると内側にも大量の本を収納できます。

棚はすべて可動するタイプになっているので本の大きさに合わせて調節が可能。前面の棚にお気に入りの小物などを飾るなど隠す収納も楽しめます♪

コンパクト×収納力 収納特化型デザイン家具 スライドラック

こちらは、コンパクトな見た目とは裏腹に文庫本なら約84冊も収納できるんです!「ワンルームだから小さな本棚しか置けないけれど、本を少しでも多く収納したい…」そんな願いを叶えてくれますよ。

前列のスライド棚はガラス扉付きで、見せる収納に。隠す&見せるのメリハリをつけられます。

余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm)

家具の隙間の余った空間を有効活用できる幅16.5cmのスリムラックです。本の高さに合わせて1cmごとに高さが変えられる可動棚で、文庫本であれば300冊以上の収納が可能◎。

軽々引き出せるように6個のキャスター付きで、取っ手は付け替えが可能ですので間取りや模様替えに合わせて収納面を左右に入れ替えられます。

片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)

こちらのディスプレイラックは、フラップ扉の取っ手部分に、お好みの雑誌やCD、レコードなどを飾って空間をおしゃれに演出できます。扉を開ければ、大容量の収納スペース。

収納タイプの異なる2台セットなので、本をたっぷり収納できます。雑誌を収納するのもおすすめです。

💭「可動式棚板付きディスプレイラック」の口コミ

とっても良かったです!こちらにして大正解でした!とても落ち着いた色とデザインで、お洒落なお部屋になりました。

スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組

「手に取る頻度は低いけれど、手元に置いておきたいコレクションがある」という方は、ぜひ押し入れを活用してください。こういった押し入れラックがあれば、本を大切に保管できます。

こちらは、大容量収納が可能な4台セットです。文庫本なら約576冊も収納できる優れものです。

💭「押入れ用ラック」の口コミ

狭い部屋でもじゅうぶん収納できて助かりました。ありがとうございました

小説及びマンガ本の整理に使います、移動出来ることで、決めました。大変良かったです。

どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック6段

愛読家さんにおすすめ、文庫本や単行本などをスマートに収納できるブックラックです。木目調のヴィンテージな色合いがおしゃれで、お部屋をスタイルアップさせてくれますよ。

程よく内部を隠せるため、ごちゃつき感がありません。ベースのサイズは39cmとコンパクトで、リビングや寝室のちょっとした空間に配置できます

💭「回転ブックラック」の口コミ

オシャレな上に沢山収納できて大変満足しております。

見せる収納♪おすすめのオープンタイプ本棚

次は、コレクションとして大量の本をディスプレイできる本棚をご紹介します。大好きな本に囲まれた幸せな生活♡思わず自慢したくなるほど美しい収納で、スッキリとしたお部屋を作りましょう。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
可動棚で自由にレイアウトできる
多目的収納ラック (幅90cm)
✔サイズ:幅88×奥行29.5×高さ180cm
✔おすすめポイント:
自由にレイアウトできる可動棚12枚付き
どんな本でも安心安全収納
突っ張り式 究極のこだわり本棚
✔サイズ:幅60×奥行17×高さ180~265cm
✔重量:20kg
✔おすすめポイント:
高さ調節が可能であり、突っ張り式で耐震対策ができて安心
薄型でも驚きの収納力
薄型オープン書棚
(幅41.5cm)
✔サイズ:幅41.5×奥行16.5×高さ180.5cm
✔おすすめポイント:
ハイタイプだけど薄型で圧迫感を与えない
大量の本を壁面収納ですっきり
引き出し付きハイタイプ本棚
(120cm幅)
✔サイズ:幅117.8×奥行30.5×高さ210cm
✔おすすめポイント:
奥行きの違う棚と便利な3杯の引き出し付きで整理しやすい
組み合わせ自在 国産ひのき
つっぱりシェルフ・ラック 本体
✔サイズ:幅6タイプ×奥行17/29×高さ194~268cm
✔おすすめポイント:
国産ひのきを使っていて、ナチュラルであたたかみのある雰囲気
お洒落なウェーブデザイン
優れた機能とデザイン
360度回転ラック
✔サイズ:幅58×奥行58×高さ150.5cm
✔おすすめポイント:
波打つデザインがユニークなフォルムで個性的

可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅90cm)

自由にレイアウトができる可動棚12枚付きで、文庫本・コミックであれば850冊以上の大容量収納が可能です。カラーは3ご用意。

高さは180cmですので、女性でも手が届きやすく安心です。同シリーズの30・60cm幅と並べるとお部屋のサイズに合わせた壁面収納ができます。

💭「多目的収納ラック」の口コミ

とても素晴らしいです。可動式も便利です。

大きさが手頃で、使い勝手がすごくいいです。

どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚

奥行17cmの薄型設計で、可動棚は1.5cmごとに調節可◎。文庫本・コミックなど様々なジャンルを読む人は高さを揃えて収納できます。高さは180~265cmで調節でき、地震対策の突っ張り式で耐震に強く安心です。

落下防止のブックガードや棚板の追加購入もできるので、あなただけの特別なこだわり本棚ができますよ♡

薄型でも驚きの収納力 薄型オープン書棚 (幅41.5cm)

こちらは、薄型のオープン本棚です。ハイタイプでも、薄型なら圧迫感を与えません。文庫本を約225冊置ける大容量収納で、お部屋が一気に片付きます。

さらにこちらは転倒防止金具・揺れ防止用具がそれぞれついているので、リビングにも安心して設置できます。

大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)

こちらの本棚は、3杯の引き出し付き。置き場所に困るメモ帳や文房具などをまとめて収納できます。高さ210cmのハイタイプで、本の大容量収納が可能です。

さらに転倒防止バンド付きで、突然の地震に備えられます。3cmピッチで高さを調節できる可動棚が18枚付いた、使い勝手の良い本棚です。

💭「引き出し付きハイタイプ本棚」の口コミ

表題の通り本当に大量の本をすっきり 収納することができました。購入して良かったです。

収納性やアレンジの柔軟性に満足しています。

組み合わせ自在 国産ひのきつっぱりシェルフ・ラック 本体

国産のひのきをぜいたくに使ったオープンシェルフです。サイズ展開が豊富で、お部屋に合わせて横幅3サイズ×奥行き2サイズから選べます。

大きな本棚は地震の際に不安がありますが、こちらは突っ張り式で地震対策はばっちり。賃貸の方にもおすすめです。オプションで追加棚をご用意していますので、組み合わせれば自分にぴったりの本棚が完成します!

お洒落なウェーブデザイン 優れた機能とデザイン 360度回転ラック

こちらのブックラックは、波打つデザインが目を引きます。ユニークなフォルムで個性を出したい方にもおすすめです。

メインのオープン棚は、読みたい本をサッと取り出せて便利。サイドにおしゃれな雑誌をディスプレイすれば、より気分がアップしますね♪角を丸くし、安全性にも配慮しました。

本好きさんの悩み

読書が好きな人は、週に何冊も本を購入することも。そのうちに収納する場所がなくなり困っていることはありませんか?本好きさんならではのお悩みを見てみましょう。

本が増えていく

購入した本を読み終えても、また繰り返し読みたくなることもありますよね。そのため、すぐには手放さずにとっておきたくなるものです。

収納ケースに入れてクローゼットにしまい込んでいる、リビングや寝室・書斎などいろいろな部屋に散乱している場合も。本が増えると収納にも困りますよね。文庫本や漫画など、コレクションとして集めている人も多いのではないでしょうか。

床置きで山積みになっている

本がどんどん増えていくと悩むのが「収納場所」の問題。収納ケースに入れた状態で山積みになっていると、中が見えにくく読みたい本を探すのに苦労します。

本棚はあるものの、入りきらずにあふれ出て床に山積みにしている人もいるでしょう。

本に囲まれて嬉しい反面、収納に悩まされます。特にワンルームの1人暮らしやコンパクトな書斎では収納スペースが少なく、床に山積みにしていると生活スペースが狭くなってきたという経験がある人も多いのではないでしょうか。

整理整頓が難しい

本といっても大きさが様々で、本棚があっても高さが入らず横に重ねている、統一感がなく乱雑になってしまうなど、整理整頓の難しさを感じます。

単行本・ファッション誌・文庫本など様々なジャンルを読む人は、特にばらつきを感じるかもしれませんね。

本の収納方法の基本

本の収納に使われるのが、収納ケース・本棚です。本といっても漫画本や文庫本、図鑑、絵本と種類たくさん!それぞれ大きさが違うため、すべてをきれいに収納するにはコツがいります。そこで、まずは本の収納方法の基本として、本のサイズや収納のコツをチェックしておきましょう。

本のサイズ

本のサイズは、大きく分けて主に以下の10種類があります。今回は本の高さと幅(奥行)を見てみましょう。収納ボックス・収納ケース・本棚を購入する際の参考にしてみてください。本棚に立てた時の高さが高い順に記載しています。

写真集(A4判)高さ297×奥行210mm
女性誌・ファッション誌高さ257×奥行232mm
週刊誌(B5判)高さ257×奥行182mm
ハードカバー単行本(菊判)高さ220×奥行150mm
文芸誌(A5)高さ210×奥行148mm
ハードカバー単行本(四六判)高さ188×奥行127mm
単行本・コミック(B6判)高さ182×奥行128mm
新書・漫画単行本(新書判)高さ182×奥行103mm
少年・少女漫画(小B6判)高さ174×奥行112mm
文庫本(A6判)高さ148~152×奥行105mm

収納位置

大量の本を収納する位置は、見やすさ・取り出しやすさだけでなく、重さにも注意が必要です。

特に本棚に収納する際は、重さによってたわみや横揺れなど本棚が劣化してしまう危険があります

写真集・ファッション誌・週刊誌・ハードカバー本は重みがあるので、できるだけ下段に収納しましょう。また、よく読む本は身長に合わせて手の届きやすい中段に収納すると便利です。

大量の本をスッキリ収納するコツ&本棚の選び方

本好きの人は、大量の本の収納に困っている人も多いでしょう。そこで、大量の本をスッキリ収納するコツや本棚の選び方を解説します。

本の高さを揃える

本の高さは文庫本の148mmから、大きなものではハードカバー単行本で220mmと、70mm近くの違いがあります。雑誌や写真集になると250~300mm近くになるものも。様々なタイプの本を読む人は、高さを揃えて収納すると見栄えが良くなります。

本の高さが違うと低い本の上にデッドスペースができ、ほこりが溜まりやすく日焼けの原因になることも。そこで、段の高さが変えられる可動棚の本棚を置いてみましょう。

高さを揃えた本に合わせて棚の高さを調節することで、これまで2段だった棚も3段に増えます。空いたスペースにお気に入りの小物をディスプレイするのも◎。

扉付きで隠す収納にする

大量の本で圧迫感のある部屋も、扉付きの棚ならスッキリ隠れて安心♪大切な本をほこりから守り、日焼け防止にもなります。

壁と本棚を同系色にすると、壁と一体化しお部屋が広く見えるメリットもあります。

圧迫感の少ない薄型もおすすめ

一般的な本棚の奥行きは30cm程あります。しかし、本の奥行きを見てみると、親書・漫画単行本で約10cm、大きい本でもハードカバー単行本で15cmです。

そのため、15~17cmの薄型本棚を取り入れることもおすすめ♪奥行きが半分になることで圧迫感が減り、床面積を増やせるのでお部屋を広く使えます。

【まとめ】便利な本棚を選んで本をスッキリ収納しよう

床にあふれる大量の本をどうにかしたい!とお悩みの本好きさんにおすすめの本棚をご紹介しました。本の高さに合わせて調節できる可動棚にすると、デッドスペースがなくなり大量の本を収納できます。高さを合わせて美しく見せる収納・扉を閉めてスッキリ隠す収納。大好きな本に囲まれた生活を楽しんでくださいね。

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