書斎に置く本棚の選び方と置き方&おしゃれな本棚をご紹介!

  • URLをコピーしました!

カヴァースメディア部

書斎に本棚を置きたいけど、検索すると数が多くてどれにしようか迷いますよね。見た目やサイズなど様々な本棚があるので、お好みの本棚を見つけるのは大変です。そこで本記事では、自分に合う本棚を見つけるポイントやおすすめのレイアウト・おすすめの本棚を紹介します。

本棚が欲しいけど、見た目やサイズ、レイアウトなど、
考えるポイントが多くてどれを選んだらいいか分からないですよね。

本棚を選ぶ際には、まず自分の好みや書斎の雰囲気に合ったデザインを重視しましょう。おすすめの本棚やレイアウトのアイデアを紹介するので、参考にしてみてください!

おすすめの本棚9選

まずは、おすすめの本棚を紹介します。本記事では、狭い書斎にも取り入れやすい本棚をピックアップしました。圧迫感を抑えられて、本をたっぷりと収納できる本棚ばかりなので、迷っている人はぜひ参考にしてくださいね!
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
大量の本を壁面収納ですっきり
引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)
✔サイズ:幅117.8×奥行30.5×高さ210cm
✔おすすめポイント:
ハイタイプで大容量収納&便利な引き出し付き
スペースを有効活用して収納力アップ
押入れ用ラック 幅19.5cm 2個組
✔サイズ:幅78.5×奥行19.5×高さ65.5cm
✔おすすめポイント:
押入れの下段を本の収納として活用できる
どこからでも簡単に出し入れができる
回転ブックラック6段
✔サイズ:幅39×奥行39×高さ137cm
✔重量:18.1kg
✔おすすめポイント:
木目調のヴィンテージデザインが落ち着いた空間を演出
インテリアが「映える」
S型ディスプレイラック4段
✔サイズ:幅800×奥行298×高さ1483mm
✔重量:17kg
✔おすすめポイント:
間仕切りにもできるS字型のおしゃれなオープンラック
1cmピッチで調節可能
壁面大収納ラック 書棚単品 幅90cm
✔サイズ:幅90×奥行28×高さ180cm
✔おすすめポイント:
1cmごとに調節できる棚のお陰で無駄なくすっきり収納可能
シンプルで使いやすいデザイン・
機能性に優れた ディスプレイラック
✔サイズ:幅800×奥行465×高さ850mm
✔重量:23kg
✔おすすめポイント:
フラップ扉の前面には本をおしゃれにディスプレイできる
収納空間をカスタマイズする
リビングキャビネット フラップ2枚扉
✔サイズ:幅60×奥行36(取っ手含む)×高さ90cm
✔おすすめポイント:
高さの異なる棚で様々なサイズの本をスッキリ収納できる
スライド式でコンパクトに大容量収納
ダブルスライドラック
✔サイズ:幅890×奥行290×高さ890mm
✔重量:24kg
✔おすすめポイント:
収納に合わせ3.2cmピッチで棚板の高さ調節が可能
おしゃれな書斎に 大型モニター対応
薄型ハイタイプ収納デスク
✔サイズ:幅150×奥行45×高さ180cm
✔おすすめポイント:
大容量の収納スペースでお部屋がスッキリ片付く

大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)

こちらの本棚は、高さ約2m10cmのハイタイプです。約396冊の本を収納でき、書類や文房具などの収納に使える引き出しも付いています。棚板は約3cm間隔で高さを調節可能です。

棚板の厚みは約1.5cmで分厚くしっかりとしており、重めの本を大量に収納しても安心です。

💭「ハイタイプ本棚」の口コミ

通り本当に大量の本をすっきり 収納することができました。購入して良かったです。

収納性やアレンジの柔軟性に満足しています。

スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅19.5cm 2個組

書斎が和室の場合、こちらの押入れ用ラックがおすすめです。こちらは一般的な押入れにぴったり収まるように設計されており、ちょっとした隙間にも収納できます。

キャスターと取っ手が付いており、隙間に収納しても簡単に出し入れできます。

💭「押入れ用ラック」の口コミ

とてもよい商品で、こどもたちが大変喜んでいます。

リーズナブルな価格とは裏腹にしっかりとした作りと材質。大満足です。

どこからでも簡単に出し入れができる 回転ブックラック6段

大量の本を持っていない人・省スペースしか本棚を置く場所を確保できない場合は、こちらの本棚はいかがでしょうか。置き場所に困らない縦型のデザインでコンパクトな本棚です。

こちらの6段タイプは約240冊の本を収納できます。360度回転し、どこからでも出し入れが簡単です。

💭「回転ブックラック6段」の口コミ

オシャレな上に沢山収納できて大変満足しております。

インテリアが「映える」 S型ディスプレイラック4段

モダンな書斎にしたい人は、こちらのS字型オープンラックはいかがでしょうか。S字型になっているのがおしゃれ感があり、ちょっとしたアクセントにもなります。

デスクの横に置いておけば、書類・ファイル・周辺機器など作業に必要なものをすっきり収納でき、簡単に取り出せて便利です。

💭「S型ディスプレイラック4段」の口コミ

組み立ても簡単で、購入して良かったです。

組み立てがめちゃくちゃ楽で。オシャレで素敵でした。

1cmピッチで調節可能 壁面大収納ラック 書棚単品 幅90cm

こちらは薄型タイプで、書斎に圧迫感を感じさせません。さらに大容量なので、「大量の本を収納したいけど書斎が狭いから本棚を置くと圧迫感が気になる」と悩んでいる人にもおすすめです。

棚板は約1cm間隔で調節でき、大きめの本や書類などもすっきり収納できます。

💭「壁面大収納ラック 書棚単品」の口コミ

サイズの異なる本をまとめて整理整頓出来るのは、助かります。

シンプルで使いやすいデザイン・機能性に優れた ディスプレイラック

こちらは、書斎に置いておきたいものを隠して収納できます。本扉には本を立てかけておくことができ、立てかけたまま扉を開閉できます。

お気に入りの本やよく読む本を扉に立てかけておくとおしゃれ感を演出できますよ。開けたままにしておくこともできるので、お好みのスタイルで使えます。

💭「ディスプレイラック」の口コミ

見た目がオシャレで、掃除も楽で凄く良いです!

収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット フラップ2枚扉

本を見せるアイテムとして活用したいときには、このフラップ扉のキャビネットがおすすめです。奥にはしっかりと収納スペースがあるので、実用性にも優れています。

お気に入りの雑誌などの表紙を飾れば、部屋の雰囲気も一気に変わりますよ。棚の高さも調整可能です。

スライド式でコンパクトに大容量収納 ダブルスライドラック

コンパクトサイズですが、奥行きを活かしてしっかりと収納できる本棚です。スライド式のため、見せたい本は前面に、見せなくない本は背面に収納するという使い方もできます。

棚の高さは好みによって調整できますので、本棚としてだけでなく、小物入れや趣味のものを飾っておくアイテムとしても活用できます。

おしゃれな書斎に 大型モニター対応 薄型ハイタイプ収納デスク

一から書斎を作る方におすすめの収納&本棚付きデスクです。作業スペースも収納場所も全て揃った一体型タイプなので、これさえあれば使い勝手の良い書斎が完成します。

デスク上部と足元にたっぷり収納棚を備えているので、本や文具など書斎まわりに必要なものをスッキリしまっておけますよ。

💭「薄型ハイタイプ収納デスク」の口コミ

引越に際して新居に合う机を探していましたが、当初検討していたオーダー家具よりも半値以下で収納力も大きなこの商品が目に止まりました。現在テレワークに大変役立っています。

書斎に置く本棚選びのポイント

書斎に本棚を置くなら、慎重に本棚を選ぶ必要があります。本棚は自然と視界に入るものなので、書斎の印象は本棚で決まると言っても過言ではありません。とくに以下のポイントはおさえておきましょう。

書斎の広さと本棚のサイズ

置きたいスペースの広さを考えて本棚のサイズを選びましょう。本の数に合わせて本棚を選ぶことも大切ですが、書斎が狭いと「せっかく購入した本棚が大きすぎて置けない」なんてトラブルになる可能性があります。

買い物に失敗しないために、本棚のサイズはしっかり確認しておきましょう。

本棚の色にもこだわる

本棚は色選びも大切です。書斎全体の色・テイストに合わせましょう。

例えば、モダンテイストの書斎にするなら白色や黒色の本棚がおすすめです。ナチュラルテイストならブラウン系や白色の本棚が合います。

本棚だけ色が違うと浮いてしまい、おしゃれとはかけ離れた書斎になってしまう可能性があります。

本棚のおすすめレイアウト2つ

本棚は壁面に配置するのが基本です。壁面に配置するだけでも様々なレイアウトの方法があり、本の数やデスクの大きさなどに合わせてレイアウトできます。以下を参考にお好みのレイアウトを見つけてみてください。

デスクの背面に置く

デスクの後ろ側に本棚を置きます。デスクに座った時、本棚に背中を向けるようにするのがポイントです。

入口から見てデスクと本棚が横を向いているようにレイアウトするのも良し、デスクと本棚が正面を向くようにレイアウトしても◎。

デスクの後ろに本棚を置くと、まるで社長室のような特別感のある雰囲気を演出できます。

デスクに向かい合う位置

空間の中心部分にデスクを置き、デスクと向かい合う位置に本棚を置きます。正方形の空間だと圧迫感を感じやすくなるので、長方形の空間におすすめのレイアウトです。

ただし、デスクと本棚の距離が遠くなります。そのため、本を見ながら作業をする人にはあまり向いていません。書斎にはデスクを置かず、読書をするために使いたい人におすすめのレイアウトですね。

書斎を広く見せるレイアウト3つ

書斎に本棚は欠かせませんが、「空間が狭くて本棚を置くと圧迫感が気になる」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。空間が狭くても書斎をおしゃれに、広く見せる方法があるので以下のレイアウトも参考にしてみてください。

本棚を高い位置に配置

本棚を目線より高い位置にすることで、書斎を広く見せることができます。

おすすめは、棚の上段を本の収納スペースに、下段は小物類の収納スペースにして収納ボックスなどで「隠す収納」をする使い方です。こうすれば、本棚を高い位置に持ってくることができます。

デスクを斜めに配置

本棚はデスクの背面に置き、デスクを斜めにして置きます。デスクを斜めにして置くことで奥行き感があり、書斎の圧迫感を抑えることができます。

また、デスクを斜めにすれば少しおしゃれ感を演出でき、ワンランク上の書斎になりますよ。他と差をつけたい人・少し変わった部屋にしたい人におすすめのレイアウトです。

デスクの横に置く

壁面にデスクを置き、デスクの横に位置する壁面に本棚を置きます。壁面に大型家具を集中させるのがポイントです。そうすることで部屋の中央が広くなり、開放的に見せることができます。

ただし、本棚とデスクが離れすぎていると移動距離が長くなり、本を取り出したり片付けるのが大変になるのがデメリットです。そのため、デスクは本棚と近い距離に置きましょう。

どちらかと言うと、長方形よりも正方形の空間におすすめのレイアウトですね。

【まとめ】書斎に合うおしゃれな本棚を選ぼう!

書斎の広さと雰囲気に合わせて本棚を選ぶことがポイントです。おしゃれな書斎にするなら、テイストに合う本棚の色を選びましょう。置き方は、壁面に配置するのが基本です。デスクの後ろに置くか、デスクに向かい合うように配置すると綺麗に見えます。書斎を広く見せるなら、本棚を高い位置に配置したり、デスクを斜めに置いたり、デスクの横の壁面に配置するのがおすすめです。

COVEARTHでは
書斎に合う本棚を多数ご用意♪
↓ホームページもぜひチェックしてください↓