ジョイントマットとは?おすすめ8選&メリットやデメリット

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カヴァース編集部

「ジョイントマットって聞いたことはあるけど、実際にはどんなものなの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。ジョイントマットは組み合わせて使えるため、非常に使いやすく便利なアイテムのひとつです。本記事では、ジョイントマットとはどんなものなのかやメリット・デメリットについて解説していきます。カヴァースのおすすめ商品もご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

ジョイントマットを取り入れたいのですが、知っておいた方がいいことはありますか?

ジョイントマットを取り入れるなら、メリットやデメリット、購入の前に確認した方がよいことを確認しておくのがおすすめです!早速チェックしていきましょう。

おすすめのジョイントマット8選

まずは、カヴァースのおすすめ商品をご紹介します。おしゃれなジョイントマットを選んだのでぜひ取り入れてみてください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
簡単設置 サイドパーツ付
ナチュラルな木目調
ジョイントマット (大判60cm)
✔サイズ:幅61×奥行61×厚み1cm(1枚当たり)
✔おすすめポイント:
木目調がナチュラルでインテリアに馴染みやすい
丸ごと水洗いOK サイド
パーツ付きジョイントマット
8枚セット(大判60cm)
✔サイズ:幅61×奥行61×厚み1cm(1枚当たり)
✔おすすめポイント:
カラーバリエーションが豊富
万能コルク使用
サイドパーツ付ジョイント
コルクマット (大判45cm)
✔サイズ:幅46×奥行46×厚み0.8cm(1枚当たり)
✔おすすめポイント:
通気性・保温性・断熱性に優れた天然コルクを使用
自分だけのオリジナルスタイル
自由に組み合わせて使える
六角形ラグ
✔サイズ:43×50cm(1枚当たり)
✔重量:0.3kg
✔おすすめポイント:
カラーや形を自分好みに組み合わせられる
[82×82] 水拭きできる
い草風置き畳 市松模様
グリーン
✔サイズ:幅82×奥行82×厚み2.5cm
✔おすすめポイント:
ポリプロピレンを使用しているため水に強い
色々使える ジョイントマット
10mm厚 45cm角×36枚
(4.5畳サイズ)
✔サイズ:幅46×奥行46×厚み1cm(1枚当たり)
✔おすすめポイント:
大判タイプなので必要な枚数を節約できる
簡単に連結できる
合わせやすいモダンカラーの
ユニット畳
✔サイズ:幅82×奥行82×高さ2.3cm(1枚当たり)
✔おすすめポイント:
調湿効果のあるい草を使用
軽くて汚れに強い
ポリプロピレン素材を使用した
ユニット畳
✔サイズ:幅82×奥行82×高さ1.7cm(1枚当たり)
✔おすすめポイント:
水に強くお手入れが簡単

簡単設置 サイドパーツ付ナチュラルな木目調ジョイントマット (大判60cm)

60cmの大判サイズで木目調のジョイントマットです。木目調とはどんな部屋にも合わせやすく、木の感じを出してくれます。耐久性や保温性にも優れているので、子供やペットがいても安心して使えます。

また、水洗いできるため汚れてしまっても取り外して洗うことが可能で、すぐに綺麗にできます。

💭「木目調ジョイントマット」の口コミ

購入してよかったです♪使いやすいです!

丸ごと水洗いOK サイドパーツ付きジョイントマット 8枚セット(大判60cm)

ジョイントマットのフチに合わせられるサイドパーツがついており、隙間ができづらいためおすすめのアイテムです。

ジョイントマットのフチはギザギザになっているため、壁側に隙間ができてしまいますが、サイドパーツがついていれば隙間なくピッタリと合わせられます。

万能コルク使用 サイドパーツ付ジョイントコルクマット (大判45cm)

天然の高級大粒のコルクが使用されているジョイントマットです。コルクとは通気性に優れているだけでなく、断熱性や保温性にも優れています。

また、部屋に柔らかな印象を与えやすいため、子供部屋などに使用するのもおすすめです。飲みものをこぼしても簡単に拭き取れるのも嬉しいポイント。

💭「ジョイントコルクマット」の口コミ

17歳になる犬が滑って歩けなかったからひきました。良いですね。

自分だけのオリジナルスタイル 自由に組み合わせて使える六角形ラグ

6色の六角形のラグが部屋をおしゃれにしてくれます。色を組み合わせることで自分好みのオリジナルな空間が作れるので、リビングや子供部屋などのさまざまな場所で使用できます。

ラグの裏面にはドット形状の滑り止めの加工がされており、フローリングを傷つける心配がなく安心です。

[82×82] 水拭きできる い草風置き畳 市松模様 グリーン

ポリプロピレンの素材のものをストロー形状にして、い草と同じように練り上げているアイテムです。水や汚れにも強いため、どの部屋に置いても安心して使用できます。

また、女性でも簡単に持ち運びができるほどの軽量素材になっており、掃除や移動が簡単に行えます。

色々使える ジョイントマット 10mm厚 45cm角×36枚 (4.5畳サイズ)

45cm四方で1cmの厚みがあるジョイントマットです。36枚入ったセットとなっており、全て敷き詰めると4.5畳サイズになります。

様々なカラーが組み合わさったセット展開がありますので、色ごとに並べてシンプルにしたり交互に並べて模様にすることも可能。お好みに合わせておしゃれにアレンジしてくださいね♪

💭「色々使える ジョイントマット」の口コミ

こどものプレイマットとして購入。色味も可愛く、厚さもちょうど良く、1枚の大きさも大きめでとてと良かったです。また追加するときは、こちらで購入したいなと思います。

ラグのストレスから解放されました。もっと早く変えておけばよかった。

簡単に連結できる合わせやすいモダンカラーの ユニット畳

こちらはモダンなカラーリングが魅力のユニット畳です。軽量タイプなので持ち運びや設置がしやすく、お好みの畳スペースを気軽につくることができます。

低反発ウレタンとフェルトを使用したクッションが心地よく、お子様のいるご家庭にもおすすめです。

軽くて汚れに強いポリプロピレン素材を使用した ユニット畳

畳タイプのジョイントマットです。通常のジョイントマットに比べて外周部はフラットですが、裏面にマット同士を繋ぐジョイントがあり、使っている最中にズレる心配がありません。

い草に見える表面はポリプロピレンのため、水拭きや丸洗いなどお手入れしやすいのも魅力です。

ジョイントマットとは?

ジョイントマットとはマットごとを組み合わせられる正方形の形をしたマットです。ジョイントマットのひとつの大きさ自体はそこまで大きくありません。

また、床を保護するものでもあるため、使っている方は子供がいたりペットを飼っている家庭の方が多いです。

100均などにもあることが多いため、手軽に手に入れることができます。

ジョイントマットのメリットとは?

ジョイントマットを使うメリットとはどんなものでしょうか。ジョイントマットを使うメリットについて解説していきます。

部屋のサイズに合わせやすい

ジョイントマットとは正方形の形をしており、それぞれのマットを組み合わせられるので部屋のサイズに合わせやすいです。ジョイントマットの大きさ自体も30×30cmや60×60cmなどさまざまなものがあるため、部屋の大きさに合わせて調整できます。

また、ジョイントマットは簡単にカットできる素材のものが多いため、必要に応じて調整できます。

手入れがしやすい

ジョイントマットとは軽量や撥水機能に優れているものが多いです。そのため、飲み物をこぼしてしまっても簡単に拭き取れます。

また、シミが着きそうになった場合でも、その部分のジョイントマットだけを簡単に取り外して洗うことも可能です。

カーペットなどでは丸洗いなどの手間がかかるため、子供がいる家庭には扱いやすいでしょう。

安価なものが多い

100均などで購入できるほど安価なものが多いです。ジョイントマットとは、ポリエチレン樹脂などでできているものがほとんどで、比較的購入しやすいです。

ジョイントマットが1枚だけでは使い道がかなり少なく、複数枚購入する場合が多くなります。そのため、何枚も買いやすい価格なら嬉しいですよね。

防音性能がある

ジョイントマットは厚いものが多く、防音機能に優れています。子供やペットがいるとどうしても足音などの生活音が気になってしまいますよね。しかし、ジョイントマットがあれば生活音を軽減してくれるため、安心して生活できます。

さらに、厚さがあるのでクッション性にも優れており、子供が転倒しても痛さを軽減してくれる効果も期待できます。

ジョイントマットのデメリットとは?

ここまでジョイントマットのメリットについて解説してきました。ここからは、ジョイントマットのデメリットとはどんなものがあるのかについて解説していきます。

安っぽい印象になる

ジョイントマットは安価なものが多いだけあって、部屋が安っぽい印象になりがちです。ジョイントマットとは子供やペットがいる部屋のイメージが強く、インテリアとしては使いにくいものが多くあります。

特に高級感のある部屋などには馴染みにくいでしょう。最近では木目調やコルクマットのようなジョイントマットもあるので好みのものを選ぶのがおすすめです。

徐々に潰れていく

ジョイントマットとはポリエチレン樹脂などでできているものがほとんどです。これはスポンジのようなものであり、上に重いものを乗せていると潰れてしまいます。短い時間だけ重いものを乗せているのであれば、徐々に潰れた部分は回復してきます。

しかし、長時間重いものを乗せてると潰れて跡が残ってしまいます。これでは見た目が悪くなるだけでなく、隙間などができてしまう原因になるため注意が必要です。

段差ができてしまう

床との段差ができてしまうのもジョイントマットのデメリットとして挙げられます。ジョイントマットとは厚い作りものが多く、床との段差が気になってしまいがちです。

段差があるとつまずいてしまったり、扉があたって開けにくくなる原因に繋がります。

段差には段差解消のアイテムなどもあるため、選ぶ際には事前にチェックしましょう。

隙間に汚れがはいる

ジョイントマットは普段から綺麗にしていても隙間から汚れが入ってしまいます。ジョイントマットを剥がしてみたら床に小さなゴミが多くあったなんてことも多いです。

隙間からはいる汚れにはこまめにジョイントマットを外して掃除するしかありません。軽量なため掃除もしやすいので、こまめに掃除をするようにしましょう。

ジョイントマットを購入する前に

ジョイントマットを購入する前に確認すべきことを解説していきます。

部屋のサイズを確認

部屋のサイズを確認してからジョイントマットを購入するようにしましょう。ジョイントマットとは1枚あたりの大きさが30×30cmや60×60cmのものまでさまざまです。

あらかじめ部屋のサイズを確認しておくことでジョイントマットが何枚必要なのかがわかります。また、ものによっては何畳用などのものもあるため、購入前にはチェックしてみましょう。

厚さを確認

厚さは段差ができてしまうため、購入前には確認しましょう。ジョイントマットの一般的なものとは、厚さが1cm前後のものが多いです。

厚いジョイントマットを置くと大きな段差ができてしまってつまずきなどの原因に繋がります。薄すぎても防音効果などが弱くなるので注意しましょう。

予備を用意する

ジョイントマットは予備のものを購入するのがおすすめです。ラグなどと違ってジョイントマットは汚れた部分だけを外して交換することができます。

また、「あとで購入すればいいや」と思っていてもデザインが変わってしまうと交換しても違和感ができてしまいます。

そのため、購入時には何枚か予備を用意しましょう。

【まとめ】お好みのジョイントマットで安全快適に♪

今回はジョイントマットとはどんなものなのかやメリット・デメリットなどについて解説してきました。ジョイントマットには防音効果などのメリットが多くあります。比較的安価なものが多いのも嬉しいポイントです。最後にカヴァースのおすすめ商品をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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