【昇降式テーブルおすすめ10選】デメリットや特徴もチェック!

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カヴァース編集部

脚が上下することにより、天板の高さを自由に決められる昇降式テーブルは、椅子とのバランスをとりやすく便利です。ではデメリットはないのでしょうか?おすすめの昇降式テーブルをご紹介した後に、昇降式テーブルの魅力や選び方のほか、使う際の注意点も見ていきましょう。

昇降式テーブルが便利そうで気になっています。おすすめ商品や特徴を教えてください。

昇降式テーブルは高さ調節ができるのが最大の特徴です。昇降式テーブルのおすすめ商品や魅力、デメリット、選び方まで詳しく解説していきますね!

目次

おすすめの昇降式テーブル

まずは、カヴァースでおすすめの昇降式テーブルをご紹介します。様々なタイプがありますので、お好みのタイプを見つけてみてくださいね。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
ペダルひとつで
簡単に高さを変えられる
昇降テーブル
✔サイズ:幅1200×奥行600×高さ430~570mm
✔重量:22kg
✔おすすめポイント:
ペダル1つで簡単に高さ調節が可能
椅子やソファーの高さに
合わせて調整できる
昇降リビングテーブル
✔サイズ:幅1050×奥行500×高さ420~600mm
✔重量:11kg
✔おすすめポイント:
天然木の天板×ブラックの一本脚がカフェのような空間を演出
明るく清潔感のあるカラー
ガス昇降式テーブル
パールホワイト
✔サイズ:幅900~1090×奥行600×高さ115~700mm
✔重量:12.5kg
✔おすすめポイント:
清潔感のあるホワイトカラー
お部屋に馴染むカラーで
シーンを選ばない 昇降式
サイドテーブル 70×40cm
✔サイズ:幅700×奥行400×高さ550〜750mm
✔重量:8.4kg
✔おすすめポイント:
ソファに差し込んで使用できる
美しいヘリンボーン柄が
お洒落な 折りたたみ
昇降テーブル
✔サイズ:幅100×奥行55×高さ70~12cm
✔重量:12.5kg
✔おすすめポイント:
ヘリンボーン柄の美しい天板
パソコンデスクから
ローテーブルまで一台で多機能に
ガス昇降フリーテーブル ワイド
✔サイズ:幅1200~1270×奥行600×高さ120~700mm
✔重量:16.7kg
✔おすすめポイント:
角をとった天板デザインが優しい印象のフリーテーブル
あらゆるスペースで
お使いいただけます
昇降テーブル
✔サイズ:幅1000~1150×奥行550×高さ120~700mm
✔重量:12.5kg
✔おすすめポイント:
落ち着いたブラウンカラーが様々なテイストに合わせやすい
あなたの利用シーンに
合わせてマルチに活躍
昇降テーブル
✔サイズ:幅900×奥行500×高さ445~580mm
✔重量:14kg
✔おすすめポイント:
ペダルの簡単操作で高さ調節が可能
ワンタッチ昇降で使いやすい
作業台やパソコン台にも
ガス昇降式テーブル
✔サイズ:幅900~1090×奥行600×高さ115~700mm
✔重量:12.5kg
✔おすすめポイント:
天板にPU塗装を施しているため耐熱性・耐水性に優れる
シーンに合わせて高さを
楽々調節 ガス昇降テーブル
(隠しキャスター付)
✔サイズ:幅700×奥行400×高さ550~750mm
✔重量:8.1kg
✔おすすめポイント:
足裏に隠しキャスター付きで移動が簡単

ペダルひとつで簡単に高さを変えられる 昇降テーブル

ペダルで動かす昇降式テーブル。無段階調節なのでお好みの高さに調節できます。脚は中央に1本ですが、ぐらつき防止機能がついており、幅120cmの大きな天板を支えています。

複数人で座る時に、位置が気にならないのも良いですね。底面に隠しキャスターがあり移動も可能です。

椅子やソファーの高さに合わせて調整できる 昇降リビングテーブル

42cmから60cmの間で無段階調節できる昇降式テーブル。リビングテーブルのようなローサイズから、作業デスクにぴったりのハイサイズまで使い分けることができます。

天板は木製の一方、脚はスチールかつクロムメッキによりブラックカラーで、カフェのようなおしゃれさです。

💭「昇降リビングテーブル」の口コミ

安価なテーブルだと天板に安っぽさが出てしまいますが、こちらはウォールナットで質感もあり、かつ厚みもそれほどないので圧迫感がありません。デザインもかなり良いです。

見た目もカフェ風でお洒落です♪高さがレバーひとつで調整出来るので、
便利です♪大変満足しています。

明るく清潔感のあるカラー ガス昇降式テーブル パールホワイト

全体がホワイトカラーの昇降式テーブル。天板は90cm×60cmと細長く、1人や2人で並んで使用するのにも適しています。

また脚は最低サイズまで降ろせば、折りたたみテーブルのようなコンパクトさがあり、普段は使わずしまっておく予備用テーブルとしてもおすすめです。

お部屋に馴染むカラーでシーンを選ばない 昇降式サイドテーブル 70×40cm

脚が角に1本のみの昇降式テーブルです。天板は約70cm×40cmほどで、1人用デスクやちょっとしたティータイムに向いています。

高さは55cmから75cmの20cm間を無段階調節できるタイプなので、ソファに座って使いたい方におすすめです。

💭「昇降式サイドテーブル」の口コミ

しっかりした作りでです。高さが自在に変えられるのが良いです。

美しいヘリンボーン柄がお洒落な 折りたたみ昇降テーブル

ヘリンボーン柄の天板が美しい昇降式テーブルです。サイドレバーを引くだけで自分好みの高さに調整できます。コンパクトに収納できて、置き場所に困りません。

ナチュラルなカラーで様々なテイストのお部屋に合わせやすく、機能性も備えている便利な昇降式テーブルです。

💭「折りたたみ昇降テーブル」の口コミ

高さの調整がスムーズで、とてもよいです。

パソコンデスクからローテーブルまで一台で多機能に ガス昇降フリーテーブル ワイド

軽量でコンパクトなため移動にも便利な昇降式テーブル。天板は横幅が120cmと広く、2人でもゆったり使えます。高さは無段階調節ができるほか、12cmまで下げることができ、押し入れなどに収納できます。

天板はナチュラル系、脚はホワイトと明るい色合いです。

あらゆるスペースでお使いいただけます 昇降テーブル

こちらはサイドレバーを握ることで高さ調節できる昇降式リビングテーブル。高さは12cm〜70cmの間で無段階に調節することが可能です。

幾何学模様の美しい天板とブラックスチールの脚部が、ヴィンテージでおしゃれな印象です。片側にキャスターがあり、移動も楽にできます。

💭「昇降テーブル」の口コミ

イメージ通りで満足しています。違う商品も購入したいです。

あなたの利用シーンに合わせてマルチに活躍 昇降テーブル

おしゃれな昇降式リビングテーブルです。足元のペダルを使用して天板の高さを約44.5cm~58cmの範囲で調節できます。天板の角が丸いため、怪我の心配を抑えられ安心して使えます。

ソファやチェアと合わせやすいので、リビングテーブルとしてもおすすめです。

💭「マルチに活躍 昇降テーブル」の口コミ

想定通りの使い心地でおおむね満足です。

ワンタッチ昇降で使いやすい 作業台やパソコン台にも ガス昇降式テーブル

こちらのガス昇降式テーブルは、簡単に高さを調節でき、折りたたんで収納可能。自分が使用したいシーンに合わせて、ワンタッチで高さを変えられるのが魅力です。

スタイリッシュなデザインであり、お好みの椅子と組み合わせて使用できますよ。パソコン机としてもおすすめです。

💭「ガス昇降式テーブル」の口コミ

初めは昇降がスムーズにできなかったけど、力の入れ方のコツがわかったら簡単にできるようになりました。片方が車輪になってるので移動も楽で便利です。

シーンに合わせて高さを楽々調節 ガス昇降テーブル(隠しキャスター付)

こちらのデスクは、レバー1つで55cm〜75cmの間で無段階に高さ調節できるデスクです。ガス式なので、軽い力で調節可能。キャスター付きなので、移動も楽にできて便利です。

天板のヴィンテージ感溢れる木目と脚部のスタイリッシュさがお部屋をおしゃれに演出してくれます。

昇降式テーブルにもデメリットはある?

どんな商品もメリットデメリットはあると言いますが、昇降式テーブルはどうでしょうか。詳しく見てみましょう。

脚のデザインによっては昇降が難しい

まずは昇降のしづらさです。特に天板の下全体に取り付けるような、大きなX字タイプは昇降がX字部分の伸縮になるため、調節にも力が要ります。

また複数本の脚が独立しているテーブルも、調節を個々に行うため、ぴったり揃えることが難しいです。

脚の位置で座りにくさが決まる

テーブルの脚が天板の縁から生えているタイプは、脚の間隔によっては座りづらいのがデメリットです。脚の間に椅子などをしまう際も苦労します。

またテーブルの脚が中央にあるタイプは、座りやすい一方で自分の足を伸ばせないデメリットがあります。

昇降ボタンへのイタズラ

昇降式テーブルは手作業で脚を曲げ伸ばしするだけでなく、ボタンやペダルによって昇降させるタイプもあります。ボタンを押すだけで動くのは便利ですが、目立つ位置にあるとお子さんやペットが遊ぶ可能性も高いです。

いたずらから事故にも繋がりかねないのはデメリットと言えるでしょう。

機能がある分コストもかかる

便利な機能が備わっている分、コストがかかりやすい点にも注意です。同じサイズのテーブルに比べると、昇降式は値段が高くなりがちなので、予算が決まっている方だと思っていたより手痛い出費になるかもしれません。

昇降を電動で行うテーブルだとさらに高く設定されます。

デメリット対策になるテーブルの選び方

昇降式テーブルのデメリットが気になったら、対策できないか考えてみましょう。

昇降の仕組みをチェック

昇降自体の大変さについては、様々なテーブルを比較してみましょう。テーブルごとに昇降の仕方は異なるので、自分がより行いやすいタイプを優先すれば苦になりません。

ボタンを押すだけでよい、脚の本数が少ないので揃えやすいなど、それぞれの特徴をチェックしましょう。

テーブルに対してどう座るか

テーブルの脚と座り方のデメリットは、今の座り方を確認することで対策できます。例えば1つのテーブルに2人で座るなら対面なので脚は両サイドに1本ずつだと邪魔になりません。

また姿勢を正して座るなら自分の足は伸ばさないので、天板の中央から1本タイプでもよいでしょう。

目隠しやロック機能でイタズラ防止

昇降ボタンのケアは、ボタンを隠すパターンとロック機能とに分かれます。大人でないとわからない位置、テーブルのデザインに紛れ込むカラーなど、目立たないボタンならお子さんもペットも気づきにくいです

またロック機能はボタン自体が動かせないタイプのほか、カバーなどで昇降の動作に+1ステップかかるパターンもあります。

うっかり触るだけでは稼働しないよう工夫されていれば安心ですね。

昇降の頻度が少ないなら別のテーブルもあり

コスパの問題は、本当に昇降機能が必要か考えてみるのもよいでしょう。昇降はシーンに応じて適した高さに設定できる便利な機能ですが、切り替える頻度が多くないなら話は別です。

最初にきちんと椅子や部屋のサイズを計測し、より近いサイズのテーブルを選べば、機能がシンプルでも使いやすいです。ミニサイズや折りたたみ式など、別タイプのテーブルを2脚以上揃えて使い分ける手もありますよ。

昇降式だからこそのメリットもチェック

デメリットを解消できたら、昇降式テーブルの利点を活かした機能の有無も確認してみましょう。

調節段階は多数~無限がおすすめ

せっかくテーブルの高さを変えるなら、それぞれのシーンでぴったりな位置にしたいものです。ですが昇降式テーブルによっては高さの段階が予め決められており、微調整がしにくいこともあります。

より細かい段数が設定されたテーブルか、自由に決められる無段階タイプがおすすめです。

最低サイズ次第では収納も楽に

昇降式テーブルは高くする方に意識が向きがちですが、どこまで低くできるかを確認したことはありますか?もし床に近づくほど低くできれば、それはちょっと厚いだけの板です。

折りたたみテーブルのようにコンパクトに収納することができます。

例えば部屋が狭くテーブルは出しっぱなしにしたくないという方、予備のテーブルとして必要な時だけ追加したい方に役立ちます。

テーブル共通のおすすめ機能

昇降式に限らず、テーブルを選ぶ上で便利な機能もご紹介します。

キャスター付きなら移動も楽

まずはキャスターです。テーブルは大きい商品だと重さもあるので、掃除でちょっとずらしたいという時も苦労しますよね。

そんな時にキャスターがあれば、力を込めずとも簡単に移動できます。

天板も伸縮して面積も自在

脚の昇降だけでなく、天板の面積を伸縮できるタイプも便利です。普段は小さいサイズで来客時に大きくするなど、こちらもシーンに合わせた広さが選べます。

伸縮は一部が脚側に折り曲げられ、戻して広くするタイプや、天板上で畳まれているのを広げるタイプなど様々です。

昇降かつ収納付きも

脚に機能がついた昇降式テーブルにも、収納スペースが設けられている商品はあります。天板の裏など、昇降機能には影響のないスペースを活用しているので、動作の邪魔にはなりません

天板がガラスなど透明素材なら、収納をディスプレイとして使うこともできます。

【まとめ】自分や環境に合う昇降式テーブルを選ぼう

昇降式テーブルは高さ調節の点で便利ですが、脚の形状や調節の方法によっては使いづらさを感じることもあります。一口に昇降式と言っても様々なタイプのテーブルがあるので、ぜひ様々な商品を比べて自分や家族にぴったりの逸品を見つけましょう。

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