ジョイントマットの選び方を徹底解説!おすすめの商品&選び方

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カヴァース編集部

ジョイントマットと言ってもサイズや素材などが異なるので、どれを選んだら良いか迷いますよね。敷く空間や目的に合ったジョイントマットを選ぶのが大切です。本記事では、おすすめのアイテムのご紹介とジョイントマットの選び方について解説します。ぜひ最後までご覧ください♪

部屋にジョイントマットを敷きたいけど、種類が多すぎてどれを選んだら良いか分からないです。

ジョイントマットを選ぶ際は、サイズ・数・厚さ・色やデザインに注意しましょう。おすすめ商品や選び方をお教えしますね♪

おすすめのラグ・マット8選

まずはじめに、おすすめのラグ・マットを8点ご紹介します。おしゃれで可愛いラグや高品質のコルクマットなどを紹介するので、以下もぜひ参考にしてみてください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
万能コルク使用 サイド
パーツ付ジョイント
コルクマット (大判45cm)
✔サイズ:幅46×奥行46×厚み0.8cm(1枚当たり)
✔おすすめポイント:
衝撃吸収性に優れた天然コルクを使用
贅沢空間をお部屋に
ミックスカラーの円形
シャギーラグ アイボリー
✔サイズ:直径190cm
✔重量:1.7kg
✔おすすめポイント:
ふんわり柔らかいマイクロファイバー素材を使用
抗アレルギー機能が
嬉しい 多機能フェイク
ファーラグ アイボリー
✔サイズ:幅140×奥行200cm
✔おすすめポイント:
最高級ファーを思わせるソフトな肌触りが魅力
自分だけのオリジナル
スタイル 自由に組み合わせて
使える六角形ラグ
✔サイズ:43×50cm(1枚当たり)
✔重量:0.3kg(1枚当たり)
✔おすすめポイント:
ドット形状がおしゃれでお部屋のアクセントになる
[直径185] メレンゲタッチの
洗える低反発ラグ
撥水機能付き アイボリー
✔サイズ:直径185cm
✔おすすめポイント:
撥水加工&水洗いOKなのでお手入れしやすい
丸ごと水洗いOK サイド
パーツ付きジョイントマット
8枚セット(大判60cm)
✔サイズ:幅61×長さ61×厚み1cm
✔おすすめポイント:
クッション性・防音性・耐久性・保温性に優れたEVA樹脂マット
色々使える ジョイントマット
10mm厚 45cm角×36枚
(4.5畳サイズ)
✔サイズ:幅46×奥行46×厚み1cm(1枚当たり)
✔おすすめポイント:
衝撃吸収性・断熱性・防音性に優れている
簡単設置 サイドパーツ付
ナチュラルな木目調
ジョイントマット (大判60cm)
✔サイズ:幅61×長さ61×厚み1cm
✔おすすめポイント:
保温性・断熱性に優れており、湿気を吸収する素材で快適に過ごせる

万能コルク使用 サイドパーツ付ジョイントコルクマット (大判45cm)

天然コルクを使用したジョイントマットです。クッション性と防音効果に優れており、小さい子供の怪我防止などに最適です。耐久性が高く、汚れても丸ごと水洗いができますよ。

通気性が良く保湿性・断熱性にも優れているため、夏は涼しく、冬は寒さを和らいでくれます。

💭「ジョイントコルクマット」の口コミ

17歳になる犬が滑って歩けなかったからひきました。良いですね。

贅沢空間をお部屋に ミックスカラーの円形シャギーラグ アイボリー

お部屋をおしゃれに演出してくれる円形シャギーラグです。極細のマイクロファイバーが使われているので、ふわふわとした心地良い贅沢な肌触りが魅力的なポイントです。

自宅での手洗いが可能なので、手軽にお手入れすることができ、いつでも清潔な状態を保つことができますよ。

💭「円形シャギーラグ」の口コミ

踏み心地も良く、カラーも見た通りでした。

[140×200] 抗アレルギー機能が嬉しい 多機能フェイクファーラグ アイボリー

こちらは、防ダニ・消臭・防炎・抗アレルギー・低ホルムアルデヒドのフェイクファーラグです。充実した機能としっとりとした肌触りのファーが特徴で、小さい子供やペットがいる家庭にも安心して使えます。

床暖房にも対応しているため、寒い冬も快適に過ごせます。

💭「多機能フェイクファーラグ」の口コミ

とても気持ち良く使用させて頂いております!

自分だけのオリジナルスタイル 自由に組み合わせて使える六角形ラグ

こちらは少し独特なデザインが特徴のラグで、おしゃれな部屋にしたい時にぴったりです。こちらのラグは六角形になっており、様々な色と組み合わせて自分だけのオリジナルスタイルを作ることができます。

防ダニ・防炎・低ホルムアルデヒド・衝撃音軽減など、安心・安全な機能が揃っているのもポイントです。

[直径185] メレンゲタッチの洗える低反発ラグ 撥水機能付き アイボリー

こちらは、厚さ2.5cmの極厚で低反発のラグです。低反発ウレタンとしっかりとした厚みで、階下への防音対策にも使えます。フランネル生地を使用しており、しっとりと心地良い肌触りです。

撥水加工がされていて手洗いもできます。万が一汚れてしまっても洗えるため、安心して使い続けられます。

丸ごと水洗いOK サイドパーツ付きジョイントマット 8枚セット(大判60cm)

EVA樹脂を素材に使用し、女性でも簡単に設置できる軽量で大きいサイズのジョイントマットです。環境にやさしい素材を使用し、小さなお子様やアレルギーの方でも安心して使用できる点がポイントです。

汚れた時は水拭きで簡単にお手入れができ、クッション性や防音性、保湿性にも優れています。

色々使える ジョイントマット 10mm厚 45cm角×36枚 (4.5畳サイズ)

45cm角のジョイントマットが36枚入ったセットです。全て敷き詰めると4.5畳サイズになります。

シックなカラーや優しいカラーなど豊富なバリエーションのカラータイプがあります。お部屋の雰囲気に合わせて選んでくださいね。シリーズ商品には他の枚数セットもありますので、ぜひチェックしてみてください。

💭「色々使える ジョイントマット」の口コミ

こどものプレイマットとして購入。色味も可愛く、厚さもちょうど良く、1枚の大きさも大きめでとてと良かったです。また追加するときは、こちらで購入したいなと思います。

ラグのストレスから解放されました。
もっと早く変えておけばよかった。

簡単設置 サイドパーツ付ナチュラルな木目調ジョイントマット (大判60cm)

木目調がおしゃれなジョイントマット。フローリングに自然になじみ、悪目立ちしません。カラーはホワイト・ナチュラル・ブラウンの3色から家のフローリングカラーやお好みにに合わせてお選びいただけます。

枚数は8~64枚セットの中から選ぶことができるので、必要な広さに合わせて選んでくださいね。

💭「木目調ジョイントマット」の口コミ

購入してよかったです。使いやすいです!

ジョイントマットとは?

ジョイントマットは、スポンジ生地で柔らかく厚みがあるマットです。小さい子供が転んだ時の衝撃を抑えたり、ペットが床で滑ってしまうのを防ぐなど、安全を確保するために敷きます。正方形になっており、パズルのように組み合わせて敷くのが特徴です。部屋の間取りに合わせやすく、簡単に設置できるのも特徴ですね。お手頃価格で購入できるので、汚れたりしても新しいジョイントマットに買い替えやすいです。

防音マットとしても人気

ジョイントマットはその他、防音マットとしても使われることが多いです。例えば、マンションの室内で運動をしたい時に床の振動が気になりますよね。

そんな時は、ジョイントマットを敷くことで、防音と床のダメージを軽減することができます

「ダイエットをしたいけど外で運動するのは恥ずかしい」という人や「室内で運動したいけどマンションだからやりにくい」という人にも、ジョイントマットはおすすめですよ。

素材は?

ジョイントマットの素材は主にEVA樹脂・コルクマット・人工芝の三種類があります。

とくにEVA樹脂のジョイントマットを使っている人は多く、スポンジのような柔らかい素材です。三種類の素材の違いについては後に詳しく解説していきますね。

厚さは?

ジョイントマットの厚さは、8mm~12mm程度まであります。その中でも10mm程度が一般的です。

薄いと防音や衝撃吸収の効果があまり期待できませんし、分厚いと段差を感じやすくつまづいてしまう危険性があり、厚さを選ぶには注意が必要です。

ジョイントマット選びのポイント

ジョイントマットを選ぶ際は、サイズ・数・厚さ・色やデザインに注意しましょう。ジョイントマットには様々な種類があるため、どれを選んだら良いか迷いますよね。初めて購入する人や過去に購入を失敗したことがある人も、以下を参考に探してみてください。

大判サイズがおすすめ

ジョイントマットのサイズは30cm×30cmが一般的で、大判サイズは45cm×45cm以上のものになります。大判サイズの方がつなぎ目が少なく、手間があまりかからず敷くことができるのでおすすめです。また、小さい子供がいたずらで剥がされても直しやすいです。

ただし、狭い部屋の場合は大きすぎる可能性があり、狭い部屋に敷くなら30cm×30cm程度が良いでしょう。EVA樹脂のジョイントマットならハサミでカットして敷くことができます。

必要な枚数を考える

ジョイントマットを敷く際に必要な枚数は、一畳あたり約18~28枚です。60cm×60cmの大判サイズなら約16枚で三畳分になります。

広い部屋の床一面に敷くとなると多くのジョイントマットを敷かなければならないので、部屋の角に敷くと良いでしょう。

厚さは慎重に選ぼう

上記でも解説しましたが、ジョイントマットは薄いと防音や衝撃吸収の効果が期待できず、厚すぎると床との段差でつまづいてしまう危険性もあります。一般的な厚みである10mmは、クッション性がしっかりとありますが、小さい子供が転ぶと少し衝撃はあります。

しかし、怪我をするほどではないので、10mm程度の厚さを選んでも問題ないでしょう。12mm程度の分厚いものは、10mmよりも衝撃吸収や防音性が高く、下の階に音が響きにくいです

段差が気になる人は厚さ10mm程度がおすすめで、段差が気にならず衝撃吸収・防音性を重視したいなら厚さ12mm~20mmの極厚がおすすめですね。

色やデザイン

色やデザインも様々で、無地・木目調・カラフルなものなどがあります。無地が一般的で、木目調は部屋を明るく見せることができます。

小さな子供が遊ぶスペースにジョイントマットを敷く場合は動物などが描かれたカラフルなものを選ぶのもおすすめです。無地のジョイントマットは二色が多いですが、汚れたりして新しく買い替えることを考えると単色を選んだ方が楽ですよ。

ジョイントマットの素材

上記でも解説しましたが、ジョイントマットの素材はEVA樹脂・コルクマット・人工芝の三種類が主です。触れた時の質感や特徴がそれぞれ異なるため、目的に合う素材を選びましょう。

EVA樹脂

EVA樹脂は、ポリエチレンが主成分でクッション性があります。

飲み物をこぼしても染み込まず水拭きできるので、小さい子供がいる家庭はEVA樹脂のジョイントマットを選ぶのが無難です。

コルクマット

コルクマットは衝撃吸収性が高く、足音や生活音が下の階に響きにくいです。また、保温性にも優れているため、冬でも使い続けることができます。コルクマットには表面のみコルクが使われているものと、コルク100%を使用したものがあります。

表面のみにコルクが使われているマットは安価で十分な衝撃吸収性と防音性があり、コルク100%のマットは質感が良いのが特徴です。

コルクマットを選ぶ際は、コルク100%のマットを選ぶのがおすすめですよ。

人工芝

人工芝のジョイントマットは樹脂製の芝で、緑の絨毯を敷くことができます。

室内に敷くよりも、庭や玄関前に敷くのがおすすめです。樹脂製なので手入れする必要がありません。庭が砂利だらけで手軽に緑を作りたい時にもぴったりです。

【まとめ】安全快適なジョイントマットを選ぼう!

ジョイントマットを選ぶ際は、サイズ・枚数・厚さ・色やデザインに注意しましょう。とくに厚さが重要で、薄すぎると衝撃吸収や防音にならなかったり、厚すぎると床との段差でつまづく可能性があり危険です。段差が気にならず衝撃吸収・防音性の高さを重視したいなら12mm~20mm程度の極厚、段差が気になる場合は10mm程度の一般的な厚さがおすすめです。10mm程度の厚さでも十分に衝撃や音を軽減できます。サイズは45cm×45cm以上の大判サイズがおすすめです。一畳あたり約18~28枚必要になるので、敷きたい空間の広さに合わせて枚数を選びましょう。

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