テレビの下は何をしまう?スッキリ片付く方法と収納家具の選び方

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カヴァース編集部

リビングの家具の中で、最も視線が集まるテレビ周り…、散らかっていると気になりますよね。テレビボードやテレビ下の収納にはDVDやゲーム、日常生活で使うものなど、収納したいものが多くどうしても散らかりがちです。今回はテレビ周りがスッキリ片付くおすすめ商品、収納方法と家具の選び方をご紹介いたします。

テレビの下の収納、何をどうしまえばいいのか分からなくて困っています。見た目もスッキリさせたいし、使いやすい収納方法が知りたいです。

デザインやサイズ、収納スペースの広さなどを考慮して、自分の生活に合った収納家具を選びましょう。また、整理整頓のコツや収納アイデアも活用して、スッキリとしたテレビ周りを実現しましょう。

テレビ周りがすっきりするおすすめ商品

まずは、カヴァースおすすめのテレビボードやリビングで使える収納家具をご紹介いたします。リビングをスッキリ片づけたいという方はぜひ参考になさってください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
美しい艶の鏡面仕上げがアクセント
ローボードアイボリー 幅180cm
✔サイズ:幅175.9×奥行39.8×高さ35cm
✔おすすめポイント:
鏡面仕上げの引き出し前板がおしゃれな北欧テイスト
スタイリッシュで収納力も抜群
55型対応ハイタイプテレビボード
✔サイズ:幅180×奥行45×高さ160cm
✔重量:102.5kg
✔おすすめポイント:
5つの収納エリアに加えてコード・タップ置き場付き
リビングをすっきり美しく見せてくれる
壁掛け風テレビ台(ロータイプ)
✔サイズ:幅60×奥行40×高さ104.5~120.5cm
✔重量:14kg
✔おすすめポイント:
背面にコードを隠せAV機器を置ける棚付き
奥行きを有効活用できるスライド式
大容量収納 ダブルスライドラック ブラウン
✔サイズ:幅890×奥行290×高さ890mm
✔重量:24kg
✔おすすめポイント:
前列と奥に収納スペースがあり漫画や文庫本がすっきり片付く
美しい艶の鏡面仕上げがアクセント
キャビネット ホワイト
✔サイズ:幅88.6×奥行39.8×高さ90.1cm
✔おすすめポイント:
オープン棚や引き出し収納などお部屋が片付く多彩な収納エリア

美しい艶の鏡面仕上げがアクセント ローボードアイボリー 幅180cm

ローボードのテレビボードは、おしゃれでお部屋が広く見えるので人気があります。こちらのテレビボードは木目調の天板や鏡面仕上げのパネルを組み合わせているデザインが印象的。

木の風合いであたたかみがあり、特に北欧スタイルのお部屋づくりにぴったりですよ♪

スタイリッシュで収納力も抜群 55型対応ハイタイプテレビボード

こちらのハイタイプのテレビボードは、天然木のような質感でモダンなスタイルでリビングを上質な空間に演出してくれます。

テレビ下の引き出しは、DVDなら216枚も収納できる大容量で、散らかりやすいテレビ周りがスッキリ片付きます。オープン棚と扉付きの収納棚のバランスも良く使い勝手は◎です!

リビングをすっきり美しく見せてくれる 壁掛け風テレビ台(ロータイプ)

リビングは極力シンプルに、テレビ周りをスッキリさせたいという方にはこちらの壁掛け風のテレビ台がおすすめです。省スペースでお部屋が広く使えます。

DVDプレーヤーなどを置くことができる付属の棚は取り外すこともできて、さらにスッキリ使えます

奥行きを有効活用できるスライド式大容量収納 ダブルスライドラック ブラウン

こちらのダブルスライドラックは、前列と奥に収納スペースがあり、見た目以上の収納力です。前列の棚は左右にスライドできて、奥のものも見やすい形状です。

収納したいものの大きさに合わせて可動できる棚板で、使い勝手も抜群です。

💭「ダブルスライドラック」の口コミ

組み立て後も問題なく使用できています。
使い心地もとてもいいです。

美しい艶の鏡面仕上げがアクセント キャビネット ホワイト

北欧風デザインのスタイリッシュなデザインのキャビネットは、どこにおいてもお部屋になじみます。

お気に入りの小物が飾れるオープンスペースと、しっかり収納できる扉付きの収納でおしゃれに片づけやすく!少し高めの脚でお掃除ロボットも入り、お掃除がしやすいのもうれしいところです。

テレビ周辺が散らかる原因は?

テレビ周りをスッキリさせたいと思っているのに、いつの間にか散らかってしまう、家族が片づけてくれない…、などリビングの収納にお困りの方も多いのではないでしょうか。まずなぜ散らかってしまうのか原因をみてみましょう。

収納スペースが少ない

テレビ周辺ではオーディオやゲームなどテレビやスピーカー接続して使っているものも多く、それぞれにリモコンやケーブルもあるので、意外に場所を取ります。お使いの機器類の量に合わせた収納スペースがないとテレビボードの上や床に直置きすることになり、散らかってしまいます。

収納スペースにしまいきれていない機器類があるときは、テレビボードを大きいものに変更したり収納を増やしたりすることを検討してみましょう。

ものが多すぎる

家族が揃って過ごすリビングは、いつの間にかものが集まってきます。雑誌やDVD、ゲーム機や文房具など…。収納スペースがあるからといって、なんでも放り込んでしまうとものが溢れてしまい、使い勝手も悪くなってしまいます。収納するものや場所を決めておくことで、増えすぎることを防ぎます。

またテレビの周りは静電気が起こりやすくホコリが溜まりやすい場所ですので、テレビボードの上やテレビ周りにものを置いたままにせず、使わないときは片づけるように心がけましょう。

片づけにくい収納

片づけてもいつの間にか散らかってしまうという場合は、使ったものを元の場所に戻しにくいことが原因かもしれません

。使った後に片付けやすいように、よく使うものは使いやすい場所に定位置を決め、収納のアクション数を少なくしておくと片づけやすくなります。

箱やバスケットにぽんぽんと入れるだけの収納方法や、
ラベリングをしておくというのも片づけやすくなる方法のひとつです。

テレビボードの形状を選びましょう

テレビボードにもたくさんの種類がありますが、それぞれのご家庭のものの量や間取りによって、使いやすいテレビボードや収納家具の形状が異なります。テレビボードの種類ごとにメリットとデメリットをご紹介します。

ローボードタイプ

圧迫感がないので、狭いリビングでもお部屋がスッキリおしゃれに見えます。

また、お部屋のコーナー部分に置けるものや、サイズ調整ができる形状の家具もあるので間取りを選ばずにスペースを有効利用したい場合におすすめです。収納量は限られてしまうので、収納するものを決めてスッキリ使いましょう。

ハイタイプ

置き型のテレビボードでも、ハイタイプならたくさん収納できます。圧迫感が気になる場合は、オープン棚が多めのタイプやガラス扉を選ぶとよいでしょう。

オープン棚にはお気に入りの小物や写真を飾ったり、CDやDVDなどを見せる収納にしたり、かごを使ってきれいに見せるのがスッキリさせるコツです。

配線ケーブルは家具の内側でまとめておくことで、
側面や裏側もごちゃごちゃせずお掃除も楽になります。

壁掛けテレビ(壁面収納)

テレビを壁掛けにして、壁面に収納をつくればインテリア性も高くなります。照明を組み込んだり、色や素材を選ぶことで、お部屋の印象が大きく変わります。壁一面に収納棚のある形状なら、収納力も抜群。テレビ下の収納部分を、浮かせる棚にすればお掃除もしやすいですね。

壁面収納は、移動することができないことと、設置するのに比較的コストがかかるのがデメリットです。

テレビ周りがスッキリ片付く収納方法

使いたいテレビボードが決まったら、いつも片付いた理想のリビングをつくりましょう。スッキリ片付く収納方法をご紹介します。

何を収納するか決める

散らかりにくくするには、まずテレビボードに何を収納するかを決めることが大切です。収納できるスペースは限られていますので、家族みんなで使うものとテレビ周りで使うものが優先です。

ケーブルやコード類は、ジッパー付きの保存袋に入れてコンパクトにして収納すると扱いやすくなります。また取り扱い説明書などの書類は、まとめてファイルボックスに入れておけば必要な時にすぐ取り出せます。

仕分けしてラベリングする

ひとつの引き出しや棚には、同じ種類のものや一緒に使うものをまとめておくと使い勝手がよくなります。また元に戻しやすいので、散らかるのを防いでくれます。どこに何を入れておくか決めたらラベリングしておくと、家族も片づけやすく出しっぱなしがなくなりますよ。

お子さんの場合は、整理するのが難しいことがあるので、種類ごとにバスケットやボックスに入れるだけの収納スタイルにしておけば自分でも片づけられますね!

よく使うものは出し入れしやすく!

リモコンやティッシュなどのように毎日使うものは、取り出しやすい場所に定位置を決めておきましょう。

いつの間にか量が増えてしまいがちな、おもちゃや日用品は場所を決めて収納し、そのスペースに入りきらなくなったら、量を見直して整理しなおしましょう。

よく使うもの程、使いやすい場所に収納するのが
散らかりにくくするポイントです。

扉付きの収納がおすすめ

リビングはテレビに向かって座るレイアウトになっていることが多いので、テレビの周辺に視線が集まります。細かい小物や、いろいろな種類のものを収納していることが多いので、テレビボードの収納部分は中の見えない扉付きのものがおすすめです。ただし、中が見えないからと詰め込みすぎると、使い勝手が悪くなってしまうので注意してください。

オープン棚の収納の場合は、色や形の揃ったケースやバスケットを使うとスッキリさせることができます。

まとめ】テレビまわりの収納ポイントをおさえてスッキリとしたお部屋に♪

いかがでしたでしょうか。テレビまわりが散らかってしまうのは、収納に原因があるのかもしれません。何を収納するか、と収納方法を少し見直すとスッキリ片付いたリビングになりますよ!

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