ジョイントマットでリビングをおしゃれに変身!おすすめ7選

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カヴァース編集部

子育てをしているとリビングは汚れたり、散らかったり掃除するのが大変ですよね。そこで、おしゃれで快適なリビングを手軽に実現できる「ジョイントマット」がおすすめです。 けれども、選び方や掃除方法など、ジョイントマットには知らないことも多く、悩む方もいるでしょう。

本記事では、リビングに合うジョイントマットについて、基本事項やおすすめ商品を紹介します。快適でおしゃれな暮らしを実現するための参考にしてください。

マンションの2階に住んでいるので、子供たちの足音が階下に響かないようジョイントマットを敷きたいと思っていますが、どのように選べばいいでしょうか?

ジョイントマットは商品によって素材や厚みなど様々です。おすすめ商品を紹介しつつ、選び方について解説していきますので早速見ていきましょう!

リビングにおすすめ!ジョイントマット&ラグ7選

まずは、おすすめのジョイントマットをはじめ、並べておける連結ラグなどをご紹介します。リビングに敷くのにぴったりな商品を厳選しましたので、お好みのマットを探してください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
色々使える ジョイントマット
18mm厚 45cm角×36枚
(4.5畳サイズ)
✔サイズ:幅46×奥行46×厚み1.8cm(1枚あたり)
✔おすすめポイント:
カラー展開が豊富でお部屋のスタイルに合わせて選べる
丸ごと水洗いOK サイドパーツ付き
ジョイントマット
8枚セット(大判60cm)
✔サイズ:幅61×奥行61×厚み1cm(1枚あたり)
✔おすすめポイント:
一辺60cmの大判タイプで設置時間を短縮できる
[148×196] 折りたためて
水拭きできるプレイマット
✔サイズ:幅148×奥行196×厚み0.8cm
✔おすすめポイント:
撥水加工が施されており汚れても水拭きできる
[190×190] 子供が遊べて洗える
キッズラグ
✔サイズ:幅190×奥行190cm
✔おすすめポイント:
道路柄デザインで遊びながら想像力を高めるきっかけになる
[50×50] 自宅で水洗い可能
シンプルソフトラグ オリーブ
(12枚入り)
✔サイズ:幅50×奥行50×厚み1.8cm(1枚あたり)
✔おすすめポイント:
ふわふわの柔らかい触り心地と弾力性のあるクッションが魅力
連結簡単で洋室にも合わせやすい
モダンなカラー ユニット畳
✔サイズ:幅82×奥行82×厚み2.3cm
✔おすすめポイント:
九州の純国産い草を使用
[82×82] 水拭きできる
い草風置き畳 彩模様 ブラウン
✔サイズ:幅82×奥行82×厚み2.5cm
✔おすすめポイント:
ポリプロピレンを使用しており汚れや水に強い

色々使える ジョイントマット 18mm厚 45cm角×36枚 (4.5畳サイズ)

カラー展開が豊富なジョイントマットです。2色または3色のミックスセットで、自由に並べることでリビングをおしゃれに彩ります。

厚みが18mmあるため、防音効果や断熱効果が高く、寒い時期も底冷えせずに過ごせますよ。耐熱性があるため床暖房やホットカーペットもOK。

💭「色々使える ジョイントマット」口コミ

子供の転倒時の衝撃緩和のために購入しました。落ち着いたカラーで厚みもあり、大変満足です。

しっかりした素材でとても良かったです。部屋もあかるくなりました!

丸ごと水洗いOK サイドパーツ付きジョイントマット 8枚セット(大判60cm)

こちらのジョイントマットは、一辺が60cmと大判タイプです。敷き詰める枚数が少ないため、楽に作業できます。

カラーは全6色ありますので、単色で敷き詰めたり複数の色を組み合わせたりと自由にアレンジしてみてください。素材にEVA樹脂を使用しており、クッション性も抜群。

[148×196] 折りたためて水拭きできるプレイマット

撥水性とクッション性の高いプレイマットです。表面に撥水機能が施されており、水拭きで掃除が楽にできます。

防音性にも優れているので、集合住宅などで足音や物音が気になる方にピッタリの商品です。コンパクトに折りたためるので、すっきり収納できますよ。

💭「水拭きできるプレイマット」口コミ

犬が歳をとって床がすべるのでテーブルのところに敷くものを探していました。汚しても拭きやすく、大きさもちょうどよかったです。

[190×190] 子供が遊べて洗えるキッズラグ

お子様が楽しく遊べる道路柄のキッズラグです。おもちゃのミニカーやプラレールでカスタマイズすれば、お子様の想像力を育むことができますよ。

食べこぼしや飲みこぼしがあってもご家庭の洗濯機で洗えるので、毎日清潔に使えるのも嬉しいポイントです。

[50×50] 自宅で水洗い可能 シンプルソフトラグ オリーブ (12枚入り)

こちらは並べて使うカーペットタイプの日本製ラグです。裏面には滑り止め加工がされているので、置くだけでもズレる心配はありません。

汚れに強いPTT繊維という素材を使用しているので、汚れても水で流せばサッと汚れが落ちます。汚れたところだけ外せるのが良いですね。

連結簡単で洋室にも合わせやすいモダンなカラー ユニット畳

並べて使う置き畳。天然い草を使用おり、い草の良い香りを感じることができます。い草には消臭効果、湿度調整、空気清浄などの効果がありますよ。

中にウレタンが入っておりクッション性もあるので、リビングのくつろぎスペースやお子さんの遊びスペースとしておすすめです。

[82×82] 水拭きできる い草風置き畳 彩模様 ブラウン

こちらはポリプロピレン素材を使用した、お手入れしやすい置き畳です。天然のい草と異なり色あせしにくいため、長く風合いをキープします。

ブラウンカラーがモダンさもあり、リビングをワンランクアップさせてくれます。厚みが25mmあるため防音効果もばっちり。

ジョイントマットをリビングで使うメリット

ジョイントマットは特に、小さいお子さんがいるご家庭におすすめです。ジョイントマットのメリットをご紹介します。

防音に優れている

特に集合住宅に住んでいる方などは、足音や生活音が響かないか気になりますよね。

ジョイントマットは音を分散してくれて分厚い物が多いので、防音性に優れています。

汚れたらその部分だけ外せて衛生的

ジョイントマットの一番の特徴は、部分的に外せるというところです。汚れたり、濡れて乾かす必要があったりした時に、その部分だけ取り外してキレイにできます。水洗いできるジョイントマットも多いので、水洗いできたらとても衛生的ですね。

また、自由に組み合わせて形を変えられるので、デザイン性の追及など多くのメリットがあります。

床が傷つきにくく子供が転んでも平気

ジョイントマットは、クッション性に優れている物が多いので、子供がおもちゃを投げても、転んでも床が傷つかず、ケガの心配もありません。寝たり寝そべったりする際にも快適に過ごすことができます。

また、滑り止め効果があるため、床の上で遊ぶ子供やペットにも安心して使えます。

さらに、床の傷や汚れを防ぎ、床材の寿命を延ばすこともできますよ。

ジョイントマットのデメリット3つ

ジョイントマットにはデメリットもあります。メリットとデメリットをわかった上で、リビングに合うジョイントマットを選んでください。デメリット3つを解説します。

長く使うとつぶれて隙間ができてくる

ジョイントマットは、クッション性が高い物が多く、長く使うにつれてつぶれてくることがあります。特に、コルク製のジョイントマットは角の部分がつぶれてしまったり、家具を上におくことで凹んでしまったりすることが多いです。

とはいうものの、わずかなものなのでクッション性が損なわれるほどではありません。問題は、つぶれたマットが広がって寸法が変わることで、ジョイント部分に隙間ができることです。掃除の時などマットを入れ替えたり、家具の位置を変えたりすることで一部だけに重さがかかってつぶれることを防ぎましょう

接続部分にゴミがたまる

ジョイントマットを使用すると、接続部分の隙間から細かい砂やホコリが入り込みます。入り込んだ砂はジョイントマットと床の間に移動して、床材を傷つける可能性があります。

一枚一枚はがして掃除するのは面倒かもしれませんが、定期的にマットの下に掃除機をかけるなどしてお手入れしましょう

液体をこぼした時に下に染みる

素材にもよりますが、大抵のジョイントマットは多少の水分なら吸ってくれたり、はじいてくれたりします。なので、下の床まで染み込むことは稀です。しかし、接続部分に流れ込むと床まで流れ込むのは容易です。その場合は、そのマット部分を一度取り外してしっかり乾燥させる必要があります。

ポリエチレン製などのジョイントマットは、通気性が悪いため、よく乾かさないとカビの原因になります

子供が水分をこぼした時などは十分に注意してください。

リビングに合うジョイントマットの選び方

ステキなジョイントマットを選ぶのに、知っておくべきポイントがいくつかあります。以下を参考にしてリビングをステキ空間にしてください。

好みの素材を選ぶ

クッション性の高いスポンジやEVA製、コルク製であれば衝撃吸収や耐久性に優れています。汚れてもサッと拭けて、水洗いもできるので小さいお子さんがいる家庭にはピッタリです。また、カッターなどで好きなサイズにカットできるので、部屋の間取りや家具の設置に合わせて使えるのが魅力です。

カーペットのタイプのジョイントマットは保温性に優れているため、床の冷えが気になるときにおすすめです。並べて使うタイプが多く、おしゃれでスッキリした見た目で、パッと見ジョイントマットには見えません。

マットの厚みを確認する

小さいお子さんのいる家庭では、転倒時のケガを防ぐために20mm以上の厚みがある物がおすすめです。程よい弾力で良い場合は、10mmほどの厚みがあれば良いでしょう。

マットが厚すぎるとドアの開閉に引っかかることがあるので事前に確認してください。

サイズの確認をする

一辺が50cm以上の大判タイプのジョイントマットは、広い部屋に敷き詰めるのにおすすめです。接続部分が大きいものは外れにくかったり、掃除がしやすかったりとメリットがあります。

一辺が20cmほどの小さいサイズのマットは、キッチンやトイレなど部屋の一部に敷く時などに良いです

汚れたときにお手入れもしやすいので、素材によっては洗濯機で洗うことも簡単ですよ。

床暖房対応が必要はどうかを確認する

ジョイントマットの素材によっては、床暖房やホットカーペットに非対応のときがあります。マットが変形して溶けてしまうからです。

リビングが床暖房だったり、ホットカーペットを使ったりしたい場合は、そのマットが対応しているかどうかを確認してください。

ジョイントマットの敷き方のコツと掃除方法

ジョイントマットはどうしても隙間にゴミがたまってしまいますので、定期的にマット下の掃除が必要です。そこで、マットの敷き方のコツと掃除方法を説明します。

ジョイントマットのおすすめの敷き方

マットはすぐにめくれるように上に大きな家具などを置かないようにしましょう。もし、ズレるのが気になるようでしたら、角の1カ所だけ家具の下敷きにする方法もありますが、家具自体の安定性が悪くなりますので注意が必要です。

マットの1辺だけを壁際にくっつけるとズレが最小限ですみます。そして、大判サイズのマットがおすすめです。はがすのが最小限で済みますので掃除が楽ですよ。

ジョイントマットの掃除方法

マット自体が水洗いOKならば、お風呂場で水洗いしてしっかり乾燥するまで干しましょう。洗濯機がOKの物はネットなどに入れて洗濯してください。乾かしている間にマット下に掃除機やフローリングワイパーなどで拭きあげましょう。慣れてくるとあっという間に終わりますよ。

枚数が多い場合は日にちを分けて掃除できるのも良いですね。どうしても汚れが落ちなかったり、つぶれてしまったりした場合は必要な枚数だけ買い替えも検討してください。

一部だけ変えられるのもジョイントマットのメリットです。

<まとめ>リビングに合うジョイントマットを選んでおしゃれに♪

ジョイントマットのメリットやデメリット、正しいジョイントマットの選び方などを解説してきました。特に、お子さんが小さい家庭などは、ジョイントマットにはメリットがたくさんあるのでおすすめです。ジョイントマットにはいろいろな種類があるので、リビングなどお部屋をおしゃれにしてくれますよ。ぜひ、そんなお部屋づくりの参考に本記事を参考にしてくださいね。

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