ジョイントマットのつなぎ目にゴミが溜まる?原因や対策を解説!

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カヴァース編集部

ジョイントマットを使っているとつなぎ目からゴミが入り、ジョイントマットの下が汚れてしまって困っている方も多いのではないでしょうか。ジョイントマットのつなぎ目には、ゴミが入らないように対策することできれいに使用できます。本記事では、カヴァースのおすすめ商品をご紹介し、ジョイントマットのつなぎ目からゴミの入る原因や対策などについて解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

ジョイントマットの隙間からゴミが入ってしまうのですが、何か対策できることはありますか?

対策方法を解説しますので、ぜひ試してみてくださいね!おすすめのおしゃれなジョイントマットもご紹介しますので、参考にしてください♪

ジョイントマットおすすめの商品

まずは、カヴァースのおすすめ商品をご紹介します。さまざまなジョイントマットやユニット畳を選んだので、ぜひチェックしてみてください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
色々使える ジョイントマット
10mm厚 45cm角×36枚
(4.5畳サイズ)
✔サイズ:幅46×奥行46×厚さ1cm
✔おすすめポイント:
フリーカット素材のため、部屋の角などに合わせることができる
簡単に設置可能
サイドパーツ付ジョイントマット
(大判60cm)
✔サイズ:幅61×奥行61×厚さ1cm
✔おすすめポイント:
大判サイズなので、ゴミの入りやすいつなぎ目を減らせる
万能コルク使用
サイドパーツ付ジョイント
コルクマット (大判45cm)
✔サイズ:幅46×奥行46×厚さ0.8cm
✔おすすめポイント:
天然コルクは通気性に優れており、保温性や断熱性も高い
簡単設置 サイドパーツ付
ナチュラルな木目調
ジョイントマット (大判60cm)
✔サイズ:幅61×奥行61×厚さ1cm
✔おすすめポイント:
EVA素材は衝撃を吸収するため、防音・断熱効果もばっちり
バリエーション豊富な
8色から選べて組み合わせ自由
ユニット畳
✔サイズ:幅70×奥行70×厚さ1.7cm
✔おすすめポイント:
8色の豊富な組み合わせの中から、好きな色を組み合わせられる

色々使える ジョイントマット 10mm厚 45cm角×36枚 (4.5畳サイズ)

大判サイズのジョイントマットで、マットの組み合わせ次第でオリジナル感が出せます。大判サイズでありながらフリーカット素材のため、部屋の角などに合わせることができます。

また、サイドパーツがなくてもつなぎ目部分をカットしてなくせるので、部屋に敷き詰めやすいですよ。

💭「色々使える ジョイントマット」の口コミ

こどものプレイマットとして購入。色味も可愛く、厚さもちょうど良く、1枚の大きさも大きめでとてと良かったです。また追加するときは、こちらで購入したいなと思います。

とてもいいです。多めに買ったので汚れたらすぐ付け替えて清潔に使おうと思います。赤ちゃんも喜んでます。

簡単に設置可能 サイドパーツ付ジョイントマット (大判60cm)

1辺が60cmの大判サイズのジョイントマットになります。1枚が軽量な作りになっているので、つなぎ目部分を組み合わせやすいです。

ジョイントマットの一般的なサイズが1辺あたり30cmなので、約4枚分のサイズです。そのため、つなぎ目を減らせるのでゴミの入りやすい部分を減らせます。

万能コルク使用 サイドパーツ付ジョイントコルクマット (大判45cm)

天然コルクを使用したジョイントマットになります。天然コルクは通気性に優れており、保温性や断熱性も良いとされています。そのため、夏は涼しく、冬は寒さを和らげてくれる優れものなアイテムです。

コルク層の下には、クッション性に優れているEVA樹脂を使用しており、衝撃を吸収してくれます。

💭「ジョイントコルクマット」の口コミ

17歳になる犬が滑って歩けなかったからひきました。
良いですね。

簡単設置 サイドパーツ付ナチュラルな木目調ジョイントマット (大判60cm)

木目の柄が温かみをプラスしてくれるジョイントマットです。60cm四方の大判サイズで必要な枚数が少ない分、つなぎ目のゴミも気になりにくくなります。

ビーチサンダルなどに使われるEVA素材を使用しており、衝撃を吸収するため、防音・断熱効果もばっちり。小さな子やペットのいる家庭にもおすすめです。

💭「木目調ジョイントマット」の口コミ

購入してよかったです♫使いやすいです!

バリエーション豊富な8色から選べて組み合わせ自由 ユニット畳

8色の豊富な組み合わせの中から、好きな色を組み合わせられるユニット畳です。つなぎ目部分はありませんが、裏面にジョイントを差し込むとズレ防止になります。

組み合わせの枚数次第では、キッズスペースやくつろぎスペース、敷布団の下に引いても使用できます。

ジョイントマットにはつなぎ目は必要?

そもそもジョイントマットにはなぜつなぎ目があるのでしょうか。ジョイントマットのつなぎ目の必要性についてご紹介していきます。

部屋のサイズに合わせやすい

ジョイントマットはつなぎ目を組み合わせることで、好きな形に調整できます。ジョイントマットには、床の保護や防音効果などがあるので子供の遊び場などに使います。

そのため、つなぎ目を組み合わせると、遊び場の広さを変えることが可能です。ジョイントマットの組み合わせで、マットの形を変えられるので必然的につなぎ目は必要になってきます。

汚れた部分をきれいにできる

ジョイントマットは、汚れた部分や劣化した部分を掃除したり交換できたりします。ジョイントマットは小さなものをつなぎ目で組み合わせているだけです。そのため、汚れた部分ができても、そこだけ洗ったり交換したりできます。

例えば、部屋にラグを敷いている場合には、丸洗いでしか汚れを落とせませんよね。しかし、ジョイントマットであれば1枚1枚の交換ができるので、とても便利なアイテムです。

好きなカラーのデザインにできる

つなぎ目があることで、好きなカラーを組み合わせて好みのマットが作れます。

ジョイントマットは、カラーが豊富なものが多いです。そのため、好きなカラーで統一したり2色の組み合わせなどを楽しめます。

また、ジョイントマットのスペースでは子供が遊ぶことも多いので、子供の好きなカラーを組み合わせられるのも魅力のひとつです。

ジョイントマットのつなぎ目からゴミが溜まる原因とは?

ジョイントマットを使用していると、マットの下にゴミが多くあるのに気づく方も多いですよね。ジョイントマットのつなぎ目の隙間部分からゴミが入るため、普段は気になりにくいものです。ここからは、ジョイントマットのつなぎ目からゴミが溜まってしまう原因について解説していきます。

形が変形してしまう

ジョイントマットは大人が歩いたり子供が上で走り回って遊んだりしていると、マットがズレてが変形してしまいます。ジョイントマットがズレてしまった際には、つなぎ目もズレてしまいゴミが入り込んでしまうのです。

また、ズレたジョイントマットをそのままにしていると、つなぎ目の部分に癖がついてしまうので、ゴミが入ってしまう原因になってしまいます。そのため、変形してしまったジョイントマットなどは、交換などがおすすめです。

部屋全体に敷き詰めていないから

ジョイントマットを部屋全体に敷き詰めていないと、つなぎ目だけでなく下からもゴミが入りやすいです。ジョイントマットを敷き詰めていない場合には、マットがちょっとしたことで動いてしまいます。そのため、ジョイントマットのつなぎ目に隙間ができてしまいます。

また、下にホコリなどがあった場合には、ジョイントマットにくっついてしまうのです。部分的にしかジョイントマットを使わない方は、つなぎ目の対策をしっかりと行いましょう。

壁側にサイドパーツを使用していない

サイドパーツとはジョイントマットのつなぎ目に使用でき、ギザギザの部分を埋めてマットの端を直線にできます。

ジョイントマットのつなぎ目がなくなるため、直線になると壁に敷き詰めても隙間ができなくなります。そのため、つなぎ目の部分からゴミが入りづらいため、非常に便利です。

ジョイントマットを壁側に詰める場合などには、サイドパーツがついているのかもしっかりと確認しましょう。

つなぎ目部分からゴミが溜まらないようにするには?

ジョイントマットのつなぎ目の部分には、ズレないように気をつけていても隙間からゴミが入り込んでしまいます。そのため、しっかりと隙間対策をおこなって、ジョイントマットの下が汚れないようにしていきましょう。それでは、つなぎ目の部分からゴミがはいらないようにする対策方法について解説していきます。

部屋全体に敷き詰める

ジョイントマットは部屋に敷き詰めると、マットがズレにくいのでつなぎ目から汚れが入りにくいです。ジョイントマットは、部分的にしか使用しないとどうしても下に汚れが溜まりやすくなってしまいます。

そのため、部屋全体に敷き詰めるとズレがなくなるので、汚れが溜まりにくいので便利です。しかし、その分のジョイントマットのコストもかかってしまうので注意しましょう。

養成テープを使用する

養成テープは百均などにも売っている透明なテープのことです。ジョイントマットの裏側のつなぎ目の部分に、養成テープを貼ることで隙間対策ができます。

つなぎ目の部分に養成テープを貼ると、ジョイントマットがズレないので隙間からゴミが入る心配がありません。貼るときの注意点として、広い範囲に全て養成テープを貼ってしまうと裏返すのが大変になってしまいます。そのため、裏返せる範囲で養成テープを使用するようにしましょう。

大判サイズを活用する

ジョイントマットを大判サイズにするのも対策のひとつです。大判サイズにするとつなぎ目の部分を減らせます。そのため、ゴミが溜まりにくくなります。

ただし、大判サイズは普通のジョイントマットに比べて、かなり大きいので事前にサイズのチェックをすることをおすすめします。

ジョイントマットの上にラグを敷く

ジョイントマットの上にラグを敷くのもおすすめです。上にラグを敷くとつなぎ目の部分をふさげるので、隙間からゴミが入りにくくなります。

ラグを敷くと部屋のおしゃれ感をアップできるので、おしゃれな部屋作りにも最適です。しかし、素材によってはラグが滑りやすくもなってしまうので注意しましょう。

サイドパーツを活用する

ジョイントマットを敷き詰める際には、壁側のつなぎ目の部分に隙間ができてしまいます。サイドパーツがあれば、つなぎ目の隙間の部分を埋められるので見た目がよくなるとともにゴミも溜まりにくくなります。

ジョイントマットを敷き詰めない場合でも、サイドパーツがあると、見た目がスッキリするのでおすすめです。

サイドパーツはジョイントマットについているものが多いので、購入前に確認するようにしましょう。

<まとめ>ジョイントマットのつなぎ目対策してゴミを溜まりにくく!

本記事では、ジョイントマットのつなぎ目からゴミが溜まってしまう原因や対策についてご紹介してきました。つなぎ目の部分の隙間対策をしっかりと行うと、ジョイントマットの下にゴミが溜まりにくくなります。しっかりと対策をしてきれいに使っていきましょう。

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