使いづらさを解消!クローゼット収納で気をつけたいポイントとは

  • URLをコピーしました!

カヴァースメディア部

「物を詰め込みすぎて、クローゼットが使いづらい…」、そう感じていませんか?物を減らす努力は必要ですが、収納の仕方を変えるだけでも、使い勝手の良いクローゼットに変えることが可能です。今回はそんなクローゼット収納で、改善したいor気をつけたいポイントについて、ご紹介していきます!

使い勝手が良くなる!クローゼット収納法

まずは、「これは知っておきたい!」という、クローゼット収納で押さえておきたいコツについて、ご紹介していきます!

「仕切る」収納に変える

クローゼットがゴチャついた雰囲気になってしまう原因に、とにかく「詰め込みすぎている」ということがあります。広くて自由に使える反面、ルールを決めずに使っているとどんどん使いづらい収納になってしまいます。

そこで、まずは「仕切る」ことを意識してみましょう。その仕切りを円滑に作るなら、収納アイテムが必要不可欠。例えば、ラックや引き出しタイプのアイテム、トレーなど。衣類やアクセサリー、バッグなど、しっかりと定位置を作ることが大切です。仕切ることのできるアイテムを、積極的に取り入れていきましょう!

「季節ごと」で収納場所を変える

クローゼットでは、季節ごとで配置を変えるのがおすすめです。

わかりやすい例でいえば、ハンガーバー。コートなどのアウター類を何気なく掛けているのなら、掛け方を少し変えてみましょう。例えば、春夏であれば冬物は不要なことがほとんど。バーは中央に近いほど目に入りやすく出し入れもしやすいゴールデンゾーンです。春夏の季節であれば、コート類は左右の端側に掛け直すのが良いでしょう。

このように、使う季節になる度使いやすい位置に変えることが大切。ゴールデンゾーンは、「今」使う物を優先するようにしましょう。

デッドスペースを活用する

衣装ケースなどをクローゼットに入れると、比較的できやすい両端のデッドスペース。何かを置くにしても中途半端なスペースなので、使い道がなくそのままにしている方は多いです。

例えば、壁にフックを2つ取り付け吊り下げできるフック型の収納ラックを取り付けます。これなら、ちょっとしたすき間でも取り付けられますし、靴下入れや小物入れとして重宝します。また、衣装ケースの上もそのままにしておくのは、もったいないです。ここにはトレーやカゴなどを置いて、アクセサリーや部屋着を入れる場所として使うのがおすすめですよ。

もっと便利に!収納を見直すべきポイント

先ほどご紹介してきたコツに加えて、より便利にできる収納の見直しポイントを3つ、厳選してご紹介していきます!

引き出しの中は「立てる収納」

引き出しタイプの衣装ケースを使っているなら、たたむ収納から「立てる収納」にシフトしていきましょう。

たたむ収納だと、どうしても下にしまった物ほど見えづらく、取り出すときも一苦労ですよね。その点、立てる収納であれば上からでも見渡しやすく、探しやすくなるのでおすすめです。

また、一つの段で色々な物をまとめて収納しているなら要注意。その場合は、入れてある物を一度全て出してカテゴリーごとに分けましょう。仕切り板を入れて、他のカテゴリーの物とゴチャゴチャにならないように収納し直します。

バッグ類も「立てる収納」

サイズや形が違い、かさばるバッグは収納方法に困るアイテムの一つです。バッグのおすすめの収納場所は上段の棚。ここに、バッグの個数に合わせて、ブックエンドを置いていきましょう。ブックエンドを使う理由としては、バッグの幅に合わせやすいところ。バッグを個々で立てる収納にすることで、必要なバッグを探しやすく、出し入れもラクになります。

バッグを戻す場所である定位置が決まるので、「帰宅したら、そのまま床に置きがち…」という方にもおすすめですよ。

省スペースで収納力を上げる便利アイテム

入れてある物が多くて、使いたい物が迷子になりやすい方におすすめなのが、「シャツホルダー」。省スペースで使える上に、収納力がアップします。メリットとしては、以下のとおり。

  • バーに掛けるだけで設置完了
  • 視界に入りやすい
  • 出し入れがラク
  • 段ごとで入れる物を分けられる

クローゼットで収納を考える上で、一つあるととても重宝するアイテムです。デメリットとしては、入れる物によっては重さに耐えきれず、たわんでしまうこと。そのため、入れる物は「各段、一種類」など、少しゆとりのある収納を心がけるようにしましょう。毎日使う物を入れておくなど、使用頻度の高い物をメインに入れておくと、毎日の支度がラクになりますよ。

まとめ

自由度の高いクローゼットでは、収納の仕方によって、使いやすさがまるで変わってきます。まず、詰め込むだけの収納をしているなら、仕切ることを心がけていきましょう。また、バーは季節ごとで掛ける場所を見直し、よく着る物から優先的にゴールデンゾーンに掛けるようにします。あと、両端などにできやすいデッドスペースもポイント。ちょっとした収納スペースへと変えることができるので、活用していきましょう。今回おすすめするカヴァースのアイテムも参考にしながら、使い勝手の良いクローゼットをキープしていってくださいね。

おすすめの商品

最後に、カヴァースのおすすめする、クローゼット収納で役立つアイテムをご紹介していきます。本文でご紹介してきたコツを活かしやすいアイテムばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スペースを有効活用して収納力アップ クローゼットラック 幅19.5cm 2個組

本文でもご紹介しましたが、クローゼット収納では、両端などにできるすき間をいかに活用するかがカギになります。そんなすき間を上手く機能させてくれるのが、こちらのラック。幅19.5cm、奥行58.5cmと、クローゼットに適したサイズになっております。上段は固定棚、下段は5段階に調節できる可動棚。可動棚は収納したい物に合わせて、高さを調節できるので便利です。また、取っ手は付け替えが可能。引き出し方向を変えられるので、置く場所を固定せずに済みます。すき間を活かしたいときは、ぜひ検討してみてくださいね。

クローゼットを有効活用できる優れもの ブランコハンガー

クローゼットの高さを活かせる便利アイテムが、こちらのブランコハンガー。特に、衣類の掛ける収納を増やしたい方におすすめです。幅は約70cmまで、高さは約101.5cmまでと、縦横に伸縮可能。丈の長さなど、使いたいスペースに合わせて自由に長さを変えられます。また、衣類に限らず、バッグ類やネクタイ、ベルトなども掛けておけます。こういった収納位置に困る物でも、まとめて収納しておけるのは嬉しいですね。ハンガーバーに掛けるスペースをプラスしたいとき、こちらのブランコハンガーをぜひ活用してみてくださいね。

ぬくもりあふれるアカシア おしゃれなカフェ風 フラットスクエアトレー 4仕切り付

クローゼットに、アクセサリーなどのファッション小物を置いている方は多いです。ただ、衣装ケースの上にそのまま何個も置いてしまっていると、見栄えが悪いだけでなく、紛失するリスクもあります。そこで、取り入れてみて欲しいのが、こちらのトレー。特徴は、4つの仕切り。この仕切りがあるおかげで、入れる物それぞれの定位置が決まるので、出し入れもスムーズになります。また、アカシア製であることもポイントの一つ。衝撃に強く、耐久性にも優れているので、物の動きの多いクローゼットでも安心してお使いいただけます。

中身がすぐに分かるシンプル設計 クリアシューズケース

衣装ケースに、靴下などの下着類を入れている方は多いですよね。こういった細かい物は、引き出しの中で散らばってしまったり、他の衣類と混ざって迷子になってしまったりするのが難点です。こちらのケースは、こういった細かい物専用の場所にするのにピッタリ。まず、背面には通気孔が付いています。通気性が良いので、湿気が心配なクローゼットでも安心。また、型崩れしにくいので単体で使うだけでなく、何個も乗せておけるのも特徴です。前開き扉なので、下にあるケースでも開閉がラクラク。多機能なアイテムで、長く愛用できますよ。

L字型ですっきり収納 省スペースですっきり ハンガーラック (ダークブラウン)

よく着る衣類ほど、「クローゼットに戻すのが面倒…」と感じることってありませんか?そんなときは、クローゼット以外に、よく着るor使う物専用の定位置を作ってしまいましょう!そこでおすすめしたいのが、こちらの機能性の高いラック。幅30cm、奥行45cmと省スペースで置けるのが特徴です。また、足元には、ちょっとした物を置いておける棚。バッグを置いてもOKですし、アクセサリーを入れたボックスを置いておいてもOK。L字型のシンプルデザインなので、他のインテリアの邪魔をしないのも、長く愛用していける秘訣です。

この記事のタグ

  • URLをコピーしました!