テレビ台は脚なし・脚ありどちらが便利?おすすめ5選&メリット

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カヴァース編集部

テレビ台は商品によって脚なしタイプと脚ありタイプがあります。脚の有無で使いやすさはどう変わるのでしょうか?

本記事では脚なし/脚ありタイプのテレビ台のおすすめ商品をご紹介します。テレビ台を購入予定の方はぜひ参考にしてくださいね!

テレビ台を買いたいと考えているのですが、脚のないものか脚付きのもの、どちらがいいか悩んでいます。

テレビ台の脚があるかないか、それぞれにメリットがあります。使い勝手にも関わりますので、一緒にチェックしましょう!

脚なし&脚あり!テレビボードのおすすめ商品5選

まずはカヴァースでおすすめのテレビ台をご紹介します。脚なしタイプと脚ありタイプどちらも登場します!自分にはどちらが合いそうか、チェックしてみてください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
テレビ台 伸縮タイプ コーナータイプ
棚付き 引き出し付き
ヴィンテージデザイン
✔サイズ:
[上段]幅100.5×奥行29.3×高さ16cm
[下段]幅98×奥行29.3×高さ24cm
✔おすすめポイント:
幅も角度も変えられるので、お好みのレイアウトができる
天然木マホガニー材
北欧ヴィンテージ風リビング収納
シリーズ テレビボード
✔サイズ:幅100/150×奥行40×高さ46cm
✔重量:18/30kg
✔おすすめポイント:
スタイリッシュな脚が5本ついていて安定感がある
ナチュラルで上品な雰囲気が魅力
ローボード ホワイトウォッシュ
✔サイズ:幅890×奥行395×高さ450mm
✔重量:18kg
✔おすすめポイント:
収納はオープン式と引き出し、扉の3種類があり使い勝手◎
お部屋の角にも平面にも
超薄型ハイタイプ
コーナーテレビボード
✔サイズ:幅95×奥行34.3×高さ140.2cm
✔重量:28kg
✔おすすめポイント:
薄型タイプなので、コーナー置きも平面置きもできる
ナチュラルカラーで圧迫感のない
フィットTVラック
✔サイズ:幅800×奥行295×高さ408mm
✔重量:7kg
✔おすすめポイント:
側板などがなく開放感があるため、圧迫感が出ない

テレビ台 伸縮タイプ コーナータイプ 棚付き 引き出し付き ヴィンテージデザイン

伸縮タイプのテレビ台です。コンパクトな状態では脚がありませんが、伸ばすことで脚ありと無し、どちらも備わったテレビ台として使えます。

上下のパーツの繋ぎ目は角度をつけることもでき、コーナー用のテレビ台としてもおすすめです。また下段の扉部分はディスプレイとして使えますよ。

💭「テレビ台 伸縮タイプ」の口コミ

希望していた色で、サイズを変更できるところが良かったです。

1人暮らしで購入しました。色んな場所に置けるし、幅も調整できるので、重宝してます。

天然木マホガニー材 北欧ヴィンテージ風リビング収納シリーズ テレビボード

脚が5本ついたテレビボードです。四隅の下に加えて中央後方にも脚があるため、4本脚に比べると安定感も期待できます。また中央はオープン収納になっており、ビデオデッキなどを入れるのにおすすめです。

後ろにも穴があり、配線した状態で収納できます。

ナチュラルで上品な雰囲気が魅力 ローボード ホワイトウォッシュ

脚の無いタイプのテレビ台です。高さは45cmほどで、床に座っても首への負担を抑えられます。収納はオープン式と引き出し、扉の3種類があり、オープンタイプの裏面は穴付きで配線に便利です。

優しさと明るさも感じられるホワイトウォッシュカラーで、小ささもあり、圧迫感も少なく使えます。

お部屋の角にも平面にも 超薄型ハイタイプコーナーテレビボード

デッドスペースになりやすいお部屋の角を有効活用できる、コーナータイプのテレビ台です。さらにこちらは薄型設計のため、平面置きにも対応。どんな間取りにも合わせられる優れものです。

上部にディスプレイエリア、下部にデッキエリアを備えています。

💭「超薄型ハイタイプコーナーテレビボード」の口コミ

組み立てもそこまで難しくなく、部屋の間取り的に欲しかったサイズ感ですごく良かったです。

しっかりとした造りの商品でした。安っぽくなく、長く使えそうです。

ナチュラルカラーで圧迫感のない フィットTVラック

脚付きのテレビ台よりも、脚のみで構成されたテレビ台と言える商品です。脚と棚板が組み合わさっており、テレビ台の内部は全て収納として使えつつ、側板などがないため開放感があります。

収納はたっぷり欲しいけれど、圧迫感はさけたい、そんな方におすすめです。

テレビ台に脚がある場合のメリット

そもそもテレビ台に脚があると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

向こうが見えるので圧迫感が少ない

脚があるテレビ台は、下に空間ができます。向こう側の壁や床が見えるため、開放感を得られるのがメリットです。

テレビ台自体も低めなら、よりスッキリした空間に感じられます。また脚も細いタイプなら見える部分も広くなるので、圧迫感をより抑えられます。

掃除機をかけるのがラク

掃除のしやすさも、脚付きテレビ台のメリットです。ある程度脚の高さがあれば、わざわざテレビ台を動かさずとも掃除機をかけられます。

気になる汚れを見つけた時も、すぐ対処しやすいです。十分に脚の高さがあるなら、ロボット掃除機に任せるのもおすすめです。

脚付きのテレビ台なら、掃除へのハードルも下がりますね。

通気性が高まる

テレビ台の脚は、通気性にも役立ってくれます。テレビ台が壁や床に密着していると、湿気が逃げにくくなり、雑菌やカビが繁殖しやすいです。

テレビ台に脚があれば、に接する面積が減るため、風通りも期待できます。ただし、脚があってもテレビ台は壁から少し離して配置しましょう。

脚なしテレビ台のメリット

続いて脚なしタイプのテレビ台についても、メリットを見てみましょう。

テレビを乗せた時に安定感がある

脚ありタイプのテレビ台は、2~4本の脚で、テレビ台本体とテレビを支えなければなりません。重さが全て脚に集中するため、地震などの衝撃で倒れやすくなるおそれがあります。

脚なしタイプのテレビ台なら、テレビ台全体に重さが分散されるため、安定感があります。テレビ台の安定感は脚は細さにもよるため、もし脚ありタイプがよければ脚が太めのものがおすすめです。

床へのダメージが少ない

テレビ台の脚に負荷がかかると、床へのダメージも発生します。掃除や模様替えでテレビ台を動かした際、脚の形に凹みや傷ができてしまいます。

もちろん、脚なしタイプでもテレビ台により床が傷つく可能性はありますが、負荷は分散されるため、脚ありタイプよりは傷や凹みは浅くてすみます。

賃貸の方など床へのダメージが特に気になるなら、脚ありタイプのテレビ台がおすすめです。

配線を隠せる

テレビや周辺機器の配線を隠しやすいのも、脚なしテレビ台のメリットです。例えば裏でコードが垂れても、正面からはわかりません。

周辺機器が多ければ、その分コードが増えますが、丸ごと隠せるのは便利ですね。またコードがほこりをかぶっていても目立ちにくく、突然の来客など掃除が間に合わない時にも重宝します。

収納量が期待できる

商品にもよりますが、脚なしのテレビ台の方が収納量も期待できます。脚のないテレビ台は、言い換えれば脚の分が収納スペースです。特に、片付けが苦手な方に向いています。テレビ台の隙間は、物を置くのに適したスペースです。

気づいたら荷物を本来の場所ではなく、テレビ台の下に押し込んでいるなんてことはないでしょうか。結局物を置いてしまうなら、最初から下まで収納になったテレビ台の方がおすすめです。

テレビ台に脚があると便利な人は?

では、テレビ台の有無で向き不向きがあるのかも見てみましょう。まずは脚付きのテレビ台が向いている人です。

部屋を広く見せたい人

テレビ台に脚があれば空間を広く見せられるので、テレビ台を狭い部屋に置きたい人にぴったりです。

スペースはあっても、ほかの家具で圧迫されている場合、開放感の中で生活したい人にも脚付きが向いています。

一人暮らしのワンルームなど、お部屋のスペースに限りがあっても、脚のあるテレビ台にすれば開放的に見せられますよ。

手早くお手入れしたい人

掃除が苦手な人にも、脚付きのテレビ台がおすすめです。掃除自体は週1、あるいは大掃除など特別な時だけするとしても、いざ行うタイミングで手間取るのは困りますよね。

もちろん毎日のように掃除をしたい人にとっても、テレビ台の脚があれば時短も可能です。1日では数分程度の時短であっても、1週間、1か月と続ければ、短縮できた時間の合計も大きくなります。

椅子に座ってテレビを見る人

椅子に座ってテレビを見る人にも、脚ありタイプがおすすめです。テレビ台本体と脚双方の高さが加わることで、テレビは床に置くより高くなっています。

この状態で床に座ってしまうと、首をずっと上向きにしなければならず、疲れやすいです。加えてより脚の高いテレビ台なら、ダイニングチェアなど背の高い椅子にも合わせられます。

脚なしのテレビ台が向いているのはこんな人!

反対に、テレビ台の脚がない方が向いている方もご紹介しましょう。

生活感を消したい人

テレビ台周辺の生活感を消したいなら、脚なしタイプがおすすめです。床までずっとテレビ台本体のタイプなら、中の収納や裏面を隠すことができます。

もしコードが絡まっていたり、中身が散らかっていても気づかれません。来客時に散らかった印象を与えたくない人におすすめです。

AV機器やゲーム機など、テレビ周りはどうしても配線でゴチャゴチャするので、テレビ台で隠せるといいですね◎。

賃貸に住んでいる人

床へのダメージが心配な、賃貸に住んでいる人も脚のないテレビ台がおすすめです。脚にカバーやマットを使えば解決できますが、それは脚なしのテレビ台でも同じです。

脚なしタイプなら重さが分散されてダメージも少ない上に、マットなどとの併用でより安心して使えます。

和室など床に座って視聴する人

脚無しのテレビ台は、脚のあるテレビ台に比べてローサイズが多いのも特徴です。そのためテレビを乗せても、さほど高くなりません。ゆえに和室など、床に直接座って過ごす部屋にも置きやすいです。

場合によっては、テレビ台自体をなくす方が低さを保てるかもしれません。しかし周辺機器など荷物が多い場合は、保管スペースとしてテレビ台の設置をおすすめします。

<まとめ>テレビ台は脚なし・脚ありそれぞれの特徴を知ろう!

テレビ台の脚は、ある場合もない場合も、それぞれにメリットがあります。自分のライフスタイル、あるいはテレビを観る部屋の状況を踏まえて、適したテレビ台を選びましょう。

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