失敗しないソファ選び4つのポイント&おしゃれなソファ10選

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カヴァース編集部

ソファは部屋の中に置く家具の中でも大きく目立つアイテムです。選んだソファによって部屋の印象が大きく左右されますので、購入する際は失敗したくないですよね。

本記事では失敗しないソファ選び4つのポイントやソファの種類について詳しく解説していきます。おすすめのソファ10個も厳選しましたので、購入の際はぜひ参考にしてみてください。

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてくださいね♪

目次

失敗しないソファ選び4つのポイント

おしゃれな部屋を作るために、ソファ選びは重要なポイントです。そうは言っても、たくさんの種類があるので迷ってしまいますよね。

どのような点に気を付けて選んだら失敗しないのか、ポイントを4つにまとめました。

  • 部屋のスタイルに合わせたデザインを選ぶ
  • 用途を決める
  • サイズ感をよく確認する
  • 生地や座り心地にもこだわる

部屋のスタイルに合わせたデザインを選ぶ

部屋のスタイルは決まっていますか?北欧スタイル、アジアンスタイル、カフェ風、モダン、シンプルなど、数多くの種類があります。そのスタイルの家具でそろえることで部屋に統一感が生まれ、おしゃれに見せることができます。

ソファだけ違うテイストのものを選んでしまい、変に浮いてしまうことのないよう、お部屋のスタイルに合ったデザインのものを選びましょう。

用途を決める

今後ソファをどのように使っていきたいのか考えてみましょう。

ゆっくり読書をしたりテレビを見たい、うたた寝したり横になりたい、人を呼んだ時に一緒に座りたい、など目的をはっきりさせておくことで、たくさんの種類の中からスムーズに選びやすくなります。

サイズ感をよく確認する

ソファのサイズはきちんと確認してから購入しましょう。ソファは大きな家具になるので、実際置いてみたときに想像していたより大きくて、圧迫感が出てしまった・・・というケースも少なくありません。

置きたいスペースをあらかじめ決めておいて、どのような雰囲気になるのかイメージしておきましょう。置いた時に人が通りやすい動線が確保できるか、邪魔にならないかもよく確認しましょう。

生地や座り心地にもこだわる

ソファの素材にはレザーやファブリックなど種類があり、触り心地も重要なポイントです。肌に触れたときに、自分が心地よいと思えるものを選びましょう。

座り心地もフワフワで体が少し沈むようなものから、少し固めで長時間座っても疲れにくいタイプなど様々ですので、座り心地にもこだわりましょう。

ソファの種類はいろいろ!ぴったりのタイプを選ぼう

ソファにはいろいろなタイプがあります。こちらでは代表的なタイプをいくつか紹介しますので、自分の生活のスタイルに合ったものを見つけてみてください。

カウチソファ

足を伸ばすことができる「シューズロング」と呼ばれるものが左右のどちらかについているのが特徴のソファです。

座った状態で足を伸ばしたり、寝転ぶことができるので、とてもリラックスすることができます。

コーナーソファ

部屋の角(コーナー)に合わせて置くことができるため、別名「L字ソファ」とも呼ばれています。

カウチソファとの違いとしては、こちらは足を伸ばすことができる部分も座面になっていますので、より多くの人数で座ることができます。リビングに置いて家族で座りたいときや、応接室などにもぴったりです。              

ストレートソファ

最もスタンダードな、座面がまっすぐなタイプのソファです。

形がシンプルなので、家具のレイアウトも考えやすいです。ひじ掛けの部分が低ければ寝そべることも可能です。

ロー・フロアソファ

脚がなく床に直接置くタイプのソファです。座面が低いため圧迫感が出にくく、部屋を広く見せてくれる効果があります。

小さなお子さんがいる家庭でも転落の心配が無いので、安心して使うことができます。床に直接置くソファなので立ち上がりが少し辛く、足腰が弱い方は注意する必要があります。

ビーズソファ

「人をダメにするソファ」として話題のビーズソファ。微粒子ビーズを使っていることにより、独特のやわらかさと体にフィットすることが特徴です。

やわらかいものからしっかりホールドしてくれるタイプのものまでありますので、ぜひ好みの感触のものを見つけましょう。 

おすすめのおしゃれソファ10選

では実際にどのようなソファがおすすめなの?ということで、カヴァースが胸を張っておすすめするソファを10個厳選しました。ぜひあなたのソファ選びの参考にしてください!

カウチソファ

L型カウチでゆったり フロアコーナーカウチソファ オットマンセット

部屋に圧迫感が出にくいロースタイルのカウチソファ。付属のオットマンで足を伸ばしてゆったりくつろぐことができます。背もたれの高さもロータイプ・ハイタイプの2種類から選ぶことができます。高級感のあるソファで、デザインに妥協したくない方にもおすすめのソファです。

ゆったりとした時間が流れる場所 フロアコーナーカウチソファ

こちらも床に近い感覚でくつろぐことができる、ロースタイルソファ。本格構造の座り心地で、へたりにくさにもこだわって作られています。触るとぬくもりのある、起毛感のある生地を使い、リラックス効果も抜群です。軽量設計なので、レイアウト変更やお掃除も楽に行うことができます。

コーナーソファ

豊富なバリエーション 北欧デザインソファ リビングダイニング

高級ファブリック生地を使用した、温もりのある北欧デザインのソファです。ダイニングテーブルと合わせて使うことができるため、リビングのスペースをしっかりと確保することができます。L字型(コーナー)に配置することで、よりコンパクトな印象になります。

軽量だからレイアウト変更もラクラク コーナーソファ オットマンセット

セパレートしているソファなので、部屋にぴったりのレイアウトで使用することができます。コーナー型で置けば、リビングとダイニングの仕切りとしても使うことができます。ロータイプなので、部屋に圧迫感が出にくいデザインとなっております。座面の奥行が60センチと広めに作られているので、男性や体が大きい方もゆったりリラックスすることができます。

ストレートソファ

流れる時に身を委ねて ヴィンテージソファ

背もたれのキルティング加工や太めのパイピングなど、ヴィンテージ感が満載なデザインソファ。カラー展開も2色あり、細部までこだわったデザインが魅力です。レトロな部屋やカフェインテリアとの相性抜群です。こちらのモデルは3種類あるサイズのうちの2人掛けタイプです。抜け感があるデザインなので、コンパクトなリビングにも馴染むデザインです。

天然木を使った北欧ソファスタイル ダイニングソファ

北欧風デザインの、シンプル&ナチュラルなソファです。木目が美しい木の肘掛や、品質の良いもので作られたファブリック調の座面がやすらぎを与えてくれます。北欧風インテリアに挑戦してみたい方に、とてもおすすめのソファです。

ロー・フロアソファ

高級感溢れるレザー素材 フロアコーナーソファ

モダンなデザインのフロアソファです。座面が低いのでお子さんがいても安心ですし、こたつとも相性抜群です。高級感のある合皮素材を使用しているので、汚れなどにも強くお手入れも楽です。リクライニングができる背もたれとふかふかのクッションで、ゆったりとくつろぐことができます。

置き方色々でイメージチェンジ カバーリングフロアコーナーソファ

こちらのソファはそれぞれが独立したパーツなので、レイアウトも自由自在!洗えるカバーリング仕様なので、汚れてもさっと洗えていつでも清潔です。また、背もたれの高さが2種類、座り心地も3種類から選ぶことができ、オーダーメイド感覚で好みのソファを手に入れることができます。

ビーズソファ

カタチを変えてくつろげる 座れて枕にもなるごろ寝ビーズクッション 2人掛けソファ

背もたれには細かいビーズがたくさん入っていて、背中や腰にもっちりフィットします。座面はふかふかな座り心地なので、極上のリラックスタイムを過ごせるソファです。横になりたい時には背もたれを広げることもできるので、よりくつろいでいただけます。安心の日本製で、職人さんによって1つずつ丁寧に作られた、高品質なビーズソファです。

柔らかくたまらないフィット感 ビーズフロアコーナーソファ

座面が低いフロアタイプのソファです。ビーズがたくさん詰まった背もたれはもっちりやわらかな感触で、リラックスタイムのお供にぴったりなソファです。それぞれのパーツが分かれるので、自由なレイアウトを楽しむことができます。軽いので女性でも簡単に動かすことができ、移動やお掃除なども簡単にできて便利です。

まとめ

本日は失敗しないソファ選び4つのポイント&ソファの種類や、おすすめのソファを紹介してきました。最後に、ソファ選び4つのポイントを簡単におさらいしておきましょう。 

  • 部屋のスタイルに合わせたデザインを選ぶ
  • 用途を決める
  • サイズ感をよく確認する
  • 生地や座り心地にもこだわる

購入の際は上記のポイントに気を付けて、自分にぴったりのソファを見つけましょう。本記事がみなさまのおしゃれな部屋作りに役立つことを願っています。