お部屋をすっきりおしゃれにレイアウト♪おすすめローソファ6選

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カヴァース編集部

広々とした部屋でのんびり生活したいと考えたことはありませんか?ローソファは座面の位置が低くデザインされているので、部屋をすっきりおしゃれにレイアウトできるソファです。

本記事では、ローソファの特徴について解説しています。選び方やおすすめのローソファも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてくださいね♪

おしゃれなローソファの特徴

ローソファとは、他のソファよりも高さが低く作られたソファのことです。畳の上など、床に近い場所で過ごすことが多かった日本人にとっては、親しみやすいソファかもしれませんね。

まずは、ローソファの特徴をみていきましょう。

メリット

はじめに、ローソファのメリットを解説します。

部屋をすっきりレイアウトできる

ソファを部屋に置くと、窮屈に感じたり生活するスペースが限られたりしないかと心配している方が多いかもしれません。生活している部屋が狭い場合は、部屋にソファを置くことを躊躇してしまいますよね。座面の位置が低いローソファは、圧迫感を感じづらく、広々とした空間で過ごせます。他の家具の高さをローソファに合わせて低くコーディネートすることで、すっきりとした部屋のレイアウトが可能です。

また、ローソファでは目線が低くなるので、天井を高く感じます。他のソファでは味わえない部屋の開放感を、ローソファで味わってみましょう。

ゆったり座れる

ローソファは、日本人が慣れ親しんできた座椅子を使うような感覚で利用できます。腰掛けるというよりも、のびのびと足を伸ばしながら過ごしてはいかがでしょうか。心身ともにリラックスできる贅沢な時間を味わえるはずです。

日本の生活や建物の雰囲気に馴染みやすい点は、ローソファの大きな魅力です。

安心・安全

ソファから小さな子供が転落して怪我をするケースがよくあります。子供が大きくなるまではローソファで対応し、転落などの事故を予防することをおすすめします。

さらにラグやマットを活用しながら、周囲の安全を確保しておきましょう。ソファがある部屋で安心して子育てをするためには、ローソファは欠かせません。

デメリット

つぎに、ローソファのデメリットを解説します。しっかりと対策しておくと、より充実したソファ生活が送れるようになります。

立ち上がりにくい

ローソファは、立ち上がる時に膝や腰に負担がかかりやすくなります。膝・腰痛がある方や高齢者がいる家庭では、注意が必要です。肘掛けがあるタイプや、少しでも座面が高いローソファを選ぶようにしましょう。

長時間同じ姿勢で過ごしていると筋肉が固まってしまいます。ストレッチや座り方を変えるなど、適度に体を動かしながらソファで過ごしてみてくださいね。

掃除しづらい

ローソファは、座面下や周囲の掃除がしづらいことがデメリットです。小さな子供やペットがいる家庭では、汚れても気軽に洗濯できるカバーリングタイプのローソファを置くと、清潔な状態を保ったまま生活できます。軽量のローソファを選べば、女性でも簡単に移動させながら掃除ができます。

床暖房に合わせにくい

ローソファは、床暖房との相性がよくありません。床に近い位置に置くローソファは、床暖房の熱で劣化しやすくなるからです。

もし床暖房がある部屋にローソファを置きたい場合は、脚付きのローソファを置いてみましょう。脚の取り外しが可能なローソファもあるので、季節によって高さを変えながらソファ生活を楽しむことができます。

おしゃれなローソファの選び方

ここでは、ローソファを選ぶ時のポイントについてまとめています。ソファ選びに悩んだ場合は参考にしてみてください。

座り心地

ローソファを選ぶ時に、座り心地は最も大切なポイントです。自分の体に合った座り心地のローソファを選びましょう。

座面の固さ

座面が固いローソファは、姿勢が安定して疲れにくい点が特徴です。ローソファで長時間過ごしたい方におすすめです。

一方座面が柔らかいローソファは、体にフィットして包み込んでくれるような座り心地です。リラックスしながら疲れを癒せます。

座面の高さ

座面が高いローソファは、膝や腰への負担を軽減してくれます。座面の高さは、30cm以上を目安として選んでみましょう。

反対に座面が低いローソファでは、床に近い位置でのびのびと過ごせます。座面の高さは、10cm前後を目安として選んでみましょう。

ハイバック・ローバック

ハイバックのローソファは、背もたれがしっかりと体を支えてくれるので、長時間座っても座り疲れることがありません。

一方ローバックのローソファは、ハイバックよりも座り心地が劣ってしまいますが、広々とした部屋をコーディネートしやすくなります。

使用人数

部屋で過ごす人数や部屋の大きさに合わせて、ローソファのサイズを選びましょう。

1人掛け

1人暮らしや部屋が狭い場合でも、安心して部屋に置くことができるサイズです。自分だけのおしゃれな空間を作ってみましょう。

2人掛け

一般的なソファのサイズです。コンパクトなサイズで邪魔になりにくく、気軽にレイアウトを変えられます。サイズ選びで迷った場合は、2人掛け用のローソファを検討してみてください。

3人掛け

家族が集うリビングには、3人掛け以上のローソファを置いてみましょう。ゆっくりと団欒の時間を楽しめるはずです。急な来客も、落ち着いた空間でもてなせます。

生地

ローソファの生地は、種類の豊富な布(ファブリック)生地が選ばれることが多いです。

レザー生地を選ぶ場合は、高級感を演出できますが、部屋の雰囲気が重たくなりすぎないように注意しましょう。お手入れのしやすさは合皮ソファが一番です。

部屋の壁や床、家具などの色と合わせながら、自分が落ち着く色のローソファを選びましょう。ホワイトに近い色や寒色系の色を選ぶと、部屋を広く見せられる効果があります。ダークな色を選ぶと、落ち着いていて重厚感がある印象になります。

おしゃれなローソファのタイプ

圧迫感を与えないローソファは、部屋のスペースを有効に使いながらゆったりとくつろげます。ここでは、おしゃれに過ごせるローソファのタイプを紹介します。

カウチソファ

足を伸ばしてくつろげるソファです。座面全体で腰から足までをサポートしてくれるので、最高級の座り心地を体感できます。

コーナーソファ

部屋のコーナーに置けるようにデザインされています。ボリュームがあるソファですが、ロータイプのコーナーソファは、すっきりとレイアウトすることが可能です。大人数で座っても、全員で広々とくつろげます。

ソファベッド

ソファ以外にベッドとしても使えます。他にも収納機能などが備わっているものもあり、1台で何役もこなす便利なソファです。部屋が狭くても、安心してソファを置くことができます。

おすすめの商品

最後に、カヴァースがおすすめするおしゃれなローソファを紹介します。お気に入りのローソファを探してみてくださいね。

スタイル豊富 日本製 組み換え自由なソファベッド 1人掛け

ポケットコイルが使用されたボリュームのある座面や背もたれが、体への負荷を分散してくれます。心地いい座り心地を独り占めしてしまいましょう。

場面に応じて、様々なスタイルに変えられます。限られたスペースでも邪魔にならない便利なソファです。

開放感溢れる寛ぎの空間を作ってくれる ハイバックローソファ 2人掛け

高さ65cmの背もたれが頭部までしっかりと支えてくれるので、安心して体を預けられるハイバックのローソファです。

柔らかすぎず固すぎない座面の固さで、至福の時間を過ごすことができるでしょう。座面が低いローソファは、ハイバックでも圧迫感を与えません。

洗練された大人の贅沢空間を実現する 3人掛けローソファ

高級感がある合成皮革が使われているソファです。どこか懐かしいレトロな雰囲気を感じることができます。

他の家具やインテリアと組み合わせて、おしゃれなブルックリンスタイルの部屋にコーディネートしてみてはいかがでしょうか?

のびのびとしたカウチスタイルに変形可能 フロアタイプコーナーソファ

このローソファは、場面に応じて自由にレイアウトを変えられます。オールウレタンで、持ち運びが簡単に行えます。

コーナー部分以外はカウチスタイルに変形できるので、ゆったりとくつろいでみましょう。こたつと合わせて使うこともできる便利なローソファです。

高級感のある肌触り フロアコーナーソファ 3.5人掛け

シンプルなデザインが、どのような雰囲気の部屋にも馴染みやすく、レイアウトしやすいソファです。日本の住宅と生活様式に合わせて作られていて無駄のないデザインが特徴です。

上質な癒しの空間は、1人1人の生活に寄り添ってくれるローソファから生まれるのかもしれませんね。

スタイリッシュなロータイプ モダンデザインソファベッド

座り心地だけでなく寝心地もいいソファベッドです。ダブルベッドとほぼ同じサイズの140cm幅ベッドとして使用できます。

狭い空間でもすっきりと置けるようにデザインされているので、1人暮らしの部屋にソファを置きたい場合には、おすすめのローソファです。

まとめ

ここまで、ローソファの特徴や選び方、おすすめの商品を紹介してきました。

ローソファと他のソファを比べてみると、以下のような違いがあります。

・座面が低いので部屋を開放的にレイアウトできる。
・床に近い位置で、のびのびと過ごせる。
・小さな子供がソファから転落しないように予防できる。

のびのびと快適に過ごせるだけでなく、デザインも豊富なローソファ。

すっきりおしゃれな部屋で過ごしたい方は、ぜひ本記事を参考にしながらローソファを選んでみてくださいね。