無垢材テーブルの汚れは落とせる!お手入れ方法とおすすめ10選

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カヴァース編集部

自然の風合いが素敵なお気に入りの無垢材テーブル。水じみや汚れが気になりつつも、「味わいのひとつ」と思うようにしていたかもしれません。でもやっぱり気になりますよね!汚れを落としてメンテナンスして、長く大切に使いませんか?

カヴァースおすすめの無垢材テーブルとオイル塗装仕上げ無垢材テーブルの丁寧なお手入れ方法をご紹介しますね。

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、ぜひチェックしてください♪

おすすめの無垢材テーブル&デスク10選

様々な風合いの無垢材テーブル&デスクを選んでみました。オイル塗装の無垢材テーブルは、丁寧にメンテナンスしてお使いください。ウレタン塗装の無垢材テーブルは、基本水拭きお手入れでOKなので、お手入れは簡単です。ご自宅に合わせてお選びください。

趣ある経年変化が楽しめる 天然木アルダー無垢材ダイニング テーブル

天然木アルダーの無垢材を使用した、あたたかみのあるダイニングテーブルです。アルダー材は比較的柔らかい木質で反りや割れに強い性質があります。ダイニングテーブルにぴったりですね。テーブルには便利な2杯の引き出し付き、カトラリーや小物の収納に便利です。素材の色や木目を生かしたオイル仕上げ、長く使えば使うほど風合いが増してきます。1年に1度ほどオイルメンテナンスを忘れずに行ってくださいね。

選べる無垢材テーブルデザインチェアダイニング テーブル

こちらは、味わい深い無骨な表情の無垢材天板とスチールの組み合わせがお洒落な、ダイニングテーブルです。天然由来の造形美術を生かした重厚感がある力強いデザインテーブルです。オーク材の木目が美しく、耐久性にも優れているので、毎日の食卓が華やかになりますね。スタイリッシュなヴィンテージインテリアにぴったりです。テーブルサイズは180cmワイドサイズなので、家族の団欒にも、リモート仕事にも使えます。ウレタン塗装なので、汚れはさっと一拭きすればOK、お手入れも簡単です。

ひと味違う美しさ 北欧デザイン丸ダイニング テーブル

高級天然木ウォールナットの美しい木目が特徴の、無垢材テーブルをご紹介いたします。円形のデザインが、圧迫感のないやさしい雰囲気を演出します。脚のデザインが、先に向かって細くなるテーパードレッグなので、他にはないスタイリッシュ感を醸し出しています。ダイニングリビングに1台あるだけで、部屋の雰囲気がぐっと洗練されたお洒落な空間に仕上がります。こちらもウレタン塗装なので、お手入れは簡単です。

豊かな木の表情を楽しむ 無垢材リビング家具シリーズ デスク

無垢材ならではの木の温もりと、シンプルなデザインが相まった、ナチュラルなコンソールテーブルです。窓辺に置いて、インテリアグリーンを楽しんだり、カフェ風テーブルとして使うのも素敵です。ウレタン塗装なので、お水や飲み物をこぼしても、さっと一拭きすれば良いので安心ですね。北欧風のインテリアや、ナチュラルな空間にぴったりです。味わい深い無垢材の家具を取り入れて、快適なリビングに仕上げてみてはいかがでしょう。

特別な家具 天然木オーク無垢材北欧デザイナーズダイニング テーブル

こちらは、天然木オーク材を使用したダイニングテーブルです。虎の模様のように美しい木目が魅力で、耐久性にも優れています。シンプルなデザインながらも、テーブルの角は丸く設定してあるなど、こだわりを感じられますね。北欧デザインなので、どんなお部屋にもすっと馴染みますよ。

贅沢空間 耳付きウォールナット無垢材 モダンデザインダイニング テーブル

こちらのダイニングテーブルは、ウォールナットの無垢材を使用しております。脚はスチールを使用し、異素材ミックスなデザインがおしゃれですね。天板の側面には耳付き加工が施されているので、より無垢材の質感が引き立てられています。使うごとに味わい深く変わっていく、色やツヤをお楽しみいただけますよ。

アッシュの無垢材天板とコンクリート調脚 幅160cm ダイニングテーブル

こちらのダイニングテーブルは耐久性の高いアッシュ材を使用しています。しっかりとした厚みのある天板は、木目の美しさが際立つ仕上がりとなっており、和モダンな雰囲気を作り出してくれます。また、テーブルの脚部分はコンクリート柄を取り入れており、スタイリッシュでおしゃれなデザインに仕上がっております。

無垢の天板が心地よい 和モダンダイニング テーブル 幅150cm ウォールナット

厚さ4cmのウォールナット材で作られた、幅150cmの和モダンダイニングテーブルです。和の雰囲気あふれるデザインであるため、和モダンな雰囲気や落ち着いた空間に合うテーブルを探している方におすすめです。こちらの150cmタイプを含め、脚間は4サイズから指定できる点も嬉しいですね。座り方やお好みに合わせてお選びいただけます。

毎日の心地良い空間 天然木タモ無垢材ダイニング テーブル

こちらは、天然木タモが使用された無垢材のダイニングテーブルです。はっきりとした木目と明るい色味が特徴で、無駄のないスタイリッシュなデザインが魅力的ですね。両側面には引き出しが1杯ずつ付いており、フォークやナイフなどのカトラリーや散らかりやすい小物類を収納可能です♪

おしゃれなカフェ空間を演出する 総無垢材ダイニング テーブル

こちらのダイニングテーブルは、木材をオークとウォールナットの2種類から選ぶことができます。お好みのダイニングインテリアに合わせて選択可能なのは嬉しいですね。サイズも幅135cm、160cm、180cmと展開が豊富なため、ダイニングの大きさに合うテーブルがきっと見つかりますよ♪

無垢材の特徴とは?

無垢材とは「木」そのもの、つまり、木を伐採し、製材した木材そのもののことをいいます。無垢材の特徴について知っておきましょう。

無垢材のメリット

純粋に木そのものの素材なので、長く使えば使うほど味わいが深くなり、経年変化を楽しめます。木の温もりを感じられます。重くて重厚感があり、頑丈です。

長く使用でき、一生モノの家具として愛用できます。

無垢材のデメリット

木目シートを貼り付けた突板材に比べると、値段が高価になります。また重さがあるので、移動や掃除の時が大変です。

環境や状況によって反りや割れなどの変形が起こる場合があります。

無垢材テーブルのお手入れ方法を確認!

一生モノの家具として購入した無垢材テーブル、気がつけば、食べこぼしや水じみがたくさん!まずは汚れを落としましょう。汚れの防止やメンテナンス方法もご紹介しますね。

汚れや水じみをとる

そもそも無垢材にはオイルコーティングされており、木の風合いを生かしつつも、汚れから守ってくれる効果があります。でもコーティング効果が薄れてくると、汚れや水分が染み込み、シミだらけになってしまいます。

そんな時におすすめなのが、木材専用のクリーナー。ウエス(布)に染み込ませて均一に塗り込んで乾かします。余程ひどい油シミなどではない限り、きれいになりますよ。濃いめのシミがついた時は、なるべく早く落としましょう。

オイルでメンテナンス

普段からオイルでメンテナンスをすることをおすすめします。ウエス(布)にオイルを染み込ませて、表面に少しずつ馴染ませていきます。ムラにならないように、全体にオイルを塗っていきましょう。よく乾かして、乾拭きします。

1年に1回ほどこのようなオイルメンテナンスを行うなら、美しさを保つことができます。

ミツロウでメンテナンス

ミツロウワックスも無垢材のメンテナンスに良く使われるメンテナンス材です。表面に皮膜を作り、適度なツヤがでます。自然由来のナチュラルな素材が無垢材にぴったりですね。ウエス(布)にミツロウワックスをつけて、薄く伸ばしつつ全体にムラなく伸ばしていきます。よく乾かして、乾拭きします。

ミツロウを使ったメンテナンスは数ヶ月に1度くらいで十分です。

【まとめ】無垢材のテーブルのある暮らしを楽しもう♪

自分で汚れを落としたり、メンテナンスするなら、いっそう愛着が湧いてきますよね。無垢材のテーブルを大切に使って、心豊かな暮らしをお楽しみください!