ガレージ置き「男のソファ」はデザイン重視!センス光る男ソファ5選

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カヴァース編集部

愛する車と過ごすガレージはまさに男の「こもり部屋」。黙々と車をいじる時間が楽しみな方も多いでしょう。今回は車やバイクが好きな男性向け「お洒落な作業場をつくるコツ」と、ガレージに絶対置いてほしい男らしく洗練されたソファーをご紹介します!お家で過ごす時間が増えている今こそ、自分だけの秘密基地をつくってみませんか?

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてください♪

センスが光るガレージづくりのポイント3つ

まず愛車のためのかっこいい作業場を作るポイントを解説します。ベースとなるテーマやカラー・材質を揃えていくと統一感のあるガレージに仕上がります!

配色にこだわってガレージをかっこよく魅せる

男前ガレージをアレンジする場合は、ベースカラーとポイントカラーを決めておくと統一感が生まれます。

ホワイトや明るいグレー

ホワイトや明るいグレーなどは気品や清潔感のあるガレージを作ることができます。例えばホワイト×パープル、ライトグレー×イエローなどモダンアートのような色使いを楽しむのもお洒落です。

黒やグレー

ガレージは、タイヤ・工具・バケツ・スプレー缶などメンテナンス用品が散乱し、色使いが雑多になりがちです。

迷ったら、ベースカラーに黒やダークグレーなど深みのある濃色を選ぶのがおすすめ。収納棚や作業机・コンテナのカラーをダークでまとめると、作業場らしいファクトリーな空間に変わります。

オレンジや赤

チューニングショップのような雰囲気を作るなら、黒ベースにインパクトのあるオレンジや赤をポイントに持ってきましょう。薬剤やスプレー缶・オイル缶をかっこよくディスプレイすれば完璧にプロショップスタイル。

手作り感や荒っぽさを出すために、レンガ調やコンクリート柄の壁紙に貼り替えたり、大もの収納家具は思い切ってペイントすれば、骨身のある魅せるガレージが楽しめます。

材質をそろえてガレージに「まとまり感」を作る

無骨な作業場はそれだけでも味わいのあるスペースですが、ここでは木やトタンなどガレージを構成する建築資材にも注目してみましょう。

木造なら木目を生かして棚や椅子を木製に揃えてみると、自然のぬくもりが感じられるガレージに。コルク素材や帆布など自然素材のアイテムとも相性バッチリです。

逆にトタンなどの金属板ならブリキやアイアン、スチールといった鉄物アイテムを取り入れてクールさを強調したいですね。オフィスにありがちなスチール家具さえもインテリアのポイントになります。

前述した壁紙を活用する方法もおすすめです。木目調のリメイクシートなど見た目の材質で「まとまり感」を演出し、ガレージをカフェバーやショップ風にアレンジするのも洒落ていますね。

国や地域性をガレージのテーマにする

国や地域性をテーマにしてスタイリッシュなガレージをアレンジすることもできます。気候や風土・歴史・文化を理解すると、より身近に感じられますよ。国や地域独特の味わいを、アウトローなガレージインテリアに活かしてみましょう!

オールド・アメリカンスタイル

ガレージインテリアの定番は「ルート66」などオールド・アメリカンスタイル。今は廃線となった、かの有名な「ルート66」ですがその歴史や文化を紐とくと感慨深いものがこみ上げます。

ブルックリンスタイル

同じアメリカでもブルックリンは、かつては工場と貧しくもたくましい移民の土地でしたが、今ではレンガが特徴的な「憧れの街」。それぞれの歴史は全く違えど、どちらもガレージのテーマにしたくなるほどお洒落ですよね。

北欧スタイル

また、欧州車と相性の良い北欧風インテリアには、長い冬を快適に乗り切る合理的思考が根底にあるといわれています。

そのほか太陽や生命力を感じるちょっぴりジャンクなアジアンスタイルも、男らしくてガレージにおすすめ。

ガレージ置きソファを選ぶならここに注目!

男くさくてかっこいい。そんなガレージに置いて欲しいのが、デザイン重視の男前ソファ。ここからはガレージにちょうどよくハマる、スタイリッシュなソファの選び方をお伝えしましょう。

人気のレザーソファは実用面でも優秀

クラシックなデザインと、空間をアップグレードしてくれる存在感が人気のレザーソファ。ガレージでも扱いやすいのは、合皮レザーを使ったソファです。合皮レザーのソファは独特の光沢や程良いヴィンテージ感がどんなインテリアにもマッチするため、世代や性別にかかわらず人気のある商品。汚れに強く掃除が手軽なところもメリットのひとつです。

ガレージ置きのソファはどうしても泥やオイル・洗剤などで汚れてしまうことがありますが、さっと拭き取るだけで表面を綺麗に保つことができます。ガレージをかっこよく決めてくれるクールな外見だけでなく、実用面でも優秀なソファです。

こだわるべきはソファのフレーム

秘密基地ともいえるガレージですが、ソファを置くならフレームタイプがおすすめです。フレームはどんな材質をチョイスするかで、ガレージ全体の雰囲気が変わってくるほど重要な部分。

優しい雰囲気のウッドフレームも深みのあるカラーを選ぶと、知的で男らしく引き締まった印象になります。アイアンフレームはインダストリーやミリタリーテイストなど男性に人気のインテリア向き。光沢のあるステンレス製のフレームならホテルのラウンジや美術館のカフェのようなハイクラスな空間を作ることもできます。

愛車を眺めながら心地よいソファーで寛ぐ。なんとも贅沢なひと時ですよね。男のソファは見た目の印象も大切ですが、実は細部にまでこだわって選ぶべきなのです。

男なら妥協なしの一点豪華主義でいく!

ガレージのインテリアはシンプルかつ気取らずに、しかしソファだけは直感で惹かれたものを選ぶ。本当に欲しいものに妥協しないスタンスは、豊かな人生を送る上で必要な考え方ともいえます。

ラグジュアリー感満載の大げさなものを選ぶ必要はありませんが、コンパクトでも洗練されたデザインのソファがあるだけで、男らしい潔さが伝わってくるもの。

本当に良いものを大切に扱う気持ちが人柄や行動に結びつき、カッコ良さを演出してくれます。妥協なしの一点豪華主義なソファがあれば、ガレージのコーディネートに差がつくこと間違いなし。

おすすめの商品

最後に、ガレージ置きにおすすめしたい男前エッセンスなソファ5つを厳選してご紹介します。男をアゲる完全無欠なソファ達。かっこいいガレージづくりは主役の車よりソファが決め手?

男前なインテリアにピッタリな2way ソファーベッド

無骨なガレージにフィットするのがこちらのブルックリンスタイルソファ。柔らかい、もちもちとした肌触りが特徴の合成皮革のPUを使用しているので、撥水性が高くお手入れがしやすくなっています。傷防止フェルトもついているので床を傷つけてしまう心配もありません。長さは約180cmとなっており、大柄で体格のいい男性でも足を伸ばしたり、寝転んでいただいても十分なサイズ感なのでガレージでもゆったりと寛ぐ時間を過ごしていただけます。

狭くても心地良く リフトテーブルリビングダイニング アームソファ

ビターチョコのような深みのあるブラウンが美しい、ダイニングソファをご紹介します。このソファの魅力はレザーとファブリックの絶妙なコンビネーション。レザーの気品とファブリックの優しさが大人の男らしい余裕を感じさせます。座面・背面に施されたラインが甘さを抑えるポイント。また、高さ調節のできるテーブルと組み合わせればダイニングやワークスペースとしても活用できます。ガレージ置きは勿論、書斎や個人オフィスにもしっくり馴染む味わいのあるソファです。

お部屋をクールでモダンな印象に ヴィンテージスチールソファ

ソファー選びに迷ったらチェックしたいのがスチールフレームを取り入れたこちらのヴィンテージタイプ。主張しないシンプルなデザインでありながら一生付き合いたい理想的なソファです。カラーバリエーションは3タイプ。すっきりモダンなルックスのブルーはデニムのようなファブリックタイプ。カジュアルな中にスチールの黒が大人の落ち着き感を演出しています。同じファブリックでもスモーキーなグリーンはスチールをシルバーにすることでシャープな印象に仕上げました。どこか懐かしくも、すきのないスタイリッシュな1台です。そしてPVCレザーを使用したワイルドなブラウンはヴィンテージのかっこよさを最大限に引き出した大人のソファ。3色どのカラーを選んでもハズレのない、ガレージ置きにおすすめのソファです。

ナチュラルな 北欧デザインコンパクトソファダイニング 2人掛けソファ(肘なし)

ナチュラルで美しいベンチタイプのソファをご紹介しましょう!無駄のないシンプルスタイルはデザイン性の高い欧州車とベストマッチ。それもそのはず、こちらは柔らかく温かみのあるノルディックデザインのソファなのです。優しいファブリックや天然木が、合理的且つ洗練されたヨーロピアンスタイルと調和します。すっきりしたベンチタイプなのであえて気取らずさりげなく置けるのもポイント。落ち着いた配色や低めの設計が狭いガレージでも邪魔になりません。豊かな自然に囲まれた北欧らしいインテリアで、ガレージをカフェのような快適空間にしてはいかがでしょうか。

タモ材のブラウンフレームが高級感を漂わせる 天然木デザインソファ 3人掛け

ブラウンフレームとのコントラストが印象的なハイクラスなソファをご紹介します。ベーシックなデザインでありながら気品が感じられるのは、均整のとれた優美なフォルムと深く塗り込められたタモ材フレーム。独特な風合いが静かで力強い存在感となっています。ヴィンテージアメリカンやインダストリアルなどジャンクなスタイルも受け入れる守備範囲の広さも魅力です。歳を重ねてもずっとそばに置けるユニバーサルなソファと言えます。小さなガレージにはコンパクトな2人掛けタイプもチェックしてみてくださいね!

まとめ

オーナーのセンスが光るガレージ作りについて、レイアウトを決めるポイントやおすすめのソファをご紹介しました。車・バイク好きにとってガレージは神聖な場所。洗車やメンテナンスだけでなく、ひたすら愛車を眺めていたり、気の合う仲間と心行くまで語り合う場所であっていいのです。ご紹介したソファはどれもハイクオリティーでありながら、気取らない古くからの友人のような佇まいが特徴です。今回の記事をガレージに置きたいソファ選びの参考にしてみてくださいね。